FC2ブログ

EXO、ヨンギ、ビッポのBLを書いてます。

あんとんのお話

奇跡はおきると思うよ? 5



 実際の年齢順ではありません
この話はひょん等の表現があまり無く、ほぼタメ語で繰り広げられます。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーー



 セフンと一緒にあの場所に行ってからというもの、セフンは時間が出来ると店にやって来て僕の歌を聞いたり、仲間達といつの間にか仲良くなっていてバカ話したりしていた

 僕の休みは、以前は前日からイーシンからの手紙を肴に酒を呑み、翌日ウサギの目で寝て過ごして居たが、セフンと再会してからは必ずと言って良いほど外に連れ出すようになった


 きっと仲良くなった仲間達に頼まれたのだろう、不健康極まりない休日を改善して欲しいと



 明日はジョンデの休日

 帰り道に疲れきったセフンが店の裏口が見える所に壁に凭れて待っていた


「あれ?セフナじゃないか?」
「あっ!ほんとだ・・・・・セフナ~どうした?今日仕事まだ終わらないって言ってなかったか?」
「わがままな奴が散々背景が気に入らないとか、衣装の何処が嫌だの言って結局明日に延びた!!」
「そっか・・・・セフナお疲れ、じゃあ明日は出掛けるのはムリだね?ww」
「何言ってるんだよ!午前中にはなにがなんでも終わらせるから!午後から出掛けんだよ?絶対に!!」
「ふふっ、解ったよ・・・ 明日セフナの所に行くから、そこから出掛けよう?ww」


 若干嬉しそうにジョンデに頷くと、後で住所メールするからと言って歩き出した


「アイツ明日も文句言いやがったら、許さないからな!?
 ジョンデとのデートの邪魔しやがって」


 だなんて大きな独り言を言いながら

セフンの事をその場で見送るジョンデと仲間達
 ベクとチャニョルは、クスクス笑いながらジョンデの肩を抱き


「セフナはジョンデとデートするつもりだったんだとkk」
「良かったな?wwジョンデにも新しい春が来たんじゃね?ww」
「・・・・そうだな
 いつかはあの人を・・・・忘れないとな?ww」


 チャニョルとベクの言葉にジョンデは自傷気味な笑顔を見せて、無言で帰っていった




「ジョンデはあの人をまだ過去に出来ないんだな?」
「だな?ルゥ・・・チャニョルとベクもあまりこの事でジョンデをからかうなよ?」
「「うぃ~っす!!ミンソクひょん」」
「わかればよろしい、さっ明日も仕事が有るんだから、帰ってゆっくり寝ようぜ?」


 ミンソクの言葉にみんな寮に歩き出した



ーーーーーーー



 翌日


 昼近くに目が覚めたジョンデ
夜中帰ってから久しぶりにイーシンからの手紙で大泣きしたため、ウサギの目でリビングに出てきた

 幸な事に寮の人達は仕事に出ているためバレては居ない、ベランダの隅のパンジーに水をやり、1言2言話し掛け室内に戻ると着替え出掛ける準備に取り掛かった




 ケータイ片手に住宅街をジョンデはセフンから送られた住所をフラフラと探していた


「っていうか、聞く人すら居ねぇ!!何だよここ!
 ・・・・あっ!?第1住民はっっけ~ん♪(某番組ダーツの旅風)
 すいませ~ん!ここに行きたいんですけど~」


 キョロキョロしていたら、1つの建物から出てきた女性を見付け、走りよりながら話し掛けた


「へっ!?・・・・あぁ~これは目の前に有りますよ?ww」
「えっ?」
「ジョンデさんですね?wwセフンさんがイライラしてるから、探しに出ようと思った所なんですよ~kkkどうぞ~」
「はぁ・・・・たくっアイツ何やってんだよww」


 女性の後ろを歩きながら、セフンの行動が手に取るように解り苦笑い


 このスタジオは、一軒家を改装してスタジオにしたらしい
 何度かこの家の前を通っていたのに、全然気付かなかった



 セフンが撮影している場所に入ると、いつもニコニコ、ふにゃふにゃ笑うセフンはそこには居なく
 カメラを覗くセフンの視線は鋭く、珍しい物を見た気分で・・・ちょっと見直したかも!?

