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EXO、ヨンギ、ビッポのBLを書いてます。

あんとんのお話

FACE 36


区別出来るように

俺・・・・ヨンファ
俺様・・・ホンギ
オレ・・・ジョンヒョン・ジョンフン
おれ・・・ジョンシン・ウォンビン
僕・・・・ミニョク・ジェジン


*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


まるでヨジャをエスコートする様にベットに連れていった

素直に横になり、目を閉じたミニョク
トントンと胸元を優しく叩く
次第にミニョクから寝息が聞こえ始めた


フッと微笑んで、いつも通りミニョクの寝顔を眺めながら額に貼り付いた髪をどかしていた

ミニョクの水を飲む姿が頭から離れなくて
寝顔をずっと見ていたいけど、見ているとミニョクに触れたい衝動に駈られるのが解るだけに
気持ちを鬼にして、ふーっと息を吐くとミニョクにタオルケットを掛けてやり

クッションを枕にして、ミニョクを背に床に横になった

疲れて眠いハズなのに、寝返りを何度打ってもいっこうに眠気が訪れない

羊を数えてみたり、深呼吸してみたりするが
ドンドンと目は冴えていく

ガバッと起き上がりキッチンに水を飲みに行き、チラッと振り返りミニョクを見る

ため息と共にベットの横に歩いて行き
座り込むと、いつも通り枕元に置いた腕の上に顔を置き寝顔を眺めていた


「おやすみ、ミニョク・・・いい加減に自分の気持ちに気付いてくれないかな?
ミニョクが隣で笑っていてくれれば・・・ううん、側に居てくれるだけでおれは満足だったのに・・・
今では・・・おれは我が儘なのかな?
それ以上の事がしたくて仕方がないんだ」

そう呟くと、寝ているミニョクの唇に軽くkiss

「これくらいは、許されるよね?・・・
おれ何してるんだろう?」


虚しい独りよがりのkissに苦笑いし
色々な邪念を振り払い、床に横になり無理矢理目を閉じた

目を閉じてもミニョクが出てくる
特にさっきの水を飲む姿が何度も出てくる

目を開けてもミニョクが居て、閉じても居る
唇に残るミニョクの感触

さっきの自分の行動に嫌気がさす

無限のスパイラルから抜け出せないジョンシンは

ケータイだけを持ち、静かに部屋を出た

何も考えずに、近所を歩きまわり
疲労だけが蓄積しているのに眠気だけは起こらない

夜から朝に変わる景色に、いい加減部屋に戻らないと

今日のバイトで事故る気がして

コンビニでビールを買い、部屋に戻り一気する様に飲みほし

ミニョクが居ないと自分に言い聞かせ
目を閉じ夢の世界に無理矢理に目指した



ピンポ~ン・・・ピンポ~ン・・・

気付いたら、すでに10時を過ぎていた

眠い目を擦りながら、ミニョクが玄関に向かう姿をボーッとしながら見ていた


「ひょん!?どうしたの?」
「・・・・・ジョンシンは?」
「居るよ♪入って?」
「おじゃましま~す・・・」
「・・・・・ます・・・」

ミニョクが出てきて一瞬ビックリした顔をしたが、何故か納得しているヨンファと
あの日の事が思い出され、いたたまれない気分のホンギ


「ジョンシン!?どうしたの?ひょん達が来たよ♪」
「あっ・・・あの・・・どうぞ・・・今着替えますから!」
「じゃあ僕がコーヒーいれるね♪」
「あっあのミニョク・・・悪いんだけど・・・ジュースかなにか無いかな?
今コーヒーの気分じゃないんだ・・・悪りぃな?」
「うん?ホンギひょん珍しいね・・・ジュース有ったかな・・・」


