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EXO、ヨンギ、ビッポのBLを書いてます。

あんとんのお話

メモリーズ  4


 次の日
会社に行くと、なにやらザワついていたので
何事かと席に着くと、隣の席の人に話し掛けた


「おはようございます、どうかしたんですか?」
「あぁ~グワンおはよう、昨日の夜ニュースでやってただろ?」
「えっ?・・・・あぁ~強盗がこの近くで捕まったってやつですか?ビックリしましたよ」

「・・・・・・はっ?何言ってるんだよ!
 昨日の夜、電波障害でソウル市内の電話やネットが切れたっていうニュースだよ!」
「えっ!?そんな事が有ったんですか?
 それって何時ごろですか?」
「お前知らなかったのかよ!昨日は早く帰れてただろ?あぁ~デートだったのか?kkk
 たしか・・・・いつも観てるドラマが終わる少し前だから・・・10時半過ぎだったかな?
 彼女持ちの奴等なんか、みんな大変だったみたいだぞkkk
 
 ・・・・・ってどうした?顔が真っ青だぞ?具合悪いんじゃ無いのか?」
「えっ?あっあぁ、大丈夫です」
「ほんとか?今は仕事が落ち着いてるから、ヤバそうなら帰れよ?
 そろそろ本格的に忙しくなるから、その時倒れられたら困るから」
「そうですね・・・気を付けます」
「おぉ、頼むぞ」


 書類を読みながらも頭の中は昨日の事でいっぱいになり、内容が全然入ってこない
頭を振りコーヒーでも飲むかと席を立つ


「10時半過ぎ・・・・あの時ジニョンが切ったんじゃないって事か?
 何してんだよ!僕は・・・・」


 ポカポカと頭を叩き、いまさらながら昨日のメールを後悔した


「出しちゃったら取り返しつかないよな~手紙じゃないから」←


 どうすれば昨日のメールを無かった事に出来るかと頭をフル回転

『ドッキリカメラ~♪( v^-゜)♪昨日のメールはウソだよ~』

 って送る?それとも昨日はハロウィンだったから

『トリック オア トリート!!お菓子くれなかったからイタズラしたんだけど? ρ(・ω・、)イジイジ』

 って送るか?


ケータイ片手に自販機の前で百面相する僕を行き交う人達は
おかしな人が居ると遠目から心配そうに見ている


 そこにタイミングよくジニョンからメール
きっとすがりつくとは成らないけど、きっと引き止めてくれると思いメールを開くが
ケータイはすぐに足元に転がることとなった






ーーーーー





 徹夜で作曲部屋のイスに座ってはいるが、メロディーどころかフレーズすら1音も出てきやしない ρ(・ω・、)

 だからと言ってベットに入っても寝れない
無限のループに嵌まり脱け出せない


サ「おーい!ジニョニひょん?大丈夫?
 寝るならベットに行きなよ?」


 チラチラと黄色い服の誰かが目の前で手を振っている・・・
フッと顔を上げると、心配そうなメンバー達が見下ろしていた


バ「気が付いた?さっきから5分位は『ジニョンひょん』って呼んでたんだけど?」
ジ「ほんと?それはごめん・・・」
サ「目開けて寝てたの?ジニョンひょん」
シ「とりあえずシャワー浴びてきなよ?後はジニョンだけだから
 さっぱりすれば、何か浮かぶかもよ? 」
ジ「そうだね・・・そうするよ」


バスルームに消えたのを確認すると


シ「そんじゃ、チャニ朝食の準備するか?」
ゴ「うん♪」
シ「お前らはテーブルの上片付けろよ!」
バ*サ「「はぁぁぁぁぁぁい」」


それぞれが自分のやる事につき、その内に家中を美味しそうな匂いが漂い
サンドゥルは『まぁ~だぁ~』と言いながら、キッチンとテーブルを何度も行き来してる


ゴ「サンドゥルひょん、ヨダレ垂らさないでよ?」
シ*ゴ「「汚いから!!」」


シヌゥとゴンチャンの声が重なり、嬉しそうにイチャイチャしだす


サ「失礼なっ!垂らさないよ!!」
バ「ほんとか?」


 バロはそう言いながら、クスクス笑いジニョンの服一式を持ってバスルームに入っていく


サ「みんなして、ほんと失礼だよ!」
シ「サンドゥルごめん、ごめん
 ほら、出来たからもう怒るなよ?」
ゴ「サンドゥルひょん、許してぇ♪kkk」
サ「もう!!そんな物では騙され・・・
 いっただきまーす♪(´∇`)♪♪」
シ「機嫌直ったみたいだな?」
ゴ「ねっ?kkk」

