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あんとんのお話

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幸せって何だろ? 2


 ただの小児犯罪のお話です。なので読まれる方は気分が悪いかもですので、どんな話でもバッチコイ!もぐもぐ出来る方だけ先にお進みください

 (注意)本当にゲスな話です。なんなら読んでくれる方が居なくなるんじゃないかというくらいゲスです。1部を除き幸せになれません。
 
※前回のお話に1部書き忘れが有りましたので追記させて頂きました。

□■□■□■□■□■□■□■□■□■



 手紙が来て1週間、深夜の夫婦の話し合いは夜逃げや一家心中の話題から手紙の話題に…

 夫婦の話し合いは騙されたと思って手紙に従う事にした。

「もしも手紙がイタズラだったら、その時はみんなで死のう」
「そうね、子供たちを売るなんて・・・ダメな親ね…」


 そんな話をした翌日、指定された駅のコインロッカーに必要事項を書いた紙を入れ閉めると手紙にあった通りにカギをロッカーの上に置きそこを立ち去った

 翌日の昼過ぎ速達が届いた
何処にでもある普通の封筒から出てきたのは数行しか書かれていない手紙

【賢明なご判断とご依頼ありがとうございます。
 先日のお手紙の通りの行動をお願い致します。
 先日のお手紙にも書かせていただきましたが、他言無用です。もしもお聞き頂けない場合お金と命の保証が出来ませんのでよろしくお願いします。

 K村のオートキャンプ場21号室に18時】

 やんわりと最後に脅しが書かれていて、夫婦は震え上がった



 決行当日

「パパ、どこ行くの?」
「うん?・・・夏休みだからバーベキューして川遊びもして…カブトムシが捕れるらしいからお泊まりして朝早く捕りに行こう?」
「「わぁ~い」」

何も知らない子供たちを連れオートキャンプ場にお昼頃着き、子供たちは大喜びで走り回り川縁でバーベキューをして川遊びを夕方近くまでしていた


「おーい、ジョンデ、ジョンイン仕掛けに行くぞ」
「「はーい♪」」


 夫婦は子供たちを挟むように手を繋ぎ森の奥に入っていくと、ポツンと一軒のロッジが有り近くの大木に仕掛けを設置してロッジに入る
 川遊びで疲れたのかロッジのベットですぐに寝てしまった子供たちをそのままに、夫婦は涙を流しながらロッジから離れ10分程歩いた切り株に座り込みジーっと時計を見つめる2人
 夫婦の口からは「子供たちにはこれで良かったんだ」と自分たちに言い聞かせるように呟く声が出てくるだけ

 座り込みから1時間が過ぎ、キャンプ場の管理事務所に入っていき「子供たちが居なくなった」と伝えると慌ただしく管理人が電話をしてすぐに沢山の村人たちが集まってきて夫婦と共に散りじりに探しだす

 2時間後に村人と一緒に事務所に戻ると警察が来ていて、居なくなった時の詳細を聞かれしどろもどろになりながら
 森の中でカブトムシを捕る仕掛けを設置している間に近くに居るはずの子供たちの姿が見えなくなった事、1時間程探したが見当たらないので事務所に来た事を伝える
 書類の制作が終わり、やって来たテレビのインタビューを終えた頃には辺りは暗闇に包まれていた
 その日は車で一夜を過ごし、翌日も村人と一緒に探し回り夜には帰宅するよう警察に諭され帰宅した

 子供たちと離れ帰宅した翌朝テレビを点けると、テレビのニュースでも報道され、心配する声と共に批判する声も聞かれた

「K村で行方不明のキム・ジョンデ君10歳と8歳のジョンイン君が居なくなって2回目の朝を迎えました。
 依然として行方が解らなく、村人や警察等の捜索は続いています。
 この村は昔から子供の神隠しが頻発していて、キャンプ場では子供連れの宿泊を断っているそうです。」
「早く見付かります事をお祈りします。
では、次のニュースです。」


 数日後にはテレビ番組は芸能人の誰と誰が別れただの、何処かの国で紛争が起きたというニュースばかりが流れるだけになった

 そんな時にやって来た手紙の束
9割が批判する手紙で、1割が心配する人からの元気付ける手紙と借金の完済証明書

 夫婦はそれから1ヶ月過ぎた頃、居なくなってしまった




■□■□■□■□■□■□■□■□■□



 時は戻り、キャンプ場の21号室から夫婦が出ていってから10分程経った頃
ロッジに入ってくるツナギを着た男3人
2人は子供たちを担ぎ出ていき、1人は綺麗に掃除をして部屋を出ていった


