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EXO、ヨンギ、ビッポのBLを書いてます。

あんとんのお話

BLUE MOON  15

 電話を切ると、プリプリ怒りながらカバンを持ち店を後にした



どなきちが電話をしている内に二階に上がったジョンシンとミニョク

帰った事を知らない2人は恐る恐る降りてきた




JH「ジョンシン、ミニョクどなきちさんなら帰ったよ?」
ミニョク「良かった・・・」
ヨンファ「お前達に大事な話が有るんだ・・・」
JH「大事な話?・・・何だよ?」
ミニョク「その前に、せっかく作った料理が冷めちゃうよ!
 とりあえず乾杯しようよ?それからでも遅くないでしょ?」
ホンギ「うん・・・そうだな?そんじゃ、かんぱ~い♪」


7人「「「「「「「かんぱ~い♪」」」」」」」





 グラスをカチャカチャと合わせると、少しの間だがヨンファ達と離れていた時の話をしていた

 だが店に居た4人はヨンファの大事な話が気になって、話も上の空な感じで盛り上がりに欠ける





スン「あのさ~ヨンファの大事な話が気になってしょうがないんだけど?」




スンの言葉にジョンヒョン、ジェジ、ミナリが頷く




ホンギ「あのさっ・・・・実は・・・さぁ・・・」
ミナリ「なんなの?何でそんなに歯切れが悪いの?」
ジェジ「まさか悪い話?例えば、またヨンファ達が何処かに行っちゃうとか?」
ヨンファ「いや・・・俺達は当分この街を離れないんだけど・・・・ジョンシンとミニョクが落ち着くまで」
JH「??・・・それどういう意味?
 何となくジョンシンは解る気がするけど、そこに何でミニョクが出てくるんだ?」
スン「僕には解んないよ!ジョンシンとミニョクがどうしたの?」



JS「実は、僕さっきの戦いで死にそうに成ったんだけど・・・
 ヨンファとホンギに助けて貰ったんだ」
ミナリ「ヨンファとホンギに傷治して貰ったんだよね?
 でもどうやったの?さっきジョンシン見た時出血が酷かったのは解ったけど、傷が全然見えなかったんだけど」
ホンギ「それは・・・・見えなかっただけだよ・・・銃弾を取るのにちょっと手こずったけど、傷はまだ有るから・・・」



 そう言ってジョンシンのシャツを少し上げた
 確かにジョンシンの臍の横に丸く盛上った傷らしき物は有ったが、そんなに痛々しい傷ではなかった



ヨンファ「あの出血だろ?だから、ジョンシンには悪いがジョンシンの身体には俺達の血が流れてる・・・・」
ミナリ「それって・・・・ジョンシンがヴァンパイヤに成ったって事?」
ホンギ「そうだ・・・・ジョンシン、ごめんな?」
JS「僕は大丈夫だよ・・・それにミニョクも居てくれるし・・・」
スン「何それ~じゃあジョンシンには僕達は要らないって事?何かショック・・・・」
JS「そういう事じゃないんだけど・・・」
JH「何となくジョンシンはヴァンパイヤになったのは気付いてた・・・・
 あの出血で生きてるなんて、あり得ないだろ?」
ジェジ「しかもこんなに早く傷が治りかける事もね?
 ・・・・うん?もしかして・・・・ミニョクも?」
ミニョク「うん、すぐに気付いた・・・」
ジェジ「いや、その事じゃない
 もしかして、ミニョクもジョンシンと一緒に生きていく為に・・・」
ミニョク「まだ・・・人間だよ・・・
 ジョンシンが許してくれないんだもん」
JH「何で?ジョンシン?」
ヨンファ「お前達が出て行った後、俺達にミニョクが“僕もヴァンパイヤに”って言われたんだけど」
ホンギ「こればっかりは、俺達の一存では決められないから・・・
 ジョンシンが目覚めたら聞いてくれって」
ジェジ「それで?何でジョンシンは許さないの?」
JS「僕は成り行きとはいえ、ヴァンパイヤに成ることで命を救われた・・・
 これには感謝してる、でもここにミニョクを巻き込んで良いのか?って」
ミナリ「何で?ジョンシンは一緒に居たくないの?」
JS「居たいけど・・・」
スン「けど?何?なんか心配な事でも有るの?」
JS「それは・・・僕達の関係性かな?
 ヨンファとホンギは恋人同士だけど・・・僕達は・・・」
ジェジ・ミナリ「「えっ?・・・そうだったの?」」
JH「俺達はお前達付き合ってるとばかり・・・」
ミニョク「ジョンヒョン、僕の片想いだよ・・・・残念ながら」


スン「そうかな・・・・・」

ミニョクの言葉にスンは聞こえない位小さな声で呟いた


ジェジ「成る程ね・・・ジョンシンは親友と思ってて巻き込んで良いのか
 ミニョクは恋人になれなくても一緒に居たい・・・・難しいね」

 ジェジンは苦笑いをしてミニョクとジョンシンを見つめた、ミニョクも苦笑いをジェジンに返し溜め息を吐いた

 ミニョクの言葉とジェジンの言葉にパ~っと明るい顔をさせて、ミニョクの肩を掴み

JS「ミニョク・・・・ほんとにずっと一緒に居てくれるの?
 僕の事だけを好きで居てくれるの?」
ミニョク「えっ?・・・そうだけど・・・えっ?えぇ~?どういう事?」
スン「だから、ジョンシンの片想いじゃないって言ったでしょ?
 ミニョクの事ずっと前からジョンシンは親友だなんて思ってないよ?少なくても5年位前からね♪」
ミナリ「僕はその頃から2人は付き合ってるとばかり」
JS「お互いに片想いって思い込んでいたって事?やったぁ~ヽ(*´▽)ノ♪」