勝手知ったるジョンシンの冷蔵庫を漁るが無い様なので
ミニョクは財布を持ち


「ジョンシン?僕コンビニに行くけど何か買ってくる物有る?」


着替える為にバスルームに入ったジョンシンに声を掛ける


「う~んと・・・何か食べられる物買って来てくれる?パンかオニギリか・・・」
「りょうか~い♪・・・ひょん待っててね♪」


嬉しそうに出ていくミニョクを若干呆れ顔で見送る2人


「まるで、彼女か奥さんだな?」
「そ、そうだな・・・」
「ホンギ?・・・あっ・・・悪りぃ・・・お前と来るんじゃなかったな・・・」
「だ、大丈夫だから・・・その代わり手、握っててくれ・・・」
「あぁ・・・」


“大丈夫!俺が側にいる”と教えるように手を強く握るヨンファ




∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞


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  1. FACE
  2. / trackback:0
  3. / comment:4
  4. [ edit ]


comment

Re: どなきっちゃん

  1. 2012/07/09(月) 00:42:33 |
  2. URL |
  3. あんとん
  4. [ edit ]
コメありがとう(*≧∀≦*)

大好きなミニョクが目の前に寝てるけど、弱味につけこむ事が出来ず
kiss止まりです( *^艸^)←
大好きだからこそ、それ以上は出来なかった様です


ヨンファとホンギはそりゃぁビックリしたでしょうね?(笑)
ジョンシンが出てくると思ったら、ミニョクが出てくるんだもん♪

ホンギにはかなり辛い記憶だけに、ヨンファに頼ってしまいました
当分はジョンシンの家ではコーヒーは飲めないと思います

ジョンシンとホンギしかあの日にあった事がわからないから
ミニョクはいつも通り、コーヒーをいれようと思ったのですが・・・

ジョンシンとミニョクとはこの先も付き合い続ける為には避けて通れないから・・・
ヨンファの癒しの力を借りて頑張りました

Re: えりちゃん

  1. 2012/07/09(月) 00:27:39 |
  2. URL |
  3. あんとん
  4. [ edit ]
コメありがとう(*≧∀≦*)

悶々なジョンシン、kissだけでヤバイ!( *^艸^)
ほんとはそれ以上をしてしまいそうだった所を理性を保つ為に
外にお出掛けしちゃいました

有る意味鈍感ミニョク、いつになったら気付くんだろう?←

ホンギ、あの日がフラッシュバックしちゃいました・・・
でも、この先も付き合い続ける為には避けて通れないから
ヨンファの癒しの力を借りて、その場で頑張りました

  1. 2012/07/08(日) 22:54:09 |
  2. URL |
  3. どな・きち
  4. [ edit ]
ああ、ジョンシンむご〜い!!目の前に最愛のみにょたんが寝てるのに何も出来ないなんて、ごちそうを前にお預けくらってるようなもんよね〜。

やっと出来た、寝てるみにょたんに軽いKiss。それ以上がしたくなるのも無理はないよね。だって、大好きなんだもん。目を閉じても、何をしてもみにょたんの姿が浮かんで来て消えないんだもん。ああ、切ない。


ジョンシンの部屋に来てるのに、いきなりみにょたんが出て来たらそりゃ驚くわ。
でもホンギにとっては辛い思い出のある場所だもんね。フラッシュバックするかもしれないし。
ごめんよ、ホンギ。ジョンシンがやった事はそれだけひどい事だったね。もう二度とそんな事はしないけど、ものすごく傷ついたんだもんね。でもヨンファが守ってくれるから。
ヨンファ、ホンギを頼んだよ〜。ホンギにはヨンファしかいないんだから。

  1. 2012/07/08(日) 22:16:50 |
  2. URL |
  3. えりい
  4. [ edit ]
なんだか気の毒なジョンシン、悶々だわね~。

そりゃそうだよね、すぐそばに寝てりゃね。

ミニョクや~早く気付いてよ!

ところでホンギ、つらそうだわ。でもヨンが側にいるよ!

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プロフィール

あんとん

Author:あんとん
どうもあんとんです!
アメブロで書いていたお話のBLだけ引っ越しちゃいました
最近はレイチェン擬きを書いてます。ヨンギ、ビッポ過去作品順次当時の日付で
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