 夜遅くに目覚めたジョンデは驚いた
隣には弟のジョンインは寝ているが、どう見てもその部屋はロッジでも自分たちの部屋でもない
6畳位の部屋にカビ臭いベットが2つ置いてあるだけで、窓には鉄格子が嵌められていてドアも鉄製でカギが掛かっていた

「ジョンイナ!起きろ!」
「・・・・・う…うん…お兄ちゃんなあに?にに眠い💤」
「寝てる場合じゃない!大変なんだよ!起きてくれよ!」

 ジョンインを必死に起こしていると、ガチャとカギが開く音と共に入ってきた1人の男
 男を見たジョンデはジョンインの前に守るように出来る限り大きく両手を開き睨み付ける
 入ってきた男はジョンデにニコッと笑顔を見せて、ジョンデと目の高さを合わせるようにしゃがみ

「こんばんわジョンデ君、おじさんはここの施設長のインスンだよ?よろしくね?」
「・・・・・・・・・・」
「ジョンデ君とジョンイン君はいくつかな?」
「・・・・・何で名前を知ってるの?」
「君達兄弟には悲しい事を言うかも知れないけど、遺書を置いてお父さんとお母さんが居なくなったんだ」
「いしょ?」
「うん、お父さんにはいっぱい人や銀行からお金を借りていてね?返せなくなっちゃったから死んでお詫びしますって」
「・・・・・・パパとママ死んじゃったの?(涙)」
「たぶんね?」


 ジョンデの泣きそうなパパとママと言う声に起き上がったジョンインは、ジョンデの洋服を引っ張ってどうしたの?という顔を見せた

「ジョンイナ、パパとママ死んじゃったって」
「・・・・・え…もうパパとママに会えないの?ふぇ~~~ん」

 2人が大泣きする声が部屋に響く

「今後の事はまた明日話そうね?」

そう言って2人を残し出ていってしまった



■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■



 泣き疲れたのか、ジョンデとジョンインはそのまま眠ってしまって2人が起きた時には顔がバリバリしていた

 朝陽が多少射し込んできていて夜には気付かなかったが、壁に1つのドアが有って開けるとトイレとお風呂場が有り
ジョンデはお風呂場に有った小さめのタオルを濡らし、自分の顔とジョンインの顔を拭いた

 暫くして大きなトレーを持った施設長と簡易テーブルと椅子を持った男がやって来た
 男は手早くテーブルと椅子を設置するとさっさと出ていってしまった

 施設長が持ってきたトレーからは美味しそうな匂いにジョンインの目もパッチリ開いた

「お腹空いただろう?パンとスープと目玉焼きだけど、食べてくれるかな?」

 食べたいけど、この人を信じて良いのか解らず素直に頷けないジョンデ…
ジョンインはジョンデの顔を頷いて良いのか伺っている

 ジーっと施設長を見るジョンデ、そんなジョンデを見るジョンインだが昨日のお昼以降食べていない2人のお腹が「グー」と鳴って
 ハハッと笑った施設長は

「もしかして、私がこの中に薬でも仕込んでるとか思ってるのかな?
 では、このパンとスープを私が1口食べたら君達も信じてもらえるかな?」

 そう言うと2人のパンとスープを1口づつ食べて、微笑んで見せた
 それを見て2人は勢いよく食べ出した


∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞



ここまで読んで頂きありがとうございます♪(/ω\*)
良かったらコメ、ポチッとしていただけると嬉しいです♪


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 どうもあんとんです♪先週は更新出来なくてすみません😣💦⤵リアルが忙しいのと、この話を更新して良いのか迷っていて…誰かに背中を押してもらえたらと思います

長くて読み辛かったらすみません!




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拍手コメ

先月拍手コメを頂いていたのに、半月経って気付いた私・・・il||li _| ̄|○ il||l
ほんとすみません😢⤵⤵カギ付きだったのでこちらに置かせて頂きます






東○さん
拍手コメありがとうございました。そして遅くなってすみません
こちらこそこそありがとうございます♥そして何を仰いますか?私にはあんなにほんわかするお話は無理です!書ける自信すら無いですもん
私の方も暇つぶし程度で良いのですよ♪(≧▽≦)

わっ!////ほんとですか?涙腺刺激出来てて私はそれだけで本望です!(T_T)また気が向いたらコメくれると嬉しいです♪


そしてこんな辺鄙なブログにまで読みに来ていただいてるみなさまありがとうございます♪もしコメ出来ないなどの苦情が有りましたら教えてください!
 こんな私ですが、また土曜日に読みに来ていただけると嬉しいです



あんとん


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幸せって何だろ?


