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EXO、ヨンギ、ビッポのBLを書いてます。

あんとんのお話

奇跡はおきると思うよ? 19


 実際の年齢順ではありません
この話はひょん等の表現があまり無く、ほぼタメ語で繰り広げられます。

 セフンの言葉が違い過ぎて、違和感を覚えるかも?
それでも大丈夫という方のみお進みください。



8話現在の年齢です。

ミンソク、ルゥハン、イーシン…26歳
ベク、ギョンス…25歳
チャニョル、ジョンデ、セフン、タオ…24歳



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー



 ジョンデの爆弾発言にセフンを睨み付けるイーシン
 ジョンデは何処吹く風とイーシンを引っ張りソファに並んで座らせた


「セフンくんはジョンデに手を出したの?」
「ち、違いますよ!イヤ、あの・・・・出し掛けたのは認めますが、最後までは・・・・ねぇ?」
「僕は処女ですよ?ww 一応ね?」
「えっ?Σ(゜Д゜)」


 小悪魔?という感じの妖艶な表情でイーシンに微笑むと、思い出した様に


「あっ!そういえば・・・イーシン、僕に頼みたい事があるって言ってなかった?」
「/////えっ?あっ、あぁ~ジョンデにデモテープの仮歌を頼みたかったんだ
 と言っても、まだ出来てないから先になるけど」
「出来たら教えて?予定を変更しないといけないからね~♪」


 嬉しそうにそう言うとイーシンの腕に手を掛けた、それを目の前で見せられているセフンは呆れ気味


「はぁ~数時間前のジョンデは何処行っちゃったんだかww」
「いいじゃないかぁ!」


 顔を紅くしたジョンデがセフンに言い返してセフンとイーシンから笑いがこぼれた



ーーーーー



 ガチャッ


「セフナァ・・・・何で隣に居なかったの?
 それより、お腹空いたぁ~なんか買ってきてじゃなかったら、ルームサービスでもいいよぉ♪」


 そう言いながらセフンに後ろから抱きついたタオ


「タ、タオ・・・・顔洗ってきたら?」
「やぁだぁ~!」
「やだじゃないよ・・・・目をちゃんと覚ましなよ、それで目の前に誰が居るか見てくれないかな?」


 不思議そうに目を擦りながらセフンを見詰める


「何言ってるの~タオの目にはセフナしか映ってないもん♪」


 ニッコリ微笑むタオの顔を無理矢理ジョンデとイーシンに向けさせると


「あぁ~♪おかえりなさい!良いとこ有った?パンダさんは見てきた?」


 イーシンとジョンデを見ると、嬉しそうにセフンの隣に座り聞いてきた


「ただいまタオ、パンダさんの所は行かなかったんだよぉ~今度セフンくんと行ってきたら?」
「行かないもん!またセフナにバカにされるからね」
「セフナ行ってあげれば良いのに・・・」
「行ってテンション下がられるのめんどいし・・・ジョンデも知ってる所だよ?」
「えっ?」
「家の3件隣のアパートだよ」
「・・・・・あぁ~あれ?ww あれってパンダだったの?子供が書いたシロクマだと思ってた」
「タオも見たいんだもん!!」
「少なくても、タオは今日見てるハズだよ?
 タオ、セフナの家から駅に行く時に古いアパートの壁に絵が描いてあるの見たでしょ?」
「うん(゜ー゜)(。_。)あれ下手だったね?あれならクリスの方が上手く描けるよ?あのシロク…マ・・・えっ?あれが」
「そうだよ、ずっとタオが見たいって言ってるパンダだよ」
「っていうか、タオはイーシンをほんとにあそこに住ませようと思ってたの?」
「まあ、シンシンのついでに?ww」
「・・・・・ねぇ?タオに1つ聞きたいんだけど、クリスって誰?」
「あぁ~それ僕も思ってた!イーシンは?」
「特には?タオの友達はいっぱい居るからねぇ~」


 イーシンの言葉にイラッとするが、努めて無表情を装いながらタオに


「んで?」
「セフナ、ヤキモチ妬いてくれたの?ww
 クリスはセフナとジョンデも知ってるよ♪ジョンデのパパさんのお店だった所の店員さんで、セフナとも仲良しだって言ってた♪」


 あの店でセフンとも仲が良い人と言ったら思い出すのは1人しか居ない


「あの人の絵を何でタオが知ってるの?」
「うん?wwあそこで閉店近くにデザートプレートを頼むとね、お皿に絵を書くのがクリスなんだよ♪kk」
「閉店近くって・・・それって、ラストオーダーが終わってから?ww クリスって人はやさしいんだね?」
「毎回苦笑いでだけどね?ww 最近はクリスに言えば作ってくれるよ♪
 ジョンデも今度行ったらクリスに頼んでみなよ♪おすすめはサイだよ♪kk
 タオに聞いたって言えば、作ってくれるから!
 でも絶対に笑っちゃダメだからね?」

「わかったよ♪kkセフナはタオと行けば?イーシン、今度の休み行こう?」
「オッケー♪楽しみだね~ジョンデの休みがわかったら教えて?」



ーーーーーーーー



 それから1週間後、イーシンから家が決まったと聞きワクワクしていた


 タオに駆り出されたセフンは引っ越しの手伝いをさせられたと愚痴を永遠と仕事終わりに聞かされた


 イーシンの仕事とジョンデの休みが合わず、移住から1ヶ月と少しが経っていた

 昼過ぎに待ち合わせして端から見れば、イチャイチャしながらショッピング

 夕方にクリスの所に行って夕御飯を済ませ、タオが言っていたデザートプレートを頼んだ

 クリスの絵心は独特のセンスが発揮されていて、運ばれた時には言葉に詰まってしまった

 クリスにお礼を言って離れたのを確認すると、イーシンに小声で


「これってサイだよね?ww」
「そう頼んだからね?ww」


 帰りにもう1度クリスにお礼を言って店を出た、そのままイーシンの部屋に行くとジョンデと内覧した1件目の部屋で

 家具はシンプルにソファにテーブル、イーシンの職業柄かオーディオは四方を囲む様に設置されていた
 それにイーシンの部屋は高層階の為、リビングから眼下に広がる夜景は想像以上の景色でジョンデはなかなか窓から離れなかった

 後ろからゆっくり抱きしめ


「ジョンデ、気に入ってくれた?」
「最高だよ♪イーシン」
「사랑해(サランヘ)ジョンデ」
「我愛你(ウォアイニィ)イーシン」


 満面の笑みで振り返りお互いの国の言葉で愛をささやくと、2人の唇はもう離れないかの様に繋がり続けた



 Fin

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー



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 あんにょ~ん♪あんとんです(^o^ゞ
 ダラダラと長くなっちゃいましたww
 ほんと学習能力がなくてすいません。

 一応これで“奇跡はおきると思うよ?”のお話は終わりにします。
 長々とお付き合い頂きありがとうございました♪その内気が向いたら、続きでもと思ってます。

 長い文章で、読むのに苦労しましたよね?すみません。また読んで貰えると嬉しいです♪( v^-゜)♪

一応クリスのサイこちらに貼らさせて頂きます。
画像はお借りした物です。
20140730063630d0a.jpg
見辛くてごめんなさい



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  1. EXO
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奇跡はおきると思うよ? 18



 実際の年齢順ではありません
この話はひょん等の表現があまり無く、ほぼタメ語で繰り広げられます。

 セフンの言葉が違い過ぎて、違和感を覚えるかも?
それでも大丈夫という方のみお進みください。



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「ジョンダ、タオちゃんとセフナが戻るまでちゃんと居てね?
 んじゃ、シンシン行ってくるね♪」


 タオによって引きずられる様に出ていったセフンを淋しそうに見送ったジョンデ、そんなジョンデを悲しそうに見詰めるイーシン

 肩を抱きソファに座らせて、イーシンもジョンデの向かいに座った

 そして不安に揺れる瞳でジョンデに話し掛けた


「セフンくんが居ないと淋しい?
 彼はジョンデの恋人なの?」
「恋人では・・・ないです・・・
 セフンは貴方が亡くなったと聞いて
 無表情な僕をここ1年ちょっと支えてくれました
 おかげで昔のように笑えるようになった・・・・
 貴方がタオと出会って元気になれた様に」
「これから進展するって事も有るっていう事かな?
 でも僕とタオと同じ関係って事だったら
 友達以上ではないって事でしょ?」

「どうなんでしょうね?
タオが貴方に想いを寄せてるのと同じで、セフンも僕に想いを寄せてます。
 僕が貴方を想って居ても良いから側に居させて欲しいと言ってくれました
 タオも貴方に同じ様な事言ったんじゃないですか?」
「どうかな?ジョンデは、気持ちが揺れた?」
「セフンの優しさに寄り掛かりたくなりました
 でも僕の心の大部分を貴方が占めていた・・・・
 貴方にもう一度逢えたら、声が出るようになったお礼と
 僕も貴方が好きでした!と伝えたかった
 そうしたら僕の心が何処に向かうか解ると思って」
「そう・・・・で、ジョンデはセフンの手を取るの?」


 う~んと考えるが、セフンと心に素直になると約束した事を思い出し心のままに話しだした


「七夕に貴方と出会って、タオの話を聞いた時に嫉妬しました。
 僕の知らない貴方を知ってるって事に、だからあの時タオが追いかけてきて
 何故か僕は貴方はタオを選んだと思いたかったんです。」
「セフンくんに寄り掛かりたくなってたから?
 でも、嫉妬してくれたんだ♪良かった」
「はい・・・よく考えたら、僕が知ってる貴方はたった数ヶ月なのにおかしな事ですよね?
 僕が知らない貴方はいくらでも居るのに貴方を全部知った気になってた
 それに気付いた時、貴方やタオに逢うのが怖かったんです。
 僕は2人に酷い事を言って逃げ出したから」


 自傷気味に話すジョンデの心の内側が知りたくて


「そっか・・・・でもタオとは普通に話せてるよね?」
「そうですね・・・・タオと2人で話すのは避けてますけど
 タオの性格でしょうかね?憎めないというか
 いつの間にかタオの空気感に飲み込まれてる」
「タオは相手の心にスッと入り込む名人なのかもね?」
「そうですね?セフンが教えてくれました。
 タオは人の心をよく見てて、貴方と出会ってからは
 自分の気持ちを押し付けるのではなく相手の気持ちを尊重する様になったと」


 友人が認められてる事が嬉しくて、饒舌になったイーシン


「タオと出会った時、タオは振られて荒れていたんだ
僕はただ“自分の気持ちを相手に押し付けるんじゃなく
相手が幸せになる方法を考えてみて?”と言っただけだよ」


 相手の幸せを考えると言ってる本人がする事じゃない!!
 と思い、多少の怒りを混ぜて


「じゃあ、そんな事が解ってる人が何で消える事を選んだんですか?」
「前にも言ったけど、ジョンデはあの時すでに声を取り戻せてた
 だからきっかけがあればと思って考えたんだ
 伝達ミスで僕は死んだ事になってるとは思わなかったけど
 ジョンデが声を取り戻したと聞いて僕も頑張って生きようという気持ちになったんだ」
「だったら何で!!」
「ジョンデが病院に運んでくれた日に僕は緊急手術を受けたんだ
 術後は安静にする様に言われたし、倒れた時から両親も心配して早く戻ってくるように言ってたから
 ジョンデに“僕は療養の為に遠くに行った”と伝えて貰ったんだ
 ジョンデが側に居たら安静にはならないからね?ww
 ジョンデがこっちに戻った頃に僕は両親の元に戻った
 おかげで今の仕事に着け、ジョンデを探したんだよ?」


