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EXO、ヨンギ、ビッポのBLを書いてます。

あんとんのお話

色々な愛の形 26



 病院ではベクが特別室を使ってることに怒り狂ってるイーシン母
入ってきたチャニョル達に気付かず、ベクを
汚いゴミを見るような視線を向けていた


母「私達が怪我をさせた訳でもないのにうちの病室にスヤスヤと寝てるなんて!!
 ふざけないでちょうだい、今すぐに一般病棟に戻しなさい」
イ「お断りします」
母「な、なんですって!!あらっ…」


 イーシンの後ろに立つチャニョルが視界に入り、驚いていた


チャ「どうもお久しぶりです。ご心配には及びません、病室の名前はベッキョナですが、パク家の…いえ、私が自分のお金で支払います
 ですから、チャン家の金は使いませんので」


 と言ってこの場を納める
そう言われ、ジョンデ達がチャニョルの周りに
居る事に気付いたのか


母「そんなつもりはなくってよ?オホホ…」


 チャン家の醜態をルゥハンやジニョン以外に見せるのは気に引けたのかそう言って出て行った
父親はそんな母親に何も言えずオロオロしながら出て行った妻を追うか、イーシン達に振る舞いを謝るか考え
 結局妻の後を追って病室を出ていってしまった。そんな父親の姿にイーシンは呆れていた


チャ「ひょん、ベッキョナの事解ったよ・・・」


 チャニョルがイーシンに倒れた原因と思われる写真と手紙を見せると

“やっぱり・・・”

呟くイーシン達にセフンは空のDVDケースに着いてた付箋を見せる


ジ「これっお前ら中身観たのか?」
セ「いいえ、それだけで中身の予想は付きますから
 それに同じ様な物は有りましたが1つだけ入ってなかったので、おそらくベッキョニひょんは観たんだと思います」
タ「ベッキョニのお家の中凄かったよ、物が散乱してて
 気付いてあげられなくてごめんね?ベッキョニ・・・(涙)」


 泣きながらベクの頭を撫でるタオ
そこに居る誰もが罪悪感を漂わせる中


ル「ねぇ、俺達がここで嘆いて居ても何の解決しないだろ?
 だから俺達が出来る事を考えてみようよ」
ジ「俺はこれをやった奴のだいたいの予想は付いてるから、そこからそいつらの魂胆を探るよ」
ル「んじゃ、俺は写真の方調べる」
ジョ「俺も力になりたいけど、正規の方法しか思い付かない・・・
 でもそんな事したら、ベッキョナがチャニョルを守りたかった事を公表する様なもんだから」
チャ「ジョンデが何かしたいっていう気持ちだけで十分だよ
 もしベッキョニが訴えたいって言ったらその時に力になってやってよ」
ジョ「もちろん!イーシンの所の弁護士には悪いけど、凄腕を揃えさせてもらうから」
イ「じゃあ僕は、ベッキョナの明日からの為に援軍でも頼むとしようかな」
セ「俺達何する?」
タ「タオ頭使うの得意じゃないんだよね」
セ「あっそうだ!チャニョルひょん、1つ聞きたいんですけど、ホテルはいつも同じとこ?」
チャ「はぁ?何でそんな事答えないといけないんだよ!」
セ「ちょっと気になる事があるんです。」
チャ「んだよ・・・・決まった場所はないし、あまりそういう所にも行かない」
セ「やっぱり・・・ジニョニひょん、知り合いの製作会社紹介して?」
ジ「おぉ、良いけど何すんだよ」
セ「あのDVDもしかしたらひょん達じゃないのかもしれないと思って・・・
 だってチャニョルひょんがベッキョニひょんの家を知り尽くしてんですよ?
それほど入り浸ってるのに何度も撮られてるっておかしいじゃないですか」
ジ「それもそうか、イチイチ出掛ける事無いもんな?ww
 っう事は中身見んだ?誰か技術者付けるか?」
タ「大丈夫じゃない?フナ頭良いもん」
セ「タオが悪いだけだろ」
タ「フナ酷いぃぃ(。˘•ε•˘。)ブゥー」


 タオのすねた姿に笑い声が溢れた
そして、イーシン・ジョンデ・チャニョルを残しみんなは帰っていった



□■□■□■□■□■□■



 その翌日、病室の前で慌てる母親の声
祖父母やって来てベクの姿に


祖父「どういう事だ?」


 と多少の怒りを含めた声に


母「あ、あの、ご安心ください。チャニョル君がここの・・なのでチャン家のお金は・・」
祖父「何を言っとる!!」

 祖父の顔色がみるみる変わっていくのに気付き、言葉を上手く出せなくなる母親

母「勘当された時にチャン家とは他人だと・・・なので、彼も同じ様にと思いまして」
祖父「イーシン、ほんとなのか?」
イ「うん、少なくともその人が居る時は邸にも入れないし、ベッキョナの生活費も出さないって言うから遺産を切り崩してる事になってる
 そんな事許せないから俺やウナさんがベッキョニに黙って使わせてないよ、それに一切の権利を放棄させてる」
父「そ、それは!あの会長、一応ベッキョンが成人するまでは子供として」
母「何ですって!約束が違うじゃない!
 ハッ、失礼しました」

