FC2ブログ

EXO、ヨンギ、ビッポのBLを書いてます。

あんとんのお話

BLUE MOON 3

ジェジ「僕達はお兄さん達の事言わないよ?その方が良いでしょ?」


その時部屋からバタンッと何かが落ちる音がした




部屋に戻るとミナリがソファから倒れ、自分に何が起きたのかわからない様でキョロキョロと周りを見渡していた



スン「ミナリやっと起きた?よく寝てたね?」
ミナリ「スン・・・僕寝てたんだね・・・
  ところでこの人は誰?あっ!この人も起きてたんだ?」
スン「お兄さんはヨンファさんとホンギさんって言うんだって♪」
ヨンファ「ミナリ君、おはよう」
ホンギ「ミナリ、あんにょ~ん♪」
ミナリ「何で僕の名前知ってるの?」
スン「僕達が教えたけど?ダメだった?」
ミナリ「ううん、ビックリしただけだよ」
ヨンファ「それより俺達にこの街について教えてくれる?」
ミニョク「この街はイミグレっていうんだ♪」
ホンギ「イミグレ?」
JH「はい、こっちの国の言葉で“移民”を表す“imigresen”略してイミグレです
  この街はイミグレの韓国人街で他に日本、中国、アメリカ、ロシアの街が有るんだ」
ジェジ「詳しくはわからないけど、経済特区とかっていって税金がかからないとかで
  各国のマフィアが縄張り?争いがたえないんだ」
JS「ちなみにヨンファさんとホンギさんが倒したのはこの辺りで大きい顔してる奴なんだけど・・・」
ヨンファ「居なくなったら騒ぎになる?」
ミニョク「1週間位は騒ぎになるかもしれないけど、消えても誰も探さないよこの街じゃあ・・・特にアイツだし」
ミナリ「嫌われ者だからね?だって僕達からお金取ろうとするんだよ?酷くない?」
ホンギ「酷いな・・・ところでお前らは家に帰らないのか?」



「「「「「「えっ・・・・・」」」」」」



6人の顔から笑みが消え、項垂れた姿に聞いてはいけない事だとわかり



ホンギ「このビルは寝る場所他にも有るのか?」
スン「有るよ!上の階はここより綺麗で広い部屋が有るから」
ミナリ「そこ使っても良いよ」
ジェジ「お前の部屋じゃないだろ?・・・
  あっ!やっぱり上の階はやめた方が良いかも・・・・」
JH「あそこたまに雨漏りするから・・・
  それに陽射しが強いんだよね・・・」
ヨンファ「なるほどね・・・お気遣いありがとう・・・
  ホンギ、さっき見てきたらここ地下にも部屋有ったよ」
ホンギ「じゃあそっちに行くか?」
ヨンファ「そうするか・・・じゃあまたな・・・色々教えてくれてありがとう
  ホンギ、あの人形は片付けろよ?」
ホンギ「人形?・・・あぁ~忘れてた!外のと一緒に片付けるよ・・・・
  じゃあね~またいつか会ったら話聞かせてね?」
スン「もう会えないの?」
ヨンファ「俺達と関わっちゃダメだろ?君達には未来が有るからね?」
JS「僕達に未来?・・・ジョンヒョン、有るのかな?」
JH「どうだろうな?」
ジェジ「この街に居る限りはまともな未来は無いよね・・・学校も行ってないし」






゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ *:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*





10年後・・・・・


あの日から何だかんだで、ずっと一緒に過ごしていた


スンとミナリはレストランを開き、ジョンヒョンとミニョクとジョンシンはカフェバーを開いた
ジェジとフニはクラブを開き夜はそこで過ごす日々が続いていた
もちろん、ヨンファとホンギも




ヨンファとホンギはジョンヒョン達が開いたカフェバーの上に住んでいた




表向きは、真面目に働いていたが
二十歳そこそこで店を開けたのには、それなりの資金を稼ぐ仕事が有る



彼らがしていた事、それは事務所荒らし・・・・・・
危ない仕事だがそれなりに生きてこられた
今の職業は学歴が無くても開け、情報収集するのにも丁度良かった







ジェジとフニの店の奥に溜まるいつものメンバー



ミナリ「明日の夜に日本街の組に送金が入るって」
JH「送金はダメだろ?・・・
  それより、中国街のキムの組に上納金が集まるらしい」
ジェジ「そっちだね?」
JS「じゃあ明日の夜中に襲撃だね」






゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚





翌日夜中




店が終わったメンバーが続々と組事務所の付近に集まる



組事務所から人が出ていき留守番の数人に減り、30分後スンとミナリが堂々と正面から出前を持ち入っていった

その後ろからジェジとフニそしてホンギが見守っていた




ジョンヒョンとミニョクとジョンシンそしてヨンファは裏口から侵入して事務所の上に有る金庫が有る部屋に向かっていた




パァーン・・・パァーン・・・




JH「誰だよ?・・・まだ発泡には早いだろ?・・・はぁ・・・」
ミニョク「でも、音上からしなかった?」



下から人が来る前に上に急いだ




銃声がした部屋にジョンシンとミニョクが
金庫が有る部屋にジョンヒョンとヨンファが向かった






銃声がした部屋にゆっくりと入ると、部屋の真ん中に1人のナムジャが組員に囲まれて立っていた



カラン・・・



ドアの近くに有った空き缶を倒してしまい、ジョンシンとミニョクは見付かってしまった


JS「しょうがない・・・ミニョク行くよ?」
ミニョク「そうだね・・・お互い怪我しない様に気を付けよう!」



パン・・・パンパンパン・・・



輪の中心に居たナムジャの背に立つと




ミニョク「あんたのおかげで計画が失敗しそうなんだけど?」
男「悪かったね・・・」
JS「失敗したらおたくの事恨むからね?」

そんな事を話ながらもしっかり敵に当たっている






□■□■□■□■





ミナリ「お待たせしました!」
スン「ご注文の品をお届けしました!」
ミナリ「今度からはもう少し早く注文してくださいね?
  ふぁ~眠い・・・」




パァーン・・・パァーン・・・




下のメンバーも銃声が聞こえ、下のメンバーは上のメンバーが見付かったと思い銃撃戦を開始していた




上の敵をあらかた倒しジョンヒョン達の所に行くと丁度出てきて、下に降りていったヨンファだけは上に残り他に残党が居ないか探した



ジョンヒョンが先に事務所を後にすると、ジョンシンとミニョクは下の銃撃戦に混ざった


なぜかさっきのナムジャも混ざって居た





上のメンバーが降りてきたのを見てフニとジェジはその場から姿を消しジョンヒョンの所に



ホンギは上に残ったヨンファの元に



事務所の奥に居た1人のナムジャが組員を捨て裏口から逃げるのを見たナムジャがその後を追って出ていった



それに気付いたジョンシンが追いかける





男「ワン、待て!」



聞こえない振りをして立ち去ろうとするワンの右足に一発の銃弾を撃ち込んだ



ワン「うっ・・・・お前は誰なんだ?俺はお前に会った覚えがないんだが?」



銃口をワンに向けながら、ゆっくりと近付き




男「俺はお前に確かに会った事はない・・・だがよく俺の顔を見てみろ!
妹には会ったはずだ!しかも乱暴まで・・・」
ワン「・・・・・あっ!・・・あはは・・・確かに会ってるなお前の妹に
  よっぽど良かったんだろ、いっぱい良い声が聞けたぞ?KKK」
俺「うるさい!!そんな事あるわけが!!
  妹は・・・・妹はシスターに成りたかったのに・・・お前のせいで!
・・・うぅ………」


フッと顔を背けた隙に、ワンは背中に隠していた小型銃を取りだしナムジャに向けた





パァーン・・・バタッ



倒れたのはワンだった・・・・





隠れて見ていたジョンシンがワンに撃ち込んだのだった
驚いてジョンシンの方に振り向き


男「何故?・・・・」
JS「そいつ小型銃を隠し持ってた・・・まだ命は取ってないよ・・・お好きにどうぞ?
 でも君はそんな事したらダメなんじゃない?
 妹に顔向け出来なくなるよ?シスターに成りたかったんでしょ?ほっぽって置いてもその内死ぬでしょ・・・」



∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞


最後まで読んでいただき、ありがとうございます
もし宜しかったらポチッとお願いします

FC2 Blog Ranking


にほんブログ村 小説ブログ 二次小説へ
にほんブログ村
関連記事
スポンサーサイト




  1. BLUE MOON
  2. / trackback:0
  3. / comment:2
  4. [ edit ]


comment

Re: タイトルなし

  1. 2012/08/28(火) 00:56:33 |
  2. URL |
  3. あんとん
  4. [ edit ]

どなきっちゃん、コメありがとう(*≧∀≦*)

切ないよね・・・悪い事をして生きていくって・・・

この新たに登場したナムジャは明日の話でわかるけど・・・
オリキャラだから・・・←
想像にお任せします(*´艸`*)


おぉ~、早速バイト希望の方が!?

あ「ジョンヒョン、バイト希望の人が来たよ?」
JH「バイト?・・・では、履歴書持参でうちの店に来てください
ちなみに店員にお触りは禁止ですよ?それでもいいならですけど?」

あ「どなきっちゃん・・・野望がバレてるよ?どうする?」




  1. 2012/08/28(火) 00:42:21 |
  2. URL |
  3. どな・きち
  4. [ edit ]
何だか切ないね。
「この街にいる限り、まともな未来はない」なんて。
まだ20歳そこそこの子達が「事務所荒らし」をして、命知らずなその日暮らしをしてる。
ここで生きて行くには仕方ないのかもしれないけど。

おおっ、ジョンシンもみにょたんもカッコいいじゃないの〜♡
でも、このナムジャ誰〜?

どなきち、カフェバーで働くっ!皿洗いでも、ウェイトレスでもするっ!
夜はもちろん、ジョンシンにくっついて寝るっ!あ、みにょたんにもっ!
どなきちの方がジョンシンの生血、吸い取ってたりして(笑)ごめんよ、みにょたんwww

 管理者にだけ表示を許可する
 

trackback


プロフィール

あんとん

Author:あんとん
どうもあんとんです!
アメブロで書いていたお話のBLだけ引っ越しちゃいました
最近はレイチェン擬きを書いてます。ヨンギ、ビッポ過去作品順次当時の日付で
カテゴリーで探してください。

最新トラックバック

« 2020 08  »
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR



.