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EXO、ヨンギ、ビッポのBLを書いてます。

あんとんのお話

色々な愛の形 28



 いつも拙い、読みにくい私の話を読みに来て頂きありがとうございます♪(*´ω`*)

 ちょっと時間が前後している箇所が有ります。今更ではありますが、姉妹の名前をお知らせするのを忘れていました。姉はスミン妹はミンウとなります。前回出たW会とはスミンの夫が勤務する大病院の総称です(○○会●●病院という感じ)
見にくくてすいません



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー



 イーシンからのGOサインが出てからのチャン家の動きは早かった



 GOサインから1ヶ月後のある日の夕方のニュースで速報という文字と大きな病院の前に立つアナウンサーが写っていた


『私は今W会系列の病院の前に居ります。
 先日亡くなられたIT企業社長Pさんが医療ミスが原因と判明したそうで、私達以外にもたくさんの報道陣が病院からの公式発表を待っているところです。』



□■□■□■□■□■□■



 報道の1週間前

 スミンの夫で院長を勤める病院にやって来たP
Pは会社の健康診断で胃潰瘍と言われ、学生時代の友人に治してもらいたいとやって来た


「どうかしたのか、P?急に来るなんて」
「いやぁ、この間会社の健康診断で胃潰瘍って言われたんだけどな…
 俺は信頼できるお前に治療を頼みたいと思って、今日来たんだ」
「おぉ、そうかそうか!ww Pはそういうとこ昔っから変わんないな?
 とりあえずもう一度確認してみよう、時間は大丈夫か?」
「あぁ!頼むよ、実は胃潰瘍って診断すら信用してないんだ」


 内線で連絡して検査の準備をさせ、呼びに来た医師と共に検査室へ


 数時間後、院長室に持ってこられた検査結果


「やっぱり軽度の胃潰瘍だったよ、これなら薬と食事で治るだろう
 だからと言って、あんまりストレス溜め込むなよ?そういう事も原因と言われてるんだからな?」
「解ったよ」
「最近いい薬が出たんだ、それを出しとくよ
 1日3回、食前に飲んでくれ」


 そう言って薬袋と食事で気を付ける事を書いた紙を渡すと、受け取ったPを外まで送った


 3日後、緊急搬送されて来た急患に驚く医師が院長室にやって来た

「院長、先日来られたPさんが腹部の痛みを訴えて搬送されて来ました」
「なんだと!すぐに行こう」


 ERに呼びに来た医師と行くと、脂汗をダラダラ流して呻いているPの姿があり、ERの医師達に状況の報告を受けた


「院長、診る限り胃に穴が開きかけてます」
「P、ちゃんと薬飲んだか?」
「あぁ!ちゃんと食前に飲んで!食事にも気を付けた」
「そうか、手術の執刀はちゃんと俺がするから心配するな」
「頼むぞ!」


 すぐに手術室に送り、信頼のおけるスタッフを従え緊急手術を始めた

 だが、手術中に本来なら止まるはずの血液がどうやっても止まらなく焦る院長を始めとする医師達

 開始から2時間後、Pの心拍計からはピーという音が鳴り響き
必死の蘇生の甲斐無く死亡と判断された




□■□■□■□■□■□■



 報道の数時間前、警察からやって来た捜査員によってカルテなどが押収されていく
 知らせを聞いたW会の会長であり父親がやって来ると、責任追及され会見後院長の解任を告げられる


 会見後家に帰ると家の前には報道陣がたくさん居て苦労して入るも、誰も迎えてくれる人が出てこない
 いつもなら少なくても、家政婦の人が出てくるのに…首を捻りつつリビングからの音が聞こえるので入ると、妻のスミンが汚いものを見るように見て


「おかえりなさい、みんななら出ていったわよ
 貴方のせいで遊びにも出れなくなっちゃったじゃない!私もしばらく実家に居るわ」


 それから数日過ぎた頃、両親が住む家に呼ばれ行くと
 何で私までと不満顔のスミンとその父親が青い顔をしてソファに座っていた、会長秘書に促され対面に座ると書類が会長から投げるように渡された


