FC2ブログ

EXO、ヨンギ、ビッポのBLを書いてます。

あんとんのお話

奇跡はおきると思うよ? 8



 実際の年齢順ではありません
この話はひょん等の表現があまり無く、ほぼタメ語で繰り広げられます。

 セフンの言葉が違い過ぎて、違和感を覚えるかも?
それでも大丈夫という方のみお進みください。



8話現在の年齢です。

ミンソク、ルゥハン…26歳
ベク、ギョンス…25歳
チャニョル、ジョンデ、セフン、タオ…24歳



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 傘を持っていったはずのタオがずぶ濡れで帰って来て、ビックリして目を見開く男が居た


「シンシン、見守ってる何てカッコイイ事言ってる場合じゃないよ!ジョンデ、セフナに取られちゃうよ!良いの?」
『・・・・・・・』
「タオは絶対に許さないからね?シンシンはジョンデと幸せに成らなきゃ!」
『タオ・・・・ありがとう』


 すがり付くように泣くタオの髪を鋤く様に撫で、抱きしめた



ーーーーー



 翌日、目覚ましの音が響くなか動く事が出来ないジョンデ

 あまりの煩さと、いつもなら寝てる仲間を思いすぐに消える音が
いつまでも鳴ってることに違和感を感じたチャニョルが部屋を覗くと

 俯せでピクリともしない事に、急いで駆け寄り揺すってみると
スゴイ汗と荒い息に体温計を探しに飛び出る


 チャニョルのドタバタする音に迷惑顔で部屋から出てきたベクとルゥハン


「チャニョル、うるさい」
「もう少し静かにしてくれよ!ミンソガが起きちゃうだろ?」
「それどころじゃ無いんだよ!体温計って何処だっけ?」
「「はぁ?」」


 あきれ顔の2人に気にする事無く探し続けるチャニョルは、見付けた体温計を手にジョンデの部屋に入っていった


 ジョンデの脇に体温計を挿すと、キッチンに行き氷水とタオルを持ち戻っていった
 ベクとルゥハンは何が起きてるのか解らず、ポカーン


 氷水で冷やされたタオルを額に置くと体温計を確認する


「38.5度・・・ヤベェよなぁ」
「チャニョラァ、お前仕事行けよ!
 って何?ジョンデどうかしたのか?」
「えっ?時間がぁ~!?うわぁ~どうしよう?
 ミンソギひょん、悪いんだけどベクにセフナに連絡して来てくれるように言って?
 それと、ミンソギひょんとルゥハニひょんでジョンデ着替えさせてくれないかな?
 ジョンデスゴイ熱なんで」
「わかった、薬は?」
「まだ、なんか食べさせた方が良いから・・・」
「んじゃ、俺が作るからチャニョラは仕事に行け!
そんでギョンスと店長にジョンデの事伝えて休ませろ!
 ジョンデの朝の仕事はどっちだ?」


 部屋のカレンダーを見ると、仕事の予定が書かれていた


「今日は・・・・掃除です。」
「悪いが、そっちも連絡頼むよ!」
「了解です。んじゃ、いってきます」


 チャニョルが飛び出して行くと、ミンソクはチャニョルの頼み通りにベクにセフンへの連絡を言いつけ
ルゥハンと一緒に着替えさせ、お粥を作った


「ミンソギ、セフナすぐ来るって!たぶん20分くらい」
「良かった」
「ミンソガァ、でも俺達も行かないと!」
「もうそんな時間かよ~セフナにポストにカギ有るって言っといて!」


 自分達の用意を全速力で済ませ、玄関にメモを貼り付け3人は仕事に行った


 走ってやって来たセフンは玄関に貼られたメモを手にジョンデの姿を確認して
キッチンに お置かれたお盆に乗ったお粥と風邪薬を手にジョンデの元へ


「ジョンデ・・・ジョンデ・・・・
 起きて?ご飯食べて薬飲もう?」
「うぅぅぅぅん…食べたくないよ~セフナ
 ぅん?・・・・なんで居るんだよ~」
「ベクから電話が来て急いで来た!
 ホラッ、食べたくなくても少しでも食べて薬飲んで」


 そう言ってジョンデの体をゆっくり起こし横に座ると
ジョンデの後ろに右膝を立てて寄り掛からせお粥を食べさせた

 かなり残したけど、何口かでも食べて貰えたので
 薬を飲ませ横にならせ、寝るまで頭をなでた


「セフナ、お前仕事は?」
「うん?打ち合わせが何個か入ってたけど、明日でも大丈夫だから」
「・・・・ごめん、セフナと仲間に迷惑掛けちゃったな」
「僕もみんなも大丈夫だから
 悪いと思うなら早く良くなってよ?ねっ?」
「そうだな?・・・・ふぁ~・・・・・」


 アクビしたと思ったらその内スースーと寝息をたてて眠ったので、お粥の器等を片付け、散らかる部屋を片付け始めた

 


ーーーーーーー



 ジョンデが起きないようにと心掛けて換気しながら服をタンスにしまったり
脱ぎっぱなしの服を洗濯機に持っていって山になってる洗濯物と一緒に回した


 床を拭き掃除している時、ベットの下に落ちてる紙に気付き、拾い広げると

「手紙?・・・・」

【 Toジョンデ

 これを読んでるって事は、ボクはジョンデの側に居ないって事かな?ww

 ジョンデにもう逢えない事とジョンデの声や歌声が聞けなかった事は心残りだけど
 ボクはジョンデを遠くから見守ってるよ?ww

 大丈夫だよ、ボクのお願い事は天に届いてるから・・・・
 きっと声が出るようになるさ♪ボクが保障するから

 歌えるように成ったら、たまにで良いからボクの為に歌ってくれたら嬉しいよ


 ボクはジョンデと過ごした数ヵ月がとても楽しかったし
 心穏やかになったよ♪ありがとう

 それと1つ告白して良いかな?
 ボクはジョンデが大好きです!もしまた出逢えたらその時に返事を聞かせてね?


