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EXO、ヨンギ、ビッポのBLを書いてます。

あんとんのお話

色々な愛の形 25



 いつも拙い、読みにくい私の話を読みに来て頂きありがとうございます♪(*´ω`*)

あいかわらず長いよね~ww←
最後まで読めない方居らしたら教えてください。

時間が前後してます。解りづらくてすみません
ベクsaidの話は倒れる以前の話です


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 ベクsaid


 レストランからの帰り道はあまり覚えていないが、翌日ちゃんと自分のベッドで起きたことに安堵の息を吐く



 翌日は学校に行っても連絡は無く、いつも通りの生活に昨日までの事は夢だったのでは?と思ったが

 帰ろうとチャニョルと昇降口を出ると、何人かの男に囲まれた女がベクに近寄ってきた
 その男女は自分達と同じ制服を着てるので学園の生徒なのだろう


「ジョンデとうとう来なかったな?皆勤賞狙ってたのにどうしたんだr…」
「ビョン・ベクヒョンさんですよね?ww
 昨日のレストランの前でお待ちしてます」
「えっ?・・・チッ 解りました」
「では、ごきげんようww」


 チャニョルは女が去って行くのを見ながら


「ベッキョナ、あれ誰?」
「うん?さあな・・・悪りぃ、用事出来たから俺の代わりに課題やっといて!」
「えっ!?お、おい!ベッキョナ!」


 チャニョルと居ると話してしまいそうで、急ぐ事は無いのだが走ってその場から離れた



 日が傾き辺りは茜色なのに、ベクには闇に引きずり込まれそうで
これからの事を思うと最低な気分にる

 レストランの近くに派手な高級車が止まっていて、横を通り過ぎようとすると窓が開いて手招きしている
 よく見れば昨日よりもキツイ香水と胸元が大きく開いた服を着ていた


 “鼻が曲がりそう”と小さく溢すと諦めて車に乗った。

 そこから何処に行くのかと思えば、誰もが知ってるようなブランドの店に行き
ベクを着せ替え人形にして何着かを着せると、その中から1番高い服を選び買う
その目には“こんな高級品持つの初めてでしょ?ww嬉しいでしょ?”と物語っていた

 それからホテルに入るレストランで食事をして、そのままそこのスウィートに連れ込まれるが

 シャワーを浴びて出てきた女がベッドに上がりバスローブを脱いでみせるが、いかにも整形しました!という体にどう頑張ってもこの女に勃つ気配がなく、今まで遊んでいたという男達に有る意味尊敬した



 それからも女の呼び出しは毎日続き、ジョンデがインフルエンザで休むようになってからは妹の方もあからさまにすり寄ってくる

 毎回デート?コースは同じで、違うのは行く場所位
 そして毎回勃た無くて、オモチャを喰わえてよがり狂うのを手伝う



 女が多少満足すると、さっさと家に帰る

「早く飽きてくれないかなぁ~」

 独り言を呟きながら家に入ると、着ていた服をその辺に脱ぎ捨てシャワールームに飛び込み、女の香水の匂いが残ってる気がして何度も洗う
 テレビを点けるが、チャニョルに逢いたい触れて欲しいという欲求が溢れ
言い様の無い女への、そして事の発端を作ってしまった自分への怒りに手当たり次第に物を投げつけていた


 数日に一度、何故か俺の家のドアに茶封筒が張り付けてある
あの女の所の奴らが入って来たのか?いや、チャン家にそう易々入れるわけ無いと頭を振り
 ドアから剥がしリビングのテーブルに落とすと、あきらかにプラッチックの音がした

 逆さまにすると、前と似た様なチャニョルと写る写真とあの女と写る写真そしてDVDには付箋が貼られていて

【セキュリティがちゃんとした所に行かないからこんな物撮られるんだよww】

 意味がわかんねぇ!とデッキにつっこむと、流れてきたのは画像が荒いが見覚えの有る部屋と絡み合う2人

「嘘だろ・・・・俺達だぁ」





 インフルエンザで休んでいたジョンデが登校した日には、学園中が俺と女の妹が付き合ってるという噂が持ちきりになっていた


 登校してすぐにジョンデが何かを聞きたいらしく、チャイムに邪魔されLINEで聞いてきやがった
 チャニョルまでが噂に動揺して何とか俺の本心を聞きたいとLINEが来る

 2人からの追及に話して解放されたい思いと、俺はどうなってもいいがあの写真ですらばら蒔かれたらチャニョルはヤバイからという思いが交差して

 呼吸をする事を忘れていた様で、ドンドン目の前が白く歪んでいく・・・・

 遠くからジョンデとチャニョルが何か言っている、懐かしくて落ち着くチャニョルの香りに幸せな気分になっていく




□■□■□■□■□■□■


 ジョンデsaid



 タオとセフンも着いてきてチャン家の車に4人で乗り込み、イーシンの家にやって来た

 ジョンデは当たり前にイーシンが住む家に行こうとしてチャニョルに止められ、庭の端の平屋の家に連れてこられた


「こっち」


 勝手知ったるベクの家をチャニョルが案内して、ベクの寝室のドアを開けると
そこかしこに脱ぎ捨てられた洋服

 部屋の惨状に泣きそうな顔のチャニョルだったが、1度自分の頬を叩くと部屋に直結するウォークインクローゼットのドアを開け
 ベクのスポーツバックを引っ張り出しジョンデに渡し、部屋着やタオルが入るタンスを教え寝室に戻っていった