「お前がPに渡した薬は胃潰瘍には効くが、食べ合わせの注意があるのを知っていたか?」
「何だって?そんな事知らない!どういう事ですか?」
「あの薬を飲んだ後にある魚を食べると過剰に反応するそうじゃ、N製薬からの薬の注意書きにも書かれておったわ」


 渡された書類を見ると、Pに渡した薬の注意書きに小さく[1部の青魚を取ると症状が悪化する事が有ります]と書かれていた


「こんなに小さく書かれてたら解らないだろうが!営業だって言ってなかったぞ!
 おたくのせいで俺は職を失ったじゃないか!」
「誠に申し訳ございません」


 そう言うとスミンの父親は、ソファ横に頭を擦り付けながら土下座した




∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞



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 今回誰も登場人物出てないですね?次回までご辛抱ください
 

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色々な愛の形 27



 いつも拙い、読みにくい私の話を読みに来て頂きありがとうございます♪(*´ω`*)



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 面会時間が過ぎ“明日も来るから”と言って引きずる様にチャニョルを病室から出すと、イーシン・ジョンデ・セフンと共にベクの住む家に来た

 前回慌てて出ていった為、家の中は未だ荒れていた…それを淡々と片付けているチャニョル、そこに加わるジョンデとセフン、イーシン(ジョンデに指示されないと何をすれば良いか解らないけど)

 あらかた部屋に散乱していた物は無くなり、服等は有る場所に戻された頃


SH「片付いた事ですし、ちょっと良いですか?」


 そう言って各々がソファに座るのを促し、我が物顔でベクの冷蔵庫から飲み物を出してくる

 その事を誰も触れる事無く、イーシンとチャニョルに向かって


SH「やっぱりあれは年格好が似てる人を使って撮られた物でした
 それにDVDも加工されたと判明したよ…アイツの周りの奴はよっぽど存在を消すのが上手いらしいね?wwよく聞くとブツブツ2人の会話を繋ぎ合わせて、それを使って演技させてた」
JD「よーく見る人は居ないだろうし、声は本人達のを使ってるしね…」
イ「奴らも訴えられないと思って、そんなに丁寧に加工しなかったんだろ?wwバカにされたもんだよね…チャン家も」
CY「どうするんですか?」
イ「ベッキョナの頼みだから、公にはしないけど…あの女達けっこう怨みは買ってるだろうからね?ww
 その内ボロ出すんじゃない?クスッ」


 その場に居た誰もがイーシンの言葉に震えた、笑顔で話してるのに言葉の端々に怒りがみえるから


イ「とりあえず、ジョンデはお父様にこの資料を渡して?そして、絶対に味方しない様にお願いしてくれる?」
JD「あぁ、わかった…」


 いつの間に用意したのか、N製薬とW会という系列病院の資料が入った封筒が渡された


イ「セフンは証拠の資料をコピーしてくれる?
 そして、チャニョルには申し訳ないけどこの件から手を引いて…何があってもベッキョナを守って欲しい、チャニョルにしか出来ない事でしょ?
 2人も資料を渡したらこの事はキレイさっぱり忘れて、ベッキョナはただの遊びすぎの過労で倒れたとして接して?タオやジニョン、ルゥにもそう言っとくから」
SH「タオには難しそうですけど…俺がどうにかしますよ」


 イーシンが何かしら考えてるんだろうが、今のベクを元気にさせる事が最優先と思って受け入れた


 帰宅したジョンデに友人が変な脅迫を受け、渡された資料の人が犯人という事を話すと、資料を読みだし

J父「ほぉ…これはこれはww確かに弁護しても普通には勝てないね… こりゃ、金でも積んで勝ってるとしか思えないよ・・・XACのバカ共の方が可愛いもんだアハハ、仲間にも言っておくとしよう」
JD「ありがとうございます」



