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EXO、ヨンギ、ビッポのBLを書いてます。

あんとんのお話

My heart so that you will receive in your・・・リク話


 リクをいただいたので、天国に居るグォンとチャンソンとペク先生です。

ちょっと・・・・いや、だいぶ意味不な文書かと思いますが・・・そこはスルーしてください(T-T)

会話が9割なので、見づらかったらすいません




ーーーーーーーーー




 気が付くと、グォンは広い公園の様な場所に立っていた


「あれ?僕・・・何でこんな所に居るんだっけ?」


 キョロキョロ周りを見回すと・・・・
ベンチに何処かで見たことのあるシルエットが浮かんできた


「おや?グォンくんじゃないか!どうしたんだ?」
「それが・・・・僕にもさっぱり
 確か忠清道の病院にお世話になってて・・・寝ていたはずなんですけど」

「おぉ、アイツは元気だったかい?」
「はい、先生みたいにいつも笑顔で世間話しにくる人でごった返してるんです。
僕がいた数週間で患者と言える人は2人いたかな?って感じで
 あれで病院が成り立ってる事が不思議なくらいに」
「ハハハ・・・病人が居ないって事は医者としていい事だからな」
「そんなもんですかね?」
「ハハハ、そんなもんだ!

 ぅん?グォンくんがここに居るってことは・・・・チャンソンくんもか?」
「うわっ(゜ロ゜;ノ)ノそうだった!!
 よく考えてみたら先生が居るってことは、僕も死んでるって事だ!」


 顔面蒼白になってオロオロしだすグォン


「落ち着きなさい・・・とりあえず、家に来なさい」
「そんな事言っても!僕のせいで」
「もし、グォンくんが突然心臓が止まったのなら、アイツがチャンソンくんにどうにかしてるだろう・・・・・
 一応急にグォンくんの心臓が止まった時のために、機械に数時間は動く様に設定されてるから」
「良かった~♪」

「チャンソンくんに何にも起こって無ければだがな(ボソッ)」
「なんかいいました?」
「うん?何にも言っとらんぞ?ほらっこっちだ」


 グォンに見せない様に顔を背け険しい表情をみせた



 たいして歩かずに着いたペク先生の家
その玄関にはキョロキョロしながら佇む長身のシルエット


「やっぱりな・・・・」
「あれ?ペク先生?と・・・・グォン?何で?」
「話は中に入ってからだ」


 無理矢理2人の背中を押し、家に入らせソファに座らせた


「色々聞きたい事が有るだろうが、まずチャンソンくんがここに居る理由を聞かせておくれ?」
「何で!!」
「それが1番早く解決する方法なんだ」
「・・・・・わかったよ
 俺は仕事が終わって一杯飲んで帰宅すると、家の前にスロンと金で雇った奴らが待ってて拉致られた
 用件はグォンの居場所を知りたいのと、俺の抹殺・・・・・
 アイツ心臓と頭撃ちやがってよ!まあ、ただ殺されるのは癪だから、先生の後輩がやってる病院に電話したけど」
「なるほどな・・・・・・・・」
「ところで何でグォンが居るんだよ!」
「そんな事決まっているだろうが!運命共同体だったんじゃよ

 チャンソンくんが天に召された時、グォンくんも天に召されたってだけだよ

 確かに神は許さないかもしれないが、愛は本物だった」
「えへへ(*´ω`*)そんな事言われると、僕なんか照れんだけど/////」
「//////俺も」
「あはは、もうお前達は自由だから仲良く過ごしなさい」
「先生・・・俺1つだけ知りたいんだ」
「なんだ?」
「スロンとナルシャはどうなったんだ?」
「復讐したいか?」
「う~ん・・・・どうして僕らにこんな事をしたのかって理由は知りたいけど・・・」
「俺も復讐まではいいや・・・俺達は人目を気にせずに一緒に居られるから」
「良かったよ、復讐を望むものは苦しむ事になるから

 ここと人間界は時間が過ぎる速度が違うんだ、もう2、3週間くらいは過ぎてるのでは?」
「どうしてわかるの?」


 グォンの問いかけに答えず、ペク先生はテレビのスイッチを入れると
画面にはスロンが途方に暮れてる姿が映っていた
それはまるでドラマを観せられてる様



「まずはスロンくんとナルシャくんが今回起こした事件についてから話そうか
 事の始まりは、チャンソンくんをスロンくんが刺した事から始まる」
「あれ?チャンソン、いつ刺されたっけ?微かにそんな事が有った気はするけど・・・」
「グォンくんとチャンソンくんの心臓機能共有の時だよ」
「えっ?チャンソンは病気だったんじゃ?・・・・・・・・
 あっ!そうだ!街の裏道で酔っ払いとケンカになったんだった!」
「まあ、間違っては居ないけど・・・なんか違うあの時は!!」
「ウォッホン、話を続けていいかな?」
「ごめんなさい」

「うん、俺は以前から心臓機能を他の人と共有したら
 心臓病のいくつかは生活の制限、幾度の手術や脳死などによる心臓移植は減るのではと思っていたんだが
 命が掛かっているだけに、実験するにしてもと困っていた
 そんな時にソンヒョンの所の組長は昔の悪友なんだが、そいつと飲む機会が有ってな1度話したんだ」
「ペク先生は素敵な信条の持ち主なんだね!あっ、すいません」
「いや、そんな誉められたもんじゃないよ・・・それでな

 その席にソンヒョンが一緒だったから覚えていたんだろ、チャンソンくんが刺され
 思い出して俺の所に電話して来たんだ『どうしても、助けてあげたい奴が居るから』ってな
 翌朝スロンくんはチャンソンくんを見て驚いたみたいだけど・・・ 俺は手術に成功した事が嬉しくて、スロンくんの変化に気付けなかった。悪かったな」
「いいんです。俺はあの時に死んでいたはずなのに、先生とグォンに命を繋げて貰ったんですから」

「だとしたら、何で僕とチャンソンは1年も生きられたんですか?
 だって僕もチャンソンも動けなかったんだから、入院中にどうにか出来たでしょ?」
「うん、あの時はスロンくんもそんなに生きると思ってなかったんだろう
 それにチャンソンくんは勝手に転院するし、グォンくんは退院するが落ち込んでなげやりになっていたから」
「僕が亡くなれば、チャンソンも自動的に亡くなると思っていたんだ?」
「あぁ、実験は失敗の連続でもあるから
 グォンくんは拒否反応が無かったが、チャンソンくんは拒否反応するかもしれないしな

 そしてスロンくんが知らない機能とナルシャくんの計算ミス」
「スロンが知らない機能?」
「僕もさっき知ったんだけど、僕がもしも先に死んだとしても、チャンソンはすぐには心臓は止まらないんだって♪」
「そうなのか?」
「ある程度は機械が動かしてくれる様に設定されてるからな、その機能はスロンくんは知らない他の助手は知ってるがな」
「先生はスロンさんを信用して無かったの?」
「そうではない、1人1人知らない事が有るんだ
 事の大きさは違うがな?ある者はどっちが機械で動かされてるのかを知らないし、ある者はチャンソンくんの顔は知ってるがグォンくんの顔は知らない」


画面が変わって、ナルシャが1人の青年に媚びてる映像から何処かの社長?に書類を見せられ絶望している姿へと変わっていく


「ナルシャくんはチャンソンくんを探すなら、グォンくんを不安にさせ監視すれば逢えると思っていた」
「僕がまさか天井裏で2人の会話を聞いてるなんて思わなかったのか・・・・」
「そうだな、そこから2人の計算は狂いだしたのだろうな?
 不安感がいっぱいのグォンくんはきっと俺の所に来るだろう?そうすれば帰り道にでも捕まえ、チャンソンくんが迎えに来るのを待てばいい
 彼らは2人が連絡を取り合ってると思っていたみたいだ
 取り合って無いにしろ、グォンくんの手紙で
チャンソンくんが接触する事が出てくるはずと踏んでいた様だが・・・」

「先生が1枚上手だった・・・研究所じゃない場所を用意していたんだから
 まあある意味ヌナには感謝しないとな?グォンを危険な目に会わせることにならなかったから」
「そうだな?いくら待ってもグォンくんは俺の所にやって来ない、グォンくんが戻ってきてるかと家に行けば」
「『実家に帰ります』だもんな?書類の住所に行ったって、存在しない場所に焦りは募る」
「一応存在するよ、チャンソンと出逢った施設跡がね?」

「そこで、俺にグォンくんの居場所聞き出そうとするが、俺は2人の家しかほんとに知らないからね?
 グォンくんが身の危険を感じて、後輩の病院に居るなんて知らなかったしな」
「先生は隠してると思われて?殺された
 そっか俺は家がある程度バレてたし、グォンの居場所を俺に聞くため探した」
「そこでチャンソンも殺されたんでしょ?
 あっ!!・・・・ヌナが!!」
「ナルシャくんは金を持ってる奴らに取り入って、セレブの仲間入りしたかったんだが・・・失敗した様だな?」


 バスルームに広がる紅い水の中にナルシャが横たわっていた
そうするとまたスロンの姿が再び写しだした


「スロンは?」
「スロンくんか?・・・彼は教授になりたかったんだ
 だがチャンソンくんやグォンくんがいつ刺した事を言い出すのか心配だったから、こんな事になってしまった」
「スロンさん・・・なんか窶れてるね」
「余計な心配しなくても、少し待てば俺のイスは彼の物になっていたし
 チャンソンくんはスロンくんに会うことはなかったし、グォンくんもスロンくんが起こした事件なんて覚えとらんしな」



 画面に写るどんどん弱っていくスロンの姿に、顔を背けたくなったグォンはチャンソンの胸に顔を埋めた
グォンの姿に温かい気持ちになり、黙ってテレビを消すと


「スロンくんの最後は見届けなくても良いだろ・・・
 ゆっくりしていけばいい、俺は少し眠らせて貰うから」




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My heart so that you will receive in your・・・番外編2



 あの医者はどうして電話してきたんだ?
グォンがチャンソンを気にして連絡先を持っていたのか?
それにチャンソンを引き取りに行った人も誰だったんだ?
まるで何が起きたのかわかってるみたいじゃないか!!