シヌゥとゴンチャンはサンドゥルを見ながら微笑みあっていると


バ「腹減ったぁぁぁぁ!いっただきまーす♪」
シ「バロ、ジニョンは?」
バ「ん?生きてたよ?」
ゴ「そうじゃなくって!kkk」
バ「あぁ、もうすぐ出てくるよ♪さっきバスルームに入ったら、出てきたから」
シ「ならいいけど・・・」
ゴ「ひょん? (-ε-)」
シ「うん?いや、バスルームで倒れてたら困るだろ?」
ゴ「ふーん・・・(-ε-)」


 嫌な空気が2人に流れるなか、サンドゥルとバロはいつもの事と気にせず食べ続ける


ジ「おい、サンドゥリィ!! 俺の分は残しとけよ!」


 髪をタオルで拭きながら、バスルームから出てきたジニョン


サ「解ってるって♪でも、早くしないと全部食べちゃうからね~♪wwwwww」
ジ「そりゃ大変だ!!チャニ、バロ、ちゃんと見張っとけよ!」
ゴ「任せといて!」
バ「OK~♪」


 髪を乾かすため、急いで部屋に入っていくジニョン


ゴ「なんかジニョニひょん・・・・さっぱりしたみたいだね♪気持ち落ち着いたのかな?」
バ「ジニョンひょんって
 あまりウジウジ考えない方だから、気持ちの整理出来たんじゃない?」
シ「だと良いけど・・・・ボソッ」


 暫くして部屋から出てきたジニョンはいつも通りに見え、サンドゥルとオカズの取り合いしていた
だがそれは無理やり元気に振る舞ってるだけと気付いているのは1番付き合いの長いシヌゥだけだった





 ジニョンを除くメンバー達は、掃除や洗濯に忙しく歩き回る
 掃除機を手にシヌゥが作曲部屋を覗くとジニョンはため息を何度も吐きながら、ケータイとにらめっこしていた


『グワンの気持ちは、解った・・・
 俺の気持ちばかり押し付けててごめん
 次に付き合う人は、俺みたいな妬き持ち妬きじゃなく
 素敵な人と付き合える様に願ってます


 サヨナラ    ジニョン』


 送信ボタンを押したとき、スーっと一筋の涙が流れていた




∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞



 マイペースにコツコツ書いていきますね?読んでくれた方、ほんとありがとうございます♪ヘ(≧▽≦ヘ)♪
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 実はこれ、ハロウィン前からダラダラと書いてたので、グワンsideの部分で『えっ?』ってなった方が多いと思います。すいません(。>д<)

 そして思いの外ジニョンsideが長くなってしまい、無理やりメール文を捩じ込んでしまいました(汗)
まだ辛い切ない話ですみません
恐らく次の話も切ない系だと思われます


 っていうか、ほんとはここで終わらせようかとも思ったのですが
ビッポペン、ジニョンペンとして、それもどうかと思い、そして唯一コメを頂いたmさんにも『ハッピーエンドで!』と言われたので希望に沿いたいな♪と思いました

次の話がいつも出来るのかは、私自身解りませんが気長にお待ちください

それでは、おやすみなさい(^-^)/"

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  1. ジニョン×グワン
  2. / trackback:0
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Re: あぅ・・・

  1. 2013/11/05(火) 12:40:21 |
  2. URL |
  3. あんとん
  4. [ edit ]



カギコメmさん


コメありがとうございます
グワン、気付きました!
けど・・・すでに遅しです。
グワンも一呼吸置いて、翌日に返事してたら状況が変わったかも?って今思いました←
えぇ、この話で終わりだったので先は暗い話になると思うのでご注意ください
さすがに『やっぱりさっきの無し』とはいかないと思うので、彼らにはお互いを見つめ直してもらおうかと・・・

 いつも更新してすぐ読んでもらってるのに申し訳ないですが、しばらぁぁぁくお待ちを
コメはどんな型でも、私は大丈夫ですよ?ただカギコメの欠点は書いた内容を覚えてないといけないのが難点ですけどね?


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  1. 2013/11/05(火) 10:08:08 |
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プロフィール

あんとん

Author:あんとん
どうもあんとんです!
アメブロで書いていたお話のBLだけ引っ越しちゃいました
最近はレイチェン擬きを書いてます。ヨンギ、ビッポ過去作品順次当時の日付で
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