 真摯に伝わる話に怒りも落ち着いたジョンデ


「遠くに行ったがいつの間にか死んだと変わって
 療養する為に両親の元に行ったのもわかりました
 では、何故に今姿を見せたんですか?」
「ジョンデは療養している時に店のオーナーに借金がある事を教えてくれたでしょ?
 ジョンデには悪いけど、借金がいくらなのか調べたんだ
 ジョンデの家とお店の値段を差し引いた残りを
 ちょっと家とお店の場所を探すのに手間取って、今年に入ってやっとわかったんだ」

「それを知った所で、イーシンさんはどうしようと?」
「ジョンデは今お店とバイトで忙しいでしょ?
 借金を無くせば、ジョンデの負担が軽くなって歌う事に気を負うこともなくなるのではと思って」
「イーシンさんは間違ってる!
 確かに借金が無くなれば、歌う事に専念出来ると思います。
 でも貴方に借金を無くされても、負担が軽くなる事はないです。
 それよりも、イーシンさんが生きてると教えてくれる方が僕には幸せになりましたよ?」
「そうだね?・・・・
 さっきタオに僕に頼んだらて言われた時も、好きな仕事で楽しく返せてるって言ってたもんね?
 だからこそジョンデに頼みたい仕事があるんだ」
「えっ?い、意味が…」



 ジョンデの言葉にシュンとなりながらも、ジョンデに頼みたい事があると良い放つイーシン
 驚きながらも、続きを聞こうと姿勢を正したとき
 ドアをノックする音が聞こえてきた



ーーーーー



 ノックの音にイーシンは立ち上がり、ドアスコープから外を見れば
 何やら言い争ってるタオとセフン


「タオ、セフンくん、お帰りなさい!
 っていうか、タオはカードキー持っていったよね?」
「持っては行ったけど・・・・ 好き同士が2人っきりなんだから
 むやみに開けちゃいけないんじゃないかな?って思って・・・・」
「あはは、変なこと言うんだね?ww」


 タオが言ってる意味が解らないと笑うイーシンは
 ドアを大きく開けて2人を中に誘った

 中に入った2人はジョンデの姿に安堵の表情を見せ
 タオはジョンデの頭を撫でていてセフンは柔らかく笑っていた

 そんな2人の姿に緊張が溶けた表情のジョンデ
 反対にイーシンは複雑な表情だった


「あっ!そうだ♪シンシン、頼まれたヤツね?」


 そう言って大きな封筒をイーシンに渡したタオ
 受け取り中を確認すると出掛ける準備を始めた


「戻ってきてすぐで悪いけど、出ようか?」
「えぇ~2人で行ってきなよ~
 タオちゃんはセフナとお留守番してるからさぁ」
「えっ?あのっ、何処に行くの?」
「タオ、2人で話を進めず、僕たちに解るように説明してよ!
 イーシンさんでも良いから」
「あはっ♪ごめんごめんww
 シンシンがこっちに来た理由を教えたでしょ?」
「うん、たしか・・・仕事とジョンデに会いにだよね?」
「そっ♪今回は長期滞在になりそうだから
 家をこっちに借りようという事になってね~♪
 防音設備が整ってて、シンシンの希望に沿った物件情報が
 封筒の中に入ってるんだ♪」
「何件有るの?」
「厳選の15件♪」
「はぁ?15件廻ろうとしてるの?
 イーシンさん、落ち着いて座ってください。
 物件は内覧しなきゃダメだよ!
 いきなり行っても見せてくれない事だって有るし」


 セフンにそう言われて、ちょこんとジョンデの向かいに座ったイーシン


「シンシンはジョンデの隣ね~♪そこはタオの席だから」


 イーシンをジョンデの隣に座らせ満足げなタオ
いきなり隣に座らせられたイーシンとジョンデは多少焦りぎみ

 あえて2人を見ようとしないセフンは
 イーシンから封筒をもらい中身を出すと、テーブルに拡げた




 暫くして、セフンとタオが言い合いを繰り広げる為、室内に漂っていた緊張感が一気に消え楽しい空気に変わっていた


「・・・・んじゃ、とりあえずこの3件を見てみよう?
 タオ、内覧の予約して!」
「セフナがしなよ!タオちゃんはこっちがおすすめなんだから!(#`З´)」
「タオさぁ、もしかしてパンダがお出迎えだからじゃないよね?ww
 まさかね~」


 ジョンデの言葉に至極真剣な表情で


「そうだよ?パンダさんがお出迎えしてくれるなんて
 なんて素敵なの?o(^o^)oキャー」
「「「・・・・・・・・・はぁ…」」」
「タオが住むんじゃないんだから、個人的な趣味は要らないから!」
「そんな事言って、セフナだって!
 自分の趣味でコンクリートむき出しの物件を推してたじゃん!」
「でもイーシンさんが寒がりだからって言うから推すの諦めたじゃん!(#`皿´)」
「「あ、あのさ・・・・」」
「「ジョンデとシンシン(イーシンさん)は黙ってて!!」」


 セフンとタオの揃った制止の声に
 顔を見合せ苦笑いのイーシンとジョンデ

 さっき決まった物件の紙を持ちジョンデはイーシンに小声で


「とりあえず電話してきますね?」


 そう言って奥の部屋に消えた
 


ーーーーーーーー



「セフナ、タオ!!出掛けるよ!」


 イーシンとジョンデはすでにドアの前に立って2人を待っていたが
 いまだ言い合いに忙しい2人は


「「今それどころじゃないから!!勝手に行きなよ!」」


 えっ?という顔で2人を見ているが


「あの2人は自分達の世界に居るみたいだし行こうか?
 約束の時間があるし」
「はぁ…そうですね」


 苦笑いしながらイーシンとジョンデは部屋を出た





 イーシンの運転で内覧の予約が取れた2件を廻った

 どちらもさすがタオが探してきただけはあって
 オシャレでスタイリッシュな物件ばかりだった
 そして内覧が終わる頃にはジョンデの言葉から壁が無くなっていた

 帰りの車の中


「そういえばどうしてあの地域限定なの?
 もっと中心地に行けば仕事するのに何かと便利じゃない」
「セフンくんとタオが言ってたでしょ?僕は仕事とジョンデに会いに来たって
 ここだったら、いつでもジョンデに逢いに行けるし、ジョンデが来てくれても良いよ♪」
「あっ・・・////
 それでどっちが気にいったの?僕は2件目が良いかな?と思ったけど」
「でもさぁ、1件目は夜景綺麗だと思うんだけど」
「あぁ~それは思った!!!でも両隣への防音薄い気がしたんだけど・・・・」
「別に防音はそんなに充分じゃなくても良いんだ
 僕はパソコンとキーボードが有れば出来るし、どっちもイヤホンしちゃえば音漏れはないし
 どっちかと言えば生活音が漏れない事が重要なんだ、昼夜構わずに歩き回ったりするからね」
「そうなんだ・・・・」



 イーシンが泊まるホテルに着き、自然に手を繋いでエレベータに乗り込むと


「まさかまだ言い合いしてないよね?」
「あはは、さすがにまたあれに巻き込まれるのは勘弁して欲しいかな?ww
 でもさぁ、あの2人なんか息が合ってるっていうか・・・・
 お似合いじゃないかな?ジョンデはどう思うww」
「確かにそうだね?
 何だかんだで付き合いも長いからかもしれないけどね?」


 部屋のカギを解除しようとするイーシンに
 少し躊躇してジョンデが声を掛けた


「ちょっと待って!!」
「うん?」
「もしかしたらって事があるから、ね?」


 そう言うとジョンデはおもむろにドアを叩いた
 すぐに開けられたドアから顔を出したのはバスローブ姿のセフンだった
 呆れた顔で部屋に入るジョンデと
 何でセフンがそんな姿なのか解らず目をぱちくりしてるイーシン


「やっぱり・・・・タオは?」
「えっ?疲れて寝てるかな?」
「ふーん・・・んで、セフナはお風呂に入ってたんだ?」
「まあ・・・・あっ!あのっ勝手に借りてスミマセン」
「良いよ♪どうせタオが言ったんでしょ?タオは人の部屋で勝手に使うからね?」
「あっ、はいまあ・・・・」


 そこでジョンデとイーシンが手を繋いでいることに気付いたセフン


「仲直りした・・・んだね?」
「えっ?」
「手繋いでるから・・・・」
「あっ!/////
 そう言うセフナは昔の気持ちが再燃したんでしょ?」
「はっ?な、何言ってるの?」
「へぇ~タオと付き合ってたんだ?」
「ち、違います!」
「じゃあ、セフレから昇格したのかな?
 だってセフナのアルバムほとんどがタオとツーショットだったから
 タオはセフナの元カレなんだと思ってたし・・・慣れてたし?///」
「「えっ?」」


 バッとセフンを敵意むき出しで睨むイーシンにセフンはオロオロ



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 あんにょ~ん♪あんとんです(^o^ゞ
 ダラダラと長くなっちゃいましたww
 ほんと学習能力がなくてすいません。

 なんかまさかの展開になってしまった(^-^; しかも長い割りに変な所でぶった切ってすいません。
 もう少しだけと思いながらちょこちょこ書いてたら、この年でオールはもう・・・・という事でお休みなさい

 長い文章で、読むのに苦労しましたよね?すみません。また読んで貰えると嬉しいです♪( v^-゜)♪


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奇跡はおきると思うよ? 17


 実際の年齢順ではありません
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 セフンの言葉が違い過ぎて、違和感を覚えるかも?
それでも大丈夫という方のみお進みください。



8話現在の年齢です。

ミンソク、ルゥハン、イーシン…26歳
ベク、ギョンス…25歳
チャニョル、ジョンデ、セフン、タオ…24歳



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『』・・・ 今回はこのカッコは中国語だと思って下さい






『シンシ~ン♪待ってたよぉぉ o(^o^)o』


 到着ゲートからフラフラしながら出てくると、遠くから聞こえてきたタオの声にキョロキョロ
 急にドンッという衝撃を受け、発生源を見るとタオが抱き付いていた


『タオ、どうしたの?迎えに来るなんて言ってなかったよね?
 確かホテル着いたら連絡する約束した気がするんだけど~』
『そのつもりだったんだけど、シンシンに会わせたい人を連れてきたんだぁ♪』
『そうなの?タオの友達?』
『う~ん・・・・友達だけど、シンシンも知ってる人だよ♪』
『そうなの?ww 誰かなぁ~』
『お楽しみだよ♪ww シンシンきっとビックリすると思うんだ!
 あっちで待ってるから行こっ?』
『ちょっと待って、このカートちゃんと動いてくれないんだよ~』


 押してきた荷物用カートは何故か前に進みたいのに右に曲がろうとする
 通路の端に行ってタイヤの所を確認すると、1つのタイヤに何故か木が挟まっていて完全に横を向いていた


『シンシン、他にいくらでも有ったでしょ?無かったの?』
『荷物をコンベアーから降ろそうとしたら、ちょうど置いて有ったんだよぉ』
『それ誰かが使えなくて放置したんだよ・・・・』
『やっぱり?wwそうかな?とは思ったんだけどね~取り替えるの面倒でww』


 照れ笑いするイーシンにタオのハートは若干ノックアウト気味

 どうにかしてタイヤに挟まった木を取ると、ジョンデとセフンが待ってる場所へと歩き出した



ーーーーー



 セフンに近づくと、なんだか真剣な表情で話している2人
 言葉の端々にタオと聞こえてくるので、この2人から(特にセフンから)タオの名前が出るとほとんどが“ワガママ”等の散々な言われ様が想像でき


