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EXO、ヨンギ、ビッポのBLを書いてます。

あんとんのお話

My heart so that you will receive in your・・・ラスト

 すいません、かなり長くなってしまいました。
なので、もし最後まで読めない人がいらっしゃいましたら、ご一報くださいどうにかします。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー



 江原道のある駅に着くと、グォンは交番に入り住所の場所の行き方を聞く


「ここに行くにはこの時間だと、タクシーしかないよ?」
「そうですか・・・・けっこう遠いいですか?」
「それは歩いてとかって事かい?まあ歩いて行けない事はないけど、2時間は軽く掛かるよ?

 悪い事は言わないから、タクシーに乗るか、近くの旅館を探して明日バスが動くまで待つしかないね」
「わかりました、ありがとうございました」
「いいえ」


所持金と相談してとりあえず近所まで行ってそこから歩くことにした




 タクシーを降りると、運転手の人に行き方を聞き歩き出した


 数十分くらい歩くと、目指した住所近辺にたどり着いた
周りを見渡したところで、誰も歩いて居なくふらふらと電柱や周辺の建物の住所と照らし合わせ、やっとの事で見つけた1件の病院

 ホッとして電気も消えたドアを何度か叩くと、明かりが灯り1人の男性が目を擦りながら出てきて


「どうかしたんですか?ふぁ~」
「あの、〇★大学病院のペク先生に紹介してもらいました、グォンと言います」
「あぁ~聞いてるよ!とりあえず入りなさい」
「ありがとうございます」


 それからはそこで住み込みのお手伝いをして日々を過ごした
休みをもらい少し危ないが、研究所付近でヌナとスロン助教授の隠し撮りをして
スピード現象した写真を封筒に入れてチャンソンに送った


 不安感が拭い去れないので、その日から僕は眠るときに心拍計を繋いで眠りに着いた




ーーーーーー




 グォンからの手紙を受け取ってから3日が過ぎた
仕事を終え、軽く飲んで帰るとアパートの前に1台のバンが停まっていた
 とうとうやって来たかと思いながらポケットに手を突っ込みケータイを握り
バンの前を通り過ぎようとした時、後ろのドアが開き


「すいませんが・・・・ソンヒョンさんですか?
 それとも、チャンソンさんと聞いた方がいいですか?kk」


 チラッと出てきた男を見ると、そのまま通り越したが
ガッチリと腕を捕まれ、そのままバンに押し込まれた



 山奥の廃墟に着き一室に連れてこられ
スロンと目が血走っていて焦点が合ってない男2人に囲まれる中
ポケットの中で密かに電話し後ろの影に滑り込ませた


「おい、兄ちゃんに聞きたいことが有るんだよ」
「何を?」
「お前の相方の居場所に決まってるだろ!!」
「そんな事知るかよ!」
「知らないわけ有るかよ!あんた宛の手紙だろ?」


 そう言って目の前に出した、グォンが書いた書き置きを見せた


「ふふっ」
「何笑ってるんだよ!あんたはこいつの家を知ってるんだろ!!」
「病院に提出した書類は全部でたらめなんだがどうしてだ?」
「は?そんな事決まってるだろ!
 アイツはすでに行方不明で死んだ事になってるんだよ」


 そう言ってスロンを睨み付けた


「何を言ってるんだ?彼は大学に通ってるんだからあり得ない」
「バカじゃねぇの?
 そんなの簡単だろう、他人に成り済ませば良いんだから
 そうだろ?お兄さん達?kk」
「「まあな」」
「ふんっ、そんな事はいいんだ!
 俺はあんたと相方に用が有るんだからな!!」
「悪いがほんとに実家の場所も知らないんだけど
 俺達は元ストリートチルドレン
 出逢った時から家なんて物は存在しない」
「そんな事があるわけが」
「有るんだよ、義務教育さえ受けてれば
 卒業後何をしていても探されないんだからな
 特にアイツは親戚をたらい回しだったから
 厄介払い出来てみんな喜んでるらしい」
「世話になった施設とか」
「ははは…施設はもう潰れて、今は高層ビルになってるよ
・・・ざんねんでしたぁkk」
「お前この状況わかってるのか?」
「あぁ」
「痛めつけるか?」
「そうだな?kk」