「あぁ~!!」
「何を叫んでるの?kk変な人」


 俺の部屋のドアに寄っ掛かりながら、微笑するナルシャがいた


「帰らないの?みんな帰っちゃったわよ?」
「あぁ、今から出るところだ」
「あっそっ、お客さんが来てるわよ?
 それじゃあ明日ね♪」


 ナルシャと入れ替わりに、入ってきた昨日の2人


「集金で~す」
「・・・・・ここには来るなって言ってるだろうが!」
「こっちは払うもの払ってくれれば文句は無いんで」
「チッ!!」


 少し分厚い封筒を渡すと


「毎度あり、いつでもどうぞ♪」


 口笛吹きながら去っていった
ため息を吐きつつ、駐車場に歩いて行くと
帰ったと思っていたナルシャが車にもたれて待っていた


「もしかしてだけど、朝のニュースあんたの仕業じゃないでしょうね?」
「はっ?当たり前だろう!」
「それじゃあ、あれはどういう事?」


 そう言ってナルシャが指差す方を見ると、拳銃とポリタンが車のトランクに乗っていた


「な、何で!?こ、こんな物が俺の車に乗ってるんだ!!」
「・・・・なんかシラケた!!ほんとバカじゃないの?
 私はあんたの犯した犯罪には手を貸してないからね?
 罪は自分で償ってね?kkバイバーイ」
「どういう事だ!!」


 トランクの上の物を急いでトランクにしまうと、ナルシャを追い掛けるが1歩遅く
院長の息子が、運転するスポーツカーに乗って走り去っていった



どういう事だ?
それからというもの、ついてない事ばかりが起きる

 ペク教授の後は俺に決まっていたのに
 直前になって他の奴が選ばれあっけなく決まったり

 盗難事件が起こって、俺の部屋から何故か出てきたり
 (後日ただその人が以前来たときに忘れただけだった)

 提出書類が行方不明になってもう一度作り直したり・・・・・






「スロンくん、先日は失礼したね?
 私の早とちりで君に嫌疑を掛けてしまって」
「いえ・・・」
「それに最近めっきり元気がないそうじゃないか・・・
 それでだね、先日のお詫びも兼ねて
 今度新しく作る研究所を君に任せてはどうかと
 今度の会議に言ってあげようかと思ってね」
「ほんとですか?ありがとうございます」
「いやいや、構わんよ!
 今までとは扱う物が違うが
 これが成功すれば君は教授どころか院長になれるぞ!
 まあ、身辺整理をして準備して置いてくれたまえ」
「はい!」


これまでに無いほどに深々と頭を下げた
一瞬ニヤリとする教授


ーーーーーーーーーーーー



 騙された!!
確かに新しく作る研究所に所長として派遣される事は決まったが
中国の山奥にある、長寿の村に住み込み長寿の秘訣を研究して報告する事
またそこの村人は、やけに年齢より若く見えるらしいのでその事も調べる事

仕事自体はそう難しくないが・・・
電気、水道、ガスは通ってないうえに、ケータイ等の電波も届かない場所なので月1回くる郵便局の人に書類を渡すだけ
断ることも可能だが、その場合は警察に追われることとなる

 ペク教授、チャンソンの殺害を示す書類が院長宛に届けられたのだ
 大方ナルシャが院長の息子経由で渡されたのだろう
俺だってバカじゃない、それなりのお礼はさせて貰った
 アイツの金の使い方や交友関係、そしてアイツが俺と共にペク教授を殺害依頼した時のレコーダーを研究報告と共に院長宛に送らせて貰った


 『あはは、ナルシャ俺を甘く見るなよ!!』



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 思いの外早く書き終わっちゃいました・・・
と言っても現在の時刻1時25分ですが・・・
誰かこんな時間に読んでる人居るんでしょうかね?kk


 最初は警察に追われながら、忠清の院長に殺されてっていうのを考えていたのですが
そうすると、忠清の院長が捕まっちゃうじゃないですか?
それは亡くなった3人は喜ばないと思い山奥で永遠に過ごして貰おうかと

 ちなみにですが、山奥は若い人は居ません。みんな60歳以上のお婆さんばかり標高3000m以上の高山で
そこで産まれた人は長生きだけど、他の所から来た人は高山病に苦しみ短命です
 この話の中のスロンは30台後半ですが、果たして幾つまで生きられるかしら?kk



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My heart so that you will receive in your・・・番外編


 調子にのって書いちゃいました・・・
しかも1話に収まりきらなかった ……_| ̄|○



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 翌日のニュースを観て俺は1人ほくそ笑んでいた


「ふぁ~うぅん・・・何を笑ってんの?
 山で火事?それがどうかしたのぉ?」


 キャミソール姿のナルシャがベットルームから出てきて、隣に座り不思議そうにテレビを観ている


「ちょっとな・・・これで俺が教授の後を!!」
「・・・何を言ってるの?kk
 私先にシャワー借りるわよ?貴方も用意したら?」


 そう言いながらバスルームに消えていった



 クローゼットの前で鼻歌まじりに、スーツを選び今にも口笛を吹きそうな雰囲気


「今日はどうしたの?ぜえぶんとご機嫌ね?kk
 シャワーありがとう、コーヒーとパンで良いかしら?」
「あぁ、頼むよ
 俺も浴びてくるから」
「はいはい・・・」


 シャワーを浴び、髪をワシャワシャ拭きながら出てくると
コーヒーとパンの匂いが部屋中に漂っていた


「私先に出るから!!遅刻しないでね?」
「はあ?一緒に行かないのかよ!」
「私だって用が有るのよ!あんたと違って」
「あっそ・・・じゃあな」


 テーブルに置かれたコーヒーとパン、スクランブルエッグに頬を緩ませた


 朝食を済ませると、着替え出勤した


 駐車場に車を停め研究所に入ると、何故か慌ただしい雰囲気


「あっ、スロン助教授
 大変ですよ!グォンさんが亡くなったそうなんです!
 スロン助教授はグォンさんの相手が誰だかご存知ですか?」
「えっ?・・・・グォンさん亡くなったんだ?悪いな、俺も知らないんだ
 ペク教授のファイルもう一度確認して見るよ」
「お願いします」


 そう言うと話し掛けた人は忙しそうに、何処かに歩いていってしまった


「グォン亡くなったのか・・・kk
 運は俺に回ってきたな♪さてと、怪しまれないようにアイツの事が書いてある書類でも探すかな?kk」


 ペク教授が使っていた部屋はそのまま残して有るので、実験データ等の中を探してる振り
俺が教授になったら、どう変えるかなんて思いながら・・・・


 あんなに血眼になって当事は探していた、チャンソンの居場所が普通にグォンの連絡先に書いてあった


「なんだよ!こっちは人まで使って探したのに!!」


 その書類を持って事務局に行くと、スロンを見た1人が


1「何か有りましたか?」
ス「これは?全部探したか?俺も知らない番号が有るんだが」
1「ほんとですね?これはこっちの書類には書かれて無いです!
 生きていてくれると良いんですけど・・・・」


 そう呟きながら電話を掛けるが


1「えっ!!ほんとですか!!わかりました。ありがとうございました」
ス「どうした?」
1「それが・・・電話したら、警察の人が出たんです」
ス「警察?」
1「はい、何でも昨日の夜中におこった火事の犠牲者の持ち物だと」
2「なんだって!ほんとなのか?」
3「だからグォンさんも?」
2「いや、そうじゃないだろう!グォンさんが送信側なんだから」
3「そうだった!」
ス「っていうか、ほんとにその人だったっていう確認は取れてるのか?」
1「はい、朝1番にニュースを観て飛んできた人が持ってきたサンプルで」
ス「そうか・・・・」


 誰だ?そんな事する奴は?それにしても、ケータイが残ってたとは・・・・


1「なんか運命的だよね?グォンさんと同時期に亡くなるなんて」
2「っていうか、グォンさんが亡くなったから相手の人も逃げられなかったんじゃないのか?」
ス「そういえば、グォンさんの死因は?」
1「あれ?お前知ってるか?」
2「知らないよ?」
3「っていうか先ず誰情報だよ!」
2「俺はコイツが言ってたから」
1「俺かよ!!・・・・あっそうだった!!
 今日来たら、ナルシャさんが誰かと電話しているのを聞いたんです」
ス「そうか」
2「そうなるとナルシャさん誰と電話してたんだろう?」
「私じゃないわよ!ほんと失礼しちゃうわ!!
 私が来たら、事務のお局様が電話受けてて私を見つけて伝言してって言われたんだから!!
 あんた1度耳検査したら?あとこれが連絡してきた人の連絡先」


 それだけ言うと、スロンにメモを押し付け
プリプリしながら何処かに行ってしまった


ス「あっ、私○★大学病院の者ですが、グォンさんの死因等詳しく聞きたくて電話させていただいたのですが・・・」
『そうですか、さっき死亡診断書のコピーをそちらに速達で送りましたので
 明日には届くと思いますので』
ス「そうですか、ありがとうございます」
『悪いが今立て込んでるので、切らせていただきます。それじゃまた』
ス「どうも・・・・
 死亡診断書のコピーを速達で送ったって」
1「じゃあ明日には届きますね」
2「そんじゃこっちのやることを済ませちゃいましょ!」


 各々自分たちの持ち場に戻り、仕事に取り掛かった





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 まさかの続いちゃうみたいです。
恒例の深夜更新だと思いますので、明日の仕事が落ち着いたら読んでやってください。
たぶん長くは続かないと思いますので


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My heart so that you will receive in your・・・ラスト

 すいません、かなり長くなってしまいました。
なので、もし最後まで読めない人がいらっしゃいましたら、ご一報くださいどうにかします。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー



 江原道のある駅に着くと、グォンは交番に入り住所の場所の行き方を聞く


「ここに行くにはこの時間だと、タクシーしかないよ?」
「そうですか・・・・けっこう遠いいですか?」
「それは歩いてとかって事かい?まあ歩いて行けない事はないけど、2時間は軽く掛かるよ?