「セフン、チャニョルきっと部屋片付けると思うから手伝ってやって」
「了解しました、任せてください!
 チャニョルひょんがやったら余計に汚しそうですからね?ww」
「ありがとう、タオ出した物を仕舞ってくれるか」
「良いよぉ~♪ジャンジャンどうぞ」


 沈んだ空気を変えようと、わざとおどけようとするタオとセフンに頭が下がる

 すぐに荷物もほぼ詰め終わり


「チャニョル、洗面所は?」
「・・・・・出てすぐ右側の扉」
「オッケー」


 洗面所に入ると人感センサーで点く灯り
 そこで見たセフン達と一緒に空気を変えようとしていた笑顔が鏡に映り、怖いくらい牽きつっていた

 何がベクを倒れるほどまで追い詰めていたのか、俺やチャニョル?倒れるきっかけは俺達かもしれないけど、そもそものベクの行動の発端が知りたい・・・



 洗面台に並ぶ2人の歯ブラシにフッと幸せを感じていると、ドアが開く音に顔をそちらに向けると…セフンが無表情で茶封筒を渡してきた


【ビョン・ベクヒョン様】とだけ書かれた封筒に不信に思いながら受け取り、さっさと見ろ!と言う視線を投げ掛けるセフンに根負けして、中身を引き出し小さく震えた


「これ…どこから?」
「リビングに落ちてたのを、チャニョルひょんにバレないように拾い集めてきた」
「ってことは、今この家に居るなかで俺達だけが中身を知ってるんだな?」


 声無く頷くセフン
チャニョルやタオが知れば騒ぎ出すのが目に見えている


 グチャリと握り潰した痕が見える脅迫めいた手紙が数枚とチャニョルと写るキスしてるのやホテルに入っていく写真


「どうします?」
「どうって…当人に話すしかないだろう?セフンはタオとチャニョルが暴れださないように押さえてくれ」
「俺非力なんでタオに頼みます」


 セフンがそう言うとすぐに出て行ったので、2人の歯ブラシと封筒を手に後を追いかける


「フナァ、何処行ってたのぉ?タオに片付け押し付けないでよぉ!」
「ごめん、ごめん」


 セフンが戻ってきて嬉しさが隠せないタオに抱きつかれ愛しそうに頭を撫でるセフンと苦笑いの俺そして、ボーッと座ってケータイを気にしているチャニョル


「ねぇフナ?タオね変なの見つけたの」


 そう言ってDVDケースをセフンに渡した、それも裏返しで
セフンは何とも無しに開けようとして付箋を見てピクリと眉を動かし


「ジョンデひょん、チャニョルひょんに話が有るんですよね?」
「俺?っていうか、セフンそれ…」
「これは後で、ジョンデひょんの話してください」
「うん
 チャニョル、ベッキョナの事なんだけど・・・これ見てみてくれる?」


 ベクの名前にピクッと肩が動くも、尚も視線を外さないケータイの上に封筒から出した物を置く


 置かれた物を見てるのか見て無いのか動かないチャニョルの後ろからタオが覗き込み


「なぁにこれ?」


 チャニョルの手から取り、自分の事の様に怒りに震えるタオ


「何これっ!!あの女こんな事してベッキョニを手に入れようとしてたの?
 っていうか、なんでタオ達に言ってくれ無かったんだろう?」
「そうだな、俺達じゃ無くてもチャニョルひょんにでも」
「言わないだろうな、ベッキョナの事だから」
「ベッキョニひょんが自分で解決し様としたのは何となく解りますが、なんでチャン家の力なら…」
「それは無理だよ」


 3人はチャニョルの否定に驚き、話の続きを聞こうと視線を固定した





□■□■□■□■□■□■


 チャニョルsaid


 ベッキョナが倒れたのは自分が何か傷つけたからなんじゃないかと、ずっと離れられなかった
 検査する時はさすがに離されたけど


 病室に着いてからもベッキョナに何をしたのか考える、イーシンひょんだけだった病室にジョンデやひょん達がやって来たみたいだけど・・・・


 検査結果を持ってやって来た医者が言うには

“極度の栄養失調と睡眠不足がみられるので明日には起きるだろう”

と言われひょん達と俺は安堵した
 イーシンひょんに言われベッキョナの着替えをジョンデ達と取りに家に入って驚いた、飲み食いしたまま、洋服も脱ぎ捨てたままで

 面倒くさがりだけど、ベッキョナは自分で出来るだけの事はしたいと言っていたのに・・・やっぱり俺が何か傷つけたんだと、それに気付けなかった俺自身に嫌気がさし泣きたくなったが気合いを入れ直し
 ジョンデ達に着替えの有る場所を教えると寝室の掃除を始める


