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EXO、ヨンギ、ビッポのBLを書いてます。

あんとんのお話

色々な愛の形 23



 いつも拙い、読みにくい私の話を読みに来て頂きありがとうございます♪(*´ω`*)

あいかわらず長いよね~ww←



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー



 ベクが教室に入ってきてから女子達は噂話がデマであると確信した様だった
 それもそうだろう、一般的にあんな美人が自分に言い寄ってきてて付き合ったとなれば、デレるか嬉しそうに仲の良いジョンデやチャニョルに報告するだろうから


 だがそこは一般的な反応ならばという事で、チャニョルとベクの事を知ってるジョンデとしては、噂は本当なのかもと思った


 ジョンデがベクに話そうと立ち上がった所で、残念な事にチャイムが鳴り教師が来て授業が始まってしまった


【LINE】

ジョンデ
「ベッキョナ~♪おはよう~もう3時間目だけど…ウキャキャ」

ベク
「おはよう」

ジョンデ
「なんだ?暗いな~ww
 まあいいやっ、ベッキョナに聞きたいことがあんだけど?」

ベク
「なんだよ」

ジョンデ
「俺はまどろっこしい事は嫌いだから、単刀直入に聞くけど
 チャニョルと別れたの?もしくは別れたいの?」

ベク
「何だよそれ」

ジョンデ
「噂が回ってるぞ?ミスコンで優勝した先輩と付き合ってるって」

ベク
「付き合ってはいない・・・まだ」

ジョンデ
「まだってww
 冗談なんか聞きたくないんだよ!お前は今までのチャニョルとの想い出も楽しかった日々もすべて忘れるほどの簡単な想いだったのか?
 ヌナには彼氏が居るよな?ヌナが彼氏と別れたら付き合うって事か?
 もしそうだとしたらベッキョナ、俺は見損なったよ!」


 ジョンデからの返信にすぐに既読が付くが、5分経っても返事が無くチラリとベクを見るとハーハーと荒い息をさせて机に臥せっていた


「先生❗ベッキョニが!」
「うん?チャニョル、ベクヒョンがどうかしたか?wwまさか寝てるんじゃないだろうな?ww」
「先生、ベッキョナヤバイかも!?こないだまでの俺みたいに魘されてる‼」
「何!?チャニョル、ジョンデ、すぐに保健室に連れていけ!」


 教師の言葉の前にすでにチャニョルはベクを心配して覗き込んでる、ジョンデもチャニョルに続いてベクの元に行き


「チャニョル、ベッキョナ抱えられるか?」
「当たり前ww」


 立たせた拍子にケータイが落ちそうだったので、ジョンデが素早く取り上げポケットにしまい
 ベクを抱き抱えたチャニョルの後に続く



□■□■□■□■□■□■




 保健室に着いて2人の必死さに驚いてベットに寝かせるように言うと、聴診器を当てながら状況を聞いてきた


「それが・・・急に机に突っ伏して荒い息をしてたんで、俺もチャニョルもビックリして」
「倒れる直前は何してたの?」
「・・・・・LINEで会話を」
「えっ?チャニョルも?」
「なるほどね・・・・・ベクヒョンくんは持病とかは?」
「産まれてから一度も大病した事が無いのが、ベッキョナの自慢ですから」
「そう・・・今は落ち着いてるけど、またこんな事が起こらないとは限らないから
 とりあえず親御さんに連絡してくるから、2人で様子見ててよ」
「親より確実な人が居るので、呼んできます」


 そう言うと、チャニョルは保健室を急いで出て行く
チャニョルを見送った保険医は不思議そうに


「ここで電話すりゃ良いのに・・・・」
「(この学園でベッキョナの事を知っていてすぐに駆け付けるなんてイーシン位だろうな)電話繋がらない事が有るからじゃないですかね?ww」
「電源切ってるとか?」
「さぁ~俺は聞いた話なんで詳しくは…
(俺が電話するとすぐに繋がるけど、他の人はなかなか捕まらないって言ってたから…)」


