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EXO、ヨンギ、ビッポのBLを書いてます。

あんとんのお話

好きなんだ   2

あれから何度となく通った近所のコンビニ


最近では、入る前に店の中を確認してから入るようにしていた

(最初からそうすれば良かったと最近気付いた(^_^;))


グワンさんが居るか、そして他に客が居ないかを・・・


ほぼ毎週火、木、土、日に居ることがわかった ←


俺はけっしてストーカーじゃないからな!
誰に言い訳をする訳ではないけど、自分に言い聞かせていた ←




□■□■□■□■




撮影とダンスレッスンが思いの外長引き、外に出れば空が白み始めていた


あぁ~・・・今日はグワンさんのバイトの日なのに・・・orz



バンが俺達のマンションの下に着いたのは7時を過ぎていた・・・


今日はグワンさんに逢いに行くのを諦め、おとなしく寝ようとバンを降り


「ジニョン、今日はおとなしく寝ろよ?
 オレは車置いてくるから、メンバーの事頼むぞ」
「わかってるよ・・・マネヒョン」


“ほんとか?”と疑いの目差しで走り去る車を見送り、重い足どりでエントランスに・・・


「あれ?・・・ジニョンさん?」


聞き覚えのある声に振り向くと、自転車を押しながら歩くグワンさんの姿に

一気に疲れも眠気も吹っ飛んだ!?←


「やっぱり!?これからお仕事ですか?」
「イエ・・・今帰ってきたところです」
「夜勤ですか?大変ですね?」
「えっ?・・・・グワンさんも仕事帰りですもんね?お疲れさまです」
「僕なんてたいした事はしてないんで・・・」

「あっ、良かったらコーヒーでもどうですか?」
「でも寝た方が良いんじゃ?」
「あっそうですよね・・・・早く帰って寝たいですもんね・・・・」
「僕は大丈夫ですけど・・・ジニョンさんは眠たいんじゃ?」
「俺も大丈夫です!どうぞ♪」
「では、遠慮なく・・・・」


エントランスを通り、階段を昇りドアの暗証番号を押し開けると


Tシャツに短パン姿のシヌゥが洗濯カゴを抱え、俺とグワンさんの姿にビックリしていた


「お帰り・・・あっ、いらっしゃい・・・」
「お帰りって一緒にさっき帰って来ただろ?・・・・あっどうぞ」
「あっはい・・・お邪魔します」


シヌゥにちょこんと頭を下げるグワン


「ごゆっくり~♪あっジニョン、洗濯物先に出して?洗濯機回しちゃうから」
「うん・・・あっグワンさん、そこに座っててください。 すぐに戻りますから!」
「はぁ・・・・」


部屋に入り、洗濯物を抱えシヌゥが待つランドリールームに持っていくと


急いで、キッチンにコーヒーを淹れに行った




 コーヒーを淹れ、カップを2個持ち戻り
キョロキョロするグワンさんの前に置き、さりげな~くほんとにさりげな~く隣に座ってみた


 ランドリールームから出てきたシヌゥがクスッと笑いながら


「おやすみ~♪ジニョンと・・・お客さん?」
「おやすみ!早く寝ろよ!・・・・グワンさんは気にしないでください」
「やっぱりお邪魔だったんでは?」
「そんな事ないです・・・・あの、どうぞ・・・あっグワンさんは砂糖とか使いますか?」
「ミルク貰っても・・・・」
「ただい・・・・ま・・・えっ?」


帰って来たマネヒョンが目を丸くして、俺とグワンさんを何度も交互に見ている

ハッと止まり、俺に手招きしてマネヒョンの部屋に呼ばれた


「ジニョン、お前何してんの?ヨジャ家に入れるなんて」
「あれ、ナムジャだから」
「へっ?・・・・ナム・・ジャ?まぁカッコはそうだな・・・・ほんとに?」
「うん・・・もう良い?コーヒー飲んだら送ってくから
 彼も夜勤明けで眠いだろうから・・・・」


なかば無理矢理部屋から出ると、キッチンで牛乳を取りグワンさんの隣に座った


「ごめんなさい、僕やっぱり帰りますね?コーヒーごちそうさまでした」
「えっ?いや・・・・あの、送りますよ?・・・・イエ、送らせてください!
 ちょっと待っててください」


急いでだて眼鏡に普段あまり被らないキャップを被り

玄関で靴を履いて待ってるグワンさんと外に出た



グワンさんの自転車をゆっくり押しながら歩いていた


「ジニョンさんは目が悪いんですか?」
「えっ?はい・・・でもこれはだて眼鏡ですけど」
「そうですか・・・・・・・・・・・

 あの・・・・あそこは何人で住んでるんですか?会社の寮みたいな物ですか?」
「会社の寮?・・・・まぁそんなもんですね?あそこでさっきの2人の他にあと3人住んで居ます グワンさんは?」
「6人で住んでるんですか?良いですね・・・・楽しいでしょうね?僕なんて1人だから・・・」
「1人で?こっちに家族は?」
「僕、就職活動で釜山から出てきたんです・・・まだ決まってないけど・・・」
「そうなんですか・・・早く決まれば良いですね?釜山か・・・うちのサンドゥルと一緒だ・・・俺は忠清北から出てきたんです」

「あのッここで良いです」


そう言われて着いた先はファミレス・・・


「僕、これからここでバイトなんで」
「まだ仕事が有ったんですか?すいません引き留めちゃって」
「大丈夫です。いつも休憩室で少しだけ寝てるんで、まだ30分くらい寝れますから
 自転車ありがとうございました。」


 頭を下げると自転車を押しながら裏に歩いていってしまった



゚・*:.。..。.:*・゚ *:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・*:.。..。.:*・゚



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  1. ジニョン×グワン
  2. / trackback:0
  3. / comment:2
  4. [ edit ]


comment

Re: タイトルなし

  1. 2012/10/07(日) 18:09:59 |
  2. URL |
  3. あんとん
  4. [ edit ]

どなきっちゃん、コメありがとう(*≧∀≦*)

しっかりチェックするジニョンですkkk

この為にどれだけ通ったことか・・・

もうこれは運命としか言えないでしょ?KK

グワン何か有るのかね?←

  1. 2012/10/07(日) 00:19:54 |
  2. URL |
  3. どな・きち
  4. [ edit ]
ジニョン、しっかりチェックしてんのね〜。ふ〜ん、火・木・土・日ね、どなきちもチェックチェック(笑)

たまたまとはいえ、朝から会いたい人に会えるなんて、これはもう運命!?
「コーヒーどうですか?」なんて、ちゃっかり誘っちゃって〜(笑)ジニョンは肉食?
噂の彼がジニョンと一緒だったら、シヌゥもマネヒョンもびっくりするよねえ。

釜山から出て来たグワン君、バイト掛け持ちなんてなんかありそうだね。
ファミレスかあ、パート募集してないかしらん?(笑)


ぽちっとの所(名前わかんねww)。そう言われて見れば前まで写真じゃなかったね。
どなきちさあ、シヌゥ見る度に高校の時に好きだった一つ下の子を思い出すんだよね(遠い目。笑)こんなメガネかけてて、よく似てんだわ。もうええおっさんになってんだろうけど(爆)

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プロフィール

あんとん

Author:あんとん
どうもあんとんです!
アメブロで書いていたお話のBLだけ引っ越しちゃいました
最近はレイチェン擬きを書いてます。ヨンギ、ビッポ過去作品順次当時の日付で
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