 周りのスタッフはほとんどが年上なのにテキパキと指示を出している姿は

「カッコイイ・・・・」

 ボソッと呟くと、隣に居た女性が興奮気味に


「カッコイイですよねぇ♪タオさん」
「えっ?タオさん?」
「えぇ♪モデルのタオさん、見た目イカツイ感じだし…近寄りがたいけど
 話してみると女の子みたいにヌイグルミが好きだし、虫やオバケが苦手でww
 ギャップ萌えっていう感じですかね?
 あっ!でも仕事には真剣に取り組むんですよ♪こだわりは強いですけどね~」
「あぁ~そうなんですか…」


 僕の言葉を勘違いしたこの女性は、ベラベラとタオっていうモデルの事を良くしゃべっていた


 女性の声がしだいに大きくなってきて、セフンの周りのスタッフにも聴こえて、チラチラ非難めいた視線が僕に突き刺さる


「あ、あの…声のボリューム落とした方が良いですよ」
「えっ?あっ…/////すいません」


 顔を赤くして、小声で謝りながら周囲に頭を下げてる


「ふふっ、タオさんのペンなんですか?」
「あぁ、いえ…ちょいとだけですけど…」
「そうなんですか…まあタオさんもモデルだからカッコイイでしょうけどね
 セフンだってカッコ良くないですか?」
「ハッ!?あっあの…カッコイイとは思うんですけどね、セフンさんって怖いんですよ~」
「えっ!?アイツが怖い?ぅわぁ~あり得ねぇkkk
 セフンだってタオさんと同じですよ?見た目や仕事ぶりは怖そうでも、アイツは…」
「ジョンデ!?来てるなら言ってくれよぉ~」


 ジョンデを見て嬉しそうに掛けより、抱き付いた

 背景チェンジになり実はずっとジョンデの隣の女性の声が耳に入っていたが、ジョンデが来るまでに終らせたくて集中していた
 背景チェンジの間に1言注意しようと来てみれば、女性の隣に立つジョンデを見付けそれどころじゃなかった



「ハイハイ、セフナいい加減離れろ!
 お前の仕事中の姿カッコ良かったよ!たまにあんな表情見せれば、セフナに彼女が出来るのも遠くないんじゃないか?ww」
「マジでぇ?ジョンデにカッコイイって言われたよ♪
 あっ!そうだ…ヌナ!!うるさいです。噂話はもう少し小さい声でお願いします!!」


 ジョンデに会えて嬉しい顔から、思い出した様に女性の方を見て、キッと睨みながら小言を言っているセフンは、きっとさっき女性が言っていた怖いと言っていたのはこういう事だろう


「悪いなセフナ、僕にモデルのタオさんっていう人について教えてくれてたんだよ」
「ジョンデさん・・・・」
「別に教えなくても良いのに!」
「せっかくジョンデさん連れてきてあげたのに!」
「ふふっ、ありがとうございますヌナ
 ホラッセフナも!ヌナのおかげで僕はここにたどり着いたんだぞ?うん?」
「(ーεー;)解りましたよぉ、ヌナありがとうございます。」
「セフナ、偉い偉い♪(なでなで)」


 ちょっとすね気味のセフンにあっけに取られながらも、「いえ…」と答え仕事が有るのか何処かに行ってしまった
 あれ?ヌナの顔赤いなぁなんて思いながら後ろ姿を見てると、ドンッという音が聞こえ音の方を見ると、セフンの背中にさっきまでヌナが話してたタオが乗っていた


「セフナァ~僕のペンに辛く当たんないでくれな~い?」
「ふんっ、仕事中に私語する方が悪いんだろ!っていうか、重い、降りろ!!
 お前のせいでこっちは迷惑してんだから、さっさと終わらせて欲しいんだけど!?」
「あっ!そうだよ、思い出した!!次のヤツだけどさぁ、ヌイグルミをm…」
「却下、コンセプトに合わない、お前の趣味は受け付けない!
 ということで、次の衣装に着替えてきて!ハイいってらっしゃい
 コーディー早く連れってって!!さっさと終わらせたいんだから!!」