「ねぇ?タオの悪口じゃないよね?」


 と思わず聞いてしまった


「・・・・・悪口じゃないと思う」


 セフンにはジョンデしか見えてなかったので、いきなり話し掛けられてビクッとするセフン
 別の意味でビクッとしてるジョンデは
なかなか振り向く事が出来ないようだ


『シンシン、紹介するね?このヒョロヒョロがモデル時代からの友達のセフンだよ』


 何となく自分の名前が出たので紹介されたと思い


「はじめまして、セフンです。お会い出来て光栄です」
「はじめまして~です・・・・セフン?何処かで聞いた事有りますよ♪
 思い出せなくてごめんなさい」


 いきなり頭を下げられてビックリしながらも、急いで上げるように頼み込む


「お願いです!頭を上げて下さい!記憶に無い方が助かりますから!」
「えっ?」


 不思議そうに顔を上げるとタオに“どういう事?”という表情を見せると、笑いながら今だ背を向ける人をクルッと振り向かせた


「あっ!」
「お久しぶりです」
「ジョンデ?えっ?『タオが会わせたい人って…』
『ジョンダだよ♪ww「とりあえずシンシンのホテルに行こう?ここにいつまでも居る事無いでしょ?」


 タオの言葉に頷き、歩き出そうとして止まってしまった


「タオ、レンタカー借りたいんだけどどうしよう?」
「シンシンもしかして、免許証忘れたの?」
「ううん、予約したカウンターが解らない」
「あそこに有りますよ?」


 “あぁ~”と言いながら4人はゾロゾロと動き出した



ーーーーーーーー



 車のトランクにイーシンの荷物を乗せ終わり、セフンがイーシンの代わりに運転席に乗り、タオが助手席に乗った為イーシンとジョンデは後部座席に乗った


「しゅっぱーつ♪」


 タオの掛け声に動き出すが、暫く走って信号で止まった時に小声で


「何でタオが助手席に座ってるんだよ!」
「何言ってるの?ジョンデとイーシンをくっ付けるんだからこれでいいんだよ♪」
「だって、ジョンデにだって心の準備があるだろ?」
「なるようになるよ♪wwホラッ信号変わったよ!前見て!」



「イーシン…さんはお仕事ですか?」
「イーシンだよ?ジョンデ
 仕事で来たんだけど、他にもやる事があるんだ~♪ジョンデ手伝って?」
「すいません、今日で良いならお手伝いできると思いますけど、明日以降でしたら無理です」
「忙しいの?」
「はい・・・・・」
「そっか~」


 言葉が続かずに無言になってると、暫くして着いた有名ホテル

 ホテルスタッフに荷物を降ろしてもらいキーを預けると、イーシンは手続きをしにタオと行ってしまった

 ロビーに残されたセフンとジョンデ


「ジョンデ、大丈夫?」
「う、うん・・・・どう接すれば良いんだろう?解らなくって…」
「聞いてる限りはあの人は以前の通りに接して欲しいんじゃない? 考えすぎなんだよ~」
「ジョンダ、セフン行くよ~♪」


 タオに声を掛けられて着いていくと、エレベーターの中でイーシンはチラチラとジョンデを見ていた
 その表情は愛しさと少しのヤキモチが入り乱れていた





 イーシンの部屋はジュニアスイートで部屋の中程でキョロキョロしながら立たずんでいたジョンデ
ホテルスタッフが出ていくと、イーシンは荷物を開いて動き回っていた
 未だ動かないジョンデに気付いたタオが窓側へと歩かせ


「ジョンダ見てこれ!スゴイ景色じゃない?夜になったらもっと綺麗だろうね♪」
「そうだね?・・・・タオはこういう景色とかが好きなの?」
「タオね、綺麗な物と可愛い物が大好きなんだ♪」
「へぇ~じゃあ今度セフンと出掛けてみれば?」
「えぇ~やだよ!!タオと行くと疲れそうだもん!」
「何それ!!失礼するなっ!それにセフナがタオちゃんを納得する様な景色見せれると思わないけど~」
「南山が1番と思ってる時点でハードルは低そうだけど?」
「南山をバカにしたらバチが当たるよ?
 ジョンダはセフナとよく夜景とか見に行くの?」
「僕は2回くらいかな?セフナの仕事に着いて行ったことがあるんだけど、夜景とか夕陽とか綺麗だったよ♪」
「セフナって人物だけじゃなかったんだ?」
「セフナが賞を獲ったのは風景写真が多いよ?」
「へぇ~知らなかった!!」


 荷物をあらかた片付け終えたイーシンが3人の方にやって来て


「タオ、頼んでたヤツは?」
「家に有るんだけど、明日でもいい?それとも急ぎ?」
「う~ん・・・出来れば今日が良いかな?ジョンデが今日しか空いてないって言うし」
「えっ?ジョンダそんなに忙しいの?」
「えっ?・・・・店の休みはとうぶん無さそうだし・・・・」
「ジョンデは朝早くから夜遅くまで店とバイトで働き詰めだよ?親父さんの借金返す為に
 だから休みはゆっくり過ごしたかったのに!」
「そんなに働いたら、身体壊すよ?
 そうだっ!シンシンに頼んだら?」
「身体は大丈夫だよ、それにおいそれと簡単に払える金額じゃないから・・・
 仕事は楽しいし、自分が好きな事をして僕は楽しく返せてるから心配しないで」
「とりあえずタオちゃん取りに行ってくるよ♪セフナ付き合ってよぉ~」
「えっ!?・・・・・ジョンデ大丈夫?」
「わかんないよ・・・・」
「ジョンダ、タオちゃんとセフナが戻るまでちゃんと居てね?
 んじゃ、シンシン行ってくるね♪」


 そう言って不安そうなセフンを引きずる様に連れ去った



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 あんにょ~ん♪あんとんです(^o^ゞ
 ダラダラと長くなっちゃいましたww
 ほんと学習能力がなくてすいません。

 最近お話の切り際が解らなくて、変な所でぶった切ってたらすみません

 夜中のテンションで書いて、朝方に朦朧としながらアップしてるので誤字脱字
 ついでにナンバリングの間違いや、題名違い有りましたら教えて下さい。

 長い文章で、読むのに苦労しましたよね?すみません。また読んで貰えると嬉しいです♪( v^-゜)♪

 最近変な所からのコメが来るので、コメを承認制にしました!
コメがすぐに表情されなくても、焦らずゆっくりとお待ちください!( v^-゜)♪



 それと、私のセンイルに拍手コメいただいたYさん

 遅れましたがありがとうございました♪1ヶ月も過ぎちゃいましたけど、落ちてたので嬉しかったです!

 みなさんも、家族や知り合いのセンイル祝ってあげるときっと涙流して喜んでくれると思いますよ♪←お前だけだろ!とは言わないでね?

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 実際の年齢順ではありません
この話はひょん等の表現があまり無く、ほぼタメ語で繰り広げられます。

 セフンの言葉が違い過ぎて、違和感を覚えるかも?
それでも大丈夫という方のみお進みください。



8話現在の年齢です。

ミンソク、ルゥハン、イーシン…26歳
ベク、ギョンス…25歳
チャニョル、ジョンデ、セフン、タオ…24歳



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 翌日、朝早く何度も鳴るチャイムの音で起こされたジョンデとセフン

 いつまでも鳴り続けるチャイムに、近所迷惑になるとセフンが渋々出ると
セフンが動いた事でまた目を閉じ、夢の世界に旅たつジョンデ


「おっはよぉ~♪セフナ、まだ寝てたの?
 お寝坊さんだね?ww」
「えっ?どうしてタオがここを?」
「まあまあ、固いこと言わないで♪ww
 おっじゃましま~す」


 セフンの横をスッと通り抜けズカズカと中に入ると
 その後をセフンが追いかける

 ベットで寝てるジョンデを見ると、目を丸くして見詰めていた
 あまり冷房を好まないジョンデは肌掛けから出てる部分は何も着てない様に見える
 セフンも下着1枚だからタオはあらぬ事を想像したのだろ

 冷蔵庫からミネラルウォーターを出してタオに渡し
 ケータイで時間を確認する


「タオ・・・・・何の用?
 っていうか、まだ7時なんだけど?」
「ねぇ、2人はここまで進んでたの?
 っていうか、まだ話してないの?」
「進んでたの?って何が?」
「ヤってるの?」
「何でそうなるんだよ?ww」
「だってジョンダ裸じゃん!!」
「半パンは着てると思うけど?
 冷房掛けないで寝てるから暑いんだよ・・・それだけ
 それと話はしたよ、ジョンデも素直になると思うよ?」

「ふーん・・・・手出さなかったんだ?
 意外とセフナ本命には奥手だったんだね?ww」
「はぁ?決まってるだろ!手はだし・・・・・じゃなくて!
 何の用でこんな時間に来たんだよ!」
「wwやっぱりね?ww
 ジョンダが居るんなら、話が早いや♪
 シンシンが今日こっちに来るよ」
「なにしに?」
「半分仕事、半分はジョンデに逢いに?」


 枕元に座り寝顔を見ながら嬉しそうにしながら


「ジョンダって寝顔も可愛いねぇ?
 ニヒヒ、シンシンより先に寝顔見ちゃった♪」
「有るんじゃないの?ジョンデと逢ってたんでしょ?」
「どうかな?ジョンデはシンシンの寝顔は見たこと有るだろうけど
 シンシンは病院抜け出して逢いに行ってたから
 短時間の逢瀬なんだから、見てないんじゃない?」


 そう言いながら頬をつついたりしていると
 “う、うぅ~ん”と言いながらゆっくりと開くジョンデの目
 何度かパチクリと瞬きをした後、大きく瞳を見開き飛び起きた


「な、何でタオがここに居るの?
 えっ?セフナが呼んだの?」
「んな事有るわけ無いじゃん!さっき押し掛けて来たんだよ!?
 おかげでこっちは貴重な幸せな睡眠時間削られたよ」
「あはは(^o^)タオの時計ではもう少しで10時なんだけどね~ww」
「それ修理に出した方が良いんじゃない?」
「ジョンデ、心配しなくて良いよ!
 きっとどこかの国で時間合わせてそのまんまだったんだろうから

 それで、何時に着くの?飛行機」
「う~んとね・・・お昼には着くって言ってたよ?」
「ふーん・・・んで、迎えに行くの?」
「どうしよっかな~ww」


 いきなりのタオの登場の上に飛行機って何?となってるジョンデ
 でもこの2人には聞いちゃいけない気がして・・・・
 きっとこの聞き方だとタオに笑われて
 セフンから飛行機とはという講義が始まりそうなので黙って見守ることにした



ーーーーー



 朝からタオのピンポン攻撃等で起こされたセフンとジョンデは
 急かされる様に着替えさせられ
 “タオお腹空いた~♪”にトーストとスクランブルエッグを作らされたジョンデ

 セフンにいまだ文句を言われながら3人で食べてる時


「ところで、タオはセフンとこれから用事があるの?」
「「えっ?」」
「だって、用がないなら朝からここに来ないでしょ?」
「特に約束はしてないよ?
 強いて言えば、タオに付き合ってもらいたい」
「あの人は?」
「だって、今回は家じゃなくてホテルに泊まるって言うから!(-ε-;)」
「だったら朝から家に来ないで、空港で連れ去れよ!ww」
「それいいね♪ww・・・・ あっ!でもダメだ!」


 パッと明るくなったと思ったら、ジョンデを見てしゅんとしてしまった


「??・・・よくわからないんだけど
 とりあえずタオは空港に行って話してみたら?」
「じゃあ、3人で行こうよ♪」
「何でそうなるんだよ!」
「いいじゃん!
 それで今後の事話し合えたら上手く行くかもしれないでしょ?」
「それって、僕達要らなくない?」
「いや、要るから!2人が来ないと話にならないし!」
「あぁ~そういう事か・・・・じゃあ行こうか」
「えっ?えぇぇぇぇ」


