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EXO、ヨンギ、ビッポのBLを書いてます。

あんとんのお話

奇跡はおきると思うよ? 8



 実際の年齢順ではありません
この話はひょん等の表現があまり無く、ほぼタメ語で繰り広げられます。

 セフンの言葉が違い過ぎて、違和感を覚えるかも?
それでも大丈夫という方のみお進みください。



8話現在の年齢です。

ミンソク、ルゥハン…26歳
ベク、ギョンス…25歳
チャニョル、ジョンデ、セフン、タオ…24歳



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 傘を持っていったはずのタオがずぶ濡れで帰って来て、ビックリして目を見開く男が居た


「シンシン、見守ってる何てカッコイイ事言ってる場合じゃないよ!ジョンデ、セフナに取られちゃうよ!良いの?」
『・・・・・・・』
「タオは絶対に許さないからね?シンシンはジョンデと幸せに成らなきゃ!」
『タオ・・・・ありがとう』


 すがり付くように泣くタオの髪を鋤く様に撫で、抱きしめた



ーーーーー



 翌日、目覚ましの音が響くなか動く事が出来ないジョンデ

 あまりの煩さと、いつもなら寝てる仲間を思いすぐに消える音が
いつまでも鳴ってることに違和感を感じたチャニョルが部屋を覗くと

 俯せでピクリともしない事に、急いで駆け寄り揺すってみると
スゴイ汗と荒い息に体温計を探しに飛び出る


 チャニョルのドタバタする音に迷惑顔で部屋から出てきたベクとルゥハン


「チャニョル、うるさい」
「もう少し静かにしてくれよ!ミンソガが起きちゃうだろ?」
「それどころじゃ無いんだよ!体温計って何処だっけ?」
「「はぁ?」」


 あきれ顔の2人に気にする事無く探し続けるチャニョルは、見付けた体温計を手にジョンデの部屋に入っていった


 ジョンデの脇に体温計を挿すと、キッチンに行き氷水とタオルを持ち戻っていった
 ベクとルゥハンは何が起きてるのか解らず、ポカーン


 氷水で冷やされたタオルを額に置くと体温計を確認する


「38.5度・・・ヤベェよなぁ」
「チャニョラァ、お前仕事行けよ!
 って何?ジョンデどうかしたのか?」
「えっ?時間がぁ~!?うわぁ~どうしよう?
 ミンソギひょん、悪いんだけどベクにセフナに連絡して来てくれるように言って?
 それと、ミンソギひょんとルゥハニひょんでジョンデ着替えさせてくれないかな?
 ジョンデスゴイ熱なんで」
「わかった、薬は?」
「まだ、なんか食べさせた方が良いから・・・」
「んじゃ、俺が作るからチャニョラは仕事に行け!
そんでギョンスと店長にジョンデの事伝えて休ませろ!
 ジョンデの朝の仕事はどっちだ?」


 部屋のカレンダーを見ると、仕事の予定が書かれていた


「今日は・・・・掃除です。」
「悪いが、そっちも連絡頼むよ!」
「了解です。んじゃ、いってきます」


 チャニョルが飛び出して行くと、ミンソクはチャニョルの頼み通りにベクにセフンへの連絡を言いつけ
ルゥハンと一緒に着替えさせ、お粥を作った


「ミンソギ、セフナすぐ来るって!たぶん20分くらい」
「良かった」
「ミンソガァ、でも俺達も行かないと!」
「もうそんな時間かよ~セフナにポストにカギ有るって言っといて!」


 自分達の用意を全速力で済ませ、玄関にメモを貼り付け3人は仕事に行った


 走ってやって来たセフンは玄関に貼られたメモを手にジョンデの姿を確認して
キッチンに お置かれたお盆に乗ったお粥と風邪薬を手にジョンデの元へ


「ジョンデ・・・ジョンデ・・・・
 起きて?ご飯食べて薬飲もう?」
「うぅぅぅぅん…食べたくないよ~セフナ
 ぅん?・・・・なんで居るんだよ~」
「ベクから電話が来て急いで来た!
 ホラッ、食べたくなくても少しでも食べて薬飲んで」


 そう言ってジョンデの体をゆっくり起こし横に座ると
ジョンデの後ろに右膝を立てて寄り掛からせお粥を食べさせた

 かなり残したけど、何口かでも食べて貰えたので
 薬を飲ませ横にならせ、寝るまで頭をなでた


「セフナ、お前仕事は?」
「うん?打ち合わせが何個か入ってたけど、明日でも大丈夫だから」
「・・・・ごめん、セフナと仲間に迷惑掛けちゃったな」
「僕もみんなも大丈夫だから
 悪いと思うなら早く良くなってよ?ねっ?」
「そうだな?・・・・ふぁ~・・・・・」


 アクビしたと思ったらその内スースーと寝息をたてて眠ったので、お粥の器等を片付け、散らかる部屋を片付け始めた

 


ーーーーーーー



 ジョンデが起きないようにと心掛けて換気しながら服をタンスにしまったり
脱ぎっぱなしの服を洗濯機に持っていって山になってる洗濯物と一緒に回した


 床を拭き掃除している時、ベットの下に落ちてる紙に気付き、拾い広げると

「手紙?・・・・」

【 Toジョンデ

 これを読んでるって事は、ボクはジョンデの側に居ないって事かな?ww

 ジョンデにもう逢えない事とジョンデの声や歌声が聞けなかった事は心残りだけど
 ボクはジョンデを遠くから見守ってるよ?ww

 大丈夫だよ、ボクのお願い事は天に届いてるから・・・・
 きっと声が出るようになるさ♪ボクが保障するから

 歌えるように成ったら、たまにで良いからボクの為に歌ってくれたら嬉しいよ


 ボクはジョンデと過ごした数ヵ月がとても楽しかったし
 心穏やかになったよ♪ありがとう

 それと1つ告白して良いかな?
 ボクはジョンデが大好きです!もしまた出逢えたらその時に返事を聞かせてね?


 From チャン・イーシン 】


《ジョンデが忘れられないはずだよ・・・
 こんな命を掛けたラブレターを残すなんて…ムカつくなぁ!》


 セフンの心を黒く醜い嫉妬が覆いだし、そこにタイミング良く?
ジョンデが魘されながら呟いた

「イー…シン…何処?」

にプツンと何かが切れた音がした

 勢い良くジョンデの上に跨がり、ジョンデの唇に押し当てて深いキスをした


「・・・・・ふぅん…ん、あぁ…
 ぅん…セフナ?」
「ハッ!?・・・ごめん、僕何してんだろ?」


 ジョンデの掠れた声で呼ばれた事にハッとしたセフンは
 すぐにジョンデのベットから飛び降り離れた


「どうかした?・・・」
「ごめん、掃除してたら見付けちゃって・・・・」
「うん?・・・あっ!?読んだんだ?」
「あぁうん・・・・そしたら、ジョンデが何処かに行っちゃう気がして・・・
 気付いたらキスしてた
 ジョンデにイーシンを忘れなくてもいいって言っといて
 イーシンに嫉妬しちゃったよ……」
「嫉妬?…ヤキモチ妬いたの?kkk」
「笑うなよ~」
「ごめんww セフナが僕に言ってくれた事があるから
 僕は前に進もうと思えるんだ、ありがとう
 でも今はキスしちゃダメだよ、移っちゃうからね?」
「えっ?・・・じゃあ、治ったら良いの?」
「/////うん…」
「/////やったぁ~♪」




 翌日、やはりセフンに移ったおかげか
 症状が軽くなりジョンデは店の仕事に復帰
 午前中の仕事は休み、セフンの介抱する事に・・・




ーーーーーーー



 時は進み街中はクリスマス気分で浮き足立ってる


 あれからタオに会ってない・・・・
セフンが言うには自分の国に戻っただけと言っていたが
タオはイーシンの事を知っていると確信しているジョンデから逃げたに違いない



 クリスマス近くはお互い忙しくて2週間は会ってない
 仕事が終わるのが遅いジョンデが帰り道にセフンへ電話する事で埋め合わせてる


 日付が変わりクリスマスがただの平日の夜中になった頃
 店ではオーナーがみんなに特別だとシャンパンを振る舞った

 酒に弱いベクとギョンスはほろ酔いで
 ベクはチャニョルに甘えおんぶされて先に帰った
 ギョンスに至ってはいつも寡黙なのに今日はよく喋るので、ベクとチャニョルが居なくても賑やかだ

 遅れたクリスマスを楽しんでいると
 先に帰ったチャニョルからジョンデにメール届いた

【ジョンデにプレゼントが届いてるよkkk
 荷物をまとめて、裏口に出てごらん?
 Merry X'mas~♪ホーホッホー】

《どういう事だ?
 僕にプレゼントを贈るような人はセフンくらいだし・・・
 セフンとは明後日に会う約束だ・・・・》


 お酒で深く考える事を拒否してる頭は
 チャニョルのメール通りに行動する様に命令している

 隣に座るミンソクに酔ったみたいだから先に帰る
 と言って裏口から出るとそこにはセフンが白い息を吐きながら立っていた


「セフナ!?」


 ジョンデの声に嬉しそうに駆け寄った


「ジョンデ♪仕事長引いたんだね?(ぎゅぅ)
 あれ?でも店はいつも通りに閉店したよね?」
「オーナーが特別にお酒を出してくれたんだ(ぎゅぅ)」
「そうなんだ?良かった♪
 もう帰ったのかと思ったんだ
 寮に行こうかと思ったらチャニョルが出てきてまだ中に居るって言うから」
「なるほどね?kkk
 僕はチャニョルからのメールで出てきたんだ」
「明後日…もう明日か?待ちきれなくて
 ジョンデにすごく逢いたくて・・・・えへへ」
「僕もだよ、逢いに来てくれてありがとう」




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 あんにょ~ん♪あんとんです(^o^ゞ
 ダラダラと長くなっちゃいましたwwほんとすいません。


 これから夏が始まるのに季節が冬って!wwたぶん次回で直前の話は終わると思います。

 あくまでも予定ではですけどね?もしも続いちゃったらごめんなさい!
 
