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EXO、ヨンギ、ビッポのBLを書いてます。

あんとんのお話

メモリーズ  3





 ファミレスで真っ白になって動けないまま気付けば、コーヒーは冷たくなっていて飲む気にもならなく
会計を済ませ、引きずる様に作曲部屋に帰っていった



 仕事はなんとか作った表情でこなしていくが、メンバーを騙すことは出来なかったみたいだ


「ジニョニひょん、大丈夫?」
「えっ?」
「さっきの収録辛そうだったから」
「っていうか、考え込んでたって感じ?」
「そう!いつもならすぐに答えている質問に3秒くらい掛かってたもん」
「そうかな?kkk ごめん・・・ちょっと最近寝れなくて・・・ボーッとしてた」
「ひょん、みずくさいよね~?僕達にも言ってくれないなんて・・・」
「そんな事は・・・」
「有るから!」
「「「うんうん(゜-゜)(。_。)」」」
「ジニョン、頭が混乱してどうすればいいか解らなくなったり、話せるようになったら言ってくれよ?
 可能な限り俺達はサポートするつもりだから」
「そうだよ、ひょん♪」
「ありがとう・・・」





ーーーーーーーー





 あれから数週間が経ち、メンバーに心配されながらも、考え導き出した答えを伝えようと久しぶりに引き出したグワンの番号

 タップする事にこんなにも勇気が要るなんて知らなかった
意を決してタップすると、最近無かったくらいの早さで出られた
もしかして俺からの電話を待ってたのかな?なんて嬉しい感情と他の人からの電話を待ってて間違って出ちゃったのかもというネガティブな感情が交差しててなかなか話出せない


「あっ・・・・・俺、ジニョン」
『うん 』
「あれからいっぱい考え直してみたんだけど・・・・・・・・・・

(苦しめさせて)ごめん・・・・・これからh・・・えっ!?」


 ごめんと言った後にプツリと切れた電話
プー・・・プー・・・といまだに鳴っている電話を握りしめてほんとに終わってしまったんだと落ち込む


項垂れてる後ろでこんな会話がされているなんて知らずに・・・・kkk←


「あれ?おっかしいなぁぁ」


 ケータイ片手に首をひねっているバロにお菓子に手を突っ込みながらテレビ番組を観てるサンドゥルが


「どうした?バロ・・・あはは」
「サンダル!聞く気無いだろ?」
「そんな事は・・・kkk無いよぉぉ?」


いまだにテレビから目を離さないサンドゥルにため息


「どうした?バロやぁ」
「シヌゥひょ~ん( ;∀;)」
「僕も居ますけど?」
「チャニもぉ( ;∀;)」


 コンビニから戻ってきたシヌゥとシヌゥの横からヒョコっと顔出すゴンチャン


「聞いてくれよ・・・急に電話が切れたんだよぉぉ( ;∀;)」
「それ、ただたんに相手がバロひょんの話に飽きて切ったんじゃなくて?kkk」
「ちげぇしっ!!話してたのはあっちだし♪その後に掛けても繋がらないんだよ」
「それってこれのせいじゃない?」


 観ていたテレビが終わってしまいつまんなそうなサンドゥルが、ニュース番組の冒頭画面を指差す


《ソウル市内一部の地域で電波障害?》


の字に4人は画面に釘付けになった


『・・・・・これらの地域で何処からか発生した妨害電波によって電話が切れたり、ネット等の通信サービスが出来なくなるという事が起こった模様
 通信事業各社は妨害電波の出所等を早急に突き止め調査するそうです。
 現在は復旧しています』


「良かったじゃん、バロひょん早く電話してあげなよ♪」
「あぁ~そうする!」


 そう言うと嬉しそうに自分の部屋に入っていった


「あっ!!そういえば、ジニョンひょん!!」
「「ジニョン」ひょん?」


 そう言って振り返ると灰になっているジニョン
手元がメールの着信音が鳴っているのにピクリともせず座っていた


「どうしたの?ジニョンは」
「ジニョひょん、決心してグワンさんに電話してたんだけど・・・」
「電話切れちゃったから?だったら、さっきのニュースを教えてあげれば?」
「それでもダメそうだよ?」
「「?????」」


そう言ってジニョンのケータイを指差す
サンドゥルとゴンチャンは覗き込むと


《ジニョンの言いたい事はわかったよ
 バイバイ、もうジニョンの事忘れるよ》


「あらら・・・・」
「ジニョひょん大丈夫かな?」
「どうだろうね?こればかりは俺達が支えるしかないんじゃないか?」
「そうだね・・・・元気になればいいけど」




∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞



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  1. ジニョン×グワン
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メモリーズ 2



 あの無言に耐えられなくて、店を出てきてしまった・・・
自分でもあれは言い過ぎだった気がする
言いきった後にさすがに

『やべぇ~なんて事言ってんだよぉ僕は・・・』

とは思ったけど・・・
でも言ってしまった事はもう元に戻せないし、僕の言いたかった事だから・・・


何度も振り返りながら


「何で追いかけて来ないんだよ!
 んだよ!ジニョの思いなんてそんなもんだったのかよ!
 あぁ~ムカつくなぁ~」


 独り言をぶつぶつ言いながら帰っていく

ー その頃ファミレスのジニョンは頭を抱えて真っ白になっていた ー(あんとんのいらない情報)