 すでに食べ終えていた為、さっさと皿を片付け始め
気付けば電車に乗せられていた


ーーーーーーーー



 空港に着くと


「まだ着いてないね~
 ねぇ!タオちゃん喉乾いたぁ♪
 ホラッちょうどスタバも有ることだし、フラペチーノ飲もうよ♪」
「「タオの奢り(なら)ねぇ~ww」」


 2人で声を揃えて、奢りを要求すると不満そうなタオと共にスタバに歩いて行く

 2人分のフラペチーノとアメリカーノをカウンターで受け取ると店を出た

 フラペチーノを吸い込みながら到着出口近くの柱に寄りかかりながら
 タオは出てくる人を見ていた


「そろそろ出てくるかな?」


 そう言いながら電工掲示板を確認するタオ


「飛行機は着いてるみたいだから、ここに居よう?」
「ねぇ、ところで誰が来るの?」
「うん?(ズズズ-)・・・・シンシンだよ♪」
「えっ?」
「彼以外にこの3人が共通の人居ないよ?
 ジョンデ、逃げちゃダメだからね?」
「う、うん・・・・・・怖いよ」
「大丈夫だって!時間はたくさん有るから!ゆっくり話せば良いって♪ww


 あっ!出てきたよ♪ちょっと待ってて!」


 タオは行き来する人をスルスルとすり抜け
 嬉しそうに抱き付き何か話していた

 その姿にズキンッとしたジョンデは、下唇をギュッと噛み締めていた
 不安とは違う目をしていたのに気付いたセフンは
 複雑な気持ちを隠して話し掛けた


「タオにヤキモチ?ww
 素直にちゃんと話しよう?思ってること言えば解ってくれるよ」
「そうかな?・・・・・」
「うん、タオはよく人の心を見てるからね?
 じゃなきゃ、モデルとしてここまで生き残れないよ・・・・」
「プロ意識が高いだけじゃないの?」
「どんなにカメラ前が完璧でも、僕がよくジョンデに話すワガママは
 1歩間違えれば命取りだよ?
 依頼する方はある程度こういう感じっていうビジョンがある
 でもタオはそれと反対な事を言い出す事だって有るんだ・・・」
「・・・・?」

「そうだな・・・ たまに歌手のコンサートとかで
 人気曲のアコースティックverとかのアレンジされたのを披露する事があるでしょ?
 あれって最初えっ?とか思うだろ?」
「うん」
「でも聞いてる内にその曲も好きになる事もあるしならない事もある
 タオのワガママはアレンジされた物なんだよ
 タオは思った事を見せてみる、出版社は原曲(コンセプト)通りを見たがる
 その人に良さが伝わらなかったり、コンセプト通りしか認めない人だと
 そこで“帰れ”となるけど、伝わればそれが通って次に繋がる

 タオは人をよく見ているし、コンセプトや相手の心を把握する能力が高いんだ
 まあ、最近じゃアイツに頼む時点でコンセプト通りに行かないと解ってるけどね?ww」
「タオの事認めてるんだ?ww文句ばっかの割に」
「認めてr…」
「ねぇ?タオの悪口じゃないよね?」


 ジョンデの後ろには不機嫌そうなタオと
 誰だろう?っていう顔のイーシンが立っていた



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー



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 あんにょ~ん♪あんとんです(^o^ゞ
 ダラダラと長くなっちゃいましたww
 ほんと学習能力がなくてすいません。


 長い文章で、読むのに苦労しましたよね?すみません。
不定期ではありますが、また読んで貰えると嬉しいです♪( v^-゜)♪

 私事ですが、最近お邪魔してる所でコメントが書けなくて
ちょっとモヤモヤしてるんです。
読ませて貰ってるのに、申し訳なく思ってます。
こんな所で何ですが、足跡は付いてるのにコメントしないのかよ!
と思っている方へ謝罪させていただきます。スイマセンm(。≧Д≦。)m

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奇跡はおきると思うよ? 15


 実際の年齢順ではありません
この話はひょん等の表現があまり無く、ほぼタメ語で繰り広げられます。

 セフンの言葉が違い過ぎて、違和感を覚えるかも?
それでも大丈夫という方のみお進みください。



8話現在の年齢です。

ミンソク、ルゥハン、イーシン…26歳
ベク、ギョンス…25歳
チャニョル、ジョンデ、セフン、タオ…24歳



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー



 七夕の事が有ってからも、ジョンデやセフンには仕事が有るし
心の落ち着きを待ってはくれないまま気付けば2ヶ月が過ぎていた


 それを解っているジョンデとセフンはどんどん機械的に日々を過ごした
 ジョンデは歌を歌う時だけは感情が爆発する

 その歌が切ないバラードならば涙を誘うほどに
愛しさを歌う曲ならば心がホッワンとするように・・・・


 そんな光景を何度も目の当たりにしたセフンは、ドンドンと自分が嫌になった


【ジョンデは誰を想いながらバラードを歌う?
 ジョンデの心にはずっと自分ではなく彼が居たのに
それを見ない振りして現実をジョンデに突き付けずに
 自分に縛り着けていてそれでホントにジョンデは幸せだと言い切れるのか?】


 そんな事を歌うジョンデを見ながら思っていたセフン
そう思えるのもあの厄介で僕の中ではワガママなヤツのお陰だろう

 セフンはもう自分に縛り着けるのを止めて、ジョンデを解放してあげよう
と心に誓い、ジョンデの次の休みに話し合おうと決めた



ーーーーー



 七夕から1ヶ月半が過ぎ、淡々と仕事をこなしていた


「おはよ~ございま~す♪あっ、セフナ~」


 そう言って以前と変わらずセフンに抱き付くタオだったが
 抱き付き耳元で表情は変えずに


「撮影の後で話があるから作って?」


 と冷たい声で話し掛けられ頷くと、またいつも通りの声に戻り
 取り巻きのヌナやスタッフとジャレついたりしていた





 毎度の嫌がらせか?と思う程のワガママに心底困り果てながらも
 予定時間の倍の時間で終わりなんとか息をつく


 片付けを終わらせスタッフと別れると
 セフンはタオが待つ場所に足を進めた







 タオが指定した場所は、ジョンデの両親が開いていた喫茶店跡地のレストラン

 1階のカフェでつまらなそうにケータイをいじっているタオは
 ドアの開く音に視線を上げた


「おつかれ~♪」
「お前のせいで余計に疲れたよ!!」


 苦笑いでタオに言い放つがタオは“ふーん”と言って、またケータイに視線を落とした

 注文の為1度タオから離れ、カウンターに行きカフェオレを手に戻ると


「それで?」
「セフナは今幸せ?」
「はぁ?ww意味が解んないんだけど?」
「そう?じゃあ、ジョンデは今幸せ?」

眼光鋭くセフンを見つめるタオに、おののきながらも

「・・・・・・・・タオには関係無いだろ!」
「それが大有りなんだよね~♪
 ジョンデが今幸せなら、タオもシンシンも2人の邪魔はしないつもりだけど・・・・」

 そう言うと、いたずらっ子の様に微笑み

「昨日ジョンデの所に行ってきたんだけど、ジョンデまるでロボットみたいだった・・・
 セフナもね?
 でも歌を歌う姿は凄かった♪タオもシンシンも涙する所だったよ!」
「原因はお前らだよ!
 ジョンデの心を掻き乱して、ロボットみたい過ごすのは!」
「何で?だって、ジョンデがセフナと幸せならシンシンが現れても
 生きてて良かったで終わるし、シンシンをまだ好きなら
 心のままにシンシンに落ちれば良いだけじゃないの?」

「そう簡単にはいかないのが心なんだよ・・・・
 タオみたいに心のままにはジョンデや僕は動けない」
「何で?・・・・あぁ~ジョンデがセフナに心がちょっとでも動いちゃったから?ww
 好きな人が幸せになるにはどうしたら良いか、セフナは解ってるでしょ?
 それを行動に移せば良いだけだよ?」

「タオは自分の幸せは求めないのか?」
「うん?wwそりゃもちろん、シンシンがタオを選んでくれるなら
 全力でお互いが幸せになるために動くけど
 タオがどんなに愛情を注いでもシンシンが望まなければ
 どんなに頑張っても幸せにはならないからね?」
「タオでも大人な考え方が出来んだな?
 もっと1人よがりなワガママ言って、愛情を注いだ分を返して~
 って言うのかと思った」
「シンシンに出会う前はそうだったよ?
 でもそれじゃあダメだってシンシンが教えてくれたんだ

 “片方がどんなに愛情を注いでも、片方がそれを受け取らなければ
 意味がないし、疲れるだけだよ?”

 って・・・・セフナはジョンデが幸せになれる為に努力した
 だからジョンデはセフナに癒されて元気になった
 でもそれはセフナの愛に答えたジョンデの友情だよ?
 だからどんなに愛情をセフナが注いでもジョンデは幸せにはなれない
 セフナもそれに気付いてるでしょ?」
「・・・・・・」
「ね?wwそうしたら、セフナがしなくちゃいけない事をするだけだよ?
 傷ついたらタオちゃんが愚痴でも文句でも何でも受け止めてあげるから!ww」
「その言葉忘れんなよ?」
「うん♪楽しみに待ってるよww」



ーーーーーーーー



 ジョンデの休み前、いつもの様にセフンの家に着くとシャワーを浴びて自分の場所に座りコミックを読んでいた


「ジョンデ・・・・」
「うわっ!?ビックリしたΣ(゜Д゜)
 出てきてたんだね?気付かなかったよ~」


 あいかわらずの偽物の笑顔を見せているジョンデ

 そんなジョンデの姿に、セフンは1つ大きく息を吐くと


「ジョンデはいつまでそんな風に自分にウソを付くの?」
「セ、セフナ?どうしたの?」
「僕はジョンデと幸せになれる為ならどんな事でもするつもりだったよ?
 例えジョンデの心に僕が居なくても、いつか振り向いてくれるならね?
 でも今のジョンデは、僕が知ってる…ううん、愛したジョンデじゃない」
「・・・・」


 答えられないジョンデに小さい子どもに言い聞かせるように優しく


「ジョンデの心を占めてる人は誰?」
「・・・・・・セフナ」
「ふっ…そんな事無いよ・・・
 だったらイーシンに会ってもジョンデは変わらないはずでしょ?
 亡くなった人が生きてたって判って良かったって思っても
 僕が心を占めてるんならこんなに気持ちは揺れてないし
 感情がなくなる事もないはずだよ?

 じゃあ、ジョンデが歌う時に心の中に描く人は?」
「・・・・・・」
「僕が答えてあげるよ、ジョンデの心を占めてる人はイーシンでしょ?ww
 もうジョンデは自分の心のままに気持ちを吐き出して良いんだよ?