 七夕に上げたい話があるので、それまではイーシンについての質問はノーコメントとさせて頂きます。

 解りにくい文章で、ここまで読むのが苦労しましたよね?すいません

 今後もこんな感じの解りにくい文章になるかもしれないですが、また読んで貰えると嬉しいです♪( v^-゜)♪


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奇跡はおきると思うよ? 7


 実際の年齢順ではありません
この話はひょん等の表現があまり無く、ほぼタメ語で繰り広げられます。

 セフンの言葉に違和感を覚えるかも?
それでも大丈夫という方のみお進みください。



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 あれからセフンは今まで以上にジョンデに会いに来た、それはセフンの仕事を心配するくらいに

 店の営業時間に間に合わない時は、掃除が終わって出てくる頃には裏口近くに佇んでる
 それを見て仲間達…特にチャニョルとベクがジョンデを冷やかし、それをたしなめるミンソク、ルゥハンはその時の気分でからかったりたしなめたり、ギョンスはまたやってると冷ややかに見ているだけ


「今日もセフナが待ってるじゃん!kk」
「ジョンデ愛されちゃってるねぇ~♪」
「チャンベク!!それ以上言うな!前にも言っただろうが!」
「「はぁ~い」」
「っていうか、コイツと一括りにしないでくださいよぉ」
「えぇ~ベッキョナ(涙)」
「ホラッ、帰ろうぜ?俺疲れた・・・ミンソガ、早く帰って寝ようぜ!」
「んじゃ、ジョンデ気を付けてね?
 ほら!みんな帰ろ~チャンベクは明日の仕事手抜いたら承知しないからね?ルゥハンはほんとに寝てくださいよ~」


 ギョンスの小言と共にサーッと去っていった仲間達を苦笑気味に見送り、セフンを見ると嬉しい気持ちを隠すつもりもないのか、口元が緩みまくって抱きついた


「ジョンデ~♪おつかれさまっ、逢いたかったよぉ」
「いや、昨日も会ってるから!」
「24時間ぶりだよ?」


 何言ってるの?っていう表情をしてジョンデを見つめるセフン、苦笑しながら家に向かって手を繋ぎ歩き出す2人


「はぁ~そういえば、今日は遠出してたんじゃ無かったっけ?」
「そうなんだよ~七夕の所も否じゃないくらい遠かったよ!でもジョンデに逢いたくて、急いで帰ってきたんだ♪」
「あぁそう・・・それは遠かったな?無事で何よりだよ・・・うん?夕日を撮ったんだよな?なのにもうここに居るってことは」
「そうだよ~♪おもいっきり飛ばした!! ( • ̀ω•́ )✧ドヤッ」
「OMG・・・・事故ったらどうすんだよ!!ただですら寝不足なのに!
 とりあえず、なんともなくて良かったよ」


 安心したという表情でセフンを抱きしめた、抱きしめられたセフンは一瞬驚いた顔を見せるが、小さく「ごめん」と呟きジョンデを抱きしめ返した




 その後は2人無言で寮まで手を繋ぎ帰り、マンション玄関前で別れた
 こんな感じでほぼ毎日すごしていた


 それからセフンは、無理してジョンデの帰り時間までにっていう事は無くなった


 それからというものジョンデにどんな心境の変化がおきたのか、ジョンデが休み前は寮ではなくセフンの家に帰る様になっていた事
 


ーーーーーーー



 撮影スタジオに行ってから何度目かのジョンデの休み前、セフンの家に向かって歩いてる時


「そういえば、この間の写真が出来たんだ♪」
「ほんとに?っていうか、やけに時間が経ってないか?ww」
「写真の選定はこの前の休みには終わってたんだけど、アイツがいきなり事務所にやって来て写真に文句を付けやがった!」
「へー、タオが写ってる写真は少なかったのに、わざわざ写真見に来たんだ?ww
 ほんとに仕事にこだわりが強いんだね?」
「あんなのこだわりなんかじゃないよ!!(ー_ー;) ただのいちゃもんとしか思えないから!」


 プリプリ怒るセフンに可愛いなぁと思い隣で微笑むジョンデ
 気付けばセフンの部屋に着いていた


 交代にシャワーを浴び、勝手に冷蔵庫から缶ビールを出し、今では定位置となったベット前に座ると
 セフンのモデル時代のアルバムを見ながらセフンが出てくるのを待つ


「ほんとセフナはカメラ前と素は違うよなぁ~…こんなにカッコつけちゃってkk
 きっとセフンを知ってる人のほとんどは、セフンのあのふにゃって笑ったりする姿を知らないんだろうなぁ」


 そんな大きな独り言を呟いてて、セフンが浴室から出てきた事に気付かなかった


「知らなくて良いよ、ジョンデが知ってればそれでいいから」
「あっ!//// セフナ出てきてたんだ?
 気付かなかったよ…何か恥ずかしいなww」
「そんなに何回も見なくても…こっちがなんか恥ずかしいよ
 雑誌とかコミックでも、他に見る物有るのに」


 確かにアルバムが収まってるラックには、仕事関係の雑誌やセフンの趣味でジョンデも好きなコミックが並んでいるが、ジョンデは毎回アルバムを見ている


「何でだろうな?ww気付くとこれが見たくなるんだww」
「あっそうそう、ハイこれ…さっき言った写真」


 そう言ってセフンは仕事用のカバンから1冊のフォトブックをジョンデに渡した


「うわぁ~♪ほんと僕が別人みたいだなぁ
 これもメイクヌナとセフナの力だね?ww こんな素人がモデルに見えるんだから…」
「それは違うよ!!ジョンデに素質があるから、こんなにカッコ良くなるんだから!
 もっと自分の良さに気付くべきだよ!」
「ありがとうkkkでもそれこそ、セフナが知ってればそれでいいよ」
「そうだね?これ以上ジョンデのペンが増えるのは、こっちが困るから」
「何言ってるんだよ、僕のペンなんかそんなに居ないし、お店のお客さんはセフナが心配する様な目で見てないから!
 どっちかって言えば、息子みたいな感じで見てるってぇ~」
「そうかなぁ?まあジョンデがそう思ってるならそれでいいや、ジョンデがお客に心変わりしなければそれで」
「何だよそれ?ww」


 セフンの言葉に笑いながらページをめくると、タオとの写真にジョンデの手が止まった


「どうかした?」
「・・・・・あぁ~うん…セフナ、タオは何処で知り合ったの?」
「へっ?…中国だけど?タオは中国のモデルだから
 どうしてタオの事気にするの?」
「そっか、中国の人だったんだ・・・
 あっ!あの…撮影の時、セフナの言われた事をこなすのに一生懸命だったから気付かなかったんだけど
 このタオのネックレスが・・・見たことの有る物なんだ」
「へぇ~何処で見たの?これその辺で売ってるような安物じゃなさそうだし、だからといってブランド品でも無さそうだけど?」
「イーシンがしてた・・・病人なのにしてるから、1度聞いた事があるんだ良いのかって
 そしたら、御守りだからって」
「イーシンさんの御守りをタオが?どうなってるんだ?今度タオに聞いてみるよ、もしかしたらタオの知り合いかもしれないだろ?」
「もし、知り合いだったらイーシンのお墓の場所も聞いて?1度くらいお墓参りしたいから・・・そうすれば、進める気がするんだ」
「わかった、聞いておくよ♪」


 それからは明日は何処に行こうかと話してる内に窓の外が白み始め、起きてから決めようと狭いシングルベットに2人横になった



ーーーーーーー



 数日後

 
 雨で間に合わなさそうだから、今日は迎えに行けないと連絡があり仲間と帰ろうと歩いていると、人気の無い道に傘を差す長身の人物が立っていて気味悪いと口々に言いながら早足で通りすぎた

 が、ジョンデの手を捕まれ振り返ると


ジ「なんなんですか!!・・・・えっ?タオ?」
タ「ジョンダに聞きたいことがあるんだけど!!」
チ「えっ?あっ!モデルのタオだ!ジョンデ知り合いなのか?」


 嬉しそうにチャニョルがジョンデに話掛けた


ジ「あぁ~セフナの仕事場に行ったときに」
チ「マジかよ~♪セフナって凄いんだな?タオと仕事してるなんて♪」
べ「いつものセフナからは想像できないよなぁ~ww」
ル「そうそう!ジョンデ~♪って抱きついてふにゃふにゃ笑ってるだけなのに」
タ「ふーん、ジョンダの前ではセフナそんな感じなんだ?ww
 悪いけど、ジョンダ借りて良い?」
ミ「ジョンデが良けりゃいいんじゃないか?今日はナイトが居ないしww」
ジ「僕だってちゃんとした大人なので、1人でも帰れます!」
「「「「じゃあなぁ~セフナには黙ってやるからな?」」」」
ギ「・・・・・・・気を付けて」


 ジョンデにニヤ付きながら手を振る4人と、タオをジーっと見詰めてボソッと言って去ってくギョンスを見送る

 周りの店は何処も閉まってる為、自販機で飲み物を買い公園のあずまやのベンチで話を聞くことに


「それで?タオ何が聞きたいの?」
「ジョンダとセフナはただの幼馴染みって前に言ってたけど、今も変わらない?」
「へっ?…どうかなぁ~セフナと居ると落ち着くんだ、セフナの愛に包まれてるからかな?ww
 ひどいよね?忘れられない人が居るのにセフナに寄りかかるなんて・・・
 自分でもひどいって思ってるんだ」
「忘れられない人ってこないだ言ってたイーシン?」
「うん、彼は3年前に亡くなってるんだけどね、今でも忘れられないしまた逢えたら・・・グスッ(涙)」
「逢いたいの?」
「うん、イーシンも僕も男だから気持ちを伝えられなくても、お礼を言いたいんだ・・・・貴方のおかげです、ありがとうって
 あっ!そうだ、タオのネックレスって何処で売ってるの?」


 ビックリした表情で服の中からネックレスを取り出す


「これの事?」
「…そう、この間もしてたよね?」
「うん・・・・これ借り物だから何処で売ってるかは知らないんだ、ごめんね?」
「そうなんだ・・・じゃあ、タオはチャン・イーシンを知ってる?」
「ど、どうして?」
「もしかしたらと思って・・・イーシンのお墓にお参りに行きたいからさ、セフナの気持ちに答えるよう努力したいんだ」
「イーシンを忘れたいの?」
「忘れられないよ!でも死んだ人は蘇らないだろ?だから心に留めたまま生きていく、セフナもそれでいいって・・・セフナってどこまで優男なんだろうな?ww(涙)」


 笑いながら涙を流すジョンデに顔を真っ赤にして怒るタオ


「そんな事セフナにも、イーシンにも失礼だ!!シンシンは今でもジョンダが大好きなのに!!」
「えっ?タオ何言ってるんだよ?」
「あっ!!
 タオが好きになる人はいつも他の人が好きだなんて」


 ヤバイという表情で小さく呟き、急に帰ってしまったタオの後ろ姿を見つめるジョンデ



 帰り道、傘を差す事を忘れてタオの言葉が何度も頭の中をリプレイしていた

 なぜタオはあんなに怒ったんだろう?
 シンシン?タオの知り合いが僕を好きだって?っていうか誰だろう?