 廊下からバタバタと何人もの足音が聞こえてきて、チャニョルの後ろからXACの3人が血相変えて入ってきた
 この状況に何故XACが?と思う保険医だが、そんな事お構いなしに3人は誰の車で連れていくかと揉めている


「ベッキョナがこの状況で揉めないでください!3人は自分の車ですか?家の車ですか?」
「ルゥの車だよ」
「俺のに決まってるだろう!」
「家のだよ」
「それでは、イーシンはチャニョルと一緒に先に病院に連れていってください
 俺は担任に話してから、ベッキョナとチャニョルのカバンを持って追い掛けますから」
「わかった!着いたらすぐに教えるからね?」


 ベクを抱えたチャニョルを率いてイーシンは保健室から出ていった
 ジョンデとジニョン、ルゥハンもいつまでも保健室に居られないので、とりあえずジョンデは担任にルゥハンとジニョンはベク達の荷物を取りに行きXAC専用ティールームに集まった

 担任と話してきたジョンデがティールームに先に着き、先程しまったケータイを読んでいた
 カバンを手にやって来た2人は、何故さっきは自分達が選ばれなかったのか詰め寄る


「「なんで俺のじゃないんだよ!」」
「ルゥハンとジニョンの車は早いですけど、ツーシーターですよね?」
「あっ!?そっか…」
「ルゥはわかったのか?」
「ジニョン、俺達の車だと辛うじてベッキョナを運べるが、チャニョルを連れていけないだろう?」
「とりあえずベッキョナを連れていけば…」
「ジニョンはほんとバカだね?チャニョル連れてかなかったら誰がベッキョナの状況を伝えるんだよ?」
「俺はバカじゃない!でも俺が間違ってた事はわかった」
「わかって貰えた所で、ここにタオとセフン呼んでも良いですか?」
「理由が有るんだな?」
「さすがルゥハンひょん話が早~い」
「ジョンデに今さらひょんと呼ばれるのはくすぐったいよ!
 良いよ!すぐ来いって言えよ?」
「アハハ了解」


 ルゥハンの言葉にジニョンはわからないという顔をしてるが、ジョンデに頷き
 ジョンデがメールして5分後には、何だかわからないまま走ってきたタオとセフン


タ「ジョンダぁ~来たよ♪タオね、ここに1度も来たこと無いから嬉しい‼」
ル「そうだっけ?wwセフンは何回か来てるよな?」
セ「えぇ、まあ…」
タ「えぇ~!?フナは何で来たこと有るの?」
セ「それは後で話すから、なんか有ったんですよね?」
ジョ「タオごめん、今急ぎなんだ
 4人はこの間の3人を覚えてる?」
ジ「この間の3人って?」
ジョ「廃工場の…」
タ「あの勘違い野郎?」
ジョ「あの人達って俺がミスコンの幻の優勝者だって知って、恥を掻かされた本来の優勝者に謝れ!って言ってたよね?」
ル「あぁ~そういえばそんな事言ってたな?でもその後で自分達が間違ってたって後悔してたから…」

ジ「あいつらがなんか言ってきたのか?」
ジョ「違うよ・・・あの人達の中の1人って優勝者の彼氏だよね?」
ル「だったがほんとかな?幻の優勝者を見つけて彼女に謝らせたら、彼女が戻ってくると思ったみたいだけど」
ジ「俺達が話したらさっきも言った通り後悔してたから許したけど、許すんじゃ無かったか?」
ジョ「あの人達は今回は関係ないよ?4人ベッキョナの噂聞いてない?」
セ「ベッキョニひょんの噂?それって3年のヌナの手に落ちたっていう?」
ジョ「そう、それ」
4人「「「「あり得ない!」」」」
ジョ「俺もそう思ったけど、ベッキョナが倒れる前の会話読んでくれよ」