 どうせジョンデは、僕に気持ちが動いたって事を悩んでるんだろうけど
 ジョンデの心は僕と一緒に過ごしてた時も
 僕と出会う前も変わらずイーシンが心の中に居て
 ジョンデの僕への気持ちなんて友情でしかない・・・
 だから、ジョンデは迷わずにイーシンの元に飛び込めば良いんだよ?」
「友情ではあそこまでは出来ない」
「あれは・・・・友情の最上級を表せてくれたんだと思うから
 ジョンデは気にしなくて良いんだよ

 ジョンデ、僕に素敵な夢を見せてくれてありがとう♪
 これからはイーシンと幸せになってよ?
 それが僕とタオには嬉しいからね?」
「うん・・・・・僕もセフナ、ありがとう♪」


 ここ2ヶ月見ることが出来なかった晴れやかな表情のジョンデだった



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 あんにょ~ん♪あんとんです(^o^ゞ
 ダラダラと長くなっちゃいましたww
 ほんとすいません。

 やっとジョンデが認めました♪

 あっさりとここで終わらせたい気持ちと、もう少し書きたい気持ちが私の心が戦っています。


 長い説明文で、読むのに苦労しましたよね?すみません。また読んで貰えると嬉しいです♪( v^-゜)♪



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奇跡はおきると思うよ? 14



 実際の年齢順ではありません
この話はひょん等の表現があまり無く、ほぼタメ語で繰り広げられます。

 セフンの言葉が違い過ぎて、違和感を覚えるかも?
それでも大丈夫という方のみお進みください。



8話現在の年齢です。

ミンソク、ルゥハン、イーシン…26歳
ベク、ギョンス…25歳
チャニョル、ジョンデ、セフン、タオ…24歳



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー



 バスと電車に乗り、街に帰ってきた


 ほんとはタオに言われ無くても、イーシンの気持ちが自分に有ると気付いていたんだ

 でもこの4年間で少なくてもイーシンの心にタオが入り込んでいた、僕の心を救ってくれたセフンの様に

 4年前とはお互いに状況が違い、心を穏やかにしてくれる存在があり

 僕にはイーシンに対して引け目があるのかもしれない、イーシンが亡くなってると思ってた僕が前に進もうとセフンの手を取ってしまった事に・・・・

 だから、イーシンはタオが好きなんだと自分に言い聞かせたかったのかもしれない
 ただ自分がそう思う事で、罪悪感から逃げたいだけと言われも何も言い返せないけど




 帰りの電車の中でセフンに帰っている事を伝えると、最寄りの駅の改札にセフンの姿が有った


「おかえり、ジョンデ
 この時間に帰ってくるって事は、天の川見れてないんじゃないの?」
「帰りの電車で少し見たよ・・・」
「ジョンデ、何か有ったの?あの場所で」
「うん?ww
 それより、セフナお腹空いたよ~何か食べて帰ろうよ♪」


 話を反らしたジョンデにおかしいと思いながらも、とりあえずジョンデの要求を聞こうと帰り道に有るレストランで食事を取り、セフンの家に連れ帰った



ーーーーー



「それで?何が有ったの?」


 ジョンデの前に座り手を握って真っ直ぐに不安に揺れる瞳を見詰めた


「イーシン・・・・・が生きてた」
「はっ?・・・・生きてた?えっ?・・・
 だってジョンデは看護師さんに亡くなったって聞いたんでしょ?」
「うん・・・・確かに、手紙を貰ったときにそう言われたんだ!でも生きてて・・・・」
「お化けとかじゃなくて?ジョンデが今まで気付かなかっただけで、彼もそこから動けなかっただけとか・・・・」


 無言で首を横に振り


「タオが連れて来たんだ、彼もまさかあそこに連れて来られるとは知らなかったみたい
 そう言えばタオは何であそこを知ってたんだろう?」
「タオと一緒にって事はお化けじゃないね?wwタオはお化けと虫が大嫌いだから
 うん?・・・・・・あっ!?ジョンデごめん、あそこを教えたの僕だよ・・・」
「セフナが?・・・・・何で?」
「去年一緒に行った数日後にタオと仕事で会ったんだ、タオに“良いこと有ったの?”って聞かれて
“好きな人が毎年七夕に行く所に連れていって貰えて綺麗な星空だった”って言ったら
“そこ行きたいから教えて”って言われて教えたんだ」
「そうなんだ?ここじゃ綺麗な星空見れないからね?」
「彼と話せた?」
「・・・・・うん
 僕が退院した頃に退院して両親の所に帰って、あっちで作曲の仕事をしているんだって
 向こうに帰って1、2年してからタオと出会って楽しく過ごしていたみたい」


 それだけ言うと、ジョンデは話さなくなった

 話している間はほんとにジョンデ?と思えるほど表情がなく、セフンの話にぎこちない笑顔をたまにみせるくらいで何か考え込んでいた


 セフンはイーシンに逢えたのに全然嬉しそうな顔をしない事に戸惑った、ジョンデの心の中がわからないままその日は帰っていったジョンデを、何故か見送るしか出来なかった



ーーーーーーー

 

 ジョンデは女々しい感情に嫌気を感じながらも、ぎこちない笑顔で日々を送っていた

 そんなジョンデに気付いているが、セフンはジョンデの心の内を無理して聞こうとせず、せめて自分と居るときは楽しく過ごして欲しくて彼らの事と関係ない話だけをしている

 今更出てきたイーシンに取られたくなくて、心の内を吐き出せばジョンデは元のジョンデに戻るかもしれないが、自分の側から居なくなるかもと思うとジョンデを手離せなかった


 4年前の様に歌を歌っている時以外は表情がぎこちなくなってしまったジョンデに、仲間もおかしいと思いながらも本人には詳しく聞けずにいた

 だからと言って、セフンに聞いても“解らない”という答えに困惑していた



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー



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 ダラダラと長くなっちゃいましたww
 ほんとすいません。

 はい!すいません、何が書きたいのかわからなくなってきました
 あぁ~何であそこでジョンデ帰っちゃったかなぁ!!←

オチ無し、意味不明、幸せ無しの話になりそうで怖いです(ToT) 誰か私に脳ミソ分けてください!←


 長い説明文で、読むのに苦労しましたよね?すみません。また読んで貰えると嬉しいです♪( v^-゜)♪



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奇跡はおきると思うよ? 13



 実際の年齢順ではありません
この話はひょん等の表現があまり無く、ほぼタメ語で繰り広げられます。

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8話現在の年齢です。

ミンソク、ルゥハン、イーシン…26歳
ベク、ギョンス…25歳
チャニョル、ジョンデ、セフン、タオ…24歳



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー



「えっ!?・・・じゃあほんとにイーシンなの?」
「そうだよ♪ジョンデ、逢いたかったよ」


 どこでどう伝え間違えたのか、ジョンデには僕は死んだことになっていた

 タオも聞き取りが一応出来るが、ジョンデの言葉をちゃんと理解して居なかったのだろう


 何故今まで姿を消していたのか、病気は完治したのかと言う疑問と、そして声が出た事への感謝の言葉を聞いた


 この4年間の話を極々簡単に話した


「4年前ジョンデは声を出すきっかけが有れば出るようになるって聞いたんだ、それにジョンデは気付いてないかもしれないけど、僕と話してる時だって微かに出てたんだ掠れてはいたけどww

 ジョンデが元の場所に戻った頃僕は両親の所に戻ったんだ、そこで特技を生かして新しい仕事にも就いた

 向こうに戻って1、2年経った頃にタオと街中で出会い友達になった、僕の話やタオの話は考え方が違うからか刺激的で面白いよ♪」


 その後もタオは友人だという事を強く強調してジョンデに伝えたのだが、どこを聞いたらその答えに行き着くのか


「そうなんだ?タオと生活は楽しいみたいだね?ww 良かったよ♪・・・・
 今日は1人で来たの?」
「えっ?楽しいけど・・・幼馴染みの悪友と子供の頃に戻った感じだよ?
 今日だって、夜中に何処に行くとも言わずに飛行機に乗せられて、気付いたらここに座ってたんだ」
「そっか♪タオは行動力が有るもんね?それで?タオは何処に?」
「ノド渇いたってコンビニに・・・・」
「そっか…んじゃ、邪魔になるといけないから、僕は帰るね?お幸せにね♪」



 そう言うと、今にも泣きそうな顔で必死に笑顔を作り、さっさと行ってしまった


 しばらくして帰ってきたタオが焦って


「シンシン、ジョンデに何を言ったの?
 今ジョンデとすれ違ったけど、タオが見えてないのか泣きながら通りすぎたんだ!!」
「僕だって解らないよ、4年間の話をしたら、タオとお幸せにって言って急に帰っちゃったんだ」
「タオ、追いかけてくる!」


 タオが急いで元来た道を戻るのを静かに見送った、手術以来以前にも増して過保護な生活を送っていたためか、ジョンデの所に走っていったあの日から1度も走っていない

 あの日自分でも死を覚悟したくらいだったので、走る事が怖いという事もある



ーーーーー



 タオが急いで追い掛けると、とぼとぼとバス停に向かって歩くジョンデが見えた


「ジョンダ待って!!」


 呼ばれビクッと肩が動いたが、振り向かずにその場に俯いて立っているだけ

 逃げられない様に腕を掴みジョンデの前に立つと


「・・・・・・・・何で泣いてるの?」
「うん?イーシンが生きてて良かったなぁって・・・・
 それと、タオお幸せにね?僕はセフナが待ってるから帰るよww」


 ジョンデはボソボソと質問に答えると、やっと顔を上げると涙の跡を残しながらも笑顔で祝福し、掴まれた腕を解き歩き出そうとした


「セフナはまだ終わらないから大丈夫だよ!それにジョンダはいつも天の川見てから帰るんでしょ?まだ見てないじゃん!」
「よく知ってるね?ww今年はあの特等席は2人に譲るよ♪良かったね?タオの想いが届きそうだよ?ww」
「そんな事有るはず無い!! どんなに愛しても、タオの方を見てくれなかったシンシンが・・・・・」
「それはタオが気づいてないだけじゃないの?イーシンがタオの話をしてる姿は、幸せそうだったよ?」


 ジョンデはイーシンが嬉しそうに話すのは目の前にジョンデが居るからで、べつにタオが好きとかの気持ちがある訳じゃないのに!!

 解かれた腕をもう1度しっかり握り


「ジョンダはちゃんとイーシンを見てるの?どう贔屓目に見てもイーシンは一途にジョンダだけなのに!」
「そんな慰めなんか要らないよ・・・虚しくなるだけだよ!
 わかった?タオはイーシンを見てれば良いんだよ!それに…それに…あっ!ホラッ、タオお迎えだよ?ww愛されてるねぇ♪」


 向こうからイーシンが笑みを浮かべてこちらに歩いて来る姿を見たジョンデは、言っただろう?という顔でタオに笑って見せると


「ホラッ、タオ手離してよ?」
「離さないよ!あの笑顔はタオにじゃないから、ジョンデが居てくれたからだもん!」
「何を言ってるの?wwタオが遅いから迎えに来たんだろ?」
「シンシンはタオが何時間居なくなろうと気にしないで、その場で待ってる人だよ?それにジョンデを追い掛けてって頼んだのもシンシンだよ?」
「何それ?自分は追い掛けないで人を使って追い掛けるなんて」
「シンシンは走れないんだよ!あの日から」
「手術して治したんでしょ?wwそんな戯言信じないよ」


 タオの言葉にムカムカしている事を隠しもせずに、嘲笑いながら答えると
タオの手を振り払いバス停へと駆け出しちょうど来たバスに飛び乗り帰ってしまった


ーーーーーーー


 バスに乗った時には陽が落ち始めてたので、駅に向かう途中に見えた空に涙をこらえ願った


『イーシンが穏やかに好きな人の側で笑って居られます様に』






 ジョンデを追いかける事が出来なかったタオとイーシンは、悲しそうな顔でジョンデとの想い出の場所に戻り


『ジョンデの気持ちが戻って来ます様に』
『シンシンがジョンダと元通りになって、今度こそ幸せになります様に』


 2人キレイな天の川が見えないくらい潤む瞳で願った



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー



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 もう七夕関係ない話になってしまいました・・・・こんなはずじゃなかったのに!!←

 なので、急いで七夕要素を盛り込んでみました (๑>؂<๑)テヘッ


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奇跡はおきると思うよ? 12



 実際の年齢順ではありません
この話はひょん等の表現があまり無く、ほぼタメ語で繰り広げられます。

 セフンの言葉が違い過ぎて、違和感を覚えるかも?
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8話現在の年齢です。