 考えながら寮に着くと、着替える事も億劫でそのまま眠ってしまった



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 セフナのジョンデへの恋心に寄り掛かってしまったジョンデ、自分でもこのままじゃいけないと思っている様です。
 そしてタオはイーシンについて何か知ってるみたい?ww

 七夕にあげたい話があるので、それまでにつながる様コンスタントにあげたいと思ってます。
 それまではイーシンについての質問はノーコメントとさせて頂きます。

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 今後もこんな感じの解りにくい文章になるかもしれないですが、また読んで貰えると嬉しいです♪( v^-゜)♪


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 さっきのヌナが言っていた様に、さっきまで笑顔を振り撒いて自分をタオちゃんって呼んでたなんて思えないくらいにクールでカッコ良かった


「確かに、ヌナのハートを鷲掴みするよなぁ~kkk ほんとギャップ萌えってこの事を言うんだなww」


 タオを見ながら独り言を言っていると、さっきの編集者の人…シウォンさんがジョンデの所に来て


「あなたもカメラマンかモデルの仕事をしてるんですか?」
「へっ?・・・・あぁ~いえ…ただのセフナの友人です
 今日遊ぶ約束していたんで、時間の見えないセフナの所で待ってるんです」
「そうなんですか…kkk セフンくんが意見を聞くなんて珍しいから、てっきり同業者なのかと思って
 そうだっ♪記念に1枚どうですか?衣装も余ってますし」
「いや~タオさんの衣装じゃ大き過ぎですし、僕は彼らみたいにカッコ良くないので…それに恥ずかしいですよ」
「そうですか?そんな事はないと思いますよ?
 それにセフンくんも喜ぶんじゃないですか? はいっ決定したということで、着替えましょ!ww」


 そう言うとジョンデを引きずる様に衣装部屋に連れ去り、コーディーと呼ばれてた人に何か囁き部屋を出ていってしまった

 コーディーヌナは嬉しそうに色々な服をジョンデに当てては、悩みまた他の衣装を持ってくるを繰返しやっと見つけた様で、ジョンデに渡し着替え用のカーテンで仕切られた場所に押し込まれた



「着替えましたよぉ~・・・・ってえぇ?( ; ゜Д゜)」


 カーテンから出てくると、メーク道具を広げてる人や櫛とドライヤーを持ってる人が楽しそうに待っていた


「ハイハイ、急ぐよぉ~タオの撮影もう少しで終わっちゃうから!!
 セフンくん待たせると、イライラして機嫌直すのめんどいからね~」


 そう言うと鏡の前に座らせて、左右と後ろから手が出てきて、諦めて大人しくやられていた


「ヨシッ♪完成~kkk別人みたいに変わったねぇ♪」
「ほんと印象がガラッと変わるよねぇ~♪ホラッ、行こ~♪」


 ヌナ達に背中を押されながらスタジオに入ると、シウォンさんが嬉しそうに寄ってきて


「おぉ~good timing♪今調度終ったんだよ!良いねぇ~俺の目は確かだったな?kkk
 セフンくん、ちょっとこの人も撮ってくれるかい?」
「はあ?もう終わりのはず…えっ?ジョンデ?
 やります!!背景は変えますね♪すいません、背景を・・・・・」


 ジョンデを見たセフンは嬉しそうにスタッフに背景を指示している


 背景がある程度整った所で、シウォンさんに言われてカメラの前に立たされ肩を叩き「ふぁいてぃん♪」と言って去っていった

 そこに入れ替わるようにセフンがやって来て


「ジョンデ、ヤバイって!!カッコイイよ~/////」
「オイ、セフナ?何で顔が赤いんだよ?」
「まあまあ、いいじゃないか♪
 う~ん…ジョンデ、こっちに立って外を眺める感じに!そうそう!ww景色に見とれてる感じで!」


 そう言いながら、パシャパシャとシャッターが切られていく
 訳も解らずにセフンに言われた表情をしていると
 急に私服に着替えたタオがジョンデに近付いて来て


「セフナァ♪タオちゃんも一緒に写りたい!!ねっ?ジョンダも良いでしょ?」
「えっ?別に…セフナとシウォンさんが良いなら」
「俺は構わないけど?kkk」
「・・・・・・えぇ~タオも?…じゃあそこに座って… ジョンデは箱持って好きな人を思い浮かべる感じで」

「好きな人ねぇ…」


 僕が好きな人と言われ…イーシンの顔がすぐに出てきた、シャッター音が遠くに聞こえ、イーシンとの出来事が思い出された


「イーシン…」
「ジョンダはセフナの恋人じゃないの?」
「えっ?ただの幼馴染みだけど?」
「ふーん…セフナの片思いなんだ?kkk
 ジョンダはイーシンが好きなんでしょ?でもなんか悲しそうだね?kkk
 ジョンダ可愛い~♪(ぎゅぅぅぅ)」


 何処をどう見たら可愛いと思えるのか、タオの思考回路が面白くて笑ってしまった
 そんなタオの抱き締める行動にセフンは大慌てで駆け寄って


「タオ!!ジョンデから離れて!もう!!シッシッ
 シウォンさん、もう良いでしょ?終わり終わり!!」


 笑っているシウォンさんは頷いて手を上げている
 タオは、セフンにシッシッと虫みたいに追い払われてムッとしながら離れた


「タオは虫じゃないもん!!そんな事しなくても良いじゃん!!(ーεー)」
「お前の仕事は終ったんだから帰れ!!」
「ジョンダ、またねぇ~♪おつかれさまでしたぁ」


 ジョンデに手を振ると、スタッフに大きな声で挨拶して帰っていった


ーーーーーーー



 なんだかんだやって、片付けが終わって出てきたら陽が傾き始めていた


「あぁ~タオのせいでもう夕方になっちゃったじゃん!!ジョンデとのデートがぁ~」
「あはは(^o^)タオだけのせいじゃ無いだろ?kkk その計画は今度にしよ?」
「うん・・・・じゃあ、映画見に行って、御飯食べよう?」
「そうすっか♪何観る?」


 ふて腐れていたが、ジョンデの言葉に気分を切り替え、自然に手を繋ぎ映画館がある繁華街まで歩いた



「はぁ~お腹いっぱいだぁ~セフナ、ゴチッ♪」
「ううん、いつもの歌ってるジョンデもカッコイイんだけど、今回は違ったジョンデのカッコイイ姿見れたから!
 現像したら渡すね?ww」
「うん・・・どうせなら、タオとセフナの写真が見たかったかな~」
「何で?…見たいんなら家に有るよ?昔に撮ったので良ければ…見に来る?」
「う~ん…じゃあちょっとだけ」
「明日早いの?」
「まあな…」



 セフンいわく“散らかってる”というのワンルームの部屋は何処が?というくらいに整理整頓されていて、きっとチリ1つ落ちていないだろう


 ベットに寄りかかりながら座り、帰りに買ってきた飲み物を冷蔵庫に仕舞っている姿をボーッと眺めていると


「そんなに見られたら穴が開きそうだよ////」


 顔を赤くしながら、ジョンデに缶ビールを手渡す


「////あっ!ごめん…それにしてもキレイに片付いてるな?ww」
「そうかな?あっ!そうだ、ハイこれ」


 そう言って手渡された1つのアルバム
その中は几帳面にスクラップされたセフンのモデル時代の写真だった


「セフナはもうモデルはやらないの?」
「うん、撮られるより撮る方が合ってる気がするし、体型維持の為に食べたい物が食べれないのはね」
「そう言う割には体型変わってないじゃないか?」
「そうでもないけどね・・・・・そういえば、ジョンデあの時イーシンさんを思い出してたの?」
「えっ?何で・・・・」
「ジョンデは気付いてないかもしれないけど、ジョンデと再会してから初めてあんなキレイな笑顔を見たから
 ちょっと嫉妬した・・・僕じゃそんな顔引き出せなかったから」
「そうかな?まだぎこちないのかな~セフナに再会してから、仲間にはだんだん笑顔を誉められてきたんだけどな?」


 そう言うと頬を上げたり下げたりしてマッサージするジョンデの姿に


「僕はジョンデが誰の事が好きで忘れられないって解ってるから、そのままのジョンデが好きだからね? 確かにちょっと嫉妬したけど・・・・」
「ふふっ♪ありがとうセフナ」


 そう言うとぎゅぅっとセフンを抱きしめた


「今すぐはムリだけど、セフナの思いに答えられるようにするから」
「ありがとう、ジョンデの心に誰が居ようと、僕は気にしないから」




ーーーーーーー



 時間を戻し、スタジオから出てきたタオ
後ろポケットからケータイを出すと、歩きながら何処かに掛けだした


「もしもし、シンシン?ジョンデ見つけたよ♪」
『ほんとに!?』
「うん、すごい近くに居たよ」
『そうなんだ?wwジョンデはちゃんと笑ってた?』
「笑ってたよ、シンシンの名前を呼びながら…でも、ジョンデには笑顔にしようとする幼馴染みが一緒に居たけど」
『えっ?・・・・そっか、ジョンデには仲間が居るもんね』
「シンシンは後悔してるの?とりあえず、今から帰るから!ちゃんと待っててね?」
『・・・・わかってる、御飯の用意して待ってるからね?タオ気を付けて帰るんだよ』
「わかってるよ♪」




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 ダラダラと長くなっちゃいましたwwほんとすいません。

 果たして、タオと話してた人は誰なんでしょうね?ww←
ドロドロにしたいのに、私の手はそれを拒否されてる気がする・・・

 しかも解りにくい文章で、ここまで読むのが苦労しましたよね?すいません

 今後もこんな感じの解りにくい文章になるかもしれないですが、また読んで貰えると嬉しいです♪( v^-゜)♪


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 セフンと一緒にあの場所に行ってからというもの、セフンは時間が出来ると店にやって来て僕の歌を聞いたり、仲間達といつの間にか仲良くなっていてバカ話したりしていた

 僕の休みは、以前は前日からイーシンからの手紙を肴に酒を呑み、翌日ウサギの目で寝て過ごして居たが、セフンと再会してからは必ずと言って良いほど外に連れ出すようになった


 きっと仲良くなった仲間達に頼まれたのだろう、不健康極まりない休日を改善して欲しいと



 明日はジョンデの休日

 帰り道に疲れきったセフンが店の裏口が見える所に壁に凭れて待っていた


「あれ?セフナじゃないか?」
「あっ!ほんとだ・・・・・セフナ~どうした?今日仕事まだ終わらないって言ってなかったか?」
「わがままな奴が散々背景が気に入らないとか、衣装の何処が嫌だの言って結局明日に延びた!!」
「そっか・・・・セフナお疲れ、じゃあ明日は出掛けるのはムリだね?ww」
「何言ってるんだよ!午前中にはなにがなんでも終わらせるから!午後から出掛けんだよ?絶対に!!」
「ふふっ、解ったよ・・・ 明日セフナの所に行くから、そこから出掛けよう?ww」