祖父「ベクの父親を勘当したが、本当に憎い訳でなくいつも気にかけていたのじゃ
お前が引き取ってくれて感謝してる位だった、まさか彼女がそんな条件をだしてるとは思ってもみなかった」
祖母「あんなに小さい子供に…よくそんな扱いできたもんね?貴女に血は流れているの?」


 と怒り出した祖父母に青天の霹靂とばかりに驚く母親、そんな祖父母達の声に

ベ「うるさい」

 と起きたベクに駆け寄るチャニョルとイーシン


ベ「ひょん、チャニョラ・・・心配かけてごめんなさい
イ「何の事ぉ?」
チャ「ほんと、何の事だ?あっ!?寝不足で倒れたこと?倒れるほど何してたんだよ?
 さては、俺に黙って勉強してたんじゃないだとうな?卑怯だぞぉ」
ベ「はぁ?・・・・あっ!?じーちゃん見舞いに来てくれたんだ?サンキュッ
 足悪いんだからこんな所来なくても良かったのに!そっだ!退院したらばあちゃんのキムチ食べに行っても良い?」
母「なっ!?Σ(゜Д゜)」

 祖父は会長職に落ち着き2人の孫に厳しくも優しい人だった
イーシンは祖父母と認識していたが、ベクはそうとは知らず近所のじーちゃん位に思ってて
祖父母に軽口叩くベクに冷や汗を掻いてる母親はベクの声を止めようとするが、祖父母に睨まれて声が出なくなっていた



□■□■□■□■□■□■



 両親が帰るときに祖父母も一緒にと帰っていき、イーシンはきっと祖父母に両親は怒られるんだろうと予想していた
両親達とすれ違う様にやって来たルゥハンとジニョン


ル「何事?なんかイーシンの所の会長怖かったんだけど・・・・って!ベッキョナが」
ジ「何だよ!起きたんなら教えろよ!イーシン」
イ「そんな事言ったって、電話出来る状況じゃなかったんだもん」
ジ「とりあえず、アイツ等に教えてやらねぇとっ!」

 そう言うと、イーシンはジョンデにルゥハンはセフンに電話する
おそらく近くには来ていたんだろう、数分後にはみんなが揃っていた


イ「ベクに今後についてどうするかを話合おう」


が、頑なに首を縦に振らないベク
それもそのはず、イーシン達が何か行動したらチャニョルに迷惑が掛かるから
そんな事は予想済みのイーシンやルゥハンは


ルゥ「心配するな、ある程度の手は打ってあるから、絶対にベクや俺達がやったと思わせないから」


と言うと迷いだすベクだったが、暫くすると


ベ「お願いします」
ジ「ヨシッ、もう俺達はベクを追い詰めた奴等を見つけたんだ」
ル「それでね、ベッキョナに選んで欲しいんだ
 その女はもちろん一族に制裁を加えるか、女と今回に関わった者にだけ制裁を加える
イ「別にどっちを選ばなくても構わないんだよ?その代わり、脅迫については即刻無効になる様に話をさせてもらうけどね?」
ベ「制裁は別に要らない、ひょん達やチャニョル、ジョンデ達に迷惑が掛からないのならどうだって構わない」
ジ「そんな事!」
イ「・・・・・わかった、ベクはゆっくり休んで?
ここを退院するまでにすべてをおわらせておくよ、だからすぐには無理でも忘れて幸せになって?」
ベ「うん」


笑顔でベクの頭を撫でると、電話を掛けると病室を出たイーシン




病室を出たイーシンは
イ「じーちゃん、ベッキョニは制裁は要らないって…
 でもチャン家としてきっちりとお礼しないといけないと思うんだ!だから…」
祖父『ふふっ、やっぱりベッキョニは甘いなぁ?ワハハ
 ワシの方でどうにかしとくわ!ハッハハ』
イ「じーちゃん、ベッキョニにバレないように徹底的に潰して」
祖父『わかっとる!ワシもばーさんも話を聞いてハラワタが煮えくり返ってるんじゃ!!
 言っとくがお前の父親もだからな』
イ「あの人が?kk そんな事ありえないよ」
祖父『ふんっ、昨日ワシ等にこってり絞られて今までの態度が悪かったと気付いたそうじゃ
 あんまりあいつを責めんなワハハ』
イ「考えておきます」

∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞



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Author:あんとん
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アメブロで書いていたお話のBLだけ引っ越しちゃいました
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