□■□■□■□■□■□■



 ベクはその後すぐに良くなり、1週間後には退院ししばらく自宅療養の後登校出来るように

 自宅療養と言っても、ベクがあの家(離れだけではなく、イーシンとその両親が暮らす家)は気が休まらないだろうと、祖父母が暮らす家で暮らす事に

 何度も来ている家だが、イーシンに彼等は自分達の祖父母だと入院中教えられ緊張のしっぱなし


「あの、自分で出来ますから!」
祖母「何を言ってるの?この家に居る間は、私達に任せて♪」
「食事位自分で作れるのに…」
祖父「ワハハ、あれは何でもやってやりたいのさ、やらせてやるのもおばあちゃん孝行なんだから好きにさせてくれないか?」
「…会長がそう言うなら」
祖父「この家ではワシはベッキョナのおじいちゃんであれはおばあちゃんでしかない
 わかったな?今後はじいさんでもじじいでも好きに呼べば良い、あれはどう呼ぶか聞いてやってくれあの年で乙女な気持ちを持ってるらしいからな?ww」
「・・・・・・・はい」


 ため息をつきつつも少し嬉しそうなベクだった



□■□■□■□■□■□■



 ベクが学校に来る頃には、噂になってた先輩は結婚するからと休学していた

 そしてイーシンやジョンデ達によって噂は全くのデタラメだったと伝えられていて、ベクが学校に来る頃には噂はキレイに消えていた


 それから時は過ぎ、イーシン達XACは卒業して大学に進みジョンデ達もそろって進級した


 ベクもチャニョルにジョンデ、セフン、タオも進級する為に忙しくてあの女の事は頭の隅に追いやられていた

 イーシンを始め祖父母とイーシンの父はその時を(言葉は悪いが)虎視眈々と待っていた


「じーさん、あの女達の件始動させて」
「やっとか・・・こっちがおっ死んじゃうんじゃ無いかと気が気でならなかったわい」
「何言ってんですか…貴方は刺しても死にそうにないわよ」
「オイオイ…縁起でもない事言わないでくださいよ…
 まだイーシンは学生なんですから」
「冗談じゃよww孫の顔を見るまでは死ねんからな!」



∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞



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 わぁ~ギリギリアウトでしたね?すいません

 

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貴方に逢いたくて 下


 めっちゃ長いです。
もしかすると最後まで見れないかも?そんな時は教えてください








 ガチャリとカギが閉まる音と何度も押されるチャイムの音が響き、しばらくすると何故か掃除機の音がすぐそこにまで迫っていた
 その時に気付いた、暇を紛らわそうと雑誌を見ながら鼻歌を歌っていた事を…ヤバイかと思ったが、掃除機の音で聞こえないと思い安堵する

 それにしてもセフンが掛けてるのかな?っていうか、掃除機有ったんだ?と思っていると、ガチャガチャとドアを開けようとする音がしてしばらくすると

「セフナ、ここ開かないよ?」

 そう言う大声が聞こえたと思ったら、ドタドタと階段を上る音がして、セフンの焦った声で

「わぁ~!ギョンスひょん、そこは俺の洋服だけだから大丈夫です!」
「衣装部屋?wwお前そんなに持ってるのか?」
「いいえ、スーツがいくつか有るだけですけど…とにかく、大丈夫ですから!
 もう下降りましょう?ね?あっそうだ!ひさしぶりにキムチチャーハンが食べたいです!そうしましょう?」
「何がそうしましょうだよ…」

 パタパタとスリッパの音が遠ざかっていき、またシーンとした空間に戻った
 セフンとの約束を守って息を潜めていたが、これで良かったのだろうか?