 若干嬉しそうにジョンデに頷くと、後で住所メールするからと言って歩き出した


「アイツ明日も文句言いやがったら、許さないからな!?
 ジョンデとのデートの邪魔しやがって」


 だなんて大きな独り言を言いながら

セフンの事をその場で見送るジョンデと仲間達
 ベクとチャニョルは、クスクス笑いながらジョンデの肩を抱き


「セフナはジョンデとデートするつもりだったんだとkk」
「良かったな?wwジョンデにも新しい春が来たんじゃね?ww」
「・・・・そうだな
 いつかはあの人を・・・・忘れないとな?ww」


 チャニョルとベクの言葉にジョンデは自傷気味な笑顔を見せて、無言で帰っていった




「ジョンデはあの人をまだ過去に出来ないんだな?」
「だな?ルゥ・・・チャニョルとベクもあまりこの事でジョンデをからかうなよ?」
「「うぃ~っす!!ミンソクひょん」」
「わかればよろしい、さっ明日も仕事が有るんだから、帰ってゆっくり寝ようぜ?」


 ミンソクの言葉にみんな寮に歩き出した



ーーーーーーー



 翌日


 昼近くに目が覚めたジョンデ
夜中帰ってから久しぶりにイーシンからの手紙で大泣きしたため、ウサギの目でリビングに出てきた

 幸な事に寮の人達は仕事に出ているためバレては居ない、ベランダの隅のパンジーに水をやり、1言2言話し掛け室内に戻ると着替え出掛ける準備に取り掛かった




 ケータイ片手に住宅街をジョンデはセフンから送られた住所をフラフラと探していた


「っていうか、聞く人すら居ねぇ!!何だよここ!
 ・・・・あっ!?第1住民はっっけ~ん♪(某番組ダーツの旅風)
 すいませ~ん!ここに行きたいんですけど~」


 キョロキョロしていたら、1つの建物から出てきた女性を見付け、走りよりながら話し掛けた


「へっ!?・・・・あぁ~これは目の前に有りますよ?ww」
「えっ?」
「ジョンデさんですね?wwセフンさんがイライラしてるから、探しに出ようと思った所なんですよ~kkkどうぞ~」
「はぁ・・・・たくっアイツ何やってんだよww」


 女性の後ろを歩きながら、セフンの行動が手に取るように解り苦笑い


 このスタジオは、一軒家を改装してスタジオにしたらしい
 何度かこの家の前を通っていたのに、全然気付かなかった



 セフンが撮影している場所に入ると、いつもニコニコ、ふにゃふにゃ笑うセフンはそこには居なく
 カメラを覗くセフンの視線は鋭く、珍しい物を見た気分で・・・ちょっと見直したかも!?

 周りのスタッフはほとんどが年上なのにテキパキと指示を出している姿は

「カッコイイ・・・・」

 ボソッと呟くと、隣に居た女性が興奮気味に


「カッコイイですよねぇ♪タオさん」
「えっ?タオさん?」
「えぇ♪モデルのタオさん、見た目イカツイ感じだし…近寄りがたいけど
 話してみると女の子みたいにヌイグルミが好きだし、虫やオバケが苦手でww
 ギャップ萌えっていう感じですかね?
 あっ!でも仕事には真剣に取り組むんですよ♪こだわりは強いですけどね~」
「あぁ~そうなんですか…」


 僕の言葉を勘違いしたこの女性は、ベラベラとタオっていうモデルの事を良くしゃべっていた


 女性の声がしだいに大きくなってきて、セフンの周りのスタッフにも聴こえて、チラチラ非難めいた視線が僕に突き刺さる


「あ、あの…声のボリューム落とした方が良いですよ」
「えっ?あっ…/////すいません」


 顔を赤くして、小声で謝りながら周囲に頭を下げてる


「ふふっ、タオさんのペンなんですか?」
「あぁ、いえ…ちょいとだけですけど…」
「そうなんですか…まあタオさんもモデルだからカッコイイでしょうけどね
 セフンだってカッコ良くないですか?」
「ハッ!?あっあの…カッコイイとは思うんですけどね、セフンさんって怖いんですよ~」
「えっ!?アイツが怖い?ぅわぁ~あり得ねぇkkk
 セフンだってタオさんと同じですよ?見た目や仕事ぶりは怖そうでも、アイツは…」
「ジョンデ!?来てるなら言ってくれよぉ~」


 ジョンデを見て嬉しそうに掛けより、抱き付いた

 背景チェンジになり実はずっとジョンデの隣の女性の声が耳に入っていたが、ジョンデが来るまでに終らせたくて集中していた
 背景チェンジの間に1言注意しようと来てみれば、女性の隣に立つジョンデを見付けそれどころじゃなかった



「ハイハイ、セフナいい加減離れろ!
 お前の仕事中の姿カッコ良かったよ!たまにあんな表情見せれば、セフナに彼女が出来るのも遠くないんじゃないか?ww」
「マジでぇ?ジョンデにカッコイイって言われたよ♪
 あっ!そうだ…ヌナ!!うるさいです。噂話はもう少し小さい声でお願いします!!」


 ジョンデに会えて嬉しい顔から、思い出した様に女性の方を見て、キッと睨みながら小言を言っているセフンは、きっとさっき女性が言っていた怖いと言っていたのはこういう事だろう


「悪いなセフナ、僕にモデルのタオさんっていう人について教えてくれてたんだよ」
「ジョンデさん・・・・」
「別に教えなくても良いのに!」
「せっかくジョンデさん連れてきてあげたのに!」
「ふふっ、ありがとうございますヌナ
 ホラッセフナも!ヌナのおかげで僕はここにたどり着いたんだぞ?うん?」
「(ーεー;)解りましたよぉ、ヌナありがとうございます。」
「セフナ、偉い偉い♪(なでなで)」


 ちょっとすね気味のセフンにあっけに取られながらも、「いえ…」と答え仕事が有るのか何処かに行ってしまった
 あれ?ヌナの顔赤いなぁなんて思いながら後ろ姿を見てると、ドンッという音が聞こえ音の方を見ると、セフンの背中にさっきまでヌナが話してたタオが乗っていた


「セフナァ~僕のペンに辛く当たんないでくれな~い?」
「ふんっ、仕事中に私語する方が悪いんだろ!っていうか、重い、降りろ!!
 お前のせいでこっちは迷惑してんだから、さっさと終わらせて欲しいんだけど!?」
「あっ!そうだよ、思い出した!!次のヤツだけどさぁ、ヌイグルミをm…」
「却下、コンセプトに合わない、お前の趣味は受け付けない!
 ということで、次の衣装に着替えてきて!ハイいってらっしゃい
 コーディー早く連れってって!!さっさと終わらせたいんだから!!」


 セフンの冷たい言葉にふて腐れるタオは、スタイリストヌナに苦笑されながら連れていかれた
 連れていかれる間、タオにこっちをずっと見られていた


ス「セフンさ~ん、用意出来ましたので、ちょっと見てください!」


 モニターの準備が出来たのかスタッフの人がセフンに声を掛ける


「ホラッセフナも!人の事言ってないで仕事しろ!」
「はーい・・・・ジョンデもみる?うん、そうしよう!」
「はぁ?何で!?」


 ワケわかんないと思いながらも、セフンによってモニターの所に連れていかれた


ス「これと、これは…ボツですね~こっちの方はOKですね?」
ス「これは修正したら使えるかな?」
「修正してまで使われたくない!ボツは良いけど、修正はダメだから・・・・
 だったら、これとこれ・・・それとこっちの5枚を使えば良くないですか?
 すいません、ちょっと今言った写真こっちのモニターに並べてくれる?」


 編集部の人なのか結構年上の人にも自分の信条を曲げずに、きちんと言いたい事をしっかり告げ双方が納得する仕事をしている


ス「うん、これならいいと思うよ?でももう少し増やしてくれるかな、これだと、編集会議がねぇ~」
「そうですねぇ・・・・コンセプトに合ったのだと、後はこれとこれ、そっちのヤツも良いと思うんですよ」
「セフナァ~お待たせ♪あっ♪さっきの写真?タオはこれ好きだよ?
 これも!ねっ?タオちゃんカッコイイでしょ?そう思わない?」


 と急にジョンデに話し掛けるタオに焦りつつも、セフンにどうしたら良いの?と助けを求める目をすると


「ジョンデは読者目線で答えてみてよ」
「えっ!?そんな事言っても・・・・
 それも良いけど、左下の笑ってるのも有ったら面白いと思う
 みんな真剣な顔ばっかだと、その服着てるときはそんな顔で居ないといけない様な気がするから……ごめん、聞き流して」


 ジョンデに視線が集中して居たたまれなくなったジョンデは、セフンにそう言うとうつ向いてしまった


「あぁ~確かに・・・・ジョンデの言うことも一理有るかも!
 シウォンさん、これもさっきのと一緒に会議に出してみてください。通る通らないは別として、面白いじゃないですか」
「まあいっか、面白いな?kkk」
「んじゃ、次の撮影に入りますか!
 ホラッ、タオちゃっちゃといい表情で頼むよ!」
「はいはい・・・・やりますよぉぉ」



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 あんにょ~ん♪あんとんです(^o^ゞ
 ダラダラと長くなっちゃいましたwwほんとすいません。デートまで書こうと思ったんですけど、ここで切らせて頂きます。次回はデートかな?kkk
 しかも解りにくい文章で、ここまで読むのが苦労しましたよね?すいません

 今後もこんな感じの解りにくい文章になるかもしれないですが、また読んで貰えると嬉しいです♪( v^-゜)♪



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ヨンファ、センイルチュカヘヨォ♪



  今日はヨンファのセンイルという事で、短いですけどお話を書きました♪ww


 ヨンファ一家のお話です♪
視点が少しだけギヨンでその後は、ホンギと変わりますので、ご注意ください


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー



 あんにょん♪僕はギヨンでしゅ♪
今日はヨンパァのシェンイリュでぁかりゃ、僕は朝からウキウキにゃんでしゅ (*´艸`)

 でぃぇもね、ヨンパァにはまりゃひみちゅでちゅ♪ww
ホンパァも僕も知らんぷりして、ヨンパァは今日もおち事が有りゅからってあちゃからマニェヒョン?とでぇかゃけまちた♪ww
ちょっとちゃびちちょうだったけでょ、ヨンパァよりゅまでの我慢でしゅよ?


「ヨンパァ~いっちぇらっちゃ~い♪帰ってぇ来ちゃらあちょんでぇあぎゅえりゅね?」
「うん・・・・ギヨン、ヨンパァ今日ね?」
「ヨンファ、早く行かないとマネひょんに怒られんぞ?」
「・・・なんだよぉ(T_T)淋しいな・・・・いってきまーす・・・」



 名残惜しそうに出ていったヨンファには悪いけど、夜のサプライズパーティーの為に俺達も忙しいんだよ!