 悪い事は言わないから、タクシーに乗るか、近くの旅館を探して明日バスが動くまで待つしかないね」
「わかりました、ありがとうございました」
「いいえ」


所持金と相談してとりあえず近所まで行ってそこから歩くことにした




 タクシーを降りると、運転手の人に行き方を聞き歩き出した


 数十分くらい歩くと、目指した住所近辺にたどり着いた
周りを見渡したところで、誰も歩いて居なくふらふらと電柱や周辺の建物の住所と照らし合わせ、やっとの事で見つけた1件の病院

 ホッとして電気も消えたドアを何度か叩くと、明かりが灯り1人の男性が目を擦りながら出てきて


「どうかしたんですか?ふぁ~」
「あの、〇★大学病院のペク先生に紹介してもらいました、グォンと言います」
「あぁ~聞いてるよ!とりあえず入りなさい」
「ありがとうございます」


 それからはそこで住み込みのお手伝いをして日々を過ごした
休みをもらい少し危ないが、研究所付近でヌナとスロン助教授の隠し撮りをして
スピード現象した写真を封筒に入れてチャンソンに送った


 不安感が拭い去れないので、その日から僕は眠るときに心拍計を繋いで眠りに着いた




ーーーーーー




 グォンからの手紙を受け取ってから3日が過ぎた
仕事を終え、軽く飲んで帰るとアパートの前に1台のバンが停まっていた
 とうとうやって来たかと思いながらポケットに手を突っ込みケータイを握り
バンの前を通り過ぎようとした時、後ろのドアが開き


「すいませんが・・・・ソンヒョンさんですか?
 それとも、チャンソンさんと聞いた方がいいですか?kk」


 チラッと出てきた男を見ると、そのまま通り越したが
ガッチリと腕を捕まれ、そのままバンに押し込まれた



 山奥の廃墟に着き一室に連れてこられ
スロンと目が血走っていて焦点が合ってない男2人に囲まれる中
ポケットの中で密かに電話し後ろの影に滑り込ませた


「おい、兄ちゃんに聞きたいことが有るんだよ」
「何を?」
「お前の相方の居場所に決まってるだろ!!」
「そんな事知るかよ!」
「知らないわけ有るかよ!あんた宛の手紙だろ?」


 そう言って目の前に出した、グォンが書いた書き置きを見せた


「ふふっ」
「何笑ってるんだよ!あんたはこいつの家を知ってるんだろ!!」
「病院に提出した書類は全部でたらめなんだがどうしてだ?」
「は?そんな事決まってるだろ!
 アイツはすでに行方不明で死んだ事になってるんだよ」


 そう言ってスロンを睨み付けた


「何を言ってるんだ?彼は大学に通ってるんだからあり得ない」
「バカじゃねぇの?
 そんなの簡単だろう、他人に成り済ませば良いんだから
 そうだろ?お兄さん達?kk」
「「まあな」」
「ふんっ、そんな事はいいんだ!
 俺はあんたと相方に用が有るんだからな!!」
「悪いがほんとに実家の場所も知らないんだけど
 俺達は元ストリートチルドレン
 出逢った時から家なんて物は存在しない」
「そんな事があるわけが」
「有るんだよ、義務教育さえ受けてれば
 卒業後何をしていても探されないんだからな
 特にアイツは親戚をたらい回しだったから
 厄介払い出来てみんな喜んでるらしい」
「世話になった施設とか」
「ははは…施設はもう潰れて、今は高層ビルになってるよ
・・・ざんねんでしたぁkk」
「お前この状況わかってるのか?」
「あぁ」
「痛めつけるか?」
「そうだな?kk」


 言い終わると同時に2人がチャンソンに殴る蹴るの暴行を始めた
10分くらい続いた暴行に2人とチャンソンは息も絶え絶え


「ははっ・・・よっぽど・・・あんたは・・・昔の事・・・バレたく・・・ない・・・みたい・・・だな」
「気付いてたか」
「俺は・・・あんたの・・顔は・・・忘れない・・・から・・・
 だが・・・アイツは・・・あんた・・・なんか・・・記憶すら・・・無いさ・・・」
「どういう事だ!」
「ペク先生が・・・記憶を消・・したんだ・・・アイツの中で・・・は俺は・・・元々持病・・・が有って・・・借金の・・代・・・わりに・・・実験に参・・・加した事に・・・なってるんだよ・・・」
「そういう事か・・・まあいい、どうせもうすぐ検診だからな、その時にゆっくりとkk
 だがお前は生かしとけない」


 そう言うと、懐から拳銃を取り出す


「kkかまわないぜ・・・またここか?・・・それとも・・・ここにするか?」


 そう言って胸を指差しその後額を指差した


「決まってるだろ?両方だよ」
「そりゃいいやっ」


 笑うチャンソンの心臓に1発撃ち込み


「うっ」


 流れる血を見て

『 これでいい・・・これで彼には平穏な生活を送れる』

 幸せそうに微笑んだ


「気味悪いな、笑ってるぞ?早く行こうぜ!」


パーン

 額に撃ち込まれ倒れ込んだ
その周辺にガソリンをぶちまき火を着け3人は立ち去った


ーーーーーー


 夜遅くに病院の電話が鳴り響き、出てみるとチャンソンと他数人の声が聞こえる


 言い争いの声が止み、暫くするとまた話し声が聞こえてきた


 去年チャンソンを襲ったのはスロン助教授だったのか・・・
そんな事を思っているとパーンという音が聞こえた
 それと同時に院内で鳴り響く緊急アラームに
受話器を持ちながらグォンの元に急ぐ


 グォンが寝ている部屋に着いたとき
2度目の発射音が聞こえグォンの心拍計はピーという音が鳴り続けた



 グォンだけでも助けようと布団を剥ぐと、何故か手術跡から血が流れていた
傷にガーゼを押しあて何度も心臓マッサージを施すが、2度とグォンの心臓は動く事は無かった



 翌日の朝

ニュースを見ていると、チャンソンが住んでる街の近くの山で
火事が起き身元不明の死体が発見されたと流れた


 休診札を掛け、急いで担当警察署に出向いて

遺体を引き取り、2人をきちんと火葬してもらった

小さいが墓を建て2人一緒に墓に入れてあげた


帰り道、空を見上げ


「教授、2人は本当に運命を共にしていたんですね
 これで良かったんですかね?2人で天国で平穏な日々が送れるよう教授お願いしますよ」



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今回のタイトル『My heart so that you will receive in your・・・
私の心が貴方に届きます様に』という意味なのですが、私の部分はグォン、チャンソン、ペク先生、そしてペク先生の後輩誰もが当てはまりますね?

こんな話にたくさんのポチを頂きました事をここで、お礼をさせていただきます

ほんとにありがとうございました。


またおかしな妄想が思いつくまで、お待ちください
何でしたら「こんな話が読みたい!!」なんていうリクエストもお待ちしてます

あんとん



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  4. [ edit ]

My heart so that you will receive in your・・・4



 俺はチャンソンの名前を捨て、他の名前を使って生きている
ペク・ソンヒョンが今の名前
ペクは先生の名字をソンヒョンは組員の名前を借りてる

 あの日、目が覚めすべてを知った時はまたグォンに迷惑を掛けてしまったと落ち込んだ

 だから頼み込んで、他の病院に転院させてもらった
と言っても、ペク先生の後輩が開業した病院らしい

 俺が近くに居るといろいろ、問題が多いし・・・
グォンの為なんて言っているが、ただたんに俺がグォンにこれ以上甘えない為だった


 田舎の個人病院で名前を伏せて、旅先で倒れた記憶喪失の人として入院していた
起き上がれるくらいまで回復するとグォン宛の手紙を書き渡してもらった




 しばらくして退院すると、一山にある土木の会社が人を探してるときき
紹介してもらい真面目に仕事をしていた
ただ年下にこき使われるのは、勘弁して欲しいけど・・・


 仕事に慣れてきて、仲良くなった人達と飲みに行くことも
普段は馴染むことに一生懸命だが、自分の家に帰りベットに入ると
思い出すのがグォンとの貧しいけど楽しかった日々や熱い夜、そしてグォンの優しい笑顔


 最近気付いたのだが、俺はケンカに巻き込まれやすい様だ
こっちで飲みに行くと、必ずと言って良いほど絡まれる

 この間は仕事終わりに、飲みに行く約束をしていたが
その中の1人がやけにウキウキしながら向かう道で


「聞いてくれよ!こないだナンパした娘が今日友達連れてきてくれるって♪」
「えっ!すいませんが俺はパスして良いですか?」
「えぇ~ダメだよ!ソンヒョンが来ると女の子達の食い付きが良いんだから!」
「ペクくん?先輩の言うことは?」
「絶体です」
「ぅん、ということでレッツゴー♪」


 無理矢理に首に腕を絡めて連れて行かれる

『仕事のうえでは先輩かもしれないけど!俺の方が年上なんだ!』

 と心の中で叫んでるうちに、いつもの居酒屋に着き飲んでるうちに合流してきた女の子達

 さすがというくらいに盛り上がる、俺を除く人達
だが、来た女の子達の中の誰かの彼氏が乗り込んできて、言いがかりを付けてきて彼氏とその仲間にみんなボロボロ
たまたまその娘が近くに座ってたからと言って俺が1番ボロボロ・・・・


 傷だらけの体を引きずって、車に乗り込み電話して研究所に向かった
身体中の痛みに耐えながら、ポツンと明かりの灯る部屋に入ると


「こりゃまた派手にやられおって」
「俺だって!!」
「あはは、わかったわかった
 とにかくそこに座れ、傷を消毒してから検査しようかの?」


 消毒キットを持ってきて、かすり傷や切り傷を消毒すると


「おーおぉ、こりゃ肋骨の1本は折れてるかもな?kk」
「笑い事じゃ、ッイテェ!!」
「叫ぶな、とにかくこれに乗れ。電話したら出発するから」


 そう言って何処からか車椅子を持ってきてドアの近くに置くと、何処かに電話を掛けていた


「そんじゃ、出発するかな?」


 病院内のレントゲン室の前に眠そうなレントゲン技師が待っていた


「あれまぁ、ぜいぶんと・・・・」
「あはは、頼むよ」
「はーい、そんじゃゆっくりとでいいからそこに立ってくれるかい?」


そう言ってカメラの前を指差す



 撮影が終わり車椅子を押され別室にペク先生が待っていた


「う~ん、ざんね~んヒビでしたね」
「ざんね~んって」
「そうか・・・惜しかったな」
「んじゃあとでよろしくお願いしますね♪」
「わかってるよ・・・寝てるとこ悪かったね?」
「良いんですよ♪先生と夜食の為ならいつでも」
「あはは、今度は負けないからの」


そのあとはいつもの通りの検査を済ませ、廊下で待っていると検査結果の入ったファイルを手に戻ってきたペク先生と共に部屋に戻った




 部屋に戻りイスに座ると、1通の封筒を渡され


「お前に手紙だよ!俺を使いおってkk」
「えっ?」
「俺が結果を見てる間に読んどけ」


 そう言って背を向け書類に目を通しだす、俺は封を開けグォンからの手紙を読んだ


 手紙は4枚にわたり書かれていて、ほとんどはグォンの1年間の思いが綴られていた
そして最後の1枚は仲良くなった看護師から聞いたペク先生の話が書かれていて
『ペク先生にはまだ言ってないんだけど、どうしよう?』
で終わっていた


どうしようって聞かれても・・・・


「先生・・・・」
「うん?読み終わったか?kk
 たまには連絡してやれよ?心配していたぞ?」
「わかってるよ・・・それより、これ」
「うん?読んで良いのか?」


 無言で頷き、最後の1枚を渡す

ニヤケながら読みだすが、すぐに笑顔は消え真剣な顔になる


「ふーっ、まあ何処にでもある足の引っ張りあいだから気にするな」
「気にするなって言われても・・・」
「まあ、噂だって言うことだし、人命が掛かっているんだからたいそうな事はせんだろ」


 俺を落ち着かせようと、無理に笑顔を作り


「もしも俺に何かあったら、去年の病院に行ってくれ
 彼にも伝えておいてくれるか?連絡先は知っているだろ?」
「事件前のは」
「今も何1つ変わっていないそうだ」
「わかった」
「うん、今回も大丈夫だった
 これ痛み止めと湿布だから、んじゃヤンチャも程々にするんだぞ!あはは」


 そう言うと肩をポンポンと叩いて部屋を出ていってしまった


「だから、いってぇって!!」


 つぶやき帰り支度して、研究所を出ると車に乗り込み
1年ぶりにグォンにメールをした
車を走らせると病院からずっと着いてくる1台の車に気が付き

 ケータイを外からわからないように分解し粉々に粉砕し
地味に遠回りしながら少しづつ捨てていった


 家に近くで、着いてくる車も居なくなり安心して家に帰った






 それから数週間が過ぎた
あの日から特に周囲におかしな事も起こらなく
着いてくる人も居なかった

家に帰ると1通の手紙が届いていた
宛名を見てすぐにグォンからの手紙だと気付いた


急いで開くと


【ソンヒョン?チャンソン?へ

 生きてる?名前変わったんだね?
 僕も変えようかな?ふふっ

 ペク先生が亡くなったそうです
 僕は例の場所にお世話になっています
 心配しないでね?

