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EXO、ヨンギ、ビッポのBLを書いてます。

あんとんのお話

色々な愛の形 24



 いつも拙い、読みにくい私の話を読みに来て頂きありがとうございます♪(*´ω`*)

あいかわらず長いよね~ww←



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー



 タオ達に腕を引かれベクの病室をジョンデが離れるのを確認すると


ル「親父さんは相変わらずなんだな?ってどこも一緒か?ww」
ジ「会社やってると大変だねぇ~長男は・・・」
ル「それだけじゃないけどな?イーシンの所は・・・」
ジ「あっそうか!ベッキョナは従兄弟だっけ?」
イ「本当はね?・・・俺には可愛い弟に変わり無いんだけど
 血の繋がりに拘ってるのはあの女だし、親父はあの女に気使ってわざと興味ない態度とってるし」
ル「親父さんにしたら可愛い甥っ子に変わりないし、初等科に上がる前はイーシンへと変わらない…イヤ、それ以上の愛情注いでたよな…おばさん以外だけどね」


 シーンと静まり返る病室は、いくつかの機械から出される一定の音とベクの寝息が聞こえてくるばかりで、ジニョンとルゥハンは少しタオとセフンが早く帰って来ないかと待っていた




□■□■□■□■□■□■




 時は少し戻り、ジョンデが拉致られる数日前


 チャニョルと遊んで帰って来たベク
正面の門を通りすぎて裏の使用人用の入り口から入ると、庭の端に建つ一軒の平屋に

 ベクが家に入って数分後、この家で一番の古株の使用人頭がやって来て


「ベクヒョン様、お帰りなさいませ
 お食事はご用意して宜しいですか?」
「ウナさんいつも言ってるじゃん、様は止めてよ」
「何を言いますか!先々代から御遣いする私ウナには、イーシン様だけでなくベクヒョン様も奥様が何と言おうが、チャン家のお坊っちゃまに代わりは有りません!」
「ハハハ、流石~ウナさん♪ありがとう♪
 ごめんね、ご飯は食べてきたから大丈夫だよ」
「さようでございますか、では失礼致します。
 あっ、忘れていました!ベクヒョン様に御手紙が来てましたので、御持ちしました」
「ありがとう♪」
「では、失礼致します」


 ウナさんから手紙を受け取り、出ていくのを確認するとリビングのテーブルに置き
 キッチンの飲み物しか入ってない冷蔵庫からコーラを出し、リビングに戻るとテレビ前に座り込みゲーム機のスイッチON

 ゲームに行き詰まり“あぁ~”と声を上げながらその場に倒れ込んだ
 その時、視界に入ったウナさんが持ってきた手紙
“息抜き~♪”なんて誰にかわからない理由を呟きながら、いくつかの手紙を引き寄せ眺める

 手紙のほとんどがいろんな店からのダイレクトメールで苦笑い、最後の1通はA4サイズの封筒で何故か切手がなく差出人の名前もない

 首を傾げながら開封すると、出てきたのは数枚の写真と手紙・・・

【秘密をバラされたくなければ
  050-〇〇〇〇-△△△△
 に1週間以内にご連絡ください。
 貴方もこの事は他言無用ですよ】

 慌てて写真を見ると、チャニョルとキスしているものや手を繋いでいるもの、ホテル街を歩いて入って行く連写されたもの


 チャニョルにも送られてるのでは?と思ったが、もしチャニョルがこれを送られてきてれば今頃大騒ぎで電話なり来るだろうという答えに行きつき

 自分でどうにかしなくては!と思い
震える手でケータイをタップして、ゆっくりと番号を押し送り主と思われる男が出ると事務的に日付と場所時間を言うと切れてしまった


 数日後
指定された場所は奥まっている一軒の郷土レストラン、入るとすぐに店員に通されたのは店奥の個室

 個室に入ると黒づくめの男にボディーチェックをされ、解放されると出入り口に立たれる

 とりあえず言い様の無い緊張感で庭園を見るでもなしにボーッと眺めていると、一流ブランドを嫌味なく着こなすビジネスマンといかにも若作りの香水プンプンのケバイ女が入ってきた、それと同時に黒づくめの男は出て行った

 ビジネスマンが椅子を引き女を座らせると、女の正面の椅子を引き


「ビョン・ベクヒョン様、どうぞお座りください」


 “嫌とは言わせない”という眼光と物言いに渋々座ったベクを確認すると出て行ってしまった
 座るとすぐに運ばれてきたコース料理
前菜から始まり、女の食べる速度に合わせて刺身、焼き物、蒸し物、メインの肉料理が運ばれてきて

 この食事の意味がわからないベクの前にはドンドンと溜まっていく料理、女はそんな事を気にする事なくワインを勧める


「要りません、貴女が何処の誰だか知りませんけど早く要求を教えて下さい。
 お金ですか?それとも、チャン家への口聞きですか?」
「アハハ…貴方にそんな事要求するなんて有り得ないわ、たかが使用人頭の息子に」
「へっ?」
「そりゃね、イーシン君と遊びたいけど
 いくら同じ家で育ったっていっても使用人の子供じゃ相手にされ…」
「確かにイーシン様を連れてくるのは無理です。」
「でしょ?ww 私いつもモデルとかと遊んでるんだけど、たまには貴方みたいなタイプとも遊んでみたいな~♪と思って
 無理なら良いのよ、あの政治家の息子に相手して貰うから」
「アイツには黙っててください。」
「そうこなくっちゃ♪ww
 貴方にはいい話でしょ?ww 私みたいなお金持ちの綺麗なお姉さんと遊べるんですもの、男じゃ味わえないわよ」
「ハハッ・・・・・・」
「連絡はこの間の番号か、私の妹が貴方と同じ学校に通ってるから
 妹は私に似て綺麗なのよ♪この間のミスコンで優勝した位ですもの♪ウフッ」
「解りました」
「この事を友達やご家族、もちろん彼氏にも言っちゃダメよ♪そんな事したらすぐにあの写真よりもヤバイ写真を世間にばら蒔くんだかね?」
「はい・・・ところで、おばs…お姉さんは今までで最短記録はどのくらい?」
「あの事務所のせいで3ヶ月よ、そんな事聞いてどうするの?」
「その記録更新してあげますよ」
「ww貴方には出来ないもの、だって私達の事は秘密ですもの」
「もう話は終わりましたよね?それでは失礼します。」


 その場から早く離れたくて、まだ何かを言ってる女を残して震える足を引き摺る様に出ていった




□■□■□■□■□■□■




 ジョンデ達が両手に飲み物を持って戻ってくると、病室から医者が出てきてジョンデ達に一礼してナースステーションに歩いて行った


「ジョンデ、お帰り
 悪いんだけど、チャニョルと一緒にベッキョナの着替えとか家の車で取りに行ってくれる?」
「はい・・・それよりもイーシン、ベッキョンは?」
「意識を戻さないと何とも言えないって」
「解りました、いってきます。チャニョル、行くぞ」


 ベクの手を繋いで離さないチャニョルの腕を引き、病室から連れ出した




∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞



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あんとん

Author:あんとん
どうもあんとんです!
アメブロで書いていたお話のBLだけ引っ越しちゃいました
最近はレイチェン擬きを書いてます。ヨンギ、ビッポ過去作品順次当時の日付で
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