ーーーーーーーーー


 チャイムを連打され開けられたドアから入って来たのは、ビーグル3人と相変わらず眠そうなジョンインとギョンスひょん、タオ

S「・・・・・」
ビーグル、タオ「「「「お邪魔しまーす」」」」
ド「ひさしぶり、入るね?」
K「・・・・ひさしぶり」

 無言でスリッパを出すが、ビーグルとタオはそれよりも先にドンドン先に進みスリッパを履いたのはギョンスひょんとジョンインだけ
 1階はリビングとダイニング、キッチンにバスルームとトイレ洗面所だけだから良かった、誰も階段を上らないでまっすぐリビングに入ってくれて

 だが、チャニョリひょんとタオがぶら下げていたスーパーの袋をキッチンに置かれたところから、気が休まらない…
 チャニョリひょんとジョンデひょんはキッチンで何か作り出すし、ギョンスひょんは何故か家に有るはずの無い掃除機を掛け出したから
 タオとベッキョニひょんはリビングを漁りだしてゲーム機の在りかを聞いてる、その横でテレビの前に座り込みゲーム機が出てくるのをボーッとしながら待ってるジョンイン

S「ゲーム機はありません!大人しくテレビでも見ててください!
 ひょん達、家調理器具はありませんから!デリバリー頼みましょ?俺の奢りで」
B「えっ!?セフナの奢り?・・・・明日雨が降るんじゃ」
JD「イヤ、槍が降るな!って、俺明日撮影なのに」
CY「大丈夫!明日はこのチャニョリ様がハッピーウィルスで晴れさせるから!
 それにセフナ、俺フライパンと鍋は持ってきてるから気にするな!」

 そう言うとジョンデひょんを連れて外に出ていった

B「それにしても、俺達に奢らせてセフナはどんだけ溜め込んでたんだよ?」
S「別に溜め込んではないですよ、この家だって5年位前に買いましたし
 パソコン1つ有れば仕事はいくらでも有りますからね?」
T「パソコン1つって何の仕事してるのぉ?」
S「プログラミングと株を…」

 いつの間にか聞こえていなかった掃除機の音、遠くからの呼び声に焦って階段を上るとルハニひょんが居る部屋のドアを開けようとしてる

S「わぁ~!ギョンスひょん、そこは俺の洋服だけだから大丈夫です!」
ド「衣装部屋?wwお前そんなに持ってるのか?」
S「いいえ、スーツがいくつか有るだけですけど…とにかく、大丈夫ですから!
 もう下降りましょう?ね?あっそうだ!ひさしぶりにキムチチャーハンが食べたいです!そうしましょう?」
ド「何がそうしましょうだよ…」

 なんとか掃除機を持って下に降りさせる事に気を取られて、ギョンスひょんが何やら考えながらドアを見ていた事に気付かなかった

 下に降りるとジョンデひょんとチャニョリひょんがいい匂いを漂わせながら料理を作っていて、ギョンスひょんがその中に加わった

 ギョンスひょんに頼んだキムチチャーハンにチャニョリひょんとジョンデひょんが作った味噌チゲにサムギョプサル、チヂミ、ナムルと他にも色んなキムチなんかも並んでいて[ひょんにも食べさせてあげたいなぁ]と思いながら少しずつつつく

[っていうか、この食器も持ってきたのか?]

 和やかに…イヤ、騒がしく食事をしながら最近の仕事やプライベートな話をビーグルとタオ先導でされ気付けば夜も深い時間になっていた

ド「そろそろ帰ろう、みんな明日仕事有るんだろ?」
T「えぇ!タオこのまま泊まっても良いでしょ?」
CY「タオが泊まるんなら俺も…」
ド「ダメだろ?セフンだってここをあまり知られたくないだろうし…なっ?」

 ギョンスひょんの慈愛に満ちた笑顔に頷くと、みんなは渋々重い腰を上げ帰っていった
 洗い物めんどくさいなぁと思いながらキッチンに行くと、いつの間にかほとんどの食器は洗われていて、みんなが全て平らげたと思った料理が少しずつだが皿に盛られラップして置かれていた
 急いでひょんが待つ部屋に行くと、ひょんは相変わらず可愛くて幼い寝顔で眠っていたので起こさずに明日食べてもらおうと布団をかけ直して自分の部屋に戻った