ヨンファ「それじゃジョンシンは良いんだな?ミニョクと生きていくって事で・・・」
JS「うん!・・・・あっ!ジョンヒョン店どうしよう?僕もミニョクも出れないじゃん」
ジェジ「その事だけど・・・ジョンヒョンと僕がこの店で働いて、僕の店をジョンシンとミニョクに任せるっていうのは?」
JH「俺は良いけど・・・」
JS「出来ればそうして貰えると嬉しいかも・・・後、僕の葬式も出して欲しいけど」
ミニョク「何で?」
JS「僕が俊の相手だって組員が見ているんだ、だから僕が生きてるのが解ると・・・
 僕が襲われるのは構わないけど、また僕達の誰かの店が襲われる可能性が有るからそれを避ける為に・・・・」
ジェジ「相撃ちという事にするって事?」
ミニョク「今の所ジョンシンが生きてるの知ってるのは僕達だけ・・・あっ!ヌナ!?
ジョンヒョン急いで電話!?」


 急いでどなきちさんに電話したジョンヒョン、まだ誰にも言ってないの言葉に安堵の息を吐く
 ジョンヒョンからジョンシンに電話を替わり


JS「ヌナァ~僕の命が掛かってるから黙っててね?」


ジョンシンの甘え声にミニョクのジョンシンから見えない方の眉毛がピクッと動いた
それを見たみんなはクスクス笑っていた





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  1. BLUE MOON
  2. / trackback:0
  3. / comment:4
  4. [ edit ]


comment

Re: タイトルなし

  1. 2012/09/09(日) 13:04:53 |
  2. URL |
  3. あんとん
  4. [ edit ]

えりちゃん、コメありがとう(*≧∀≦*)

とうとう、ミニョクもヴァンパイヤになってしまいます
この先、ヨンファ達と4人で行動するのか、CPごとに生きていくのかは決まってないけど・・・

えりちゃんとどなきっちゃんにまでバレてたのに・・・
2人は勘違いしていたなんて・・・・

  1. 2012/09/09(日) 12:17:31 |
  2. URL |
  3. えりい
  4. [ edit ]
二人、本当にバンパイアになっちゃうのか。
ヨンファたちみたいにずっと一緒に生きていくんだね。二人だし、ヨンファたちいるから孤独にはならないだろうね。

二人はもうとっくに、だと思ってたよ。
私はヨンファたちばっかり見てたからね♪
さすがはどなきちさん、ジョンシンのことならなんでもお見通しだよね(^o^)

Re: タイトルなし

  1. 2012/09/09(日) 01:15:37 |
  2. URL |
  3. あんとん
  4. [ edit ]

どなきっちゃん、コメありがとう(*≧∀≦*)

あぁ~そう言えばそんな事言った!あの時はまだ誰かを仲間にとは思っていたけど・・・
誰にするか悩んでたんだよねぇ~

元々ミニョクの中では“ずっと一緒に生きていきたい”って思ってたんだよね・・・
お互いにいつかは相手はヨジャと結婚するんだろうけど、仕事の仲間なら死ぬまで一緒に居られるから
でもジョンシンがヴァンパイヤになった事でこのままじゃいつかジョンシンと離れてしまう!って思ったから
こんな決断をしたんだと思う

ヨンファとホンギの2人で支え合ってる姿にジョンシンもミニョクも憧れてたんだと思う。
というか、2人の姿に幸せを見いだしていたのかも?
生きる事に一生懸命で、幸せを感じる事無く大人になったからね?

おっ!?どなきっちゃん優し~って思ってたら・・・・
交換条件付きかーい!!(゜゜;)\(- -;)了解しました・・・(-o-;)
どなきっちゃんが設置せずとも、後日どなきっちゃん宛にお届けさせて頂きます←

  1. 2012/09/09(日) 00:44:37 |
  2. URL |
  3. どな・きち
  4. [ edit ]
やっぱりかあ。そんな気はしてたんだけど。前ジョンシンがスンと捕まった二人に会いに行ったでしょ?あの時も「まさかこの二人もヴァンパイアにならないよね?」って聞いたら「誰かをとは思ってる」って事だったからさ。でもヨンファとホンギのお陰で助かったんだから文句は言えないよね。ただみにょたんがジョンシンと生きて行く為にヴァンパイアになる道を選んだって言うのが何だか切なくて。

まあね、どなきちだって分かってたさ。ジョンシンがみにょたんの事を親友以上に思ってる事くらい。みにょたんもここまで覚悟してジョンシンと一緒に生きてくんならもうどなきちの入る隙間なんてないじゃんかあっ!仕方ない、祝福してあげなきゃね。

でもさ、自分の存在を消さなきゃいけないのって辛いよね。仲間を守るためとはいえ、ジョンシンとみにょたんもヨンファとホンギみたいにお互いを支えにして生きてくのかな。

も〜、しょうがないないなあ。他でもないジョンシンの頼みだもんね。黙っててあげなきゃ。でも。どなきちの口止め料は高いよ〜!(笑)そうだなあ、まあみにょたんとのえっちを撮影させるって事で手を打とう!(笑)え?イヤだ?どなきち、口が軽いのよねえ。ここで交換条件飲んでくれたら、石になるけど?(爆)さ〜てとっ!ビデオにカメラに集音マイクのセッティングに行かなきゃ。あ〜いそがしいっ!(笑)

あ、えりいさんお仲間?薄々そうじゃないかと思ってました(笑)
どうぞこれからも、あんちゃん共々よろしくです(笑)

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プロフィール

あんとん

Author:あんとん
どうもあんとんです!
アメブロで書いていたお話のBLだけ引っ越しちゃいました
最近はレイチェン擬きを書いてます。ヨンギ、ビッポ過去作品順次当時の日付で
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