ミンソク、ルゥハン…26歳
ベク、ギョンス…25歳
チャニョル、ジョンデ、セフン、タオ…24歳



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー



 朝セフンを起こしジョンデは寮に向かった、ギョンスから『キンパ用意しておくから取りに来てね?』と帰り際に言われていたから


 寮のキッチンに置いてあるギョンスや仲間達からのメッセージ付きの袋を持ち、駅へと向かう

 電車に揺られ、バスに揺られ到着したジョンデには忘れられない場所

 病院の花達と会話して、去年の約束した通り病棟で歌を聞いてもらい、入院患者や看護師と喋り、楽しい時間を過ごすとみんなと別れていつもの場所に


 いつもこの場所は人が居ないのに、今日は誰かが眠っていた、なんとなく懐かしい雰囲気がするけど近寄ってはいけない気がして

 広い場所なのでいつもの場所ではないけど、今年は別の場所で見ようと思っているのに、足は言うことを聞かずその人が居るところに歩き出す



ーーーーー



 チャン・イーシン(26)

 子供の頃から心臓の事で年1回の通院と何度も繰り返し言い聞かせられた『通常時に心拍数が上がったら周りの大人に報告する事』にうんざりしていた

 病院の検査でも毎年異常なしで、運動にも制限はなかった
 高校にあがると部活が忙しいと言って通院もしなくなっていた

 病気のせいでは無いと思うが、疲れを感じる事は人よりも早かった
 だが、気にせず学生時代はバスケに勤しんでいた


 両親の仕事の関係で韓国で大学を卒業して大企業に就職する事が出来たが、周りのテンポと自分のテンポが違いすぎ心労が祟り倒れてしまった

 卒業する前に両親は本国に帰っていたので、1人療養の為入院した郊外の病院

 この病院には心臓外科では有名な人がいると聞いて紹介状を書いてもらい入院した

 検査の結果ずっと針の穴くらいと言われていた穴は1㎝にまで広がっていて、今まで気付いてあげれなかったことに後悔した

 毎日平穏な入院生活を送って手術の日を待っていた
 春先にいつも窓から見る景色に1人の少年?が居る事に気が付いた

 その少年と話がしたくて、看護師の監視の目をくぐり週に1回会いに行く

 その少年はジョンデと名乗り、声が精神的理由で出ないと言って、ノートやケータイを使って話してくれた

 ジョンデと仲良くなってからは病室にも遊びに来てくれて、嬉しかった


 ある日病院内をうろついている時聞いてしまった、ジョンデの担当医師と看護師の会話を


「ジョンデくん、ほんとは声が出るんだよ・・・・心も安定してきてるし、たぶん勇気が出ないだけなんだ」
「どうすれば良いんでしょうね?」


 そこで考えた僕の計画
七夕に願い事を言った後に、ジョンデを脅かして声を出させてあげよう!と


 前日にワクワクして眠れなくて、夜の巡回のタイミングとズレてしまい
 久しぶりに走った事がいけなかったのか、ジョンデの住む家に着いたときには前まで以上の心拍数だった

 休憩すれば治ると思い、心配するジョンデを誘いいつも話す場所に寝転がった

 だが、いつまで経っても心拍数が落ち着く訳もなく、胸の苦しさが襲い出した


 僕の異変に気付いたジョンデはパクパクと口を動かし、微かに掠れた声で責めていた

 ジョンデに背負われ病院までの道に願い事を言ってないと気付き、途切れ途切れだが空に向かって叫んだ


 無言で病院まで背負われ入り口で探していた看護師に見付かり、処置室に運ばれた所で記憶が途切れ

 次に目覚めた時は2日が経っていた
実は処置室に運ばれた時に、緊急のオペでなんとか穴を塞いでいた

 目が覚めた時たまたま来た看護師がジョンデとも知り合いで、ジョンデの様子を聞くが声はあいかわらず出てないと聞かされ

 看護師にある願いを話して、七夕から1週間後他の病棟に移り、お見舞いに来たジョンデに僕はもうここには居ない事と手紙を渡してもらった


 3ヶ月後退院するまでジョンデの様子を毎週話に来てくれた看護師に感謝した




 本国に帰り元々作曲するのが好きだったので、デモを送ったある音楽事務所と契約して
 顔を出さない約束でレイという名前で作曲家として生きてきた



 2年後、作曲活動で行き詰まり街をブラついてる時にタオと出会った

 タオはモデルとして各国を点々としてたまたまこっちに帰って来ていて、酔い醒ましに店の外の階段に座っていた


 空を眺めながら涙を流すタオに「大丈夫?」と声を掛けると、失恋して友人と呑んでいる事等を話している内に構想が出てきて


「ごめん、仕事に行かなくちゃ!」
「タオとまた話してくれる?」
「もちろん!」


 そう言って自宅兼作業場の住所を告げ、その日は別れた


 その後、仕事の合間を縫って訪ねてくるタオといろんな話をした

 以前の自分の事、ジョンデの事も話していたがタオは勘が鋭く、僕がジョンデを好きだという事にも気付いていた


 タオと出会って1年後、タオが韓国で仕事があるから一緒に行こうと言ってきた

 なんでもジョンデが歌っている店を発見したから観に行こう!と誘ってきた
 その話に難色を示していたが、店は薄暗くて客席はよく見えないからバレないからと言うので、やっとジョンデの歌声が聞けるとタオに着いていった



 ジョンデが歌う日を調べてくれ観に行くと、歌った後ジョンデにやけにジャレ付く人がいた
 視線に気付いたタオが、ため息を付きながら


「アイツの名前はオ・セフン、ジョンデの幼馴染みの元モデルで、今はカメラマンだよ」
「あのセフンくんは・・・・」
「ジョンダの事好きだよ?片想いで今はアピール中」
「そうなんだ?・・・・帰ろっか?歌も聴けたし、元気な姿も見れたから」


 その後、本国に帰った僕は仕事を消化しつつたまに来るタオの報告の電話を聞いていた


 タオと出会ってから何度となく体の関係は有った、と言ってもタオが奉仕するだけで
 タオの欲求を満たしていたに過ぎない


 年末、ジョンデの生家とジョンデの両親がやっていた喫茶店が見たくて、タオに頼み探していた

 夜中になり今日は帰ろうと話していた時、背後から強い視線を感じ小さく振り返ると
 ジョンデとセフンくんが手を繋いで幸せそうに立っていた、セフンくんに視線が遮られた事にタオを引っ張り近くの路地に逃げ込んだ

 2人が立ち去った後、タオが何か言った気がしたが、そんな事耳に入らないくらい打ちのめされた気分でタオの家に帰った



 それから時は過ぎ梅雨入りした街を雨音が響いていて、出掛ける気分にもならず部屋でボーッとしていた

 タオが珍しく夜中にやって来て、何も言わずにパスポートと着替えを用意して
早朝の飛行機に飛び乗り、ある場所に連れてこられた

 その場所はジョンデとの想い出の場所で、あの時から1度も来ていないのに変わらない場所



「シンシン、タオちゃんノド渇いたから飲み物買ってくるね?」
「一緒に行こうか?」
「大丈夫だよ?来るときにコンビニ見付けたんだ♪買ってくるから、待ってて」


 そう言うタオに甘えその場に寝転がり目を閉じ、風と草の音を聴いていた



ーーーーーーー



 頭の上の方で聞こえる草を踏みしめる音にタオかな?と思いながらも、閉じたまぶたは開けずに、そのまま草の揺れる音と吹く風の音に耳を傾けていた


「えっ・・・・・・イーシン?そんなハズは・・・・」


 戸惑った声で自分を知ってるらしいがイーシンに聞き覚えはなく、不思議に思い重いまぶたを開け声がした方に顔を向けると


「あっ!?」


 どうしたものか、この4年間顔を合わせないように気を付けて居たのに・・・・
 今1番逢いたくて、でも1番逢いたくない人物ジョンデが目の前にビックリして立っていた


「こ、こんにちは」
『 你好(こんにちは) 』
「えっ?」


 いきなり話し掛けられて、当たり前の様に自国語で答えてしまった


「旅行ですか?・・・通じてるかな?えーと… traveling? 」
「・・・・通じてますよ~」
「そ、そうなんですか?えーと…じゃあお邪魔しました ・・・・・・えっ?」


 立ち去ろうとするジョンデの手を気付いたら掴んでいた



「ご、ごめんなさい・・・・」
「1つ聞いても良いですか?」
「は、はい」
「あなたは幽霊ですか?」
「えっ?生きてるけど?なんでそんな事を聞くの?」
「あはは、そうですよね?
 あ、あの・・・・昔ここで仲良くなった人が居たんです。その人は、4年前に病気で亡くなりました。」
「えっ?亡くなった?」
「はい、貴方がその人に似てたので、ビックリして」
「そ、その人の名前は?」
「チャン・イーシン」
「なんだって!?亡くなった聞かされたのは誰に?誰がそんなウソを!!」
「だ、大丈夫ですか?当時仲良くしていた看護師さんですけど・・・・ウソってどういう事ですか?
 えっ!?・・・じゃあほんとにイーシンなの?」
「そうだよ♪ジョンデ、逢いたかったよ」




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 あんにょ~ん♪あんとんです(^o^ゞ
 ダラダラと長くなっちゃいましたww
 ほんとすいません。

 もう1話で七夕の話は終わります。
今日中に上げられると良いな♪と思っています

 長い説明文で、読むのに苦労しましたよね?すみません。
 また読んで貰えると嬉しいです♪( v^-゜)♪



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 実際の年齢順ではありません
この話はひょん等の表現があまり無く、ほぼタメ語で繰り広げられます。

 セフンの言葉が違い過ぎて、違和感を覚えるかも?
それでも大丈夫という方のみお進みください。



8話現在の年齢です。

ミンソク、ルゥハン…26歳
ベク、ギョンス…25歳
チャニョル、ジョンデ、セフン、タオ…24歳



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「良かったの?隠れちゃって」
「・・・・・僕はジョンデの中には存在して無いからね?」
「そんな事っ!!」
「いいんだ・・・・ホラッ帰ろう?今日は彼の生家も見れたから、明日探そ?」



 微妙な笑みでタオの手を取り歩き出した
タオはいまだセフンとジョンデが歩いていった方を見つめ


「タオは絶対にあの2人を許さないんだから!何がなんでも邪魔しちゃうんだから!」


 手を引く人物に聞こえないように呟き暗闇に消えた



ーーーーー


 帰宅したジョンデは空元気な笑顔でセフンへのプレゼントを渡した

 渡されたプレゼントを嬉しそうに受け取り袋を開けると、中からはセフンが使ってるカメラの最新レンズ


「スゴイ♪これ出たばっかりのレンズだよ!?高かったでしょ?」
「セフナがくれたリングよりは安いよ?きっと」
「そんな事はないと思うけど・・・・」


 実際はセフンが買ったリングの値段の2倍は軽くするだろう


「稼いだお金、今までたいして使うこと無かったから・・・お礼も籠ってるしな?」
「そんな!お礼言われるような事はしてないよ? 僕がしたいことをしてるだけだし」
「いいんだよ、僕の気持ちだから!それより、明日は何する?昔セフナが引っ越す前に行った海覚えてる?wwあのときさぁ…あはは(^o^)」


 無理に笑い気丈に振る舞うジョンデを見てられなくて、ジョンデの声を遮るように


「ジョンデ、・・・・ジョンデ!!」
「うん?どうした?ww セフナ、顔怖いよ…ww」


 ジョンデの腕を引き自分の胸に抱くと


「無理して笑うな!!心に詰まった想いを吐き出せ!」
「別に無理してなんて無いから、ちょっとビックリしただけだから・・・
 ごめん先寝るや」


 ポンポンとセフンの背中を叩き、開放されたジョンデはパッパッと寝巻きのTシャツとスエットのズボンに着替えると、すぐにベットに入ってしまった


「そんなに似てたんだな?イーシンに・・・・
 たった数ヶ月一緒に過ごしただけで、後ろ姿でも解るってどんだけジョンデの心を占めてるんだよ・・・」

 セフンはジョンデが脱いだ服を片付け自分も着替えるとジョンデの隣に滑り込み
 小さな寝息を発てるジョンデを抱きしめ呟くように言葉を吐き出し眠りについた



ーーーーーーー



 年越しはセフンと寮に残ってたチャニョル、ベク、ギョンスと共に過ごした


 毎年恒例の年跨ぎの音楽番組を観ながら騒ぎ、誰のスタイルが良いだの、この歌が好きだのとどうでもいい話で

 番組が終わる頃にはギョンスは寝るからと部屋に入っていった


「「「「おやすみ~」」」」
「そういえば、お前らやっと付き合ったのか?」
「はっ?」
「それカップルリングだろ?」
「セフナ良かったな?気持ちが届いて(涙)」
「泣くなよ、チャニョル・・・・」


