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EXO、ヨンギ、ビッポのBLを書いてます。

あんとんのお話

色々な愛の形 21



 いつも拙い、読みにくい私の話を読みに来て頂きありがとうございます♪(*´ω`*)




ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 気を張ってたのが崩れたのかルゥハンの車に乗せられ、廃工場を出る頃には気絶する様にジョンデは眠ってしまった


 待外れの小さな病院の診察室、チャラそうな医者の手にはレントゲン
 医者と対面しているのはルゥハン、その横に置かれた簡易ベットに寝かせられてるジョンデはまだ気がついていなかった



「顔の腫れと傷は数日で戻ると思うよ
 診たところ内臓にはダメージが無いみたいだけど、2、3日は安静にして居るように」
L「解りました、いつもありがとう」
「かまわない、一応痛み止出しとくよ
 起きたら声かけてください、簡単な問診しますから」


 そう言うと診察室を出ていってしまった
 医者が出てすぐにセフンとタオが入ってきて医者の説明を教えると2人からは安堵の息が出された

 3人が心配そうに覗き込んでると、魘されガバッと起き上がり




JO「痛ってぇ・・・・」
SH「急に起き上がっちゃダメだよ、横になってて」
T「医者呼んでくるよ」


 ジョンデを寝かせるとタオは診察室から出ていった、すぐに医者が入ってきて幾つかの質問と触診をジョンデにするとルゥハン達に笑顔を見せ


「とりあえず大丈夫そうだね、もう帰って大丈夫だよ。帰りに受付で薬貰っていってね」
3人「「「ありがとうございました」」」


 片手を上げヒラヒラさせ白衣を脱ぎながら診察室を出ていく医者を見送ると、ルゥハンが内ポケットから財布を取りだしセフンに渡し


L「セフン、悪いけどこれで払ってきて?薬貰うの忘れんなよww」
SH「わかってますよ」
JO「ルゥハンさんにタオ、悪いけどこの事イーシン達には黙ってて」
T「良いけど・・・・」
JO「心配させたくないし、イーシンやヨンファが彼らの事知ったらとんでもない事しそうだから」
L「wwあり得る・・・んじゃ帰るか♪
 ジョンデ起きられる?ゆっくりで良いよ
 とりあえず俺の家に連れてくから」
T「タオの家の方が良い!
 ルゥハンの家だとイーシンが来るかもしれないじゃん!」
JO「ありがとう、でも俺は自分の家に帰るから」
L「それはダメだ!2、3日は安静だから学校は休まないとだし、皆勤のジョンデが休みだってイーシンやヨンファが知ったら…」
T「確実にお見舞いに来るよ?
 それでその顔見られたらバレちゃう」
SH「戻りましたぁ~♪」
T「フナお帰り♪あっフナ!ルゥハンの家とタオの家どっちにジョンデ行けば良いと思う?」
SH「そんなの決まってるじゃないか!僕の家です♪」
「「「えっ?」」」
SH「と言っても、知り合いの別荘ですけどね?
 僕達の誰の家に居たって見付かるに決まってるじゃない?もう話は通してあるんで♪」
L「いつの間に?っていうか、別荘だったら俺だって持ってるし!」
T「フナ頭良いね♪ww僕達の家や別荘だとすぐに見付かっちゃうもんね?」
JO「誰の所行ってっても見つかると思うけど・・・・」
SH「まあまあ、とりあえず行きましょ!さっきからジョンデのケータイ鳴りまくってるから見付かっちゃう!」


 セフンとタオに両脇から支えられた困り顔のジョンデ、若干宙に浮いてる気がするが・・・
 ルゥハンが笑いを堪えながら病院を出ると正面には、何処にでも有りそうなワンボックスカーが止まっていて運転席から出てきたのはジニョン


L「ジニョンにしては珍しい車だな?」
J「お忍び用に借りてきたんだよ!まさか俺達がレンタカーに乗ってるとはアイツ等も思わないだろうから」
T「あの2人を騙すのちょ~楽しみっ♪
 ジョンダは胸が痛いかもしれないけどちょっとの辛抱ね♪」
L「とりあえず、出るぞ!ジニョン運転ヨロシク♪」
J「ルゥハン、忘れてないか?俺は方向音痴だ!」
L「ルゥ運転怖~い」
J「(呆れ)・・・・・・俺にその甘えが通じると思ってるのか?」
L「チッ・・・・」