ーーーーーーーー





 ジニョンに出逢うまではネットもテレビも観なかったけど、もう既に習慣となってるネットチェック

 だからジニョンが束縛が激しいことも僕の中では解っていることだったし、僕自身もそれが嬉しいと思ってたから
気にはしないはずだったけど・・・





 ジニョンのショーケースを成功させてから、ただのお茶汲みコピー取りから
企画の会議に参加するようにもなったし、それに伴う打合せで食事何ていうのも増えてきた

 最初の頃は、会議や先輩社員と食事に出る度に連絡していたけど・・・
ジニョンが知らない人と食事に行くと言うと


『何処で?何時に終わる?その人は若い人?綺麗?(格好いい?)』


 最初のうちは《ジニョンが妬きもち妬いてる、可愛い!!》と思ってたけど
次第にジニョンには悪いが正直《めんどくせ~》《そんなに僕は信用ないの?》と思う事が多々あり
そのうちに連絡する事にためらいが出てきてしまい、いつの間にかジニョンが電話して来る方になっていた


 まだ会社の人と食事してる時は良いんだ『彼女か?お前尻に引かれて・・・くぅ羨ましいなぁ♪wwww』なんてからかわれてお終いだし、ジニョンもある程度は知っている人だから・・・

 困るのは、接待している時に掛かってくる電話
とくに会議の延長でそのまま出るときが1番困る
たぶんジニョンが仕事の間で普通の会社員が終わる時間を狙って掛かってくるんだけど
何度も繰り返し掛けてきて、電池が無くなるほどに

 相手がお手洗いなどで席を立った頃を見計らい、電話を確認すると1時間で50件以上仕方なしに電話をすれば


『何でまだ帰ってないの?どうして電話にすぐ出てくれなかったの?』


から始まって仕事で接待だと言えば


『心配なんだよ!だったら連絡してくれれば・・・・』
「悪いけど電池が無くなりそう!要件は留守電に入れておいて。バイバイ」


 そう言うと電源を落とし、やっと会議に集中できる

でも家に帰って充電しながら留守電を聞くと後悔するんだ・・・


『仕事終わった?お疲れさま・・・ごめんね?電池無くなりそうになるまで電話して・・・おやすみ・・・ガチャッ』


 暗く淋しそうな声に、またやってもうたぁぁ( ; ゜Д゜)
後悔するんだけどなかなか素直になれなくて、メールして終わりにしていた








 ほんとはファミレスに呼び出した時言いたかったのは

『しつこく電話しなくても留守電に要件を入れておいてくれれば、折り返し電話するから
 ジニョンだって仕事の関係で電話に出れない事有るでしょ?』

と言いたかったのに、ジニョンを待ってる間に観てしまったYouTube

 ジニョン達が日本で出したCDの特典映像で、ジニョンが撮影が終わったら渋谷?に遊びに行くと浮かれてた場面

(実際はメンバー全員が浮かれてたんですが、グワンにはジニョンしか見えない様です)←あんとんのいらない情報2


「へぇ~知らなかったなぁ~(-.-)ムッ
 ジニョンは日本で遊んでたんだ?僕には『何処に居るの』『何してるの?』って散々聞くくせに!!」


 ジニョンの疲れた顔に一瞬躊躇したが怒りに任せて言ってしまった
後で考えれば、知らないに決まってるよね?僕が電話を避けていたんだから



ーーーーーーーー



あれから数週間が経ち

僕もジニョンも仕事が忙しく日々を過ごしていた


 家でごろごろしながらネットサーフィン中、久しぶりに鳴ったジニョン専用の着信音に嬉しさで急いでケータイをタップすると


『あっ・・・俺、ジニョン』
「うん」
『あれからいっぱい考え直してみたんだけど


 (苦しめさせて)ごめん・・・・プツッ』


 えっ?・・・久しぶりに聞いたジニョンの声は暗く沈んだ声で数秒の無言の後に『ごめん』の一言だけで切れてしまった

《あぁ~僕フラれたんだ?ウケるぅ~》


 なんとなく現実味が無くて思いの外涙さえ出てきてくれなかった



∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞



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 うわぁ~暗い!そして辛い状況に・・・
これからどうしよう?←聞くなって?kk

 昨日はコメとたくさんのポチありがとうございました。
みなさんの意思表示とてつもなく嬉しかったです。



 他の書き手さんはどうなのかわかりませんが、あんとんは2種類の書き方をしています
最初から最後までほぼ書ききってからアップする方法と、1話書いては反応を見て続きを書くという方法なのですが