「ホンパァ~まだぁ?おかち買いいこぉよ♪」
「ちょっと待って!!帽子被ったか?」
「あっ!わしゅりぇてぇちゃ!Σ(゜Д゜)
ホンパァもはやきゅね?」


 急いで自分の部屋に戻ったギヨンにホンギも優しい笑顔で見送るが、すぐにギヨンが来るだろうと急いで着替えた


「ホンパァ♪おぼうちおっけぇでしゅ(^o^ゞ」
「ヨシッ!じゃあレッツゴー」
「キャー♪」


 ドタドタと玄関へと走り靴を履くのに苦戦しながらも、何とか履けてホンギと手を繋ぎ出掛けていった




ーーーーーーー




「はぁ~疲れたぁ~動きたくねぇ」


 カバンと買ってきた荷物を落とすと、ソファーに倒れ込んだ

 その横でギヨンが買ってきた品物を出して、バタバタと駆け回っていた


「ホンパァ♪これどょこにつゅけりゅ?
 もぉ!ホンパァはにぇんにぇしちぇるじきゃんにゃいでちょ!(プンプン)」
「うぅぅ・・・わかってるよ~」


 ギヨンに促されて買ってきた食材を手にキッチンに入っていった

 部屋の飾り付けはギヨンだけにはムリだからと、リビングのテーブルでヨンファに渡すプレゼントを制作中

 ピンポーーーン

 チャイムの音に不安そうに顔を上げるギヨン、ホンギがモニターを確認するとギヨンにニコッと微笑み


「待ってたぞ!カギ開けとくから勝手に入ってくれぇ♪
 ギヨン、スケットがやって来たぞ!ヨンファが帰ってくる前に飾り付け終わらせろよ?」
「だりぇがきちゃの?」
「ヨンファより大きい奴だよww さっさとそれ仕上げちゃえよ?」
「わぁ~い♪ がんばりゅ♪」


 楽しそうに制作の続きに取り組む姿に心が温かくなりながらも、ホンギ自身もヨンファが帰ってくる前に終わらせなくてはいけない事が多く焦り気味


「「「「おじゃましま~す♪」」」」
「ホンひょん、頼まれたケーキ取ってきましたよ♪ww」
「ミナリThank You♪やっぱり食べ物はお前に任せて正解だったな・・・・ってオイ!頼んだのはホールケーキだぞ!これどう考えても・・・・」
「ミナリ、それ家の分だよ!ホンひょんのはこっち」
「あぁ~どおりで軽いと思った♪ww」


 ミナリ達の後から入って来たスンが大きめの袋をミナリに渡し、ホンギと交換した


 リビングでは、ギヨンがジョンシンやミニョクとキャッキャッ言いながら飾りの風船や文字ボードで遊んでいて
 その声に釣られるようにスンとミナリも行ってしまった


「遊んでないで、さっさと飾り付けしろよ!」
「「「「「はぁ~い」」」」」
「kkkホンギひょん手伝うよ?」
「おぉ~ジェジ、悪りぃな」


 ホンギとジェジンが料理してる横をたまにうろつくギヨンとその仲間達←
 それでも、ジョンシンとミニョクは手伝ってくれるが、ギヨンとミナリとスンは何とかして味見と言う名の横取りを企むがジェジとホンギに阻止される


「お前ら、後で御飯とケーキ無しにするぞ!良いのか?」
「でぃりゃめぇ~」
「えぇ~「やだよぉ~(;・З・)」」


 膨れながらリビングに戻る3人はまた風船で遊び出した




 用意が何とか終わる頃、電話が鳴り少しの会話の後


「帰ってきたぞ!隠れろ!」


 クラッカーを手にキッチンやギヨンの部屋に隠れると、ホンギは急いで部屋中の電気を消した


 解除音が聞こえ、家の電気が消えてる事に淋しそうな足音

 部屋の電気が点いたのと同時に、パーンパーンと響くクラッカーの音にびっくりするヨンファ


「ヨンファ♪」「ヨンパァ~♪」
「「「「「「「お誕生日おめでとう~♪」」」」」」」
「えっ!?・・・あ、ありがとう(涙)
 俺の誕生日なんか忘れられてるのかと思ったよ」
「んなわけあるかよ~kkkなぁ~ギヨン?」
「ちょうでしゅよ♪wwだゃいちゅきなヨンパァの事わちゅれりゅわけにゃいでしゅ!」
「1番は俺だけどなぁ~kkk」
「ギヨンでゃもん!」

「・・・・・・・・親子で争うなよ~」


 ジョンシンのボソッと出た独り言に他のみんなも頷いた



 その後はフニやジョンヒョンもやって来て、飲めや歌えやの大宴会が深夜まで続いた
 楽しくて眠くてもジョンシンとミニョクの間で舟を漕いで居たが、ホンギに怒られ渋々部屋に戻っていった





*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・* (*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*



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 ヨンファ、センイルチュカヘヨォ♪
貴方のおかげで、今年も自分の誕生日が嬉しい日に成りました♪
ほんとにありがとう~‹‹\(´ω` )/››‹‹\(  ´)/›› ‹‹\( ´ω`)/››

 お話の最後がグダグダになってしまい、すいませんでした
 
 もし、誤字脱字や読めねぇ!って事が有ればお知らせください。

 ーあんとんー


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 実際の年齢順ではありません
この話はひょん等の表現が無く、ほぼタメ語で繰り広げられます。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーー



 駅に着くとアクビをかみ殺してるセフンが居た、昨日は暗くって気付かなかったが金に近い茶髪で服装は一見大学生?と思うような格好だった

 こう言ってる僕の格好もたいして変わらないけど・・・・kk


 郊外へと向かう電車の中で、ギョンスが作ってくれたキムパを食べながら、引っ越してからどうしていたのかを面白おかしく話してくれたセフン

 セフンの親は仕事の関係で海外に赴任して数ヶ国を転々とした、セフンも高校までは一緒に暮らしてたらしいが

 高校時代にモデルの仕事を始めたが、その内にモデルの仕事よりもカメラの仕事の方に興味が湧いて助手に転職したそうで

 最近大きな賞を取って、師匠のお墨付きを貰い一人立ちしたので帰ってきた

 今はモデル時代のツテで月に何回か広告の仕事を貰い、その他に雑誌社の依頼で郊外の風景等の写真を撮って何とか暮らしているそう


「ふーん・・・・確かにムカつくけど、セフナの背も顔もモデル向きだからな?」
「kkk、お褒めいただき光栄ですww
 それにしても、これ旨いなぁ♪ジョンデの彼女が作ったんか?
 違うなら、マジで紹介してくれないか?」
「おもいっきり男だ!残念だな?ww
 それに、僕は彼女は居ないから!!お前と違って、同世代にはお友達止まりだから!!ふんっ(`´)」


 ジョンデの“彼女は居ない”発言に嬉しそうな表情を一瞬見せるが、すぐに表情を戻し


「別に・・・・俺は要らないけどな?」
「なんだよ、それ!」
「まあまあ、それよりまだ着かないの?」



ーーーーーーー


 電車を降り、バスで別荘の近くのバス停を降りてから
 ジョンデはどんどん言葉少なくなっていき、イーシンが居た病院が見える頃には無言でスタスタと歩き、セフンは必死に付いていった




 病院の中庭で花壇の前に座り、花を黙ってでも嬉しそうに見つめてる横では、体力が無いセフンがフラフラになって隣に座り込んだ


「あら?ジョンデさんじゃない?ww
 もう1年経ったのね?今年は晴れて良かったわね?ww」


 花壇の前に座るジョンデに話し掛けてきた声に振り返ると、イーシンが恐いと言っていた看護師だった


「あっ!どうも♪
 去年は夕方まで雨降ってて、焦りましたよぉ~kkk
 今年も花壇の花達キレイに咲いてて、嬉しいです。去年頂いたパンジーは僕の家で元気ですよ♪」
「ほんとに?ww良かった~去年は雨で良く見れなかったでしょ?それにイーシンさんが1番気に入ってた花だからね」
「そうだったんですか~kkkありがとうございます!」
「でも雨のおかげで、病棟の人達に歌ってもらったからこっちは儲け者だったけどね?ww」
「そんな事無いですよ~」
「何いってるの!皆さん、今年は歌ってくれるのかな?って、てるてる坊主を逆さまにする人が居るくらいよ?」
「ほんとですか?wwいくらでも歌いますよ!」
「まぁ!それは嬉しい♪kkk 充分堪能したら、病棟に顔出して?
 そういえば・・・今年は1人じゃないのね?」
「あぁ~なんか幼馴染みが着いてきちゃって・・・・」
「そうなの?wwお友達も一緒に来てくださいね?
 また看護師達が喜んじゃうわね?wwイケメンが2人に増えて」
「コイツはそうですけど、僕は違うでしょう?wwお世辞でも嬉しいです」
「お世辞じゃないんだけどね~
 おっと!!仕事に戻らなくちゃ!ww後でねぇ?」


 そう言うと看護師はサッと病院に戻っていった


「ジョンデ、鉢植え育ててるの?ww」
「あぁ、ベランダの隅でな?そんなにおかしいか?」
「別に・・・kkk 花を育てる姿が想像できなくてww
 そういえば、イーシンさんって?」
「あぁ・・・・・・・・ちょっとな?」


 それから病棟に向かうまで、ジョンデが口を開く事は無く、花達を写真におさめていた



 しばらくして、約束通り病棟に行き数曲リクエストされた曲を歌い、病棟を後にした
 帰り際みんなに

「また来年も待ってるな?ww」

と言う人達に

「ww構わないけど、退院する努力はしといてな?毎年七夕には来るから、退院しても聞きに来れば良いだろ?」


 そう言ってジョンデは笑顔を見せて



 病院を出て徒歩10分程、セフンが話し掛けても聞こえてないのか無言のまま

 陽が落ち始めて遠くに夕焼けが見える小川の横に座り、しばらくはせせらぎを聞きながらボーッと風景を見ていた

 陽が完全に落ちた頃、ふふっと笑いその場に寝転がる
セフンもそれに習い隣に横になると、街では見たことがないくらいの星空に目を奪われた


「3年前の春先、僕は声が出なくてここにやって来たんだ・・・・

 その時にさっきの病院から抜け出して来る人と出会って、友達になったんだけど、僕は過ごす内に友情とは違う感情をその人に抱いてた

 その人は、さっきの看護師が休みの日だけここに来て他の日は、病室の窓からここを見てたんだ

 それが3年前の七夕の日、僕のその時住んでいた家に夜中にやって来て『天の川見よう?』って息を切らしてやって来た、心臓が悪いから走っちゃいけないのにね?