 あらかたの洋服を片付け、洗濯機に容れるものは入れリビングに

 後を追いかける様にセフンとタオがリビングに入って来ると、最初は一緒に片付け始めたが急にセフンが


「チャニョルひょんは座っててください、イーシンひょん達から電話くるかもしれないし」


 ソファーに座らせられケータイを手にすると、またベッキョナの事を考えだす

 思考が停止している所にセフンとジョンデが話し掛けてきたのだが、ケータイの上に置かれた物が解らない…写真と手紙という事は解ってるし、そこに写ってるのは俺とベッキョナだけど?その意味が解らない
 なんなら写ってるベッキョナの俺を見つめる顔が可愛いなって思うくらい?

 誰かの手によって写真が取り去られて、もう少しベッキョナ見てたいのに…と思っていたら、ベッキョナはなんで家の力を使わないのか?と言われ


「それは無理だよ」
「なんで?チャニョル・・・・」
「俺達はベッキョナがチャン家の人間と知ってるけど、世間的にはベッキョナはここの使用人の息子だから」
「「「えっ!?」」」
「チャニョルひょん、それはベッキョニひょんとイーシンひょんは他人って…」
「ううん、ベッキョナはちゃんとチャン家の血を引いてるし、もしイーシンひょんが家を継がないとかになればベッキョニは後継者になる
 まあひょんの母親が居る限りはないと思うけどね?」
「ベッキョナとイーシンが兄弟じゃないけど血は繋がってる?」
「もしかして愛j…」
「違うよ?」
「だってイーシンぐぅ国籍はタオと一緒で中国でしょ?」
「そうだけど、ひょんの親父さんは香港人だから兄弟が居るんだよ」


 昔ベッキョナが教えてくれた情景を思い出しながら話した


「ベッキョナの親父さんはひょんの弟なんだけど、学生時代からお袋さんと付き合ってたから“お見合いはしない、彼女と結婚する”と言って勘当されて駆け落ち同然で結婚して、普通に就職して細々とでも幸せに暮らしてベッキョナが産まれて家族3人笑い声が絶えない家だったって
 でも幸せな生活も長くは続かなかったんだ ベッキョナの5才の誕生日の数日前に、プレゼントを買いに行って事故に巻き込まれて亡くなったんだ 」
「「「!?・・・・・ゴクッ」」」
「ベッキョナはかすり傷程度だったから、手当てが済んだ所にここの使用人頭のウナさんとひょんの親父さんが来たんだって
 その時初めて親父さんに兄弟が居た事を知って、イーシンひょんにも会ったって

 お袋さんの方にばあちゃんは居るけど、イーシンひょんの親父さんが引き取りたいって言ってこの家に来たらしいんだけど
 ひょんのお袋さんは断固としてこの家の人間として迎え入れる事を拒否したんだ…」
「何でですか?」
「簡単に言えば一般人だから、そして後継者候補になっちゃうから」
「酷い!!」
「ひょんには悪いけど、プライドが高い人だから…ベッキョナの両親が結婚した時から気に入らなかったみたい“親子揃ってこの家のお金が目当ての癖に!絶対にあんな一般人にこの家のお金を使わせてやるもんですかっ!”ってひょんの親父さんに言ってるのをベッキョナ聞いちゃったって…
 ひょんのお袋さんからの条件は
〇チャン家の籍には入れない事
〇同じ家に住まない事
〇権利を一切放棄させる事」
「そんな人と住むなら同じ家に住まないのは有る意味良かったけど、5才児に権利を放棄しろって…」
「イーシンぐぅの親父さんもそんな事言われてまで引き取る事無かったんじゃない?」
「ばあちゃんは居たけど、病気がちで入退院繰り返してたから…
 ひょんの親父さんが引き取らなかったらベッキョナは施設に行かないといけないし、どうせ夫婦揃って1年の3分の1もこっちに居ないような家だしイーシンひょんも淋しくないだろうからって事で、親父さん達が居ない家ではベッキョナもイーシンひょんと暮らしてたし
 親父さんお土産とかベッキョナの分イーシンひょんの中に入れてもって帰って来てたみたいだし…」


~♪~♪~♪~♪~♪

 ケータイの画面には【ジニョンひょん】と書かれていた


「ベッキョニ起きたのかな?」
「でも何でジニョンひょん?」
「そうだな?あっ!?結構な時間経ってるから催促じゃない?」
「かもな?wwヨボセヨ?・・・・はい・・・・はい・・・・マジですか!?すぐ向かいます!」


 慌ててジョンデ達が詰めた荷物を持って


「急いで病院に戻るよ!ひょんの両親が来たらしい」
「両親?・・・・ヤバイじゃん!」


 4人は急いで待機していた車に乗り込み病院へと向かった



∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞



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どうもあんとんです!
アメブロで書いていたお話のBLだけ引っ越しちゃいました
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