 良かったと言いながら涙を流すチャニョルに若干引き気味の3人
 チャニョルの下には缶ビールがいくつも置いてあり


「チャニョル、それ全部呑んだのか?」
「ヒック…おぉ」
「ベク、ご愁傷さま・・・・っつう事で僕らは帰るよ」
「ま、待て!!今日は泊まってけよ」
「イヤだよ・・・2人で仲良く寝なよ♪
 セフナ帰ろうぜ♪ チャニョル、僕らを構うとベクが淋しがるよ?いいの?」
「ハッ!?ベッキョナァ♪ごめんね~♪」


 ジョンデとセフンの事で涙を流してたと思ったら、ベクの1言でベクに笑顔で抱きつきチュッチュッとしている内にセフンを引っ張り寮を出ていく

 後ろからベクの怒り声が聞こえたが、知らんぷりでドアを閉めた



 帰り道手を繋ぎセフンの家に歩く、いきなり帰ることになった事に疑問があるセフンは


「ジョンデ、いきなり帰るってどうしたの?」
「チャニョルは酔っ払うと、喜怒哀楽が激しいんだよ!関わるとめんどくさいからね~♪ww」
「なるほどね~kkk」
「ベク2日くらいで置いていった記憶消えてくれないかな?ww」
「あはは、無理だろう?ww」


 もう少しでセフンの家に着くって所に、急に2人の目の前に出てきたタオ


「2人はもう付き合ってるの?ねぇジョンデ、もうイーシンの事忘れちゃったの?」
「タ、タオ!!」
「タオ言ったよね?イーシンにもセフナにも失礼だって!」
「この前も言ったじゃん!イーシンは心に住んでるって!でも死んだ人はもう蘇らないんだよ?こんな僕を支えてくれるセフナと前を見なくちゃって思うのは間違ってる?」
「ジョンデ・・・・・」
「ジョンダは間違ってるよ!!イーシンは…イーシンは…ジョンダの事あんなに想ってるのに・・・・2人が付き合うのはタオは反対だからね!!」


 そう言うと涙を流しながら走り去ってしまった


 その後セフンは何度かタオと仕事をしているが、表面的には以前と変わらず接しているが、タオからの視線は敵対心がうかがえるほど強かった






 季節は移り変わっていって明日は七夕
今年もジョンデと行くつもりでいたセフンだが、急に仕事が入ってしまい行けなくなった


「ジョンデ、終わったら迎えに行くからね?あそこで待ってて?
 それと、知らない人には着いていかない、お菓子をあげるって言っても着いていっちゃダメだよ?」
「あのさ、僕の事幾つだと思ってるの?子供じゃないんだから、ちゃんとあそこで待ってるから」


 ジョンデの言葉に安心するが、セフンの心はなんとなくイヤな気がしていた



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 あんにょ~ん♪あんとんです(^o^ゞ
 ダラダラと長くなっちゃいましたwwほんとすいません。

 明日のこの時間くらいに、七夕の話を上げます。ただまだ書いてないので、どうなるかは解りません、長かったり、めっちゃ短かったりしたらごめんなさい。

 解りにくい文章で、ここまで読むのが苦労しましたよね?すいません

 今後もこんな感じの解りにくい文章になるかもしれないですが、また読んで貰えると嬉しいです♪( v^-゜)♪

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今後についてのお知らせ&ジョンデの仲間達



 いつもこんな所に読みに来ていただいてありがとうございます。

ただいまあげ続けている〈奇跡はおきると思うよ?〉ですが
次は七夕の前日、日付が変わった頃にあげる予定ですので
しばらくお待ちください。

 そして予定では2日連続であげますので、読んでいただけると嬉しいです。

 めっちゃ短いですが、お知らせだけでもと思いこちらあげさせていただきました。




あんとんの呟き

201407040124539f3.jpg
れいちぇん、最終的にはこうなることが目標です。


201407040124580fe.jpg

ジョンデがセフンのスタジオに行った時に撮った写真
こんな感じを考えてました。

201407040124591b0.jpg

セフンモデル時代のタオとの撮影
こんな感じのグラビアを毎回ジョンデはスクラップブックで見てます

20140704013755a1e.jpg

ジョンデの店の仲間のチャンベク
とりあえずこの2人はツン多めの小型犬(ベク)が大好きな大型犬(チャニョル)
っていう感じで日々過ごしてます。

201407040137568e6.jpg

同じく店の仲間で、ジョンデが目標に上げてたミンソクとルゥハン
ミンソクもツンかと思えて、実は照れ屋で上手く表現が出来ないだけで
ルゥハンへの愛情はいっぱいです。ただそれを上回る愛情をルゥハンから受けてるのは言うまでもないです。



写真はお借りしました。


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奇跡はおきると思うよ? 10


 実際の年齢順ではありません
この話はひょん等の表現があまり無く、ほぼタメ語で繰り広げられます。

 セフンの言葉が違い過ぎて、違和感を覚えるかも?
それでも大丈夫という方のみお進みください。



8話現在の年齢です。

ミンソク、ルゥハン…26歳
ベク、ギョンス…25歳
チャニョル、ジョンデ、セフン、タオ…24歳



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー



 夕方起きてシャワーを浴び、出掛ける準備をして2人手を繋いで外に出た


 当てもなくブラブラとショッピングセンターを歩いて、これが男女ならデートしてるように見えるだろう

 たまに何か考え込むセフンにどうかしたのかと聞くが、首を横に振るだけ

歩き回ってしばしの休憩とたまたま空いていたベンチに腰を掛け


「どうする?買い物して帰る?それとも何処かで食べて帰る?」
「う~ん・・・・」
「んじゃあ、ジョンデは何が食べたいか考えてて?
 僕ちょっと買いたいのが有るから、考えてる間に買ってくるから」
「んだよ~だったらさっき回ってるときに買えば良かったじゃないか~」
「まあまあ、今思い出したんだからしょうがないだろ?」
「わかったよ・・・・」


 ジョンデの目の前を行き来するカップルや家族連れの中に消えていった


「んだよ、さっき買おうか悩んでたんじゃないか・・・・」


 セフンは、一軒のジュエリーショップに入っていった


「すいません、この間注文した物取りに来たんですけど」
「お待ちしてました」


 裏から戻ってきた店員の手には台座に2つのリングが納められた小箱


「こちらでよろしいでしょうか?」
「ありがとうございます」
「お包みしてよろしいでしょうか?」
「そのままで」
「かしこまりました、ありがとうございました。またのご来店お待ちしております。」


 小さな紙袋を手に店を出て、ジョンデが待つ場所と反対に歩いて行き、花屋に入ると花束を頼み小さな紙袋と共にある場所に配達を頼んだ


 花屋を出るとジョンデの元に戻った
ジョンデはセフンが何も持ってないことに首をひねり


「セフナ、荷物は?」
「うん?ww大きい物だから配達してもらった」
「何買ったんだか・・・・」
「wwそれより、決まった?」
「あぁ、パスタが食べたい」
「オッケーじゃあ行こうか?」
「おう」




ーーーーー


 セフンに連れられ歩く道は、ジョンデもよく知る街


「セフナ、ここって・・・・」
「うん、ジョンデの両親がやってた店の近くだよ?」
「そっか・・・・あっ!あそこのケーキ屋まだやってたんだな?」
「そうだよ、ちなみに昨日のケーキはあそこのだよ?」
「そうなのか?wwどおりで懐かしい気がしたのか~♪」

「ここだよ?」
「ここ?」
「外観変わっただろ?」
「2階建てになってる・・・・」
「さっ、入ろっ!」


 セフンが連れてきた店は元ジョンデの両親が喫茶店をしてた場所


 セフンは普通に2階に上がっていってテーブルに着いた

 さすがあのオーナーが開いただけあって、上品で素敵な装備品が置かれていた

 注文を取りに来たかなり長身の店員はセフンを見ると、意味深な笑みで


「いらっしゃいませ、今日は2人なんだな?」
「えっ?」
「ひょ、ひょん…シー
 僕は海老とトマトのクリームパスタで、ジョンデは?」
「セフナ、おすすめは?」
「こいつは、いつも同じのしか注文しないですよ?ww」
「黙ってて!」
「あはは、じゃあ同じので」
「かしこまりました」


 離れるときに店員はセフンの肩を叩き去っていった


「セフナは何度もここに来てるんだね?」
「帰国してジョンデの親父さんのコーヒーが飲みたくて来たら」
「変わってた?」
「うん、ちなみに1階のカフェはたまにミンソクが居るんだよ?」
「えぇ~そうなんだ?そういえばバリスタになりたいって言ってた」
「修行を兼ねて半々で働いてるらしいよ?」
「ルゥハンがよく許したね?ww」
「ここで働いてるのは知らないらしいよ?wwその内バレそうだけどね?」


 バレた後の光景を2人想像してクスクス笑っていると、さっきの店員が両手に皿を持ちやって来た


「お待たせいたしました。ごゆっくり」


 パスタ皿を置くと、セフンと何か目配せしていた気がするが、すっと他の席にいってしまった


 食べながらミンソクの事がバレた後のルゥハンの反応について話が弾み、気付けば皿の中は空になっていた

 下げに来た店員にセフンはコーヒーを頼み、暫くすると


「お待たせいたしました」


 そう言ってジョンデの前に置かれたのは、花束と小さな箱・・・・


「えっ?」
「ククク・・・・それ僕からのクリスマスプレゼント、そっちの箱開けてみて?ホラホラ♪」


 セフンに急かせる様に言われて開けると、対のシンプルなリングが輝いていた


「これっ!えっ?」
「今日出来上がったんだ♪」
「えっ?・・・・・あっ!さっき、ショッピングセンターで・・・・」
「うん、どうやって取りに行こうか悩んでたんだ」
「だから考え込んでたんだ?それに何も持ってなかった」
「うんww気に入った?」
「あぁ♪」
「つけてあげるよ!手出して?」


 右手を差し出すと首を横に振り、ジョンデの左手を取り薬指に


「ぴったりだ・・・・よくサイズ解ったな?」
「前にスタジオに来たときにリングしただろ?wwあのスタイリストヌナ、職業病で自分が扱った人のサイズ覚えてるんだ
 ちょっとからかわれたけど、教えてもらったんだ」
「何ヵ月も前だから、サイズ変わってるとは思わなかった?」
「ジョンデはあまり太らないから、大丈夫だと思って・・・」
「セフナもだろ?wwホラッセフナも手出して!
 ・・・・・・・・あれ?」
「////あっ!?読まないで!ホラッ早く」
「んだよ~はいはい・・・・ww」


 そのあと、お手洗いに行って自分のリングの裏には

〈 with you forever 〉永遠をあなたと共に

実はちゃんと読めていたセフナのは
〈 I defend forever 〉永久に守り抜く

 多分セフナなりの宣言なのだろう、ちょっとニヤケそうだけどww


 読んだことを隠しお手洗いを出ると、すでにお会計を済ませコートを着て
 店の入口でジョンデの荷物を持ち待っていた


「お待たせ~♪」
「行こっか♪」


 繋ぐ手に光るリングに嬉しくなり、笑顔しか出来ない

 