 セフンの冷たい言葉にふて腐れるタオは、スタイリストヌナに苦笑されながら連れていかれた
 連れていかれる間、タオにこっちをずっと見られていた


ス「セフンさ~ん、用意出来ましたので、ちょっと見てください!」


 モニターの準備が出来たのかスタッフの人がセフンに声を掛ける


「ホラッセフナも!人の事言ってないで仕事しろ!」
「はーい・・・・ジョンデもみる?うん、そうしよう!」
「はぁ?何で!?」


 ワケわかんないと思いながらも、セフンによってモニターの所に連れていかれた


ス「これと、これは…ボツですね~こっちの方はOKですね?」
ス「これは修正したら使えるかな?」
「修正してまで使われたくない!ボツは良いけど、修正はダメだから・・・・
 だったら、これとこれ・・・それとこっちの5枚を使えば良くないですか?
 すいません、ちょっと今言った写真こっちのモニターに並べてくれる?」


 編集部の人なのか結構年上の人にも自分の信条を曲げずに、きちんと言いたい事をしっかり告げ双方が納得する仕事をしている


ス「うん、これならいいと思うよ?でももう少し増やしてくれるかな、これだと、編集会議がねぇ~」
「そうですねぇ・・・・コンセプトに合ったのだと、後はこれとこれ、そっちのヤツも良いと思うんですよ」
「セフナァ~お待たせ♪あっ♪さっきの写真?タオはこれ好きだよ?
 これも!ねっ?タオちゃんカッコイイでしょ?そう思わない?」


 と急にジョンデに話し掛けるタオに焦りつつも、セフンにどうしたら良いの?と助けを求める目をすると


「ジョンデは読者目線で答えてみてよ」
「えっ!?そんな事言っても・・・・
 それも良いけど、左下の笑ってるのも有ったら面白いと思う
 みんな真剣な顔ばっかだと、その服着てるときはそんな顔で居ないといけない様な気がするから……ごめん、聞き流して」


 ジョンデに視線が集中して居たたまれなくなったジョンデは、セフンにそう言うとうつ向いてしまった


「あぁ~確かに・・・・ジョンデの言うことも一理有るかも!
 シウォンさん、これもさっきのと一緒に会議に出してみてください。通る通らないは別として、面白いじゃないですか」
「まあいっか、面白いな?kkk」
「んじゃ、次の撮影に入りますか!
 ホラッ、タオちゃっちゃといい表情で頼むよ!」
「はいはい・・・・やりますよぉぉ」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー



 ここまで読んで頂きありがとうございます。よかったら、読んだよ~のポチッ等の意思表示をおねがいします♪


にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村


 あんにょ~ん♪あんとんです(^o^ゞ
 ダラダラと長くなっちゃいましたwwほんとすいません。デートまで書こうと思ったんですけど、ここで切らせて頂きます。次回はデートかな?kkk
 しかも解りにくい文章で、ここまで読むのが苦労しましたよね?すいません

 今後もこんな感じの解りにくい文章になるかもしれないですが、また読んで貰えると嬉しいです♪( v^-゜)♪


関連記事
スポンサーサイト




  1. EXO
  2. / trackback:0
  3. / comment:2
  4. [ edit ]


comment

Re: う~ん・・・

  1. 2014/06/27(金) 03:56:58 |
  2. URL |
  3. あんとん
  4. [ edit ]
みーちゃん、コメありがとう♪

あはは(^o^)
セフンはダメですか?ww←
ジョンデの前に進む為にもセフンの助けは必要だけど・・・・
出来ればジョンデにはイーシンを一途に思ってて欲しいのかな?
それは私も同じ思いですけどね~kkk

タオとセフナはいいコンビだと思いますよ?ww
なんだかんだで、タオの言いたいことに気づいてるしね~
そこはもう少し後になりそうです

管理人のみ閲覧できます

  1. 2014/06/26(木) 18:58:00 |
  2. |
  3. [ edit ]
このコメントは管理人のみ閲覧できます

 管理者にだけ表示を許可する
 

trackback


プロフィール

あんとん

Author:あんとん
どうもあんとんです!
アメブロで書いていたお話のBLだけ引っ越しちゃいました
最近はレイチェン擬きを書いてます。ヨンギ、ビッポ過去作品順次当時の日付で
カテゴリーで探してください。

最新トラックバック

« 2020 08  »
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR



.