 2人がどっちが運転するかで争ってる間に既に乗り込んでる3人
 セフンが後部座席から助手席の窓を開けて


SH「行き先はナビに設定したんで、ジャンケンでもして早く決めて行きましょ!」


 舌打ちする2人は悔しそうにジャンケンを始めすぐにため息をつきながら運転席に乗り込んできたルゥハン


J「そんじゃ!Let's go♪」
L「途中で替われよ!」




□■□■□■□■□■□■




 京畿道に有るセフンの知り合いの別荘に着き、ジョンデを部屋に案内すると
別荘の管理人にお粥を頼んであったのか着いてすぐに持ってきてくれ、タオとセフンが甲斐甲斐しく食べさせ薬を飲ませるとコテンとジョンデは寝てしまった


 ジョンデの部屋を出る4人の顔は一様に険しく、リビングに入りソファに座ると


L「んで?ジニョン奴等は?」
J「うん?俺はどういう経緯でジョンデが捕まったのか知らないから、とりあえずうちの地下で寝てもらってる」
T「アイツ等の1人がミスコンの優勝者の彼氏らしいんだけど、ジョンデが辞退したのが許さないって」
L「はぁ?ジョンデのおかげで優勝出来たのに?」
SH「何処で仕入れたのか、XACが票を操作した証拠を持ってるそうです
 とりあえずこれ見てください」


 セフンが現場で撮っていた映像を見せると2人は怒りが抑えられない、タオもあの時の怒りがぶり返して貧乏揺すりが止まらない


J「俺達もジョンデが怪我した原因の1つだけど、結局はアイツ等のストレス発散の為にジョンデは殴られたって事だな」
L「許せねぇ!コイツらを殴っても怒りは治まりそうもない!」
SH「じゃあどうすれば?殺せば治まりますか?
 そんな事しても治まりませんよね?それに闇に堕ちたらジョンデに顔見せ出来なくなりますよ?
 それよりもジョンデが受けた痛みを彼等に解って貰いましょ!」
J「女の方はどうする?一緒じゃなかっただろ?」
T「あの女ならすぐに見付かるよ、いつも放課後はあの女なりのお洒落してクラブに顔出してるから
 吐き気を催すほどケバくて、取り巻きだって金で持ってる様な感じだけどね」
L「さっさと捕まえよ!」
J「それはいいけど、ジョンデ1人にするのか?」
SH「僕は非力なんで残りますよ、それにここに連れてきた本人ですし
 その代わりですが、タオをある程度で止めてくださいね?殺す勢いが有りますから」
J「頑張ってみるよ・・・・」
L「んじゃ行ってくるから、ジョンデの事ヨロシク」


 玄関まで来るとタオに耳打ちするセフン、タオは顔を紅くして頷くとルゥハンとジニョンに連れられ去っていった


 心配そうにテールランプが見えなくなるまで見送り、ジョンデが眠る部屋のソファに横になった




□■□■□■□■□■□■




 ソウルに戻った3人はタオの案内でとあるクラブで簡単に女を見付け、ルゥハンとジニョンに疑いもせず付いてきた


 ソウルに戻る道中に男達を見張っている者に指示して、港に有るメイグィファの空き倉庫に運ばせていた
 倉庫の近くに来るとジニョンが女にアイマスクをさせて、ヘッドフォンを肩に掛けると耳元で


J「ビックリさせたいから、ちょっとだけ我慢して?」
『/////はいww』


 ヘッドフォンを付けると車のまま倉庫に入り手を引いて降ろさせ、男達の前に立たせる

 ヘッドフォンを少しずらして


J「取って良いよ!」


 嬉しそうにヘッドフォンとアイマスクを取ると、一瞬で顔色が変わった女
目の前には動けないように縛られ、猿轡をした彼氏とその仲間


『こ、これはどういう事ですか?』
T「見たまんまだよ!コイツらとあんたの企みを知らないと思う?」
L「俺達の大事な友人を痛め付けてくれたんだってね?」
J「イーシンとヨンファに教えなかった事を感謝して欲しいよね~」
『何の事ですか?私は彼等を知らないわ!関わりの無い人よ!』