 以前話した看護師のヌナとスロン助教授には気をつけてください
 写真送付しました。
 今度はそっちから手紙でも寄越せよな!
            グォンより】



 封筒を逆さにすると2枚の写真が出てきた
1枚は笑顔が綺麗で、いろんな人と仲良くなれそうな雰囲気の女性の写真
そして、もう1枚は神経質そうで近寄り難い男性の写真

 俺は男性の写真を見て、何処かで会ってる気がして仕方がない
普通に考えれば、ペク先生の所で会ってるのではと思うが

 俺が病院に行くときは、研究所はペク先生だけだし、検査もいつも同じ人だから違う

 写真をジッと見ていると、不意に1年前の事がよぎった


『あっ!!アイツだ!!』



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My heart so that you will receive in your・・・3



 研究所に近付くと、ナルシャヌナや他の看護師達が帰宅するのか
楽しそうに話ながら歩いていた


 その姿を見て急いで近くの植え込みに隠れていた
別に悪いことはしてないとは思えるけど・・・・
体が勝手に動いていた


 横を通り過ぎる時ヌナがこっちを見た気がしたが、何も反応しなかったので
とりあえずヌナ達が病院内から出るのを待ってから研究所に歩いていった


 ドキドキしながら、研究所のドアを開けると
帰り支度したペク先生の所の助手の医師の人達が歩いていた


「あれ?グォンくん?どうかした?」
「えっ?あ、あの・・・・忘れ・・・
そうそう、忘れ物に気付いて戻って来たんです。」
「えっ?忘れ物なんて有ったかなぁ?
 ちょっと待ってて、探してくるから」
「あっ、いえ・・・あの、僕が探しますから!」


 助手の人の1人がため息をつきながら戻ろうとしてる所に
僕がこの研究所で唯一好きになれない神経質そうな人が迷惑だと顔に出しながら


「本人が探すって言ってんだから、探させてあげれば?」
「あっ、スロン助教授!!しかし、それでなんかあったら・・・」
「ペク教授は残ってるから大丈夫だろ?
 どうせ落とし物する場所はあそこ位だろうから」
「まぁ・・・・1人で大丈夫?」
「大丈夫です!」
「じゃあね?」
「ありがとうございました」


 手を振り団体を見送ると、息を吐きペク先生の所に

トントン


「はぁ~い、どうぞ」
「失礼します」
「おや?グォンくんどうしたんだい?」
「実は先生にお願いが・・・」
「なんだい?」


 ニッコリし優しい瞳で聞いてくるペク先生
僕は急いでバックに手を突っ込み


「これをチャ・・・相手の人に渡して下さい」
「・・・・う~ん、どうしたもんかね」
「あの、僕の現状を知らせたいんです。
 返事も何も要らないんです。ただ・・・」
「君を知ってもらいたい?wwwwwwわかったよ、君達の場合はこれでどうなるって事は無いだろうし・・・特別に許可しよう」
「ありがとうございます。」


 手紙を受け取り、心配そうな顔で


「あの人に逢いたいかい?」
「そりゃもちろん!でもあの人は僕の幸せを勘違いして、こういう選択をしたので・・・・
 僕の幸せはあの人の手の中にある事に気付かせたいって思っています」
「ハハハ、君は強くなったね?当時はどうなることかと思ったが・・・」
「当時の事は良いじゃないですか!」
「ごめん、ごめんとりあえずは渡しておくよ
 おっと、かなり遅くなってしまったな?」
「お願いします。では失礼します」
「気を付けて帰るんだよ?」


 ドアを開けると頭を下げ、駅に向かって歩き出した
その後を着いてくるカップルが居るなんて、いっさい気が付かなかった


ーーーーー



 駅を抜けると、近所のスーパーでビールと食事の材料を買い家に帰る


 家に帰ると食事を作り、テレビを観ながら食べるがヌナが言ってた事が気になり喉を通らない


ピンポーン

 そんなに夜遅いと言うわけはないが、人が来ることのない僕の家だけに首をひねりチェーンをしたままドアを開けると目の前にキャップを被った男の人が立っていた


「はい?」
「グォンさんのお宅ですか?」
「・・・えぇ、そうですが」
「やっと見つけたkk」


 背筋が凍る冷たい言葉に、急いでドアを閉めると
窓を開けて周りを確認し他の人が居ない事がわかると、シーツを数枚繋げベランダにくくりつけ
 ケータイとカバンを手に、押し入れの天井を開けそこに静かに登り床板を戻す



 耳を澄ませると、シーンと静まり返っていたが
ドアの開く音と共に男女の話し声が聞こえてきた


「おい、あいつ居ないぞ?何処行きやがった!!」
「変ね・・・・・あそこの窓開いてるじゃない!だから外に立たせておけって言ったのよ!」
「そんな事言ったって、ここは3階だぞ?普通はここから飛び降りないだろうが!」
「シーツを使って降りてるわよ?やられたわね・・・」

Pipipipi

「どうした?・・・わかった!とりあえず出てきたら後を追え!そっちに向かう!」
「何?」
「あっちに動きがあった!」
「ほんと?じゃあ行きましょ!」


 言い合いながらも出ていく音にホッとして、意識を手放した


 それからどのくらい時間が経ったのだろう?手に持っていたケータイが震え気が付いた

 ケータイを見ると、メールを受信していた
見たことのないアドレスにドキドキしながら開くと

『手紙ありがとう・・・もしも先生やお前に何かあったらここに行け!』
「えっ?チャンソンに手紙渡ったんだ?良かった・・・んで?ここって何処だよ!!」


 とメールにツッコミをいれてると、再び震えるケータイ
メールを開くと、簡単な住所と病院名そして

『これを読んだらすぐに消去して、教えた通りに行動』

 の文字に急いで住所と病院名をメモし、メールを削除すると押し入れからゆっくりと出てくる
周りを見渡し、レポート用紙に


『しばらく実家に行ってます。
 後日今後についてご連絡させていただきます』

 書き置きを書き終え、カバンにとりあえずの着替え等を詰め込み急いで部屋を離れた
 いつも使う駅とは違う駅に向かって歩きながら、ケータイを分解しごみ箱に一つ一つ見つける度に捨てていった
特に基盤にいたっては出来るだけ粉々にして捨てた


駅で電車を待ちながら、さっきの男女の声が気になった


「どこかで聞いた事が有るんだよな・・・あれ?
 ヌナとあの助教授の声に似てる・・・
 って事はチャンソンが危ないんじゃないか?ケータイ捨てんじゃなかったかも _| ̄|○ 」



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 すいません、一応補足です。
以前借金の返済に追われていたチャンソンは、もしもの場合がおきた時はすぐに部屋を離れ、ケータイを分解して捨て、決まった場所で数日待ちまた移動しろと教えていました


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My heart so that you will receive in your・・・2




 目を覚ますと、真っ白な見慣れない景色に自分が何処に居るのか解らなかった


 お見舞いに来た、助けてくれた組員の人にここに至った経緯を聞き、頭の中は真っ白になった


「あの・・・・それで、グォンはまだ入院中ですか?」
「おう、逢いたいか?隣の病室だぞ」
「まあ、そうですね・・・・すいませんが1つだけお願いしてもいいですか?」
「なんだ?金貸せとかはダメだぞ!kk」
「わかってますよ、俺は当分退院出来そうもないので・・・・」


 そう言うと、組員にあることを頼んだ


「お前、ほんとに良いのか?」
「良いんです。これ以上あいつに迷惑を掛けれませんから」
「わかったよ・・・・」


 そう言うと、組員は出ていった
その日の夜中、静かにストレッチャーに乗ったチャンソンは何処かに連れていかれた




ーーーーーーーーーーー




 術後の経過もよく、拒否反応もなく歩ける様になり
嬉しそうに隣の病室のドアを開けると、そこにはチャンソンの姿どころか空のベットが有るだけだった


「あれ??」


病室の前で立ち尽くしていると、通りかかった看護師が


「そこの人なら、他の病院に移ったみたいよ?」
「そんな・・・・何処に居るのかわかりますか?」
「それがね・・・・誰も知らないうちに転院したみたいよ?」
「そうですか・・・・ありがとうございます」


 頭を下げると、看護師は微笑み去っていった


退院の日
主治医のぺク先生と一緒に病院の入り口で


「毎月1回は最低でも研究所に顔を出してください、何かおかしい事があったらすぐに来てくださいね?」
「わかりました・・・・あの先生、彼はちゃんと生きてるんですか?」
「あぁ、ちゃんと生きてるよ?もう少しで歩ける様になるらしい」
「そうですか・・・・」
「ああそうだった!」


と言うと、1通の手紙を手渡した


「これが彼の気持ちだそうだ
 そんじゃ、また来月会おう!あはは」


そう言って病院の奥に歩いていった




 タクシーに乗り込み、家に帰ると荷物を置きベットに寄りかかり手紙を開けた


【グォンへ

 急に消えてごめん・・・いままで迷惑ばかり掛けて悪かったと思う
 このままでは、またグォンに迷惑を掛けかねないから
 新たな場所で、1からやり直したいと思うから
 遠く離れた場所でグォンが幸せに暮らせることを祈ってます。
 だから、俺を探すなんてバカなことは考えないでくれ
 いつの日か出逢えたら嬉しいな?
           チャンソンより】