ーーーーーーーーー


 セフンの家を出たメンバー達はソウルに着くとミンソクが開いたカフェに集まった。時間が時間だけに既に閉店してるのだが、中からメンバーを見て開けてくれたミンソク

ド「ひょん、遅くなってすいません」
XM「イヤ、良いよ」

 ミンソクによって、みんなの好みの飲み物を出されて一心地付くと

ド「ひょん、やっぱりセフンは怪しいです。」
B 「どういう事?セフンなんかおかしい行動してたっけ?」
T「ううん、ちょっと前よりは大人しくなったかもしれないけど」
JD「俺も気付かんかった」
ド「着いて俺は掃除機を掛けながら家中を捜索してたんだよ、おかしいだろう?セフン1人で住むんならあんなに大きな家は必要ないし、ジュンミョニひょんとの部屋を思い出してみなよ
 服1つ…ゴミすら落ちてないんだよ?食器は2人分しか無かったし」
CY「食器も持っていって正解だったな?ww」
B「そうだな?wwルハニひょんが居た頃の表情にも戻ってたよな?んで?ギョンス」
ド「2階の奥の部屋から声が聞こえたんだ、掃除機の音に気付いて止まったけど…」
JD「それって…」
B「もしかして?」
ド「セルゥが居たのかもしれない、声がルハニひょんに似てたんだ」
T「だとしたら、ギョンスに気付いた時点で反応があるんじゃない?」
ド「そこなんだよな、ちょっと待ってみたけど反応が無かったんだ」
XM「何か理由が有りそうだな?俺も行くかな…」
JD「それは待った方が…ルハニひょんと付き合ってる時からひょんとの事を疑っていたので」

 今後をどうするかという話し合いは外が白み始まるまで続いた、それから何度となくセフンの家突撃訪問を繰り返し季節が秋から冬に変わる頃行動を開始した


ーーーーーーーーー


 セフンは突撃訪問にも慣れてきて、苦笑いしながらも迎え入れてくれるように…そして、今回はギョンスとジョンデ、ミンソクとジュンミョンも一緒に(ルゥハンは車で待機して居るけど)家に入ると、明らかにミンソクを見て機嫌が悪くなったセフン

JD「今日はセフナに聞きたいことがあるんだ」
S「何ですか?」
JM「もしかして、この家にセフン以外が住んでない?」
S「…いいえ、僕しか住んでませんけど?」
ド「そっか…最近ルハニひょんと連絡が取れないから、セフナの所に居るのかと思ったんだよ」
S「ルハニひょん?・・・・そうですか、ミンソギひょんが隠してるんじゃないんですか?」
XM「…居ないよ」

 ルゥハンの名前に少しだが表情が崩れたセフンに、ミンソクとジョンデ、ギョンスは確信した

ド「そういえば、ちゃんと衣装部屋の空気の入れ替えしたか?この間聞き忘れてて、気になってたんだよ」
JD「何?セフナは衣装部屋何か有るのか?すっげぇ
 今度ひょんと住む家の参考にしたいから見せてよ?」

S「ダ、ダメです!・・・あ、あの…今衣替えしてて汚ないんで…」
ド「そっか…じゃあ手伝ってあげるよ」

 そう言うとジョンデと共に2階の部屋に歩いて行き、それを追うようにセフン、ジュンミョン、ミンソクが後を追いかけた

ド「セフナ、開けて?」
S「嫌です」

 無表情で答えるセフナにタメ息を吐く3人と心配そうなミンソク、ジュンミョンにギョンスが頷くと

JM「ごめん、セフナ」

 そう謝りながらセフンを抱き締め、それを期にギョンスとジョンデがポケットに手を入れ様とするが、セフナは暴れている

 ミンソクが暴れるセフンの脚を抱き締めると、今まで聞いたことがない程の暴言を撒き散らす
 4人は辛そうな表情のまま自分の行動に淡々と集中すると、ジョンデによって出されたカギにギョンスがすぐに部屋のドアを開けた