 その時そのまま病院に引っ張って帰らせれば良かったのに、僕はその人と過ごせる事が嬉しかったからここで一緒に見てた
 でもすぐにおかしいことに気付いたんだ、横に居たその人は必死に声を出さずにもがいてた

 急いでその人をおぶって病院に歩いて行ったけど、浅い呼吸しながら僕の背中で天の川に御願いをしたんだ・・・・」
「御願い?」
「うん
『命と引き換えに僕の声が出ます様に』
って・・・・ 僕は、心の中で何度も叫んだんだ
『声は出なくても良いから、助けて』
って・・・・でも1週間後その人は亡くなったんだ、その人からの手紙で僕は声が出るようになった・・・」
「願い事が叶ったんだ?」
「うん、僕はその人の命と引き換えに元の生活に戻れた・・・・
 歌うことを辞めようかと思ったけど、その人の手紙に『たまにで良いから思い出して歌って欲しい』って書かれてたから、僕は歌ってる・・・・」
「何でその人は歌うことを勧めたの?確かに昔からジョンデの歌は凄かったけど、その人はそんな事知らないでしょ?」
「1度話した事が有るんだ、僕が何で歌いたいのかを」
「へぇ~なんて?」
「今の仕事を始めた時は、ただ歌を歌えて楽しかっただけなんだけどな?
 その内に、他の先輩達の感動する歌声を聞いてると、僕もそういう風に泣きたい時に泣けたり、幸せになったり出来るように成りたかった
 でも思うように歌えなくて、いろんな事が重なってストレスから声が出なくなった・・・・
 その人は僕が声が出るようになって、僕が思うように歌える様になったら見に来てくれるって言ってたのに・・・」
「だとしたら、ジョンデの事見てるんじゃない?姿が見えないだけで」
「どうだろうな?ww」


 その時、ジョンデのカバンからアラーム音が鳴り響いた


 無言で止めると、ジョンデはもう1度空を見つめため息と共に起き上がり


「さっ、帰ろうか?ww また来るね♪kkk」


 空に向かって呟くと、セフンを引っ張り歩き出した


「ジョンデ、もしかして・・・その人がイーシンさんなの?」
「うん・・・・
 やっべぇ!!セフナ、走れっバスが無くなるから!!」


 時計を見たジョンデが強く引っ張り、セフンをうながした


「えぇ~タクシー代出すから、タクシーで帰ろうよ~」
「ダメだよ!!そんな事したら電車が無くなるから!お前は明日朝早く仕事が有るんだろ?」
「ジョンデだって有るだろ?ww」
「僕は朝の仕事は休みだから・・・・始発でも間に合うから良いんだけど、セフナはダメだろ?」


 ため息を吐くと、セフンは仕方なく走り出した
 何とか終バスに間に合い、電車に乗る事も出来た



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー



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 実際の年齢順ではありません
この話はひょん等の表現が無く、ほぼタメ語で繰り広げられます。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーー



 ジョンデがイーシンの手紙を読んで、イーシンの願いの通り声が出て1ヶ月程病院に通い医者のOKが出て元の生活に戻った

 イーシンの手紙の願い通り、イーシンはたまにって言ってたけど、自分の出番が有るとイーシンの為に歌った




 ジョンデの声が出るようになって気付けば3年が経っていた


 あいかわらずオーナーにはこき使われて、午前中はバイトする生活を過ごした


 以前と違う事は、仲間と少しでも話す様になった事、イーシンの話(詳しくは言ってないので、仲間はイーシンは女の子だと思っている)をして泣く間胸を借りる事も


 そしてジョンデには新しい予定が年1回出来た、毎年七夕の日は休みを貰いあの場所で天の川を見て始発で帰ってくる



ーーーーーーー


 仕事終わって寮に向かって歩きながら

 明日は七夕だから、帰ったら用意して~お昼過ぎに着いたら、 病院でイーシンが好きだった中庭の花達の写真を撮って~

 何て考えながらチャニョルやベクの馬鹿話を聞き流しながらもうすぐ寮って時に、長身の男が急にジョンデを抱きしめた

 ビックリしてその男を引き剥がし顔を見ると、何処かで見た事が有る顔にまじまじと見ながら考えた

 ジョンデが戻ってから、たまにペンだという人が帰り道で待ち伏せしてる事が有る為
下手な事や言う事は出来ない

 店で見た?だがどう見ても同年代で、店に来るお客は8割りが大分年上の人達だから同年代だったら覚えているはず・・・・


「ジョンデ?ジョンデだよな?」
J「あっ、はい・・・・」
「ぅん?なんでそんなに他人行儀なんだよ!!
 あっ!身長が違うから解んないのかな?ww
当時はジョンデの方が高かったからな?kkk
 セフンだよ!子供の頃近所に住んでた」
J「へっ?セフン?・・・・・・
 えぇ~セフナ?久しぶりだな?小学校卒業以来だよな?
 いつこっちに帰ってきたんだよ!?」
S「先月帰国したんだ♪帰ってきてジョンデの家行ったら他の人が住んでてビビったよ!親父さん達は元気なのか?」
J「あぁ~2人は高校の卒業ぐらいの時に亡くなったんだ・・・・・」
S「あっ!悪りぃ・・・・」


 ベクとチャニョルが隣で2人の事を見守っていたが、セフンが怪しいヤツでない事が解りアクビしながら


B「ジョンデ~先帰るぞぉ・・・眠みぃ、明日お前のせいで朝1から仕事なんだから!ww」
CY「ジョンデ、明日は気を付けろよぉ」
J「チャニョル、ありがとう♪ベク、明日悪りぃな」
B「おう!じゃあな~」


 ジョンデに笑いかけながらベクとチャニョルはジョンデ達から離れると、2人でイチャつきながら去っていった
 そんな2人を不機嫌そうに見つめていたが、さっき2人にジョンデが言われてた話を思い出した様に


S「ジョンデ、そう言えば明日何か用事あるの?」
J「あぁ~明日は年1回だけ決まって休み貰って出掛けてるんだ」
S「彼女とデートするとか?」
J「違うよ、ある人との思い出と命日が近いから郊外に出掛けんだよ」
S「へぇ~そうなんだ・・・・・俺も行っても良い?」
J「はぁ?なんでだよ!」
S「だって、ジョンデともっと話したいけど、ジョンデも疲れてるんだろ?
 そこの行き帰りに俺の話聞いてくれよ♪」
J「・・・・んじゃ、明日の12時に駅に来いよ?明日な~」


 そう言うと、アクビしながら寮のマンションへと入っていった




 翌朝、いつもより遅く起きたジョンデ

 水を飲もうとキッチンに向かい、冷蔵庫からミネラルウォーターを取り、飲みながらテーブルを見ると

《ジョンデへ

 いつものお弁当だよ、気を付けてね?

 ちゃんと帰ってきてよね?まあ、今回は
友達も一緒だって聞いたから大丈夫だよな?ww

 よい旅を!  ギョンスより》


 というメモが貼られたあるコーヒーショップの紙袋が置いてあった
メモの端にはチャニョルやベク、ミンソク、ルハンが書いた一言が書かれている

 毎年ギョンスは“気を付けて”“ちゃんと帰ってこい”というメモ付きのキムパを置いて仕事に行く

 よほどギョンスを初め、仲間達は戻ってくるか心配らしい

 僕の心には未だにイーシンが住んでいる、出逢って数ヶ月過ごしただけなのに
しかも同性なのに・・・・




 出掛ける準備を済ませ、紙袋に貼られたメモをポケットにしまい
 持ち上げたギョンスからのお弁当はいつもより重く、きっとセフナの分も作ってくれたのだろう


 寮を出てセフナと待ち合わせた駅にゆっくりと歩き出した
 


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー



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結構な量に解りにくい文章で、ここまで読むのが苦労しましたよね?すいません

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 実際の年齢順ではありません
この話はひょん等の表現が無く、ほぼタメ語で繰り広げられます。

 死の表現が含まれてます。ご注意ください!
そして、気分を害される方がいらっしゃったらすみません



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー



 ジョンデは名も知らない青年に出逢ってから、毎日同じ場所で待っていた
 だがいくら待っても青年は現れず、気付けば1週間が経っていた


「あれ?今日も来てるねぇ~ww」
【こんにちは♪待ってました♪】
「そうなんだ?ww嬉しいねぇ~wwまあ、毎日ここに居るのも知ってたけどねぇ」

ジョンデが驚いた顔を見せると、クスクス笑いながら

「ボクがそこの病院に居るって言ったでしょ?ww 病室の窓から君の姿が見えてたんだkkk
 あっ!そうだっ、ボクの名前はチャン・イーシンよろしくね?」
【僕はキム・ジョンデですよろしくお願いします】
「ジョンデくんね?ボクの事はイーシンって呼んで?言葉もタメで良いよ」
【わかりました♪僕の事もジョンデって呼んでください】


 イーシンは生まれながら心臓に針の穴程度の穴が開いていた、学生時代までは他の人より息が上がるのは早かったが、そんなに困りはしなかった
 でも卒業して大企業に就職した事で心臓に負担が生じ、穴が大きくなった為ここにやって来たらしい

 そして、そんなイーシンが何故ここに来てるのかと言えば


「毎週この曜日は唯一怖い看護師が休みなんだ~ww
 その日以外はあの窓から外を眺めてるからぁ、最近はジョンデが居るのも知ってたぁ」
【大丈夫ですか?他の人からばらされるんじゃ】
「大丈夫だよぉ♪他の看護師は検温の時と食事の時しか来ないし、ボクは病院内をふらふらしてると思ってるからぁww」


 そんな事を話してる内にイーシンは検温の時間だ!といって帰っていった
 途中まで一緒に帰り別荘近くで別れた


ーーーーーーー


 週1回小川の横に腰掛け、イーシンが病院で起こった面白い話や中庭に咲く花達がいかにキレイかを彼独特の語尾が伸びる話し方で語り、ジョンデはここに来る前の生活や仲間の事を書きながら身振り手振りを加えて伝えた

 
 そして、ジョンデが病院に通院する時はイーシンの所に顔を出し、例の怖い看護師の話や中庭でイーシンが褒め称える花達を見た

 次第にイーシンを見ると、ジョンデの心臓が高鳴っていることに気付いたがイーシンに伝えずにいた





 出逢って数ヵ月が過ぎて、今日は七夕


 夜遅くにジョンデの住んでいる別荘のドアが叩かれた、こんな夜遅くに訪ねて来る人も居ないし不思議に思いながら開けると・・・・

 いつもより疲れているが、笑顔で息を切らしたイーシンが立っていた


「今日は七夕だよ♪天の川を見に行こうよ♪」
【大丈夫なの?具合悪いんじゃない?それに今日はあの看護師さん休みじゃないよね?】
「消灯の巡回が終わって急いで来たんだぁ!次の巡回までには帰るよ~♪
 身体は大丈夫だよ~ひさしぶりに走ったから、びっくりしたのかもねぇww」