 毎日同じ時間にアップされているお話はラストを悩んではいるけどほぼ書ききってからアップしているので意思表示が有ろうと無かろうとどんどんアップされるのですが

 今回のお話やピニのお話は書いて出しのため意思表示がとっても重要です
別に無理矢理読めとは言いません、私も読者歴が長いので大好きな人のお話でも読む気にならないお話もあります
でも読み逃げだけはどうか止めて下さい

 コメが無いって事はみなさん忙しいでしょうし、時間をさいてまでコメする話じゃなかったって事だろうと思っています。

 たまに反応が薄いと

こんな話書かなきゃ良かった

と落ち込むので、ポチだけはどうかお願いします

すいません、長々と愚痴ってしまいまして・・・ |ω-`*)シュン

では次のお話で(^-^)/""

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メモリーズ


 喉仏に噛みつく
『ここを噛みきって永遠に俺だけの中に押し込めたい』
『そうしてよ、僕は君だけが居れば良いんだから』





ーーーーーーーー




 『話が有るんだ・・・時間作ってくれるかな?』


 グワンからのメールになんだか嫌な気がしたんだ、昔から多少(?)束縛が激しくて
今やペンさえも知っている事では有るけど
なかなか逢うことが難しいからなのか、その日グワンが何をして、どんな事に笑って、どんな事にムカついて、何を誰と食べたのかが気になって・・・

仕事が終わった頃に電話していた


「もしもし?グワン仕事終わった?」
『えっ?・・・あぁ~さっき終わったけど・・・』


 電話口から微かに聞こえてきた人の話声と音楽に


「まだ家に着いてないの?誰かと食事してんの?誰と?俺の知ってる人?それとも知らない人?その人は男の人?それともおn・・・」
『今は会社の人と食堂に向かってるとこだから、ちょっと電話していられないんだよ
 はぁ~い、今行きます!また後でね?バイバ・・・プツッ』
「えっ?もしもし?もしも~し・・・・
 切られた・・・ (;´ω`)」


 もう1度掛けてみるが、すでに電源を落としたのか機械アナウンスがリピートするだけだった


「ひょん・・・・」
「ジニョ・・・お前焦りすぎだから」
「ジニョひょん、あんなに矢継ぎ早に質問したら、僕でも答えられないよ・・・」
「俺のラップより早いんじゃね?wwww」
「だよな?アハハハ」
「バロひょん、サンドゥルひょん笑い事じゃないから・・・・・
 ほら、ジニョニひょん話し合い続けるよ?」
「あっ、うん・・・・・・・」


 最近は個々の仕事が有って、なかなか週1で出来てなかった恒例の話し合いだけど
メンバー達は楽しそうに言い合っているのに、いっこうに身に入らない


ここの所避けられてるのかいつも話ができないで夜中に


『家に着いたよ、明日も早いからもう寝るね?おやすみ~』


とメールが来るだけだったから




ーーーーーーーー




 夜遅くなってしまったが曲作りの時間をさいて、待ち合わせ場所のファミレスに行ってみると
深刻な顔のグワンが店の奥の方に座っていた


「お待たせ・・・」
「あぁ~うん・・・」


眠そうな店員が水を持ってきたので、バレるのを避け俯いたまま


「ホットコーヒーで・・・」
「かしこまりました」


 店員が裏に入って数分後、コーヒーカップを手に戻ってきて、置き立ち去るまで2人無言だった


「あのさ・・・・」
「うん・・・」
「僕を心配して、電話してくれるのは嬉しいんだけど・・・
 正直な所、ジニョだって解ってると思うけどさ・・・
 取引先との打合せとか、食事会っていう物が有るんだよ?
 僕だってもう何も出来ない新人じゃないんだから・・・」
「・・・・そうだよね・・・・・」

「僕達少し距離置かない? っていうか もう電話してこないで!!」
「えっ!?」


 考えていた以上の話に頭の中が一瞬真っ白に
だがすぐに頭をフル回転させて、すがり付けば考え直してくれるかな?
それともクールに対応したら「ウソだよ♪」って言ってくれるかも?
なんて女々しい考えが出てきてしまい、そんな事言ったら余計に呆れらてしまうんじゃないかと・・・・・
俺の無言をどう取ったのか、グワンは大きく溜め息を吐くとスクっと立ち上がり


「これ、僕の分ね!じゃあね?バイバイ」


 そう言って紙幣を1枚置いた、考え事が邪魔をしてか一瞬動くのが遅れ、グワンの手を掴もうとしたが空を掴んでしまい
 気付いた時には既に出ていってしまった後だった





∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞



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どうも、あんとんです |д・) ソォーッ…
久しぶりにB1A4のお話ですがどうなんでしょう?←
ただ結末がいまいち決まってないんです←
ハッピーエンドが良いのか、悲しく終わってしまって良いのか・・・←
っていうか、冒頭のセリフ・・・どうしよう?←


今後も読んでやろうって方は意思表示していただけると私もヤル気が起きます!←


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あんとん

Author:あんとん
どうもあんとんです!
アメブロで書いていたお話のBLだけ引っ越しちゃいました
最近はレイチェン擬きを書いてます。ヨンギ、ビッポ過去作品順次当時の日付で
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