 開かれたドアから見えた光景に息を飲む、セルゥがドアの前で椅子を振り上げて今にでも投げようとしていたのだから

「セフナから手を離せっ!」
JD「セルゥ、俺達はセフナをどうこうしたい訳じゃないよ?
 ジュンミョニひょん、ミンソギひょん…」
「ミニひょん?」

怒りに満ちた表情でジョンデ達を睨んでいたが、ミンソクの名前に少し睨みが和らいだ

ド「ミンソギひょん、ひょんに教えてあげてください。セフナは一緒に下に降りよう?」

 ドアが開けられジュンミョンとミンソクの拘束が解かれると、糸が切れた人形の様に座り込んでいたセフンを立たせジュンミョンと一緒に降りていった

 電話するミンソクがセフン達の後を追うように下に降りていき、セルゥの前に残ったジョンデは足元の鎖を外そうとキョロキョロ

「カギは部屋のドアの横だって…」
JD「知ってるのに何で出なかったの?」
「おれが出たら、セフンが死んじゃうから」
JD「だからって…」

 ドタドタと階段を上る音とルゥハンの「セルゥ!?」の声に、ハッとするセルゥ

「おれ…間違ってたのかな?」
JD「う~ん、セルゥはセフナを守ってくれたんだよな?ありがとう」
「ううん」

 部屋に駆け込んで来たルゥハンに抱き締められ、そんな2人を抱き締めるミンソク

L「セルゥ、逢いたかったよ(泣)」
「ルゥグー、セフンはルゥグーに会いたがってたよ?それと…愛情を感じた、淋しさもね」
XM「ルゥは意地っ張りだからな?」
L「ミンソガ…」
XM「セフンにもちゃんと話してあげなよ、きっと喜ぶよ?」
L「う、うん…」

 セルゥを伴い、ルゥハンとミンソク、その後をジョンデが降りていきリビングに入ると
 肩を落として死刑判決を待っている様な表情のセフンと目が合う、ルゥハンは何も言わずにセフンの前まで行くとパチンっと頬を叩き

L「バカ野郎!・・・お前が行方不明になるから話すのに18年も掛かったじゃないか!」
S「・・・・ミンソギひょんと結婚したんですってね?おめでとうございます…」
XM「やっぱり…ルゥが言わないから勘違いしてんじゃないか!セフン、俺は同居してはいるけどルゥと結婚した覚えはないからな?」
S「えっ?・・・・あぁ、この国ではムリですからね」
L「違うよ、ルゥの生涯のパートナーはセフナなんだからね!
 セルゥから聞いてると思うけど、ルゥはお腹にセルゥが居ることが解って怖かったんだ…」
S「ミンソギひょんとの子供だからでしょ?」
JM「違うだろう…」
JD「名前で気付けよ!漢字で書くと世鹿だよ?」

 何処から出したのか、ノートに書かれるセルゥの名前を見て若干キョトンとするセフン

S「えっ…僕の名前が入ってる」
XM「そういう事だ」
JM「セルゥってルゥハンにそっくりでしょ?何処にミンソギの面影があるのか聞きたい位だよ」
ド「ほんとだよ…ルハニひょんとお前が似すぎって事はあるかもだけど、千里眼はセフナだろ?」
S「えっ?じゃあセルゥは僕の子供?」
「「「「「そう!」」」」」
「そうだったんだ?・・・・じゃあ、一緒に住んでるあの人がミニひょんのパートナー?」
XM「えっ?セルゥも知らなかったんだ?」
「ルゥグーと違うこの目がミニひょんとは違ってたから、父親は違うのかな?とは思っていたけど、アボジの役してくれてたから…」

