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EXO、ヨンギ、ビッポのBLを書いてます。

あんとんのお話

色々な愛の形 番外編 3



 番外編ですが、色々な愛の形の4年後のお話になっております
 
 ちょっと長くなってます。大丈夫だと思いますが、もし読めない方が居らしたら教えてください!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 《 クリス 》



 アンソニー会長の脱線に次ぐ脱線の会議をなんとか1時間超えで終わらせると

 非礼を詫びて事務員に会長のお見送りを頼み、急いで会社を出ると車に乗り込みサロンへ


 俺自体は衣装に着替えるだけのつもりだったが、髪を弄ってもらおうと椅子に座っている所にジュンミョンを担当した女性が興奮気味に


「クリス様、スホ様のお洋服最高でした!さすがクリス様です!」
「そうか・・・では早く行かないと拐われかねないな?」
「そうですね、スホ様は男性に見えない程スタイルが完璧でいらっしゃいますからね?
 私供からクリス様へのプレゼントとして、立ち居振る舞いも完璧な女性になっておりますのでww・・・・」


 そう微笑みながら後を濁して去っていくジュンミョンの担当女性の話を聞いて余計に早く逢いたくなった




□■□■□■□■□■□■




 パーティー会場前で車を降りると、逸る気持ちを抑えられずに走り出してしまった


 受付前のソファに輝き放つ女性が俺を見て微笑みながら立ち上がる、担当女性が言った通り完璧で思わず抱き締めて出口に向かいそうに


「オ、オイッ!受付はあっちだよ!」
「あっ、あぁ…悪い、ジュンミョンがあまりに綺麗で帰りたくなった」
「へっ?wwなんだ、いつもの方向音痴じゃないんだ?ww
 ホラッ、ヨンファに挨拶しないと後が困るんじゃないの?」
「そうだったな・・・・ じゃあ行くか ジュンミョン、今日はスホはお休みして会場に入ったら絶対に俺から離れるなよ?」
「何で? フフッ…解ったよ」


 “言う事を聞いてくれよ”という表情に察したのか降参のポーズで微笑んでくれ、ジュンミョンに腕を出し通させると会場に入っていった




 あの女性の言った通り完璧で、ジュンミョンが横を通るだけで男女問わず誰もが魅とれている
 ボーイからシャンパンを受け取り会場中ほどまで進むと、そろそろ主催者の挨拶が始まる頃か一段高くなった舞台上は忙しそうだ
 俺達が入って来たのをジニョンとシヌが気付き4人で近付いてきた


J「クリスさん、なんとかアイツの挨拶前に来れましたね?ww」
K「セーフだな?・・・・お前らも揃って…おや?イーシンとジョンデはまだなのか?」
M「イエ・・・さっき1度来たんですけどね?ww」
L「スホさ…ジュンミョンさんの姿見てジョンデを連れて消えました」
S「ほんとにドレス着せて来るのかな?
 だとしたらクリスはジョンデに謝らないとダメだよ?」
J「それは大丈夫ですよ、ジュンミョンさん
 そうそうイーシンが気に入るドレスは見つからないでしょうから」
L「そうですよww ジョンデならきっとあの困り眉で切り抜けますよ♪
 さっきだってティンカーベルを普通の格好にさせたくらいなんですから」
K「そんな事が有ったのか?ww」


 司会役のヨンファの秘書とヨンファが壇上に上がると、会場中が談笑を止め視線が壇上に集中する
 ジョンデの服装の話題に夢中の6人は一応小声にはなったが・・・・


C「ジニョン、メイド服なら見つかりそうじゃない?」
J「確かにww イーシンに教えとこ♪」


 コソッとシヌがジニョンに耳打ちするとジニョンがすかさずケータイを打ち出した


S「そういえば・・・ホンギは?さすがにヨンファと一緒じゃないだろうし」
L「ホンギなら彼処ですよww」
M「仮装パーティーって知らなかったらしくてふて腐れてるんですよww」
L「知ってたら俺だって用意したのに!ってね?ww」
S「そうなんだ?wwホンギはこういうの好きだからね~
 クリス、ちょっと挨拶してくる♪」
K「大丈夫だよ、ヨンファはこっちに気付いてるからすぐに来るさ」
J「若干青筋立ててるけどね?ww」
C「確かにww
 あっ!挨拶終わったみたいだよ」


 壇上から降りると、ホンギと一緒に歩き出したが何人かに挨拶で捕まりつつ
 10分後やっとの事で6人の所にやって来たヨンファ、ジュンミョンの姿を見て驚く


Y「ジュンミョンさん、素敵なドレスですね?これなら…」
K「オイッ!?」
Y「あぁ~そうだった!」
S「うん?クリス、何の話?」
K「何でもない
 ホンギ、久しぶりだな?仕事忙しいんじゃないのか?」
H「まあまあだよ♪俺歌好きだし、曲や歌で支えてくれてるペンにお礼をするのが俺達の使命だと思ってるから」
S「困った事有ったら言ってくれよ?僕は弟居ないし、小さい頃から知ってる2人を弟だと思ってるから力になりたいんだ」
H「ありがとう、そんな事起き無いとは思うけどね?
 もし有ったら話聞いてよ」
K「OKだ、ジュンミョンの弟って事は俺の弟だという事だろ?俺も力になるよ」
H「頼もしい兄貴が居て嬉しいよ
 そういえば、ジョンデ何処行った?」
M「そうだな?wwまだ揉めてるのかな?ww」
S「ところでホンギは何の仮装しようと思ったんだ?」
H「うん?少女時代のGeenyかGirl's dayのSamething
 でもジュンミョンさんの姿見て止めて良かったよ、ジュンミョンさんには勝てないからなww」