ーーーーーーー



 レストランの帰り道


「僕からもプレゼントがあるから、家に帰ったら渡すね?ww」


 遥か前方に見た事のある後ろ姿が2人並んでいた


「えっ?なんで?・・・だって彼は・・・」
「ジョンデ?・・・・どうかした?」


 カタカタと震えながら一点を見つめるジョンデの視線の方を見ると


「タオ?・・・・タオこっちにもどってきたn…ジョンデ?震えてる?ジョンデ!!」


 ジョンデの目の前に立ち覗き込むと、セフンと目が合い


「あぁ、セフナ・・・僕は幽霊でも見たのかな?」
「幽霊?何処に居るの?」
「タオの隣に居たんだ、セフナにも見えてた?」
「タオの隣?・・・確かに一緒に居た人は見たけど?ちゃんと足は有ったよ?
 それにジョンデは幽霊は信じないだろ?」
「居たんだ・・・・・イーシンが」
「イーシンって・・・・彼は亡くなってるじゃないか、きっと似た背格好の人だったんだよ」
「そ、そうだよな?ww幽霊は存在しないもんな?
 アハハ・・・・早く帰ろう?」


 すでにタオ達はその場から立ち去ってしまったのか姿は見えない

 セフンに言われてイーシンが居るはずがないと、言い聞かせるように乾いた笑いのままセフンの手を取り歩き出した



 セフンとジョンデがさっきタオ達が立っていた場所を通りすぎた数分後、近くの路地から出てきたタオともう1人


「良かったの?隠れちゃって」
「・・・・・僕はジョンデの中には存在して無いからね?」
「そんな事っ!!」
「いいんだ・・・・ホラッ帰ろう?今日は彼の生家も見れたから、明日探そ?」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー



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 ダラダラと長くなっちゃいましたwwほんとすいません。

 隠れた2人は何を探してるんでしょうね?ww
もう1話だと思いますのでお付き合い頂けると幸いです。


 解りにくい文章で、ここまで読むのが苦労しましたよね?すいません

 今後もこんな感じの解りにくい文章になるかもしれないですが、また読んで貰えると嬉しいです♪( v^-゜)♪


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奇跡はおこると思うよ? 9



 実際の年齢順ではありません
この話はひょん等の表現があまり無く、ほぼタメ語で繰り広げられます。

 セフンの言葉が違い過ぎて、違和感を覚えるかも?
 性的表現が含まれてるので、それでも大丈夫という方のみお進みください。



8話現在の年齢です。

ミンソク、ルゥハン…26歳
ベク、ギョンス…25歳
チャニョル、ジョンデ、セフン、タオ…24歳



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー



 クリスマス一色だった街は年越し、新年を迎える飾りに様変わりしているが
 セフンとジョンデは今日がクリスマス本番なのだ

 今日がジョンデの店の仕事納めで、新年の仕事初めまでは2人は1週間程の休みになる

 いつもの様に店の裏口で待っていたセフンと家に向かって歩き出した
 途中寮に寄り着替えとプレゼントを手にしてセフンと歩き出した


 家に着くと部屋の電器を点けずにすぐに浴室に詰め込まれ


「僕は出る前に入ったから、気にせずゆっくり入って良いからね?
 後で着替え置いとくから」


 そう言うと、ジョンデから荷物を受け取り出ていこうとして振り向き


「出る前に声掛けてくれる?お願いね?」
「あぁ~わかった」


 首を捻りつつ言われた通り素直にゆっくりと浴び、ドライヤーで髪を乾かし


「セフナ~出るよぉ~」
「ちょっと待って!・・・・どうぞぉ♪」


 セフンの声に浴室を出ると、暗闇に電池式のキャンドルで道が出来ていて
その先にはセフンがフニャリと笑いながら待っていた


「・・・・・スゴイ!どうしよう、泣きそうなんだけど」


 抱きつきとても嬉しそうに笑みをセフンに向けるが、仄かな光でも潤んだ瞳はわかり
 今にも溢れそうなそこにセフンの唇が自然にむかい、そっと水分を吸い上げた


「まだ泣くのは早いよ♪kkk」


 ジョンデを抱きしめながらリモコンで電器を点けると
セフンの後ろには小さなケーキとステーキ、ワイングラスが置いてあった

 促されるままに席に着くと、セフンが冷蔵庫からワインを持ってきて注いでくれた


「久しぶりだよ、クリスマスの食事なんて・・・・
 高校生以来かな?kkkあの時もクリスマスが終わってたけど♪」
「あの喫茶店はクリスマスだけは賑わってたもんね?ww」
「あの場所だからな?ww
 待ち合わせのカップルがいっぱい居たんだよ、たまに来なくて涙目の人も居たな

 今あそこはどうなってるんだろう?セフナは知ってるか?」
「僕が見たときはカフェレストランになってたよ?ジョンデは6年間1度も行かなかったの?」
「気にはなってたんだけど、忙しくて・・・・
それにうちのオーナーに売った時点であそこは僕の場所じゃないから」
「そっか・・・・行ってみる?」
「・・・・・・うん」
「無理しないで良いよ」
「明日の気分でな?・・・・
 それよりセフナの撮った雑誌記事見たよ!」


 思い出が詰まった場所に行くにはもう少し時間が掛かるかな?
 なんて思いながらジョンデの話を聞き、時間を忘れて話し込んだ
すでにワインもケーキもキレイさっぱり2人のお腹の中に入ってしまっていた



ーーーーー



 話に夢中になりすぎて気付けば窓の外は明るくなっていて
ジョンデもセフンもアクビを何度も噛み殺していた


「ジョンデ、もう寝よう?」
「そうだな?ww・・・・あれ?セフナ、何処行くんだよ?」


 ベットに向かおうとするジョンデと反対方向に歩き出そうとするセフンに思わず声を掛けてしまった
 セフンの手には食べ終えた皿が持たれてるから何処に行くのか解るのに
 眠るときにセフンが居ない事が何故か淋しいと思ってしまった


「先に寝てて?これ洗ったら行くから」
「何言ってるんだよ!僕も手伝うよ!
 2人でやれば早く終わるだろ?」


 そう言って素早く袖を捲り、洗い物用のゴム手をすると
スポンジをクシュクシュとしていた

《あぁ~なんて酷い人だ!手を出してしまいそうだから
お皿を洗ってる内に落ち着かせようと思ったのに!》

 セフンはため息を1つ吐くと、お皿を手に横にならんだ
 多少潔癖なセフンの為に一生懸命にお皿を洗い続けるジョンデ
 その姿に愛しさ以上の感情を抱き、今にも抱きしめて奪い去りたい衝動をなんとか抑え
 お皿をしまう作業に取り組んだ


 パリーンという音の後に小さく「ぃっった」と言う声に
 ジョンデの方を向くと、ジョンデの手に半分が割れたワイングラスが握られていて指先が血で滲んでいた


「大丈夫?」


 そう聞きながらジョンデの指を口の中に入れた
 そんなセフンの行動に顔を真っ赤にしたジョンデ


「////大丈夫だから・・・・・
 ちょっと切れただけで、すぐに治るから」


 そのままの格好で戸棚に手を伸ばして絆創膏を取りだし
口から出した指を確認すると心配そうな顔で絆創膏を巻いた


「僕が大丈夫じゃないから・・・・
 ところで何で素手で持ってたの?」
「洗い終わってスポンジやゴム手を片付けて
 フッとグラスを見たら、ふちに何か付いてる気がして・・・
 強く触ったら割れちゃった、ごめんセフナ」
「良いですよ、シンクの中だけだから片付けは起きたらやろう?
 ふ、ぁーもう寝ましょ?」


 悪いことして怒られるって思う子どもの様に縮こまるジョンデに
 セフンは心配無用って伝える様に笑顔を見せてベットに連れていき
 ジョンデを抱きしめながら眠りについた


 んが、ジョンデから寝息が漏れるのを確認すると手を解き
 頬に残る涙の跡を見付けグイッと拭いそこに唇を落とした

 「うぅぅん…」と言うと身動ぎセフンの胸に顔を押し付けてきた
そんな行動にセフンの胸の高鳴りは大きくなる一方で
ジョンデに聞こえて無いと解ってても引き離し安堵の息を吐く


 いきなりパチッと開いたジョンデの目にビックリするセフン


「何で離すの?」
「えっ!?いや・・・・ねぇ…?
 僕も男だから、好きな人が横に居れば…あのぉ・・・・理性と・・・・」


 上手く言葉に出来ずしどろもどろなセフンに
 ジョンデは何を言いたいのか解った


「あぁ~///そういうことか・・・・よかった」
「えっ?」
「嫌われたのかと思った」
「そんな事、あり得ないよ!
 チャニョルがベクみたいにツンツンデレになるくらいあり得ないから!」
「何その例えww
 確かにチャニョルがツンツンデレになる姿は想像できないけどww」
「解った?」

「うん・・・・セフナお願いがあるんだ
 キスしてくれる?いつものじゃなくて、前にしてくれた深いやつ」
「そんな事したら・・・・」
「いいよ、止めなくても・・・・」


 2人の間に無言が続く


ーーーーーーー



 空気に耐えられなくなったジョンデがセフンのシャツを掴み唇を押し当てた
 いつもしている子どものキスだったが
 不意にセフンの唇をペロッと舐められビックリしたセフンが
 口を微かに開いたところを侵入してくる

 たどたどしく絡まる舌が耐えられなくなったセフンによって感情をぶつける様なキスに変わった


 2人の鼻に掛かった声に熱に魘された様に荒い息遣い
 セフンの理性は脆くも打ち砕かれ、ジョンデのシャツに手を入れゆっくりと
 反応を楽しむ様に脇腹から上に向かって進んでいく





「はぁ~…いっ、てぇ・・・・もう夕方じゃんか
 オイ、セフン起きろよ!」
「もうちょっとだけ・・・・」


 そう言ってジョンデを幸せそうに腕の中に包み込んだ
 さっきのジョンデの呟きが聞こえてたのか腰を撫でる手が
 シャツの中に入ろうとした

パチン


「何してんだ?セフナ起きやがれ!」


 頬を摘まみ強制的に起こすと、プーッと膨れながら頬を擦り


「解りましたよ・・・・ふあぁ~
 あれ?もう夕方なんだ?ww それもそっか朝まで…うぐぅ」
「そこには触れるな!ったく…腹減ったから飯作れ」
「wwはいはい…お姫様、なんなりとww」




ーーーーーーー



 クリスマスのタオの家


「ねぇ?シンシン・・・・」


 お酒に酔った2人
タオに押し倒されても無表情のまま見つめるだけ


 中心を舐められ形成されたモノを本来は受け入れる場所じゃないので
 狭くキツイ所にタオはゆっくりと埋めていった


 部屋に差し込む月明かりが部屋の壁に股がり揺れ動く影を写していた



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー



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 あんにょ~ん♪あんとんです(^o^ゞ
 ダラダラと長くなっちゃいましたwwほんとすいません。

 そしてすいません、もう少し続きます。
セフンとジョンデについてはヤったかどうかは、ご想像にお任せします。
 
 七夕まではイーシン、シンシンについての質問はノーコメントとさせて頂きます。

 解りにくい文章で、ここまで読むのが苦労しましたよね?すいません

 今後もこんな感じの解りにくい文章になるかもしれないですが、また読んで貰えると嬉しいです♪( v^-゜)♪


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プロフィール

あんとん

Author:あんとん
どうもあんとんです!
アメブロで書いていたお話のBLだけ引っ越しちゃいました
最近はレイチェン擬きを書いてます。ヨンギ、ビッポ過去作品順次当時の日付で
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