 そう言うと、ジョンデのケータイを4人に見させる


タ「えっ?ベッキョナも付き合う気だったの?」
ジ「いやいやぁ、ベッキョナに限ってチャニョルを捨てないだろう?」
ジョ「俺も最初はチャニョルを捨てて?って思ったけど
 ベッキョナの返信は《俺だって!出来れば今のまま》って…」
ル「ちょっと貸せっ!」
ジョ「あぁ~ダメだって!」
ル「送信前だったからなんか消してるかも知れないだろう?
 2、3個検索して、他の所は読まねぇから安心しろ!」

タ「それより、ベッキョナは仕方なくヌナに?でも変じゃない?だってあのヌナ結婚するって」
セ「相手決まったんだ?」
ジ「もちろん」
ジョ「結婚?」
セ「ここに通ってる娘のほとんどは結婚相手を探す為か、結婚相手が決まってて花嫁修業を兼ねてだから」


 ジニョンが結婚を控えてるのにこんな事を起こすのはおかしいと、女の事を調べていた様で


ジ「オイ!ベッキョニの相手はあの女じゃねぇ!その姉の方だぞ!」
セ「えっ?だってその人も結婚してましたよね?」
ル「うん、どういう事だ?ちょっと見せろ!」
タ「あれ?このヌナの名前よくゴシップ誌で見るよね?」
ジ「あぁ、騒ぎを起こして旦那にヤキモチ妬かせて・・・結局は旦那に構って欲しいんだよ」
ル「でもさぁ、何でヌナはベッキョナを選んだんだ?」
セ「確かに・・・今までの相手はトップモデルや芸能人でカッコイイ系だったのに、ベッキョニひょんはどっちかといえば可愛い系だと」
ル「路線変更?」


 タイミング良く?イーシンからの電話


ジョ「イーシン?ベッキョナ大丈夫?…
 そっか、良かった…えっ!?とりあえず今から行くよ!」
タ「何だって?」
ジョ「ベッキョナ、身体は問題ないけど意識を取り戻さないって」


 急ごう!という事になり、ジョンデはジニョンの車に乗り、ルゥハンは自分の車、セフンはタオのバイクの後ろに乗り
病院に向かった





□■□■□■□■□■□■




 イーシンとチャニョルの待つ病院に同時に到着すると、そのままエレベーターに乗り込み結構上の階のボタンを押した


ジョ「部屋の場所とか聞かないの?」
ル「イーシンの所が入院するなら特別個室だろうから…」


 特別個室?と考えている内に到着音と共に開いたドアを出ると、やけにシーンとしたフロア
正面にナースステーションが有り、ルゥハンが声を掛けると嬉しそうに病室を教えてくれた


 ルゥハンの後ろを着いていくと、ホテルにでも迷い込んだ?と思うほど装飾が違いすぎる
 ここは病院なんだと思えるのは、多少薬臭いという事くらいだろう


 ドアをノックして入れば、ベクの手を握り動かないチャニョル、その姿を離れたソファーから見ていたイーシン


ジ「ベッキョニはどうなんだ?」
イ「うん、起きないとなんとも言えないけど…」
ル「親父さんとかは?」
イ「一応連絡は秘書に入れといたけど、どうだろうね?」
ジ「ベッキョニだから?」
イ「そうだね…」


 ルゥハンが“親父さん”と言ってから一気にしゃべり方が冷たくなったイーシン、そんなイーシンが気になってしょうがないジョンデはジーっと見つめていた
 ジョンデに気付いたジニョンはタオとセフンに目配せして


ジ「ジョンデ悪ぃんだけど、喉乾いたから飲み物買ってきてくんね?
 俺はコーヒー、イーシンとルゥハンは?」
イ「俺は…」
ル「セフン、コーヒー3つとチャニョルにコーラでも買ってきて」
タ「しょうがないから行くよ、タオ達のも買ってきて良いよね?」
ジ「おぅ、これで買ってこい」


 ジニョンが財布から数枚の紙幣を渡すとタオとセフンに引きずられる様にジョンデは連れていかれた
 



∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞




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アメブロで書いていたお話のBLだけ引っ越しちゃいました
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