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EXO、ヨンギ、ビッポのBLを書いてます。

あんとんのお話

FACE 22

区別出来るように

俺・・・・ヨンファ
オレ・・・ジョンヒョン
おれ・・・ジョンシン
僕・・・・ミニョク

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

シーンと静まる部屋の中
聞こえるのは寝息とイビキ・・・

そして、今日は隣の部屋からいまだに話し声が聞こえる・・・
外が白々と明るくなってきた窓の外には・・・
“えっ?おれは見てはいけない物を見てしまったのか?”
数人のヨジャが張り付いてた

(ヤバイって!どなきっちゃん戻ろうよ?)
(キャー!?ジョンシンと目があった!えりヌナとさっけ~ヌナとちゃぬヌナもおいでよ!)

とりあえず、多少ひきつりながらも笑顔を作り“あんにょ~ん♪”と挨拶をしていた

(あんにょ~ん♪って私達挨拶してる場合じゃないよ!ほら、戻ろ!?どなきっちゃん戻るよ?)

って何で挨拶してんだよ?と1人で心の中でつっこんでいると

「ジョンシン?どうかした?」
「ううん、何でもないよ♪」

開けきっていない瞼を擦りながらおれに話し掛けたミニョクに
見えてないと解っていても笑顔を向けるおれ
“どんだけおれはミニョクが好きなんだよ”
なぁんて思いながら窓の外を見るとさっきのヨジャは消えていた
“きっとさっきのヨジャは見間違いに決まってる”と自分に言い聞かせて

(見間違いじゃないよ♪)By隣の部屋

振り返ると、すでにミニョクは夢の中だった

冷蔵庫からペットボトルの水を取りだしゴクゴクと飲み
ミニョクの隣に横になり、幸せを噛み締めながら瞳を閉じた


*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・

数日後

ミニョクから“用事が有るから遅れる”とメールが来て
1人で部室に顔を出すと、ジョンヒョニひょんがすでに練習をしていた

「あれ?お前の愛しの君は?ククク」
「愛しの君って・・・やめてくださいよ・・・“用事で遅れる”ってメールがきました」
「そうか・・・最近いつも一緒だから、とうとうケンカしたのかと思ったんだけど
それにしても、ミニョクがまさかお前にね・・・・」
「はっ?・・・・えっミニョクがどうかしました?」
「はぁ?お前もしかして気付いて・・・OMG
いいよ、気付いてないなら今の忘れてくれ」
「いや・・・ものすごい気になるんですけど?」
「ミニョクも最近は自分の気持ちに鈍感みたいだけど、お前もみたいだな?」
「あっ・・・・出来ればミニョクには気付いて欲しくないですね・・・その気持ちに
おれは幸せになってはいけないと思うので」
「それはヨンファとホンギの事でか?」
「まぁ、そうですね・・・それに今のままでおれには十分ですよ」
「はぁ~お前は一生その十字架を背負って生きていくのか?
ミニョクの気持ちに答えないで」
「ミニョクなら大丈夫ですよ、いつかかわいいヨジャと幸せになれますよ」
「お前密かにひどいな?お前を見続けるミニョクが苦しむって思わないのかよ
勝手にミニョクがヨジャとくっつくって決めつけて、ジョンシンしか見えてないミニョクが可哀想に思えてくるよ」
「・・・・・・・・・・」

ガラッ

「あんにょ~ん♪遊びにきたよ♪」
「オイッ待てよホンギ!!よぅおはよう・・・」
「おはよう・・・ってホンギ元気じゃねぇかよ!?心配したオレ達がバカだったみたいだな・・・(^_^;)」
「ハハハ・・・おれ席外しますね?ごゆっくり」
「あぁ・・・いいよ、そこに居なよ?
良いよね?ヨン」
「別に、ホンギがいいなら」
「はぁ・・・はぁ・・・ひょん歩くの速いって!しかも僕にこんなに荷物持たせて!」

息を切らせて大量のコンビニの袋を持ったミニョクが入ってきた

「何言ってるんだよ!何事も試練だよ?ミニョクくん?アハハ」
「笑い事じゃないですから!あぁ~腕痛い練習まだでしょ?僕ちょっと休憩~」
「ミニョク大丈夫?マッサージしようか?」
「大丈夫じゃない!
マッサージはいいから、ちょっと膝貸して!」
「////えっ・・・あぁうん・・・」

おもいっきり話の輪の中で膝枕するはめになったジョンシンは
“出きることならこの場から離れたいんだけど”とミニョクに耳打ちするがチラッとジョンシンを見て、ニコッとするとそのまま寝てしまった

ため息を吐き、大きな体を小さくするように気配を消そうとしていた

「いつからミニョクと付き合ってるの?」
「えっ・・・ホンギひょん・・・
おれ達は付き合ってなんて・・・」
「はぁ?そんな事してるのに?信じられねぇ
ヨンなら確実に襲ってるよな?ククク」
「な、何言ってるんだよ!コイツらの前で
俺だって、場所はわきまえるだろ?」
「ハハハ、ヨンファってそんなに餓えたオオカミだったんだ?」
「そうそう!それで、いつも食べられちゃう俺様は可哀想な子羊ちゃん♪」
「はぁ?ホンギは子羊の皮を被ったトラのクセに、最終的に絞り取られるのは俺なんだから・・・」
「さようですか・・・お2人はオレ達に見せ付けに来たのか?」
「そうかもね・・・♪♪♪」
「俺は練習に来たんだけど?ミニョクにも頼まれたし」
「何を?」
「“いい加減にジョンシンを許せ!”っていつまでも許さないと幸せになれないって」
「へぇ~~~~だってよ?ジョンシン?
ミニョクはちゃんとお前の事を思ってるみたいだけど?ジョンシンはどうするんだ?
いつまで十字架を1人で背負うつもりだ?」
「でも・・・・おれは・・・・」
「あぁ~めんどくさいな!ミニョク!起きてるんだろ?起きろよ!」
「バレてたんだ・・・・」




∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞


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  1. FACE
  2. / trackback:0
  3. / comment:6
  4. [ edit ]


comment

Re: さっけ~ちゃん

  1. 2012/06/23(土) 08:52:28 |
  2. URL |
  3. あんとん
  4. [ edit ]
コメありがとう(*≧∀≦*)

バレたね・・・確実に・・・・
そうそう、見てはいけないモノを見たときは本能的に
認識しないって事だろうね・・・www

ジョンシンも薄々はミニョクの気持ちに気付いたのかな・・・
ミニョクも自分の気持ちに気づいて“この先幸せになる為には”って考えての行動だね
ジョンシンの心の中で、自分を許せる様になったら
ミニョクも幸せになれると思います
まずはホンギとヨンファに謝罪が先だけどね・・・

  1. 2012/06/23(土) 08:25:15 |
  2. URL |
  3. zakyeeeee
  4. [ edit ]
うわぁ、覗きがばれた?
でも、人は見てはいけないものを見てしまった時は・・・認めたくないから、見てない振りをしてくれたんだね、ジョンシン!!さすが♪

ミニョクの気持ちにも気づいてて、心に蓋をしてたんだね・・・
ミニョクの方が先に行動に出たね。
ホンギさんも許せたみたいだし、改めてちゃんと謝罪して、一歩を踏み出さなちゃね。

Re: えりちゃん

  1. 2012/06/23(土) 02:10:45 |
  2. URL |
  3. あんとん
  4. [ edit ]
コメありがとう(*≧∀≦*)

確実に見付かってると思うよ♪( *^艸^)
どっちかというと、信じたく無いんじゃないかな?wwww

私の予想では、ミニョクがヨンファとホンギを説得したんだと思う
ホンギが“許す”と言えば許しちゃうんだよね・・・

Re: どなきっちゃん

  1. 2012/06/23(土) 02:01:47 |
  2. URL |
  3. あんとん
  4. [ edit ]
コメありがとう(*≧∀≦*)

確実に目は合ってるよね・・・
ほら、あまりその場に居ると警察に連絡されそうじゃない?

ミニョクは気持ちに気付いたのかな?wwww知らないけど←
まずはジョンシンが自分を許してあげてくれないとね・・・
きっとジョンシンが背負ってる十字架をミニョクが半分持ってくれると思うよ♪

たぶん、ミニョクがヨンファとホンギを許してあげて欲しいと掛け合ったんじゃないかな?
傷は深いと思うけど、ヨンファと一緒に居ることで癒されてるんだと・・・
それに大好きな後輩の頼みだしね・・・

ジョンシンのお膝はミニョク専用だそうです♪( *^艸^)
ミ「だから!どなきちヌナジョンシンのお膝は貸し出しはしてないの!!ごめんね~♪」



  1. 2012/06/22(金) 23:43:57 |
  2. URL |
  3. えりい
  4. [ edit ]
あら、覗いてるの見つかっちゃったかと思ったけど、何とか大丈夫だったわね。

ホンギ~、許してあげるんだね。
ホンギさえよければヨンファはいいんだもんね。そうよね、ミニョクのためにもね。
じゃあ、あとはジョンシンがはっきり気持ちをつたえなくちゃね。ジョンシン、頑張ってよ。

  1. 2012/06/22(金) 23:27:33 |
  2. URL |
  3. どな・きち
  4. [ edit ]
ジョンシ〜ンっ!いやあん、目が合ったわ〜♡あんにょ〜ん!どなきちはここよ〜!(笑)
無事にベランダ移れたのね。え?もう戻るの?あんちゃ〜ん、もうちょっといようよ〜!!(爆)


みにょたん、ジョンシンしか見えなくなったのね〜!よかったあ。
ジョンシンはまだ自分自身が許せないみたいだけど。

ホンギはジョンシンの事、許してくれたの?もしそうなら嬉しい!
ジョンシンがあんなヒドい事しちゃったから、心の傷は相当深かったはずなのに。
ヨンファが癒してくれたんだね。

膝枕かあ。ああ羨ましい!太腿にお触りOKかしら?
え?みにょたん専用なの?それはじゃんねんっ!じゃあせめてふくらはぎでもいい!(笑)

みにょたん、たまにはどなきちにもジョンシンのお膝貸してね〜♡

ジョンシンの十字架、みにょたんが下ろしてあげて欲しい。
自分は幸せになっちゃいけない、ミニョクにはヨジャと幸せになって欲しいなんてあんまりにも淋し過ぎるから。

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プロフィール

あんとん

Author:あんとん
どうもあんとんです!
アメブロで書いていたお話のBLだけ引っ越しちゃいました
最近はレイチェン擬きを書いてます。ヨンギ、ビッポ過去作品順次当時の日付で
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