「なんだよ!!勝手なこと言いやがって!!チャンソンが居なきゃ僕が命掛けた意味が無いじゃないかよぉぉぉ
 バカチャンソン!!うわぁ~~~ん」


 号泣ののち、そのままその日はベットに寄りかかり寝てしまった








1年後

「チャンソン、ただいま・・・・今日もちゃんと生きてるよ?
 この鼓動があるだけでチャンソンと繋がっていられるんだもんな?」


 あの日からチャンソンを思いながら、窓から見える月にその日の出来事を話すことがその日の締めくくりとなり
眠りに着いていた


 あれから毎月通う病院でも逢えずじまいで、いまだにチャンソンとの想い出が詰まったこの部屋から引っ越せない僕はすごく弱いのかもしれない





 今日は月1の経過検査の日

郊外の大学病院にある研究所に入ると、ほとんどの人とは顔見知りに
その中でも、仲良くなった看護師のナルシャヌナ


「こんにちは♪」
「あら!?もう1ヶ月過ぎたの?1日が早いわけよねぇ~♪
 はいはい、いつもの部屋に入って待ってて?今ぺク先生呼んでくるから」
「はぁ~い♪」


 部屋に向かう間にも数人とすれ違い、その人達にも

「こんにちは♪」
「おぉ、今日も元気だね~♪」
「ありがとうございます」

なんて話ながら部屋に歩いていく
部屋に入って、いつも通りにイスに座り待っていると入って来た少し白髪が混じり始めた初老のいつも笑顔の先生


「お待たせしたね?どうだね最近」
「そうですね・・・たまにベットに横になってるのに、ドキドキうるさかったり・・・ギュッと締め付けられたりするんです」
「う~ん・・・なるほどね、ちょっと心臓の動きを重点に調べてみようかね?
 横になってる時の装置の動きがおかしいって事もみてみるね?」
「はい」


 ベク先生が立ち上がると、グォンも立ち上がり着いていく
病院内の検査室に入り、心エコーや心電図などの検査を受け


「うん、じゃあ先に戻っていてくれるかい?」
「はい」


 毎回検査を終えると、グォンは近くの自販機で珈琲を買い病院の中庭で一息ついてから研究所に戻っていた


「あっ!居た々・・・毎回ここに居るよね?www」
「あぁ・・・うん・・・大学とは違う雰囲気で落ち着くんだよね
 なんでだろうね?wwwwww」
「なんだろうね?昔こんな所で遊んでたとか?」
「どうだったかな~」
「そういえば、この間変な噂聞いたんだけど・・・」


そう言って、辺りを見渡し
顔を近付け


「どうもペク先生にライバルが居るみたいなのよ
 それで、このプロジェクトを潰そうとしてるそうよ?」
「えっ!?それは困るよぉぉ」
「グォンくんもそうだけど、相手の人も困るだろうね?」
「そうだよねぇ」
「あっ!大変!私休憩時間終わってた!
 この事はペク先生には黙ってて?まだ噂の域だから心配掛けちゃ悪いでしょ?
 んじゃお先」
「はぁ~い、あとでね」


 ナルシャヌナが研究所に入ったと同時にグォンの顔が曇り、考え込んでしまった


「おや?どうしたんだね?君がまだここに居るなんて」
「えっ!?あ、すいません。考え事してました」
「あはは、そうか、そんじゃ行くかね?」
「はい」


 近くのごみ箱に飲んでいたカップを捨てると、急いで研究所に戻った


 部屋に入ると、検査結果を真剣に眺めていたが
グォンが入ると笑顔で迎えてくれ、イスに座ると


「うん、経過は良好だよ♪気になる事の件は、たぶん相手の人の気持ちが入る場合が有るのかもね」
「そんな事が有るんですか?」
「いやぁ、こんな事は初めてだが・・・君達はそれくらい心が通じているって事じゃないかな?」


 顔を赤くなりながらも、嬉しそうにうつむき考える


「まあ、それはある意味相手を感じられると思ってみたらどうかね?」
「そうですね・・・」
「言うなれば、君達は運命共同体みたいなもんだよ
 もしかしたらお互いが無意識に相手の人の事を心配したり考えてるのかもしれないね?」


 ペク先生とあの日僕達を助けた組員だけが僕達の関係を知っている
この言葉で、チャンソンも僕の事を心配しているって事を教えてくれたのかもしれない


 笑顔を見せて肩をポンポンと叩き


「それじゃまた来月な」


と言って部屋を出ていった
グォンも立ち上がり部屋を出ると、ナルシャヌナが僕を見つけ


「グォンくんは相手の事を知ってるの?」
「いえ・・・・」


 ウソだ、滅茶苦茶よく知ってる
でもそれは誰にも知られてはいけないから


「そうなんだ・・・そうすると例の件困っちゃうわね?」
「そうですね?ヌナが相手に教えるって事は」
「それがね?誰も居ない夜中とかに来るみたいで、研究所の人は会ったことがないのよ」
「そうなんですね・・・困りましたね」
「そうだ!!グォンくんが相手に手紙を書くとかは?」
「そうですね・・・考えてみます」
「あっ!ごめんね?引き留めちゃって」
「いえ、それではまた来月」
「またね♪」


 ヌナに頭を下げると、研究所を後にしたがヌナの言葉が引っ掛かり
駅に向かう途中の店に入り、久しぶりにチャンソンに手紙を書くことにした

 僕達は相手を知らない事になってるので、チャンソンの名前を出すことも連絡する事を避けてきた
まあ、チャンソンのケータイは解約されていて、僕から連絡する事が出来ないんだけど


 病院に戻る間にある静かな喫茶店に入ると、チャンソン宛の手紙を書き封すると研究所に戻る

 喫茶店を出た頃には、すでに陽が傾き出していて
研究所に着く頃には、辺りは真っ暗になっていた



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My heart so that you will receive in your  1

 これでいい・・・これで彼には平穏な生活を送れる

って思ってたのに・・・何故だよ!!







 科学が進化してまだ実験段階だが、他人の心臓の動きを転送させて
心臓を動かす事がある機械を取り付けて、生活する事が出来るらしい
これが成功すると心臓の機能障害の改善が期待されている



 ヤバイ所の借金が膨らみ、なんとかグォンのバイト代で生活が出来てるけど
今日は家庭教師のバイト代が入ったからと、リッチに外食する事に


 2人で焼酎2本を開け、気分よく手を繋ぎ並んで繁華街を歩いていると
前からいかにも酔っ払いの典型的な人がすれ違う人に絡み倒しながら歩いてくる


「うん?・・・・お前ら・・・男同士なのに・・・なんで手を繋いでんだ?
 カップルみたいに歩きやがって!!ムカつくな!!」
「はあ?(#`皿´)」
「相手にしないで、行こうよ!チャンソン」


 酔っ払いを睨んでいるチャンソンの腕を引き、そこから離れようとするが


「オイ待てよ!!なんでお前らみたいなガキには隣に人が居てくれるのに、俺には誰も居ないんだよ!!」
「そんな事知らないしっ」
「なんだとぉぉぉぉぉ
 ったく、こんな女みたいな体つきで男として恥ずかしくないのかよ!あはは」
「ハァ・・・まったく・・・お兄さん、あっちで話しましょうか?」


 ニコリと笑いながら(目は笑ってないけど)酔っ払いの腕をつかみ、裏通りに引きずる様に連れていこうとする


「チャンソ・・・」
「グォンはそこで待っててね~♪」
「えっ!ヤッ・・・・わかったよ」


 すかさず否定しようとするが、チャンソンの目が鋭く諦めて肯定した


裏通りに入り手を離すと、勝手によろめき尻餅をつき


「お前ら俺をバカにしてんだろう?えっ?オイ?」
「はあ?別に俺は何を言われても構わないが、あいつの事を言うのは耐えられないんでね!」
「あはは、笑わせてくれるよ!!ムカつくなそんな安っぽい友情ごっこ」


キッと酔っ払いを睨み付け、胸ぐらを掴み


「あぁん?(#`皿´)うるせえんだよ!
 そんなんだからてめえはふられんだよ!!バカじゃねぇの?」


 そう言いながら、殴り付け


「ケッッ!!」


 蹴りつけ唾を吐き、表通りに戻ろうとしてグォンの姿にニコッとした
グォンはチャンソンの姿に安心した顔を見せるが、フッと後ろに目をやり


「あっ!!」
「うん?」


ドンッと後ろからの振動に振り返ると、さっきの酔っ払いが薄ら笑いながら


「俺をバカにするから、こんな目に遭うんだ!!思い知ったかっ」


 そう言って、ふらふらしながら消えていった
言われた意味がわからないチャンソンはグォンに方に歩き出すが、足は鉛の様に重く1歩を踏み出すのがやっとで

鼓動が今日は一段とうるさい

そう思ったのを最後に、その場に倒れこんで意識を失った




ーーーーーーーーーーー




 チャンソンが裏通りに消えてすぐに、胸騒ぎがしてグォンは後を追った


 裏通りに入りすこしして、チャンソンの怒鳴り声が聞こえ声のする方に歩くが
角を曲がった所でチャンソンが歩いてくる姿に安心したが、後ろからさっきの酔っ払いが薄ら笑いを浮かべながら突進してきて


「俺をバカにするから、こんな目に遭うんだ!!思い知ったかっ」


と言ってふらふらしながら消えていった
チャンソンは何を言われたのかわからないまま、こちらに笑い掛けその場に倒れた


「えっ!?ちょっと、チャンソンどうした?」


近付くと、背中にはナイフが刺さっていた
どうしよう!!とパニックになってる所を、チャンソンがお金を借りてる所の人が通りかかり


「どうかしたのか?・・・・えっ!?
 オイ、車を回せ!!」


手早く手下?に指示すると、チャンソンを抱きかかえ


「オイ、あんたはチャンソンの連れだよな?一緒にこい」
「えっ!?あ、はい」


 車に乗り込むと、チャンソンを後部座席に寝かせ
手下を事務所に帰らせ、車には3人だけで郊外へと走り出した


「あんたはコイツを何をしても助けたいか?」
「当たり前だよ!!チャンソンが生きてくれんなら、僕の命だってあげられる」
「よし、よく言った!!
 コイツの借金をチャラにしてやる、その代わりにある実験に参加して欲しいんだ
 もしかしたら2人の命を落とすかも知れないがどうだ?」
「・・・・・・・・・・・・はい、お願いします」
「一応言っとくが、この事は口外するなよ?この計画を知ってるのは、俺と一部の人間だけで
 チャンソン自体は周囲には死んだ事になるけどな」
「大丈夫です」


 グォンの言葉に微笑み、何処かに電話を掛けて郊外の病院の裏手に入っていき
出てきた、白衣の人と共に病院の中に入りいくつかの検査と問診ののち
手術着に着替え、手術室に入った