 From チャン・イーシン 】


《ジョンデが忘れられないはずだよ・・・
 こんな命を掛けたラブレターを残すなんて…ムカつくなぁ!》


 セフンの心を黒く醜い嫉妬が覆いだし、そこにタイミング良く?
ジョンデが魘されながら呟いた

「イー…シン…何処?」

にプツンと何かが切れた音がした

 勢い良くジョンデの上に跨がり、ジョンデの唇に押し当てて深いキスをした


「・・・・・ふぅん…ん、あぁ…
 ぅん…セフナ?」
「ハッ!?・・・ごめん、僕何してんだろ?」


 ジョンデの掠れた声で呼ばれた事にハッとしたセフンは
 すぐにジョンデのベットから飛び降り離れた


「どうかした?・・・」
「ごめん、掃除してたら見付けちゃって・・・・」
「うん?・・・あっ!?読んだんだ?」
「あぁうん・・・・そしたら、ジョンデが何処かに行っちゃう気がして・・・
 気付いたらキスしてた
 ジョンデにイーシンを忘れなくてもいいって言っといて
 イーシンに嫉妬しちゃったよ……」
「嫉妬?…ヤキモチ妬いたの?kkk」
「笑うなよ~」
「ごめんww セフナが僕に言ってくれた事があるから
 僕は前に進もうと思えるんだ、ありがとう
 でも今はキスしちゃダメだよ、移っちゃうからね?」
「えっ?・・・じゃあ、治ったら良いの?」
「/////うん…」
「/////やったぁ~♪」




 翌日、やはりセフンに移ったおかげか
 症状が軽くなりジョンデは店の仕事に復帰
 午前中の仕事は休み、セフンの介抱する事に・・・




ーーーーーーー



 時は進み街中はクリスマス気分で浮き足立ってる


 あれからタオに会ってない・・・・
セフンが言うには自分の国に戻っただけと言っていたが
タオはイーシンの事を知っていると確信しているジョンデから逃げたに違いない



 クリスマス近くはお互い忙しくて2週間は会ってない
 仕事が終わるのが遅いジョンデが帰り道にセフンへ電話する事で埋め合わせてる


 日付が変わりクリスマスがただの平日の夜中になった頃
 店ではオーナーがみんなに特別だとシャンパンを振る舞った

 酒に弱いベクとギョンスはほろ酔いで
 ベクはチャニョルに甘えおんぶされて先に帰った
 ギョンスに至ってはいつも寡黙なのに今日はよく喋るので、ベクとチャニョルが居なくても賑やかだ

 遅れたクリスマスを楽しんでいると
 先に帰ったチャニョルからジョンデにメール届いた

【ジョンデにプレゼントが届いてるよkkk
 荷物をまとめて、裏口に出てごらん?
 Merry X'mas~♪ホーホッホー】

《どういう事だ?
 僕にプレゼントを贈るような人はセフンくらいだし・・・
 セフンとは明後日に会う約束だ・・・・》


 お酒で深く考える事を拒否してる頭は
 チャニョルのメール通りに行動する様に命令している

 隣に座るミンソクに酔ったみたいだから先に帰る
 と言って裏口から出るとそこにはセフンが白い息を吐きながら立っていた


「セフナ!?」


 ジョンデの声に嬉しそうに駆け寄った


「ジョンデ♪仕事長引いたんだね?(ぎゅぅ)
 あれ?でも店はいつも通りに閉店したよね?」
「オーナーが特別にお酒を出してくれたんだ(ぎゅぅ)」
「そうなんだ?良かった♪
 もう帰ったのかと思ったんだ
 寮に行こうかと思ったらチャニョルが出てきてまだ中に居るって言うから」
「なるほどね?kkk
 僕はチャニョルからのメールで出てきたんだ」
「明後日…もう明日か?待ちきれなくて
 ジョンデにすごく逢いたくて・・・・えへへ」
「僕もだよ、逢いに来てくれてありがとう」




ーーーーーーーーーーーーーーーーーー



 ここまで読んで頂きありがとうございます。よかったら、読んだよ~のポチッ等の意思表示をおねがいします♪


にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村


 あんにょ~ん♪あんとんです(^o^ゞ
 ダラダラと長くなっちゃいましたwwほんとすいません。


 これから夏が始まるのに季節が冬って!wwたぶん次回で直前の話は終わると思います。

 あくまでも予定ではですけどね?もしも続いちゃったらごめんなさい!
 
 七夕に上げたい話があるので、それまではイーシンについての質問はノーコメントとさせて頂きます。

 解りにくい文章で、ここまで読むのが苦労しましたよね?すいません

 今後もこんな感じの解りにくい文章になるかもしれないですが、また読んで貰えると嬉しいです♪( v^-゜)♪

関連記事
スポンサーサイト




  1. EXO
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]


comment


 管理者にだけ表示を許可する
 

trackback


プロフィール

あんとん

Author:あんとん
どうもあんとんです!
アメブロで書いていたお話のBLだけ引っ越しちゃいました
最近はレイチェン擬きを書いてます。ヨンギ、ビッポ過去作品順次当時の日付で
カテゴリーで探してください。

最新トラックバック

« 2020 08  »
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR



.