 多少は顔色も戻ってきてはいるが、まだ完全ではないが仔犬の様にみつめるので


【笑い事じゃ!
 わかりました、天の川を少し見て僕が病院まで送りますから、ゆっくり帰りましょ?】
「ありがとう♪いつもの場所はよく見えるから、あそこにしよう!」


 口元をクイッと上げニッコリと微笑むと、上着を持ちいつも昼間2人で語らう場所にむかい、出逢った時のジョンデの様に寝転がり空を見上げた


 初夏とはいえ夜は風が涼しく、走ってきたイーシンは汗が乾き少し寒くなったのか、1度身震いをした

 それを見逃さなかったジョンデは持ってきた上着をイーシンに掛け、もう1度寝転がった


 少しの間天の川に見いられていると、いつもにも増してイーシンが静かな事に気付いた

 イーシンの方を向くと、ジョンデの掛けた上着を抱きしめ必死に声を抑えながらもがいていた


 何故言わないんだ!と声を出せずに、口をパクパクさせながら起き上がらせ背に抱え歩き出すと


「ジョンデ・・・・大丈夫だよ・・・直ぐに・・・治まるから・・・まだジョンデと・・・一緒に居たいんだよ・・・願い事も・・・まだ・・なんだ・・・」


 ドンドンと呼吸が荒くなって、声がか細くなっていきながらも必死に話し掛けるイーシンの声は聞こえないとばかりに、歩き続けるジョンデ


「心配し・・・てくれてあ・・・りがとう~
 少しで良・・・いから・・・止まって?・・・願い事を・・・言わな・・・くちゃ・・・」


 首を横に振り尚も歩き続けるジョンデに、イーシンは頭だけを上に上げ


「神様~ボクのい・・・のちと・・・引き・・・換えで良いから・・・ジョン・・・デの声を・・・戻してあ・・・げてく・・・ださぃ・・・」


 願い事を言い切ったイーシンはガクンとジョンデに体重を掛けた


 心の中で“僕は声が出なくても良いから、イーシンを助けてください!”と叫びながら少しでも早くと背負い直して足を早めた



 病院に着いた頃には、イーシンの呼吸すら浅くなっていた
 病院のドアを開けて人の居る所を考えエレベータに向けて歩き出すと、丁度居なくなったイーシンを探す看護師に出会い引き渡した

 汗だくのジョンデと脂汗のイーシンを見た看護師は、イーシンを受け取り受付の横に置いてあった車椅子にイーシンを乗せるとジョンデに付いて来るように言って、急患用の処置室に医療用のPHSでイーシンが見つかった事と発作を起こしてる事を話ながら歩き出した


「ジョンデさん、イーシンさんが発作を起こしてどれ位経ってますか?
 5分?…10分?…20分?・・・何で救急車を呼ばないの!?ハァ…助かると良いけど(ボソッ)」


 喋れない事を知っている看護師は大まかな時間を言って、ジョンデは首を横や縦に振って答えさせた


 処置室に着いたら、大勢の看護師や医師が待ち構えていてジョンデは処置室の前のイスに祈る様な格好で座り込んだ

 何人もの看護師が出入りして慌ただしいのに、ジョンデの場所だけが一切の音が遮断された


 数十分が過ぎた頃、ジョンデの肩を叩かれて顔を上げると先程の看護師が微妙な笑顔で


「イーシンさん、とりあえず持ち越したわよ?今日は帰りなさい。お疲れさま」


 そう言って処置室に入っていった
いつまでもここに居ては迷惑と思い、重い身体を引きずって帰宅した


 翌日イーシンの所に行くと、いくつもの管に繋がれたイーシンの姿が有った


 それから毎日イーシンの所に通った、1週間が過ぎたある日イーシンの病室に行くとイーシンの姿もベット周りに置かれた荷物も無かった


 ナースステーションに行くと、例の怖い看護師がジョンデを見て、何かを手にしてやって来た


「イーシンさんは昨日の夜中に亡くなったの・・・・それとこれ、あなたにって置かれてたわ
 早く声が出ると良いわね?じゃあね?」


 ボーッとするジョンデの手にイーシンからという手紙を持たせると、ナースステーションに戻っていった

 そこからどうやって帰ったのか解らなかった




 部屋に入り看護師に渡された手紙を開くと、少し乱れた字で書かれていた


 Toジョンデ

 これを読んでるって事は、ボクはジョンデの側に居ないって事かな?ww

 ジョンデにもう逢えない事とジョンデの声や歌声が聞けなかった事は心残りだけど、ボクはジョンデを遠くから見守ってるよ?ww

 大丈夫だよ、ボクのお願い事は天に届いてるから・・・・きっと声が出るようになるさ♪ボクが保障するから

 歌えるように成ったら、たまにで良いからボクの為に歌ってくれたら嬉しいよ


 ボクはジョンデと過ごした数ヵ月がとても楽しかったし、心穏やかになったよ♪ありがとう

 それと1つ告白して良いかな?ボクはジョンデが大好きです!もしまた出逢えたらその時に返事を聞かせてね?


 From チャン・イーシン



 手紙を読み終えた時、今まで口を開いても声が出なかったのに


「うわぁ~~~~~ん、僕だってイーシンが大好きだよ~~~
 イーシンの命と引き換えなら、僕は声なんか出なくて良かったのに~!!!」


 ひさしぶりに出た声は微かにしか出なかったが、声が出た嬉しさなど無く、せっかく出た声をイーシンに聞かせられない哀しみが大きかった



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 実際の年齢と違います。
それでもいいって方は先にお進みください♪


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 この世には不条理で、良いことは僕には来ないのではないかと思っていた
 彼に出逢って過ごした数ヵ月と、支えてくれた友人……そして・・・





ーーーーーーー



 高校卒業した翌日、親父は死んだ、母親は知らせを聞くと涙1つ見せずに消えた

 両親は街の一等地でお祖父さんから受け継いだ昔ながらの喫茶店を営んでいた、常連客は居たが経営は火の車だった様で店の客と母親は逃げた様だ

 葬儀をなんとか終え、骨壺と共に帰ってくると、家の前にいかにも怖い人だとわかる車が止まっていた


「オイッ、兄ちゃん
 保険金寄越せ!お前の親父、うちに借金がいっぱい有んだわ とりあえずの返済にはなるだろう?」
「借金はいくらでしょうか?証書を見せてください。」
「そんな事聞いてどうなるっていうんだ?あぁ!?」
「金額を教えて貰うまでは払いません
 それに、まだ降りてないし・・・・」
「何!?降りてないだと!?そんな事はないだろ!保険会社は払ったって……
 オイッ、母親は?」
「亡くなった日に出ていきました」
「お前らっ、母親を探せ!!受け取って逃げやがった!」


 出ていったと聞くや否や、車に乗り込み走り去っていった


 悲しみに浸る事が出来ない程多額の借金に母親の蒸発で、今日を生きるのがやっとの生活

 唯一の幸運は、定職が有ること
卒業前に就職活動をしているジョンデの元に、如何にも高級品と解るスーツを嫌味無く纏い、キレイな笑顔を見せる20代後半の色白な青年に
 就職活動が上手くいかず公園でストレス発散する様に歌っている所に声を掛けられた


「君の歌声は上下の幅が有って素晴らしいね?
 もしよかったら俺が経営してる店で働かない?今度来てみて」


 そう言って名刺の裏に近くの店の住所を書いて渡し去っていった







 青年はその若さでソウル市内とその周辺に何店舗も店を持つ、多少守銭奴なオーナーだった


 入ったばかりのジョンデと同期のチャニョルは朝9時から店の掃除とランチの用意の手伝いでコックのギョンスと共にサラダやスープの用意をして、ランチタイムは先輩のミンソクやルハン、ベクと共に接客
 ランチタイムが終わり夕方までお昼休憩と夜と明日の仕込み、夜は接客をしながら、チャニョルのギターに合わせてベクと一緒や1人で歌を歌ったり、ジャズバンドと歌う事も・・・

 
 それでも入ったばかりのペーペーのジョンデは、自分が生きるのが精一杯の賃金に借金を返せず返済の催促に困っていた

 そこに神の救いか、僕が働く店のオーナーが手をさしのべてくれた?←


「ジョンデ、君に悲しいお知らせだよ・・・君のお母さんが亡くなったそうだ、駆け落ちした男性と一緒に
 そこでだ、君の借金を肩代わりしてあげるよ?」
「えっ…あぁ~そうですか・・・・
 でも・・・・そこまでしてもらうのは・・・」
「その代わり、君の家と店を私に売ってくれないか?それでも6割くらいだから、残りは君の給料で返してもらう事に成るけどね?ww」
「そ、そんな・・・(顔面蒼白)」
「あはは♪住む所と食事は保障するけど、生活費は自分でどうにかして?」
「今の生活では、それはムリです!せめて給料の半分もしくはここ以外で働く時間をください」


 顔面蒼白なジョンデを笑いながら酷い事をさらっと言い切ったオーナーに、切実そうに訴えると、なにやら考え込みながら妥協案を出した


「うーん・・・・じゃあ、ランチタイムは出なくて良いよ?夜の仕込みが・・・たしか3時頃からだったね?それまでは他の所で働いて良いよ?
 これなら、ジョンデの給料も7割は稼げるし、もし他の所で働いた給料に余裕が有れば上乗せも応じるから♪」
「ありがとうございます!」
「他の所決まったら教えて?それまでにジョンデの替わり探しとくから」
「はい!」


 翌日には、必要最小限の荷物と土地の権利書と共にチャニョルやベク達先輩が住む店の寮へと引っ越した


 引っ越しと共にバイト探しを始めた
時間が限られている為、短時間で良い時給の所を探した



 僕が抜けた事でチャニョルの負担が増えた様だが、背に腹は替えられないと心の中で謝りながら、ビルの掃除や宅配の仕事をして店に戻る生活を繰り返した


 ジョンデがボロボロになりながらも日々を一生懸命生きる姿に、ミンソクやルハンが心配して声を掛ける


「ジョンデ、疲れ溜まってないか?そんなに働いて・・・」
「あまりこん詰めて働くなよ?少しは俺達に頼れよ~」
「僕は歌う事で誰かが幸せになったり、泣きたい時に泣かせる事が出来るそんな歌手に成りたいんです!
 ここで働いてる内にそんな夢が出来たんです♪ルハンさんやミンソクさんみたいに容姿も歌声も綺麗じゃないから…」
「そっかありがと、でも頑張り過ぎるなよ?」
「そうそう、頑張り過ぎて歌えなくなったら元もこも無いからな?」
「はい!」