 みんなで笑いあってる所でシヌが入口を見たら、ちょっと不満そうなイーシンとやけに背の高いメイドが入って来た


C「イーシンは来たよ・・・・」
J「どうした?・・・・おぉ!イーシン交渉は決裂か?ww」
イ「ううん、ジョンデが可愛すぎて後悔してるだけ」
L「肝心のジョンデh…えっ!? さすが幻のミスコン1位ジョンデ」
JO「そんな昔話止めてください!」
J「4年前なんだから、そんな昔じゃないだろ?ww」
イ「ジョンデ?ミスコンって何の話?」
L「俺達が高3の時、学祭で俺達のクラスがミスコンやったんだよ」
M「ジョンデ女装で優勝したんだよ」
H「おぉ!?すげぇなっ!さすが俺の弟だな♪」
C「まあ、ジョンデは辞退したけど伝説の優勝者って事で語り継がれてるんだ
 ジョンデが内緒にしてくれって係りに頼んだから、優勝したのを知ってるのは俺達と係りの奴だけだから、イーシン心配するな!」


 みるみる顔色が変わるイーシンにシヌが気付きなだめようとする


イ「ジョンデ、ほんとに?」
JO「まあ・・・・(本当はもう少し居るけどね?)」
イ「何で僕だけ知らなかったの?」
L「何でって…イーシンはその日学祭に来なかったじゃないか!」
M「でも帰りは居たよな?」
イ「あぁ~そうだったねぇ~
 ジョンデに逢いたくて下校時間に迎えに行ったんだ」




□■□■□■□■□■□■




 イーシンとジョンデの話で盛り上がってるのを、遠巻きで眺めている女性達の話題はクリス達(ジュンミョンとジョンデは除く)の
 男性達はジュンミョンとジョンデの話題が話されていた


 少し酔いだしたジュンミョンが風に当たりたいと会場から出ようとしたら、クリスが捕まってしまいジョンデとイーシンが一緒に行く事にした


 会場の庭にはいくつかのベンチ等が置かれていて、何組かがジュンミョンの様に涼みに来てるよう


 ジュンミョン達は会場建物から少し離れたベンチに座っていると、近くで話し声が聞こえる


イ「ここだとゆっくり話せないからあっちに行こう?」
JO「そうだね?
 あれ?ジュンミョンさん、どうしたんですか?」


 席を立ち歩き出そうとしたら、聞こえた声にジュンミョンが動けなくなっていた



『・・・やっぱりあの人は捨てられたのね?クスリを盛ってるのがバレたんじゃないかしら?ww』
『だから今日は女性と一緒だったのね?
 あの女性は何処の御令嬢かしら?何処かで逢った気がするのよねぇ』
『クリス様と一緒に居らっしゃるんですもの、絶対名高い方に決まってるわよ』
『そうよね?あのドレス見ました?深紅色白を際立たせていらっしゃって、スワロフスキーだってあんなに奮だんに使われててかなり高いんじゃないかしら?』
『10万$は軽くするわよね? なのに嫌みがないのよ~
 あの男が女装で着てたら、ただの場末のホステスみたいにイヤラシさしかないわよきっとww』
『私達ではクリス様のお目にも入らないわね・・・』
『でもクリス様と一緒に居らした男性も素敵だったわよね?』
『まあ!貴女はどなたが?』
『私ヨンファ様と一緒に居らした方ですわ』
『あの方韓国のアーティストで、先日何処かでLIVEやられてましたよね?』
『そうなんですの?素敵な方ですものね?
 私、ルゥハン様と一緒に居らした猫目の方かしら♪』
『クリス様とイーシン様は素敵なお相手が居らしたけど、他の方はまだお相手居らっしゃらないみたいね』
『クリス様お友達と一緒に居らして楽しそうでしたし、やっぱりあの人が恥ずかしかったんじゃないかしら?』


 ジュンミョンの名前は出ていないが、明らかにジュンミョンを侮辱してたのが解る女性達の会話に怒りで震えるジョンデ


JO「ジュンミョンさん、僕言ってきます!」
S「良いんだよ、ファンやみんなが解ってくれてればそれで良いから・・・・
 僕の代わりに怒ってくれてありがとうジョンデ」
JO「そんな!」
イ「ジョンデ、彼女達にはその内制裁が加えられるよ!きっと・・・」
JO「きっとだなて!!」
S「ごめん、僕が動かなかったからあんな気分の悪い会話、聞かせちゃったんだよね?」
イ「ジュンミョンさんのせいじゃないですよ?
 ジョンデ、ジュンミョンさんみんな心配してると思うから行こう?」


 ジョンデとジュンミョンの背中を優しく押し出し、みんなの元に歩き出した



∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞



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 ジョンデが優勝したのを知ってる人が他に居るって話は後日更新します♪

 次回は7日の夜中更新します。

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◎誤字脱字、漢字の間違いが有りましたら教えてください!
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どうもあんとんです!
アメブロで書いていたお話のBLだけ引っ越しちゃいました
最近はレイチェン擬きを書いてます。ヨンギ、ビッポ過去作品順次当時の日付で
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