 そんな話を聞いてたセフンは急にルゥハンの前にひれ伏し

S「ルハニひょん、ミンソギひょんごめんなさい!!僕は帰国したのは、ミンソギひょんと始める為に…僕が諦める様に仕向けたんだと」
XM「半分は間違ってないけどな?」
ド「妊娠した姿を見られて引かれるのが怖かったから、それなら諦めて違う人と恋愛して貰えたら…」
JD「ルハニひょんにはセルゥが居るしね?」
JM「俺達の誰もが欲しい物を持ってて羨ましいよ」
ド「ジョンデの所ならひょんがどうにかしそうな気がしないではないけど?」
JD「それはないよ・・・・たぶん」
XM「アイツならやりそうな気はするww」
JD「からかうのは止めてくださいよ・・・・俺達の事は置いておいて、ルハニひょんはどうするんですか?」
L「うん?セルゥはどうしたい?セフンを警察に突き出すか?それとも…」
「そんな事決まってるでしょ?セフン、もう死ぬことを考えない?」
S「あぁ、うん…」
「んじゃ、帰ろう?セフンも一緒に」
L「家が狭くなるけど…まっ、いっか?」
JD「そしたらここどうするの?」
JM「セルゥはここに住むのは嫌だろうからね?」
ド「お2人はここを安く買おうと狙ってませんか?」
「「そんな事は!!」」
S「別にいいですよ?買値の半額で」
「「半額?!Σ(゜Д゜)」」
ド「お2人なら買えるんじゃないですか?」
JM「2人で合わせれば、買えるけど…」
JD「ひょんと話し合ってからに…」

 それから個々の車で自分達の家に帰っていった

セフンの家を買ったのは誰なのかは、秘密です!(セルゥ)





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 やっとこ終わりました!ケータイでチマチマ上げていこうと思ってて前半は上げていたのですが、あまりにもGREEDが書けなくてこちらを急遽仕上げて上げさせて頂きました!
 ジョンデ、ミンソギ、ジュンミョンのパートナーが誰なのかは、みなさんにお任せします。
よろしければ、教えて貰えると私の妄想の幅が広がるかも?ww
それでは来週の同じ時間に!(≧▽≦)/""


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貴方に逢いたくて 中


 チャイムが鳴ってからしばらくしてやって来たセフンによってベットから伸びる鎖をベットから外し、そのまま引かれるままダイニングにやって来た
 ダイニングテーブルにはチキンとサラダ、缶ビールが置かれていた

「おれビールは…」
「そうですか?ひょん、よくビール飲んでたじゃないですか?じゃあ、コーラで良いですか?」
「・・・・うん」

 グラスに注がれたコーラと共に流し込む様に食べている間、セフンは楽しそうに話しているが何かがおかしい
 今日会ったばかりなのに、まるで昔から一緒に住んでいたかの様な話しぶり

 チキンとサラダを食べ終わると、セフンはグラスや皿を洗い始める、その姿をボーッと見つめながら待つ

 洗い物が終わるとまたベットルームへと連れてかれ、セフンはセルゥが眠るまで抱きしめながら背中をトントンしていた

 セルゥは抱きしめられながら、セフンに反抗したらいけないと悟りされるがままになっていた

 それからというもの、朝起きるとセフンの姿はなく、セフンが座っていた椅子に母のルゥハンが着てそうなTシャツが置かれていて
 もしかしてセフンはおれを母だと思っているのでは?という考えに落ち着く、だからセフンの話しは昔から知ってるみたいに話すのかと納得してしまい
 曖昧な返事を返す事しか出来ないけど、セフンの為に話を合わせてあげたいと思うようになってきた

 この家に来てからかなりの時間が過ぎた気がするが、セフンが出掛けた事は1度もない、そして宅配位しかこの家に訪ねて来る人も居ない

 ここに来たときは春先だったが、今では窓から入ってくる日差しは強くおそらく夏になった位だろう
 この家は室温が一定に保たれてるのか、Tシャツと半パンだけで過ごせるから、窓から見えている風景がスクリーンに映された映像に思えてくる