 まるで汚いものを見る様な顔でジニョン達にすがる女、ルゥハン達は苦笑いで男達に多少同情した


J「だってよ?ww」
T「どうする?彼氏さん」


 そう言いながら女の彼氏の猿轡を外した


男2「どういう事だよ!お前の為に…」
『あんたなんて知らない!』
L「かわいそっ…赦しはしないけど同情するよ」
T「そう?見る目無さすぎでしょ?」


 キッと睨み付けるとガタガタ震え出す男達


J「どんなに言い逃れしようとしても、こっちは証人が居るから無理だよ?お嬢さん」
L「お嬢さん?wwオバサンの間違いじゃね?ww」
T「言えてるww」
J「まあな?どう見ても同級生には見えないけどね?
 一応はオバサンに見えてもお嬢さんと言ってあげるのが紳士と言うものでしょ?ww」
T「必要ない!見も心も腐ってる奴に紳士の気遣いなんか」
『何なのよ!何で私がこんな事言われないといけないのよ!
 これもあんた達のせいよ!』
L「あぁ~キンキン騒がないでくれない?頭痛いよ・・・・タオ黙らせて」
T「言われなくても・・・・・シュッ」


 バタンと倒れた彼女を見て何かを言おうと口を開くが、ルゥハンが聞きたくないとばかりに軽く蹴りが入る


T「そいつは蹴りが5の拳が7、右端が拳が10で蹴りが2、左側は蹴りが8で、拳が4」
J「・・・・それ数えてたのか?」
T「絶体に倍は仕返ししてやると思ってね?」
男1.3「「ヒィー!?」」
L「とりあえずはジョンデの分は返してあげなくちゃね♪ww」
J「俺真ん中な♪」
T「僕は右で」
L「んじゃ左♪」


 タオが言った回数をゆうに超える回数を殴られ呆気なく気絶した男達、うわ言の様に口々から「すみませんでした、赦してください」と言っている


L「コイツどうする?」
J「さすがに女を殴るのはヤバイだろ」
T「フェミニストが何か言ってる・・・
 整形で治らないくらい顔を変形させれば良いんだよ!」
L「それいい案だな!」
T「でしょ♪っつう訳でタオからね♪」
L「待て!タオ!それ以上殴るとセフンに怒られるぞ?
 それより面白い事考え付いたから、ジニョンこの女の家調べて?」
J「何を思い付いたんだか・・・・怖い怖い」


 ジニョンは何処かに電話を掛けるとすぐに女の事がわかった


J「女はNっていう製薬会社の次女で、長女が良い所に嫁いだから言っちゃ悪いがどうでもいい様だ
 学園には婿探しで通ってる様なもんらしいから、卒業より結婚を目指してるって噂だ」
L「んじゃ、結婚して貰おうか♪」
J「何処に?」
L「結局は金が有れば何処でも良いんだろ?ww
 史上最悪なブスに仕上げて、嫁の貰い手が居ない男なんて掃いて捨てるほど世の中には居るからね♪」
T「タオ最高な整形外科知ってるよ♪」
L「この女の家には俺の方で話しとくから、ジニョンは婿探して?なるべくなら守銭奴で釣った魚には餌をやらない様な感じの若い奴」
J「若いの?」
L「すぐに死なれちゃ困んだろ?」
J「ちょっと年逝ってるけど、お金は家族に残さないって公言してる人なら知ってるよ?」
T「んじゃ、決まりね?コイツらは?」
L「今回の事を絶体に喋らないって約束させれば大丈夫だろ?一応家族にも脅しはいれとくよ」


 ルゥハンのSPに4人を預けると3人は自分の役割を果たしに各々家に帰っていった



∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞



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Author:あんとん
どうもあんとんです!
アメブロで書いていたお話のBLだけ引っ越しちゃいました
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