 朝は掃除や宅配、昼から夜中までは店の仕事を続けて2年が過ぎた

 僕には死を宣告される様な事態が起きた、掛け持ちで休み無く朝から夜中まで働き、先輩達の様に歌えないストレスが原因で声が出なくなってしまった


 病院から戻りオーナーに連絡してくれた仲間のおかげで、クビにはならずオーナーが持ってる郊外の別荘で療養する事になった





 山に囲まれる自然豊で別荘の前には小川が流れていて景色は良いのだが、ジョンデは別荘から出ること無く、早く声が出るようにと休み無く発声練習を繰り返し悪化の勢い


 様子を見に来たベクやチャニョルが息抜きに出掛けようと誘うが、ジョンデは出ようとしなかった


 知らせを聞いたオーナーは、ジョンデの所に現れ練習する事を禁じ、週1回の病院と最低1時間の散歩をすること、毎日その日に見たお気に入りの景色をオーナーに送ることを命じ帰っていった


 病院は歩いて数分の所に有り、オーナー命令もこなし1週間が過ぎた頃

 オーナー命令の散歩を終えた帰り道に小川の所で寝転がり、川のせせらぎを聞きながら空を見てると


「そこボクの特等席なんだけど~」


 視界に眉間にシワを寄せた年もそんなに変わらない青年がヌッと入ってきた

 ジョンデの気の抜けた表情に隣に座りながら笑う青年はおどけながら


「っていうのは冗談だけど♪kkk旅行で来たの?」


 首を横に振り、カバンからノートを取りだし


【療養でこの近くに住んでる】
「へぇ~耳は聞こえてるみたいだから、喋れない訳じゃないよね?」
【いろんな事が重なって声が出なくなったんだ】
「ふーん、大変だね?ボクはそこの病院に居るんだ~♪kkk」


 それから他愛ない言葉と文字の会話が数分続き、青年は帰っていった



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家族になっていこう? 10 last




 こんな所に読みに来てくれて、ありがとうございます。

 この話(家族になっていこう?)は妊娠出産をテーマに書いてます。
私の個人的な主観と感想で書かれていますので、もしかしたら読まれてる方にはイヤな思いをする人が居るかと思います。

 もしそんな方がいらっしゃったら、お気になさらず接続をお切りください。

 経産婦さんや現在妊娠中の方のご意見有りましたら、コメに匿名&カギ付きで良いので書き書きしてください。
 私の伝わり辛い文章ですが、誠心誠意お答えします。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 それから約1ヶ月入ってた仕事を何とか終わらせて、産休に入った・・・・

 それと同時にヨンファは、家で仕事をしてたまに事務所や収録する為に出掛けて行く生活になった


 相変わらず人より見た目小さいお腹だが、それでも5キロの米袋をヘソ辺りで抱えてる感じまで膨らんではいた

 産休に入って時間が出来た2人は先生の奥さんの薦めで、遅れ馳せながら父、母親教室に参加した



 帰り道、妊夫体験をしたヨンファはあまりの腰にくる重みに不思議そうに


「なぁ、そんなにお腹大きくてよくスタスタ歩けるな?」
『はぁ?wwお前はいきなりあの重さを着けたからだろう?
 俺は徐々に増えていくから、気付いたらこの重さを抱えてたって感じだよ』
「徐々にか・・・・」
『そう、お前だってイケメンの時と今では体重が違うだろ?』
「・・・?おう」
『でも身体が重いとは思わないだろうし、その重さが加わったからって動くことに不便は感じないだろう?』
「そうだな?」
『だろう?ww』



ーーーーーーーー



 毎週の病院通いと父、母親教室に2人で手を繋いでの夕方の散歩、楽しい生活と共に次第に親にならなくてはというプレッシャーが載し掛かってきた


 大抵は夜になるとヨンファは仕事の為に部屋に籠ったり、収録や録音の為出掛けていく


 夕食の後ヨンファがホンギの側を離れ仕事しだすと、ホンギから笑顔が消える


 お風呂に入り、リビングでくつろぎながらテレビを観てるが、テレビの内容等入って来なくて
 気付けば自分はちゃんと親としてやっていけるのだろうか?育て方を間違えたらどうしよう?むしろちゃんと育てられるのか?等と考えてしまい、なかなか眠れない日々が続いた


ーーーー


 日付はとっくに変わっていて、後少しで陽が昇るくらい
 煮詰まった作業中に喉が渇いてキッチンへ行こうとリビングを横切るが、俺に気付かずにテレビを凝視してるホンギの姿が目に入る


「・・・・ホンギ?まだ寝てなかったのか?」
『ふぇ?・・・・・あぁ~もうこんな時間か・・・もう寝るよ』
「うん、おやすみ」


 水を手に戻ろうと思うが、ホンギはいっこうに動く気配がない
 テレビ番組に見いってるのかとも思ったが、観ているのは通販番組でホンギには1番必要の無さそうな電動工具


「ホンギ、寝るんじゃないのか?wwまさか俺が居ないと寝れないとか?」
『そんな事はないから・・・////』


 ホンギの背後から抱きしめ横から茶化すように見つめると、視線に気付いたホンギはチラッと見ただけで顔を紅くして明後日の方向に

 ホンギの行動に気をよくして前に回り、素早くテレビを消し腕を引き上げ抱き留めるとバックハグしたまま寝室に鼻歌混じりに歩き出した


 ベットに横になり、ホンギをバックハグのまま大きくなったお腹をトントンとリズムよく叩いている手をホンギに取られ


『ヨンファの顔が見れないのは残念だけど、悩みが消えておちつk…スー…スー…』
「俺も残念だよ?・・・起きたら悩みを教えてくれよ?」


 そう言って後頭部に唇を落とすと


『ふふん♪…ヨンファ・・・・・こわいよ~・・・・』


 ぎゅぅっと強く抱きしめ、ホンギが楽しい夢を見れる様に願いながら夢の世界に旅立った


 あれから悩みを教えてくれる事はなく、少しでも悩みが消える様にと、日付が変わる頃にホンギをベットで抱きしめながらホンギを寝かし、それから仕事する様になった



ーーーーーーーー



 時間は刻々と予定日に近付いていく

 予定日が数日過ぎた検診日、病院に行くと明日の朝の入院を勧めてきた

 ホンギは先生に聞くことが有るからと診察室を追い出された
 会計と共に渡された入院する時に必要な物を書いた書類を手に待合室で待っていれば、晴れやかな表情で出てきたホンギ
 表情から悩みは出産の事だと予想が付くが、目元に残る涙の痕に少し先生に嫉妬した


「先生はなんだって?」
『適度に動いて、よく食べて、ゆっくりとお風呂に入って、十分なくらい寝てくださいって♪ww
 あっ!一応もしかしたら、陣痛が来るかもしれないから気をつけてだって♪
 間隔が10分になったら電話くださいって~♪』
「そっか♪wwやっと逢えるんだねぇ~夢を見てから、1年以上だからなぁ♪
 早く逢いたいぞ~♪なぁ?ホンギ♪」
『そうだな?』



 夕食後、お風呂から出たホンギがたまにお腹を擦っていた


「お腹が痛いのか?」
『トイレに行くんだけど、たいして出ないんだよなぁ~』


 そんな事を笑いながら話して早々にベットに入って、いつも通りにお腹をトントンしながら寝かせ、子供の様に体温の高いホンギにいつのまにか一緒に夢の世界に


『ンファ・・・ヨンファ・・・起きてくれよ!イッ…てぇ』
「ぅん…どうしたぁ?・・・・・ハッ…何分?」
『それが・・・・5分くらいなんだ』
「急いで病院に電話するから、ホンギは出掛ける準備してて?カバンとかは、玄関に出して有るからね?」


 そう言ってケータイを手に寝室を出ていった
 痛みが無い内にベットから這い出してなんとか衣装部屋にたどり着き、陣痛に耐え着替えると、ヨンファが起きた姿でうろちょろ


『おい、お前はその格好で出掛けるのか?ww…イッ…』


 ハッとした顔で急いで着替えて出てくると、車のカギと荷物を手に家を出た


 病院に着くとホンギを支えながら病院の奥に連れてかれ、分娩室へとホンギは入ってしまった


 中から聞こえるド・ド・ド…という音と、微かに届くホンギのうめき声に変わってあげたい気持ちがつのる




 数時間後
すでに陽は昇り、他の入院患者の家族がパラパラと前を通りすぎ喧騒の中ひときわ大きめの泣き声が聞こえ
 数分すると中から看護婦が出てきて、ヨンファを笑顔で中に促す


 分娩室の中に入ると、汗だくで患者着のホンギの胸にはタオルに包まれた子供
手術着の先生がヨンファを見て、笑顔で“男の子だよ”と教えてくれた


「お疲れ」
『おぅ、見てくれよ!コイツサルみたいじゃねぇ?ww』
「ふっ…まあ見ようによってはな?ww
 でも目元はホンギに似てるじゃないか?」
『どうかな?ww全体的に見ればヨンファじゃないのか?』
「・・・・・それは嬉しいけど、さっきこの子の事サルって言わなかったか?」
『サルみたいだけど、よ~く見ればヨンファみたいだと思ったんだよ!』
「ふふっ♪ありがとう」


 そんな事を話してる内に、病室に移る事になり子供は新生児室へと連れていかれた


 病室に入り落ち着いた頃に思い出した


「あっ!ホンギの親に報告しなくちゃ!」
『お前の親にもだろ?wwお互いに親に電話するか』
「あぁ、そうだな?ww」


 そう言ってケータイでお互いに実家に電話した


「『もしもし、オンマ?産まれたよ♪それと、産んでくれて・・・・ここまで育ててくれてありがとう』」
 


*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・* (*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*



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 毎度の更新の遅れ、ほんとにスミマセン

 長々と訳のわからない話を書いてしまい、そしてそんな話をここまで読んで頂きありがとうございました♪

 一旦ヨンギのお話はここでお終いです。っていうか、さっさと始めないとラストに書きたい事が有るのに過ぎてしまいそうで恐いんです!←
もうすでに遅れそうな雰囲気が私の周りを漂ってますが!←えっ!!!???

 という事で、次回からは以前後書きでお知らせした通りレイチェンを書きます!
 レイチェンですが、私個人のこだわりで登場人物の名前は本名のイシン(レイ)ジョンデ(チェン)でお送りします。

 ちょっと?イヤ、かなり悲しいお話に成りますが、最後はハッピーエンドに成る予定ですので、約1ヶ月ハラハラドキドキしてラストまでお付き合い頂けると幸いです

 もし、誤字脱字や読めねぇ!って事が有ればお知らせください。

 ーあんとんー

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プロフィール

あんとん

Author:あんとん
どうもあんとんです!
アメブロで書いていたお話のBLだけ引っ越しちゃいました
最近はレイチェン擬きを書いてます。ヨンギ、ビッポ過去作品順次当時の日付で
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