 言い終わると同時に2人がチャンソンに殴る蹴るの暴行を始めた
10分くらい続いた暴行に2人とチャンソンは息も絶え絶え


「ははっ・・・よっぽど・・・あんたは・・・昔の事・・・バレたく・・・ない・・・みたい・・・だな」
「気付いてたか」
「俺は・・・あんたの・・顔は・・・忘れない・・・から・・・
 だが・・・アイツは・・・あんた・・・なんか・・・記憶すら・・・無いさ・・・」
「どういう事だ!」
「ペク先生が・・・記憶を消・・したんだ・・・アイツの中で・・・は俺は・・・元々持病・・・が有って・・・借金の・・代・・・わりに・・・実験に参・・・加した事に・・・なってるんだよ・・・」
「そういう事か・・・まあいい、どうせもうすぐ検診だからな、その時にゆっくりとkk
 だがお前は生かしとけない」


 そう言うと、懐から拳銃を取り出す


「kkかまわないぜ・・・またここか?・・・それとも・・・ここにするか?」


 そう言って胸を指差しその後額を指差した


「決まってるだろ?両方だよ」
「そりゃいいやっ」


 笑うチャンソンの心臓に1発撃ち込み


「うっ」


 流れる血を見て

『 これでいい・・・これで彼には平穏な生活を送れる』

 幸せそうに微笑んだ


「気味悪いな、笑ってるぞ?早く行こうぜ!」


パーン

 額に撃ち込まれ倒れ込んだ
その周辺にガソリンをぶちまき火を着け3人は立ち去った


ーーーーーー


 夜遅くに病院の電話が鳴り響き、出てみるとチャンソンと他数人の声が聞こえる


 言い争いの声が止み、暫くするとまた話し声が聞こえてきた


 去年チャンソンを襲ったのはスロン助教授だったのか・・・
そんな事を思っているとパーンという音が聞こえた
 それと同時に院内で鳴り響く緊急アラームに
受話器を持ちながらグォンの元に急ぐ


 グォンが寝ている部屋に着いたとき
2度目の発射音が聞こえグォンの心拍計はピーという音が鳴り続けた



 グォンだけでも助けようと布団を剥ぐと、何故か手術跡から血が流れていた
傷にガーゼを押しあて何度も心臓マッサージを施すが、2度とグォンの心臓は動く事は無かった



 翌日の朝

ニュースを見ていると、チャンソンが住んでる街の近くの山で
火事が起き身元不明の死体が発見されたと流れた


 休診札を掛け、急いで担当警察署に出向いて

遺体を引き取り、2人をきちんと火葬してもらった

小さいが墓を建て2人一緒に墓に入れてあげた


帰り道、空を見上げ


「教授、2人は本当に運命を共にしていたんですね
 これで良かったんですかね?2人で天国で平穏な日々が送れるよう教授お願いしますよ」



バィ(o・ω・o)ノバィヽ(o・ω・o)キーン(ノo・ω・o)ノ


最後まで読んでいただきありがとうございます。
読んだよのポチ等の意思表示お願いしまーす♪( v^-゜)♪

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今回のタイトル『My heart so that you will receive in your・・・
私の心が貴方に届きます様に』という意味なのですが、私の部分はグォン、チャンソン、ペク先生、そしてペク先生の後輩誰もが当てはまりますね?

こんな話にたくさんのポチを頂きました事をここで、お礼をさせていただきます

ほんとにありがとうございました。


またおかしな妄想が思いつくまで、お待ちください
何でしたら「こんな話が読みたい!!」なんていうリクエストもお待ちしてます

あんとん


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  1. 短編
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  4. [ edit ]


comment

Re: TT

  1. 2013/11/20(水) 17:11:56 |
  2. URL |
  3. あんとん
  4. [ edit ]
あはは(^o^) スロンだけ?kk
スゴイリクエストが来ちゃいましたね・・・考えます。

2人はしっかり繋がっていました・・・
天国できっと幸せに過ごしてますよ♪
っていうか、そうでなくちゃ私も浮かばれない!!←

もうちょい待っててください。


管理人のみ閲覧できます

  1. 2013/11/20(水) 16:36:46 |
  2. |
  3. [ edit ]
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プロフィール

あんとん

Author:あんとん
どうもあんとんです!
アメブロで書いていたお話のBLだけ引っ越しちゃいました
最近はレイチェン擬きを書いてます。ヨンギ、ビッポ過去作品順次当時の日付で
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