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新しいお話について


 どうもあんとんです・・・・

悲恋のお話の登場人物です。

まだタイトルが決まってないので、そちらは更新までしばしお待ちを



主役の2人です。



チャンソン

 元ストリートチルドレンの25歳
口がうまく、手先が器用だが、商業には向いてないようで
何度も騙されてヤバイ所の借金が膨大にふくれていき・・・


グォン

 元ストリートチルドレンの25歳
チャンソンとは違い、勉強が出来て、愛嬌たっぷりで仲良くなりやすい
大検を受け、現在大学2年生
だが大学の人とは、学校内のみの付き合いで、学内では謎多き人物



あらすじ(?)←

 子供の頃両親が亡くなって、親戚をたらい回しにされ、居場所が無くて街中に飛び出したグオン
 両親が不仲でケンカの絶えない家に帰りたくなくて、街中をぶらついて居るときにグオンと知り合ったチャンソン

 中学卒業と共に、2人で生きていこうと必死に稼ぎ、一軒のワンルームマンションで生活を始めた

 早くグオンを楽させてあげたくて、会社を立ち上げる
最初のうちは堅実に稼いでいたが、欲に目がくらみ大口の投資をするも騙されてしまう
 グオンはチャンソンの気持ちは嬉しいが、やはり世の中は学歴が物をいうからとバイトをしながら勉強し、なんとか奨学金で大学に通えるように


 一応この2人は付き合ってます
そしてここまで書いててなんですが、とくに生活に触れることなく
ここに書いたことにも触れずにお話は進行して行きます。
ついでながら2人の絡みはほぼありません
グオンの話、チャンソンの話で構成されますので悪しからず



ーーーーーーーーーーー



 すいません、私チャンソンの事をよく知らないので・・・もしかしたら
「チャンソンはそんな事言わないよ!」

「チャンソンだったらそんな事しない!!」
なんて事を思うかも・・・
そして、ちょっとだけ現実的にはありえない事が起こります。
まあこの2人が付き合ってる時点で、すでにありえない事が起こってるんですけどね?kk


 とりあえず出来れば明日から更新出来ればな♪と思っています。
かなり悲しい話になると思うので、テンポよく更新をめざします!←
まずは、2人の写真探しからしたいと思ってます


 あの・・・これを読んでくれてる方は最後までちゃんと読めてるって事で良いんですよね?
今回の話は1話が長くなりそうな気がするので、もし読めないって時は言ってください

 私自身がスマホで書いてるので、全体のバランスを見えてないので・・・
見ずらかったりしたら言ってください

あんとんでした。


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メモリーズ 翌日

 
 なんとか、お約束通りにあげられました
昨日はすいませんでした----===ΞΞΞ \__○ノ ズザーー!!!


ーーーーーーーーーーー


 事が済み久しぶりに心地よい眠りに着けそうだったジニョンだが、このままではヤバイ気がして


 隣で気だるそうに横になるグワンの髪の毛を撫でながら


「グワン、俺あれからちゃんと寝れなくなったんだ」
「そうだったんだ?テレビを見てる限りそんな事を感じなかったよ♪」
「そう?良かった
 でね?グワンに逢えたらなんか良い感じに寝れそうな気がするんだけど、このままだと・・・」
「そうだね?wwwwww帰ろっか?」
「グワン、ごめん・・・」
「うん?大丈夫だよ♪ただ、シャワーするから待っててくれる?」
「うん・・・」
「早く出てくるようにするから・・・
 それとも一緒に入る?wwwwwwな~んて冗談だよ♪待ってて」


 ジニョンの頬をツンツンと押しながら微笑み、バスルームに入っていった

 ジニョンは寝ないように、ゆっくり着替え、冷蔵庫からミネラルウォーターを出し壁に寄りかかる

バスルームから出てきたグワンは、ジニョンの姿に微笑み手早く着替え


「お待たせ、ジニョン」


 そう言って、来たときと逆にジニョンが手を引かれ
外に出ると空が白み始めていた


「グワンは・・・・仕事忙しい?」
「うん?ううん、休みだよ」
「じゃあ、なんでソウルに?」
「あぁ~僕は帰る家が無いんだよ、だからこっちに居るんだ」
「えっ?あっごめん・・・・」
「良いよ♪」

「じゃあ、明日・・・今日か?仕事はまだ休み?」
「そうだけど・・・・どうかした?」
「家に帰って寝れるか不安なんだ・・・
 だから出来れば一緒に寝てくれないかな?まだ離れたくないんだ・・・」
「ふふっ、りょ~かい」


 家に着き部屋に静かに入ると、2人で寝るには狭すぎる二段ベット
ジニョンの布団とサンドゥルの布団を下ろし床に敷き、ジニョンはグワンを抱きしめ久しぶりの眠気に落ちていった





 昼過ぎに騒がしい物音と声にジニョンは目を覚まし隣にあるはずの温もりを探し、探迷う手だが見つからない

 まるで昨日起きたことはすべて夢だったのでは?と落胆した

 だが、微かに自分の服に残るグワンの匂いに夢ではなかった事に気付き
ニヤケ少しだけ気持ちが浮上した


「ジニョンひょん、起きてる~?((o(^∇^)o))」


ガチャっと開き、テンション高いサンドゥルの声に現実へと引き戻された


「うん、起きてる・・・あっそうだ、お帰り」
「シヌゥひょん、ジニョンひょん起きてるよぉぉ♪」


 そう大声で伝えると、ドアを閉めおずおずと近寄ってきた


「ただいま♪o(^o^)o
 俺、実はジニョンひょんに謝らなくちゃいけない事が有るんだ」
「えっ?なんだよ、あらたまって?」


 なんだか解らないがとりあえず体を起こして、サンドゥルに向き合った
サンドゥルはジニョンの前に正座すると


「あの・・・ね?・・・一時期時計がジニョンひょんの元に何度も戻ってること有ったでしょ?」
「えっ?・・・あぁ・・・」
「あれ、僕なんだ・・・」
「はっ?」
「何度か物置で見付けて、誰かがイタズラしているのかと思って静かに戻してたんだ
 でもそれにしては毎日物置に戻ってるし・・・おかしいなとは思ってたんだよ」
「まあ、良いよ・・・ありがとう」
「えへへ(*´∇`*) あっ!ジニョンひょん僕お腹空いたぁ(*゜Q゜*)もうすぐ出来ると思うから早くあっち行こう?」
「えっ、あぁ・・・」


 引っ張られるように部屋を出ると、メンバーとグワンが料理を前に楽しそうにおしゃべり

「「「「おはよぉぉ♪」」」」
「おはよ///みんなお帰り」

「やっと薬無しで眠れたみたいだね?」
「うんうん、最近の中で1番長く眠れたんじゃない?
 薬では長く寝れないからね?」

「それより、早く食べようよ!!
 もうお腹空きすぎて、お腹と背中がくっついちゃう( TДT)」


 みんなで大爆笑して、それじゃっと食べ始めた


 それぞれ実家に帰った時の話で盛り上がっていた


「そういえば・・・・グワン、早とちりって何?」
「あっ、そうだ!あの日急に電話が切れたのは、電波障害だったのに
 僕はジニョンが別れ話を最後まで言えなくて切ったんだと思って、メールしたんだ
 翌日にジニョンからメールで肯定されたし・・・あぁ~ほんとに別れ話だったんだって」
「電波障害?何それ・・・・俺知らないんだけど」

「ニュースでも騒いでたし、翌日もそこいらでその話題で盛り上がってたし」

メンバー「「「「あっ!!」」」」

「あの日から作曲部屋に籠りっきり・・・」
「えっ?誰も教えなかったの?」

サ*バ「「ヤバイ!!」」

「お・ま・え・ら~!!」

サ「僕達だけじゃないよ~( ; ゜Д゜)」
バ「シヌゥひょんとチャニだって!!」
「はあ?」
ゴ「僕達は知らないよ~♪」
サ*バ「「そんなぁぁぁ」」


テーブルの周りを追い掛けっこするジニョン、サンドゥル、バロ
それを、笑いながら見ているシヌゥ、ゴンチャン、グワンだった



∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞


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 はい、これで終わりです。
お付き合いいただき、ありがとうございました

そして昨日はいろんなご意見ありがとうございました

とりあえず今候補に上がってるのが

AMのグオンとPMのチャンソン
CNのバニさんとFTのジェジ
ビッポのバドゥル
嵐の大野くんと松潤←
B.A.Pのグクとジュノ

 なんですが・・・・皆さん貴重なご意見ありがとうございます
思いの外のたくさんのご意見にどないしよぉぉ (ó﹏ò。)と嬉しい悲鳴です
ちょっとだけ悩んでもいいですか?

このKポの部屋に嵐などというご意見をした、Mちゃんあんたは強者だよ!←
あっ!!いつもコメくれる、mさんとは別人です。誰も聞いてない?wwwwww

決まったら登場人物と簡単な設定をお知らせします。
候補者のご意見いただけたらそのカップルになるかも・・・←


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メモリーズ  7


 すいません、昨日の夜にあげられる様に頑張ってたんですが
途中で寝ちゃいました _| ̄|● ガックリ なのでこんな時間になってしまいました。
待っていた方には、もう土下座します ----===ΞΞΞ \__○ノ ズザーー!!!


20131107042255938.jpeg





『もう俺は止められないぞ?wwwwww』




 あいかわらず寝れない日々と正体不明の声は続いていた
たまに気が付くと自分のベットじゃない所で横になっているけど・・・


 カンバック活動も落ち着いてきて、久し振りに長い休みを貰えた
メンバー達も自分の家に帰って、家族と過ごすようだ
俺もメンバーと同じく帰ることにしたが、両親は俺の姿に一瞬驚くけどすぐにいつも通りに接してくれた


 実家に来て2日程経ったお昼頃
事務所からの呼び出しに、ソウルに戻ることになった


「母さんごめんね?また帰って来るから」
「えぇ、待ってるわよ?辛くなったらいつでも帰ってきなさいね?」
「・・・・うん」
「ちゃんとご飯食べて、寝れる時はちゃんと寝なさいよ!」
「ふふっ、わかってるって
 じゃあまたね?」


 泣きそうになりながら、両親は俺の姿が見えなくなるまで見送ってくれた



 ソウルに戻って、まっすぐ事務所に顔を出すと
マネージャーと広報の人が待っていた
途中ターミナルで買ったお土産を事務の人に渡して
さっそく会議室に入り、席につく


「悪いな?せっかく家族水入らずで過ごしてたのに」
「いえ・・・・」
「それでな?休み前に貰ったデモの事で、戻って来て貰ったんだが・・・・・」


 3時間くらいの今後の活動内容等の会議をすると
ちょうど夕食の時間だからと食事して俺達の家に帰ってきた
メンバーの居ない家はガラーンとしてて怖いくらいに静かだった


 何もする気にならなくて、リビングに座ってテレビを観ていた
フッと帰る時に母親に言われた

『ちゃんと寝なさいよ!』

が聞こえてきてベットに横になるけど、あいかわらず眠気はやって来ない

 諦めて起き上がると、たまにメンバーと行く近所のカフェバーに







 店の端で飲んでいるがアルコールをいくら摂取しても酔いすらやって来ない
そのくせ、悩まされていた声は響き続けおかしくなりそうだ
1時間くらい経った時に入ってきた人達に目を奪われた