「ひょん、おはようございます♪」

 そう言って毎朝陽が高くなりつつある頃やって来て鎖をベットから外しセルゥをダイニングに連れていくのがいつもの風景になっている

「ねぇ、セフンは遊びに行かないの?」
「そんな事言って、出ていく気ですか?」

 キッと睨むように不機嫌を全面に出すセフンに、急いでそうじゃない事を伝える

「違うよ、セフン前は先輩や友達と遊びに行ってたのに、今はおれとばかり話してるから行きたくないのかな?と思っただけだよ」


ーーーーーーーーー


 よく家に訪ねて来ていた両親の友人達が話す話はメンバーの誰かと買い物に行くと必ず飯とバボーを奢らせれてたという話ばかり
 ルゥハンはその話になるといつもすねていた、セフンと出掛けても言われたことがないらしい

L「ルゥにも言って欲しかったよ」
XM「それは言わなくてもルゥならバボー飲みに行くし」
B「いつも奢らせるクセにルゥひょんにはカッコ付けて自分が払いたかったんでしょうしww」
セルゥ「ルゥグーはセフンが好きだったんだね?」
L「///////うん」
T「いつも思ってたんですけど、セルゥは何でお2人をルゥグーとミンひょんと呼ぶんですか?」
XM「まさかルゥの事をオンマなんて呼ばせる訳にいかないだろう?戸籍上は弟だし…」
CY「ちょっ、セルゥにそんな事…」
「うん?知ってるよ?ルゥグーがこの間話してくれたもん!」
CY「そ、そうなんだ…ビビったぁ」
XM「俺がそんなミスするわけ無いだろう?」
T「そうだ、そうだ!wwミンソギが一番大人なんだからね!見えないけど」
XM「ひょんを忘れるな!まったく…俺そんなに若く見えるか?」
「高校生位?ww」
B「wwうわぁ、そんな事言えるのはセルゥ位だろうな」
XM「//////そ、そうか?って、ベッキョナもそう思ってると言うわけだな?」

 照れながらも怒るという難しい事をするミンソクにそこにいた誰もが笑っていた


ーーーーーーーーー


 セフンを心配した発言だったのに、そうは取ってない様子にセルゥはどうしようかと頭をフル回転させてると
今まで聞いたことがない音が何処からか聞こえてくる

「チッ…電源落とすの忘れてた
 ひょん、ちょっと待っててね?」

 そう言ってセフンが階段を登る音が聞こえた
セルゥが使う部屋は二階の奥にあり、その隣がセフンの部屋になっている
 両親と住む家も中々大きいと思うけど、この家は1部屋が大きくて、高校の友人が1人暮らししてるワンルームマンションが1部屋入るんではないかと思う

 セフンが上に行ってから数分バタバタという音と共に

「ちょっと待ってよ!困るって!・・・・・はぁ?何でそんな所に!?・・・えっ?GPS?・・・・ちょっ、ちょっと!切れた、はぁ…」

 ケータイをタップするとタメ息を吐きながら、テーブルに付けられた鎖を外されズンズンと歩きながら

「これから人が来ますから、ひょんは部屋で大人しくしていてくださいね?」
「う、うん」
「どうしますか?今から来る人と家に…」
「待った!おれはセフンを殺さないし、死なせない」
「ありがとうございます。飲み物、鎖付けたら持ってきますからね」

 フニャリと笑顔を見せながらベットに鎖を固定させると1度部屋を出ていきすぐに戻ってきたセフンの手にはペットボトル数本が入ったコンビニ袋と珈琲が入ったマグカップ

「すぐに帰らせたいけど、あのひょん達は素直に引き下がってくれないから…しばらく我慢してください」
「誰が来るの?おれの知らない人?」
「知ってる人ですが、僕らが住んでる事はもう少し秘密にしたいんです。」
「そっか、解ったよ」

 ベットに座り微笑みを見せると、すまなそうな顔をするが、聞こえてきたチャイムにチッと舌打ちしながらめんどくさそうに部屋を出ていってしまった




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 すいません、今日で終わる予定でしたが、もう1話になりそうです。来週もこちらの続きになります。
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プロフィール

あんとん

Author:あんとん
どうもあんとんです!
アメブロで書いていたお話のBLだけ引っ越しちゃいました
最近はレイチェン擬きを書いてます。ヨンギ、ビッポ過去作品順次当時の日付で
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