「グワン・・・・」


 グワンとシウはジニョンに気付かずに店の中程に座ると、2人は静かに飲みだした
しばらく見ていると、2人がジニョンに気付くがなんだか気まずそう
2、3言話すとシウがジニョンの方にやって来た
ジニョンは仕事用の仮面を被る


「久しぶり♪元気だったか?」
「えっえぇ・・・・まあ・・・・・2人は?」
「俺は元気だよ?グワンはどっちかと言えば、空元気かな?
 それと、ジニョンもかな?kk」
「えっ?バレてるとは・・・ 俺もまだまだだな・・・・kk」
「ジニョンはグワンと別れて清々した?それとも・・・」
「後悔してるよ、あの時なんで素直に受け入れたんだろうって」
「そっか・・・・わかったよ、ちょっと待ってろ?」


 そう言うと、グワンの元に戻りなんか話し合っているよう
グワンは席を立つが、シウをチラチラ見ながらもゆっくりとジニョンの方に歩いて来て、ジニョンの隣に座る


「ひ、久しぶり・・・・元気だった?」
「うん・・・・・」
「僕の早とちりでジニョンと別れてしまって後悔してたんだ」
「えっ!?ど、どういう事?」
「はっ?知らないの?」
「なんの事か・・・っていうか、グワンは別れる気はなかったって事?」
「うん」
「そうだったんだ・・・良かった」

「あのさっ俺先帰るから、会計よろしくね♪じゃっwwwwww」
「えっ?えっ?」


 シウが気を利かせてか苦笑いの2人に声を掛けると店を出ていってしまった
グワンは落ち着かないのか、キョロキョロとしている


「出る?」
「えっ?ど、どっちでも・・・・」
「送るよ、歩きだけど」


会計を済ませ店を出ると、グワンはガードレールに座り上を見上げていた


「どうした?」
「うん?今日は満月だなって思って・・・
 ソウルは星が見れないけど、月が見れるから」
「そういえばそうだね?」


 グワンにつられる様にジニョンも見上げると、月に見入りジニョンの目の色が微かだが変わった


「行こっか?」
「うん」


 無言で2人ゆっくりと歩いている
夜遅いからか、人通りはまばらだが一本裏に入ると誰も歩いていない


「ジニョンは実家に帰らなかったの?」
「・・・・帰ったけど、事務所に呼ばれて戻ってきた」
「そうなの?残念だったね」


 そう言って隣を歩いているはずのジニョンに笑い掛けるが、隣に居ない
不思議に思い振り返ると、立ち止まりジッと月を見ている



ーーーーー



 暗闇の恐怖が俺の心を掴む
グワンの声が急に遠くなり、あの声が聞こえてきた

『仮面を脱ぎ去るんだ!もうお前は止められないはずだ!』

 満月が俺をおかしくさせた


「ジニョン?どうかしたの?」


 心配そうな顔で覗き込むグワンの腕を掴むと、無言で歩き出す


「えっ!?ちょ、ちょっと!!」


 困り顔でジニョンの方を見ても、前だけを見て歩き続けており、必死にジニョンの背中を追うしかなかった




そして一件のビジネスモデルとは名ばかりの建物に入ると
目に入った部屋のスイッチを押し出てきたカギを手にまた歩き出す




 部屋に入るとドアが閉まると同時に雄をぶつける様な激しいキスに腰が砕けそうなグワン
そのまま縺れ合いながらベットに倒れると、ジニョンがグワンの喉仏に噛みつく


「ここを噛みきって永遠に俺だけの中に押し込めたい」
「そうしてよ、僕は君だけが居れば良いんだから」


満月が俺をおかしくさる、息詰まる興奮を飲み込めない

狂乱の時間の始まりだよ?



∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞


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 これでこのお話は終わりにさせていただきます。
ラストはホラー映画の様な感じで終ってみたのですがどですかね?←
しかもジニョンが壊れたまま終わらせてしまって良いのか?と自分でも疑問が・・・
なので、ちょっと短くなるかと思いますが翌日の彼らを書こうかと
お昼くらいになるかと思いますので、明日仕事が落ち着いたら読んでください



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お話について


 どうもあんとんです。

勝手なのですが、ピニのお話を下げさせていただきました

すみませんm(。≧Д≦。)m

ここの部屋では、リアップ等の更新する事はありません。

ここでピニのお話を更新する事自体間違っていたと気付きました

いつか何処かでひっそりと題名を変えて、更新したいと思います。

どうしてもって方がいたら、個人的に教えますので言ってください

といっても、FC2のIDか、ツイか、アメブロのIDがある方になりますが



ほんとはここ自体を閉めようかと思ったのですが・・・・

ここはいろんな想い出が有るので、残すことにしました

まだジニョンのお話は終わってないですしね?wwwwww

リアップ作業もあまり進んでないですし・・・

あっ替わりと言ってはなんですが、【俺とお前】と【BLUE MOON】と【FACE】は

ほぼそのままですが、あげてあります。カテゴリーにあると思います

お時間の有るときにでも読んでみて下さい。



あと・・・・・・1つ皆さんに聞きたいのですが

悲恋が似合うCPって誰ですかね?←

私構成する時は、BLかNLかだけ決めて登場人物を決めずに考えて

登場人物が決まって、そこにいろんな事を肉付けしていくんです。

それで、今下書きしている話が有るのですが

誰だとしっくりくるかな?と悩んでいるんです

今候補はシヌゥとチャニ、ヨンギ、CNマンネなんです

他のCPでもいいんです。

誰かいたら教えて下さい。ピニ以外で!!←

コメに名前書きたくないって方は私の名前書いてください←

今回はコメ返もしない方向を考えています。

よっぽどこれは返さなくちゃと思わない限りはしません

貴重なご意見お待ちしてます。





長々と書いてしまいましたね?

ジニョンのお話はもう少しで書き終わりますからお待ちを

あんとんより


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メモリーズ  6





 『仮面を被るのを辞めたら、この苦しみから解放されるだろう
 そう、お前は俺は止められないんだから』

 ここ何日かを頭の中に響くこの声にジニョンは悩まされていた





 グワンと別れてから気が付くと3ヶ月が過ぎていた


「ジニョンひょん、おっはよぉ♪朝だ・・・・・よぉぉぉ?」


 ここ数日でジニョンは前にも増してげっそりした姿に、同室のサンドゥルは驚いていた


「ジニョンひょん、だ、大丈夫?」
「あぁ・・・・・」


 フラフラしながらもリビングに行き、テーブルの前に座る
サンドゥルはリビングを通り越し、キッチンのシヌゥひょん達に報告する


サ「シヌゥひょん、ジニョンひょん今日も寝れなかったみたい・・・」
シ「ヤバイな?」
ゴ「うん・・・」
バ「そういえば、こないだ部屋のゴミ箱から、眠剤が手付かずで捨てられてたんだけど」
ゴ「えっ!?じゃあジニョンひょん飲んで無いって事?」
サ「どうりで寝れないはずだよね?

 やっぱり、ジニョンひょんお気に入りの時計は、戻したらダメだったのかな?」
シ「お前だったのか!ジニョンいつも不思議がってたぞ?」
サ「えぇ~だってさ、ジニョンひょんあの時計を見ると笑顔になってたのに・・・」
バ「あのなぁ、ジニョンひょんが笑顔になってたのは、あの時計をくれたのがグワンさんだったからなんだよ」
サ「あっそうなの?」
3人「「「はぁぁぁぁぁぁ」」」

バ「どうする?」
ゴ「シヌゥひょん、今日もジニョンひょん休みだったよね?
 じゃあバロひょん、ジニョンひょんの眠剤持ってきてくれる?」
バ「おう♪」


 サンドゥルとゴンチャンは出来上がった朝食をジニョンの前に置きながら話し掛けるが、ジニョンの耳に入っているのか謎


 しばらくして戻ってきたバロの手には、眠剤が1つ握られていた
それをジニョンのスープに入れ、何くわぬ顔でジニョンの前に置くと


ゴ「ジニョンひょん、最近体力が落ちてるんじゃない?
 僕がシヌゥひょんに頼んで作って貰ったから飲んでくれる?」
ジ「うん・・・・・・」


 返事はするものの、一向に手を動かす気配が無い
最終手段とばかりに、スプーンを手に取り
ボーッとしてるジニョンの口に勝手に運び、飲ませていく
ほぼ飲ませ終わる頃には、ジニョンは床に倒れていた


サ「久し振りに寝れたみたいだね?」
ゴ「シヌゥひょん、ジニョンひょんをベットに寝かせてあげて?」
バ「ジニョンひょんのベットじゃない方が良いかもよ?
 俺今日は帰り遅いから、俺のベットに寝かせてあげて?」
シ「そうするか?じゃあ借りるよ」
バ「うん、そんじゃお先にいってきます!」


 ちょうど車を取って迎えにきたマネージャーと一緒に出ていった




ーーーーー



 ジニョンと別れても、僕は生きていく為に仕事をこなしていかなくては

 ジニョンは僕と別れてもいつも通りで、僕が勘違いで捨てたと思ったのに実は僕が捨てられたんじゃないかとさえ思えてくる

 最初の1ヶ月半ぐらいはジニョンを思い出さないようにと、シウと2人で飲んだり、シウの大学の友達との飲み会に参加させて貰ったり
ジニョンの名前が出ない所ならどこでも良かった

 でもそんな事をしていたって、街にはいくらでもB1A4のポスターに曲がそこかしこに溢れていて


 いつしか会社と家の往復だけで、たまにシウが訪ねて来るくらいだった




∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞



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 はい、あんとんです。
時計を戻してたのは、サンドゥルだったのようです。
サンドゥルはジニョンに笑顔になって貰いたかった様ですが、裏目に出てしまったようです( ; ゜Д゜)

 次回、ジニョン壊れます!←
いや、すでにヤバイ様な気がするけど
そして、1話の冒頭のセリフを・・・ (*´艸`)
期待はしないでくださいね?



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メモリーズ  5




 どうもあんとんです。
コメに元気つけていただき、お話を書こうと思ったのですが
まだ本調子で無いので、お話と言えるかわかりませんが・・・
なにせ、会話が1つも無いので・・・
よろしければ彼らの心情の葛藤?ですがどうぞ



ーーーーー


ジニョンsaid



2人の想い出の物を捨てても、そこかしらにある想い出


 次のゴミの日に捨てようと仕舞い込んだはずのが、気が付くと枕元にあるめざまし時計

 グワンが「何処かで寝起きが悪い」と聞いたと言って、去年のセンイルにくれた物だった

 今では、それを見るだけで胸が苦しくて眠れなくなる
そして今日も季節外れの物が入っている物置の中に隠して
部屋に戻って、同室のサンドゥルを起こさないようにベットに横になる



 どんなに忘れようと努めても、家中のそこかしこに存在する想い出に彼が存在している
俺達が終わっても想い出は残り続け、俺の頭には彼の声が残り
どんなに消し去ろうともがいても、今も響き続ける声、楽しかった出来事さえも今では傷になる

 彼との恋愛自体が傷付け合っていたのかも知れない

世間では許されない愛だから


死ぬほどに苦しみ、他のメンバーにバレない様にリーダージニョンの仮面を被る


 作曲部屋に入ると、今日も彼の声に名前を呼んでしまい、崩れ落ちる程に泣き叫ぶ




ーーーーー


グワンsaid


 1日が何度も過ぎて、季節が幾度も変わりさえすれば彼を忘れられると思ったのに
 日に日に彼が居た右側が淋しくて、シウと遊んでいても、会社の同僚や先輩と食事をしても
右側に居る人が違うと心が脳が警鐘を鳴らして何度も傷付ける


 テレビから聞こえる彼の明るい声が心に突き刺さる
僕はまだ癒えないし、いまだに笑えないんだ


 彼との恋愛に傷付けられて、僕だけがここから動けない
僕が結果的には突き放したはずなのに・・・


 掴みたくて、手離したくないのに
こんな事ではダメなのに、彼の声すら記憶から消し去りたいのに


 彼の出てるテレビ番組を観てしまい、目の前で笑う彼にすがり付き
今日もテレビを抱えて眠りに落ちる



ーーーーー


ジニョンsaid



 今では彼に何もしてあげれない
俺の嫉妬で彼に辛く当たってばかりいて、この心の渇きは、疼きは、一向に訪れない眠気は彼にした罪と罰なのかもしれない

 謝りたい、例え非難する声でも良いから聞きたいけど
彼が吐いた言葉が忘れられず
彼が涙した姿、彼を抱いた甘い記憶が今でも目に焼き付いてる


 彼への思いを消し去りたいのに、彼を諦めれない俺の心は壊れていく




∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞


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 シウを覚えている人はいらっしゃるのでしょうか?
私は忘れていました、シウの名前を←
急いで過去の話を引っ張り出して探しました!! ( • ̀ω•́ )✧ ドヤッ←

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更新遅れます



 どうもあんとんです・・・・
すいませんm(。>д<)m 今回の病みは長引きそうです
なので更新思いの外時間が掛かりそうです。

 たくさんのポチとっても励みになってます。
私もその応援に応えようと、頑張って心の傷を見ないフリして書いてたのですが


以下の私の発言は消させて頂きました。
気分を害した方がいらっしゃったら、すみませんでした


とりあえず、私はこの子達に癒されてきます

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苦笑

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メモリーズ  4


 次の日
会社に行くと、なにやらザワついていたので
何事かと席に着くと、隣の席の人に話し掛けた


「おはようございます、どうかしたんですか?」
「あぁ~グワンおはよう、昨日の夜ニュースでやってただろ?」
「えっ?・・・・あぁ~強盗がこの近くで捕まったってやつですか?ビックリしましたよ」

「・・・・・・はっ?何言ってるんだよ!
 昨日の夜、電波障害でソウル市内の電話やネットが切れたっていうニュースだよ!」
「えっ!?そんな事が有ったんですか?
 それって何時ごろですか?」
「お前知らなかったのかよ!昨日は早く帰れてただろ?あぁ~デートだったのか?kkk
 たしか・・・・いつも観てるドラマが終わる少し前だから・・・10時半過ぎだったかな?
 彼女持ちの奴等なんか、みんな大変だったみたいだぞkkk
 
 ・・・・・ってどうした?顔が真っ青だぞ?具合悪いんじゃ無いのか?」
「えっ?あっあぁ、大丈夫です」
「ほんとか?今は仕事が落ち着いてるから、ヤバそうなら帰れよ?
 そろそろ本格的に忙しくなるから、その時倒れられたら困るから」
「そうですね・・・気を付けます」
「おぉ、頼むぞ」


 書類を読みながらも頭の中は昨日の事でいっぱいになり、内容が全然入ってこない
頭を振りコーヒーでも飲むかと席を立つ


「10時半過ぎ・・・・あの時ジニョンが切ったんじゃないって事か?
 何してんだよ!僕は・・・・」


 ポカポカと頭を叩き、いまさらながら昨日のメールを後悔した


「出しちゃったら取り返しつかないよな~手紙じゃないから」←


 どうすれば昨日のメールを無かった事に出来るかと頭をフル回転

『ドッキリカメラ~♪( v^-゜)♪昨日のメールはウソだよ~』

 って送る?それとも昨日はハロウィンだったから

『トリック オア トリート!!お菓子くれなかったからイタズラしたんだけど? ρ(・ω・、)イジイジ』

 って送るか?


ケータイ片手に自販機の前で百面相する僕を行き交う人達は
おかしな人が居ると遠目から心配そうに見ている


 そこにタイミングよくジニョンからメール
きっとすがりつくとは成らないけど、きっと引き止めてくれると思いメールを開くが
ケータイはすぐに足元に転がることとなった






ーーーーー





 徹夜で作曲部屋のイスに座ってはいるが、メロディーどころかフレーズすら1音も出てきやしない ρ(・ω・、)

 だからと言ってベットに入っても寝れない
無限のループに嵌まり脱け出せない


サ「おーい!ジニョニひょん?大丈夫?
 寝るならベットに行きなよ?」


 チラチラと黄色い服の誰かが目の前で手を振っている・・・
フッと顔を上げると、心配そうなメンバー達が見下ろしていた


バ「気が付いた?さっきから5分位は『ジニョンひょん』って呼んでたんだけど?」
ジ「ほんと?それはごめん・・・」
サ「目開けて寝てたの?ジニョンひょん」
シ「とりあえずシャワー浴びてきなよ?後はジニョンだけだから
 さっぱりすれば、何か浮かぶかもよ? 」
ジ「そうだね・・・そうするよ」


バスルームに消えたのを確認すると


シ「そんじゃ、チャニ朝食の準備するか?」
ゴ「うん♪」
シ「お前らはテーブルの上片付けろよ!」
バ*サ「「はぁぁぁぁぁぁい」」


それぞれが自分のやる事につき、その内に家中を美味しそうな匂いが漂い
サンドゥルは『まぁ~だぁ~』と言いながら、キッチンとテーブルを何度も行き来してる


ゴ「サンドゥルひょん、ヨダレ垂らさないでよ?」
シ*ゴ「「汚いから!!」」


シヌゥとゴンチャンの声が重なり、嬉しそうにイチャイチャしだす


サ「失礼なっ!垂らさないよ!!」
バ「ほんとか?」


 バロはそう言いながら、クスクス笑いジニョンの服一式を持ってバスルームに入っていく


サ「みんなして、ほんと失礼だよ!」
シ「サンドゥルごめん、ごめん
 ほら、出来たからもう怒るなよ?」
ゴ「サンドゥルひょん、許してぇ♪kkk」
サ「もう!!そんな物では騙され・・・
 いっただきまーす♪(´∇`)♪♪」
シ「機嫌直ったみたいだな?」
ゴ「ねっ?kkk」

シヌゥとゴンチャンはサンドゥルを見ながら微笑みあっていると


バ「腹減ったぁぁぁぁ!いっただきまーす♪」
シ「バロ、ジニョンは?」
バ「ん?生きてたよ?」
ゴ「そうじゃなくって!kkk」
バ「あぁ、もうすぐ出てくるよ♪さっきバスルームに入ったら、出てきたから」
シ「ならいいけど・・・」
ゴ「ひょん? (-ε-)」
シ「うん?いや、バスルームで倒れてたら困るだろ?」
ゴ「ふーん・・・(-ε-)」


 嫌な空気が2人に流れるなか、サンドゥルとバロはいつもの事と気にせず食べ続ける


ジ「おい、サンドゥリィ!! 俺の分は残しとけよ!」


 髪をタオルで拭きながら、バスルームから出てきたジニョン


サ「解ってるって♪でも、早くしないと全部食べちゃうからね~♪wwwwww」
ジ「そりゃ大変だ!!チャニ、バロ、ちゃんと見張っとけよ!」
ゴ「任せといて!」
バ「OK~♪」


 髪を乾かすため、急いで部屋に入っていくジニョン


ゴ「なんかジニョニひょん・・・・さっぱりしたみたいだね♪気持ち落ち着いたのかな?」
バ「ジニョンひょんって
 あまりウジウジ考えない方だから、気持ちの整理出来たんじゃない?」
シ「だと良いけど・・・・ボソッ」


 暫くして部屋から出てきたジニョンはいつも通りに見え、サンドゥルとオカズの取り合いしていた
だがそれは無理やり元気に振る舞ってるだけと気付いているのは1番付き合いの長いシヌゥだけだった





 ジニョンを除くメンバー達は、掃除や洗濯に忙しく歩き回る
 掃除機を手にシヌゥが作曲部屋を覗くとジニョンはため息を何度も吐きながら、ケータイとにらめっこしていた


『グワンの気持ちは、解った・・・
 俺の気持ちばかり押し付けててごめん
 次に付き合う人は、俺みたいな妬き持ち妬きじゃなく
 素敵な人と付き合える様に願ってます


 サヨナラ    ジニョン』


 送信ボタンを押したとき、スーっと一筋の涙が流れていた




∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞



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 実はこれ、ハロウィン前からダラダラと書いてたので、グワンsideの部分で『えっ?』ってなった方が多いと思います。すいません(。>д<)

 そして思いの外ジニョンsideが長くなってしまい、無理やりメール文を捩じ込んでしまいました(汗)
まだ辛い切ない話ですみません
恐らく次の話も切ない系だと思われます


 っていうか、ほんとはここで終わらせようかとも思ったのですが
ビッポペン、ジニョンペンとして、それもどうかと思い、そして唯一コメを頂いたmさんにも『ハッピーエンドで!』と言われたので希望に沿いたいな♪と思いました

次の話がいつも出来るのかは、私自身解りませんが気長にお待ちください

それでは、おやすみなさい(^-^)/"


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Author:あんとん
どうもあんとんです!
アメブロで書いていたお話のBLだけ引っ越しちゃいました
最近はレイチェン擬きを書いてます。ヨンギ、ビッポ過去作品順次当時の日付で
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