 ただの小児犯罪のお話です。なので読まれる方は気分が悪いかもですので、どんな話でもバッチコイ!もぐもぐ出来る方だけ先にお進みください

 (注意)本当にゲスな話です。なんなら読んでくれる方が居なくなるんじゃないかというくらいゲスです。1部を除き幸せになれません。
 


□■□■□■□■□■□■□■□■□■


 19××年四方を山に囲まれる小さな村

「○○ちゃーん、□□くん~?」

 村のあちこちから大人の男女が子供の名前を呼び回っている


 この村は昔から子供が神隠しにあうから、子供の1人歩きはもちろん暗くなり始めたら大人がその子供を家まで送る事が村の決まりになっているほどだった


「今年に入ってまだ半年なんに、子供の神隠しは○○ちゃんと□□くん合わせて5人になっちまったな…」
「誰か余所者見てないのかい?」

 村の会合が行われてる集会所に集まる爺さん婆さんは一様に首を横に振るばかり

 村のお年寄りや青年団が昼夜問わず小さな村をパトロールするも、少なくとも年に3人は居なくなるという
 そしてこの村で神隠しにあった者は成人を迎える頃に死体か精神的肉体的に病み、今までどう過ごしていたのか話せない位ボロボロになって他県や海外で見付かる



■□■□■□■□■□■□■□■□■□



 時は過ぎ、未だに神隠しは無くならないこの村は今では村人はお爺さんとお婆さんばかりで若い世代は結婚するとすぐに他の場所に住み絶対にこの村には立ち入らないので、子供は1人も居ない

 厳密にはこの村に子供は存在して小中学校も機能してる
ただしその子供たちはみんな村外れに出来た養護保護施設の子達だが、孫になかなか会えないお年寄りにはそれだけで嬉しい存在だった


 だが神隠しは無くならないから、子供たちは学校が終わり真っ直ぐ施設に帰ってしまう。
 村のお年寄りは施設で子供たちと触れ合うのが楽しみになっている

 施設の反対側の村外れに最近オートキャンプ場が出来て、地場野菜の販売も好評でなんとか賑わいをみせる
キャンプ場にもちゃんと注意書きはされている
【子供からは決して目を離さないでください!
 お子様連れの方の宿泊は禁止させていただきます!】

 利用者も不思議に思うがあまり深くは考えている人は居ない



■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■



 深夜都会の中心部からかなり離れた場所にある一軒家で、ある夫婦の前に何通もの督促状と1通の手紙が置かれていた

 夫の事業失敗によりヤバイ所に多額の借金をしてしまい、返済の催促におかしくなりそうで一家心中する話し合いを重ねている所に届いたこの手紙

 最初は融資します!というダイレクトメールかと思い捨てようとしたのだが、どちらが言ったのか1度見てから捨ててもバチは当たらないと…

「なんだこれは!ふざけてる!」

 夫の方が開けてみると

【死ぬ前に考えてください。
 お子様の将来を貴方のせいで奪っても良いんですか?
 こちらの調べでは最高で何億ものお金を稼げると出ています。
 我々にお子様を託してみませんか?
やることは簡単です。

①S駅の21番ロッカーに決行日と銀行の振込先を書いたメモを入れる

②ある村に有るオートキャンプ場にお子様を連れてきて楽しく遊ぶ

③夕方こちらの指定した場所にお子様を行かせる

④1時間後に警察にお子様の行方が解らないと言う(マスコミの取材も受ける)

⑤貴方様の口座に数日後お見舞金が振り込まれます(貴方様の借金総額です。取引先が勝手に引き落とします)

⑥1年以内にもう一度お見舞い金が振り込まれ、貴方様はお子様の事は忘れる

 ※お怒り解ります。実行する気がなければ今すぐお捨てになり忘れてください
 実行するしないにかかわらずこの手紙の事は誰にも話さないでください。】

「これって、子供を捨てろって事?」
「バカげてる!こんなイタズラしてくるとは暇なやつが居るもんだ!」

 冷ややかな笑いと共にグチャと潰しゴミ箱に投げようとした所に、ガチャリとリビングのドアが開く音と共に目を擦りながら入ってきた子供

「ママ~オシッコォ…」
「ジョンデは寝る前に行かなかったの?wwほらっ行きましょ?」

 夫の手に握られていた手紙はゴミ箱に行くはずが、何故かテーブルの上に戻って綺麗にシワが伸ばされていた


∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞



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ちょっとおやすみ



 いつもの時間に来ていただいたみなさますみません😢⤵⤵
今迷い過ぎて何も書けなくなってます。
それでなんですが、ご意見をお聞きしたく思っています

① 色々な愛の形
② GREED
③ ヨンギ
④ BAD ENDの新作
⑤ 曲からの妄想
⑥ リクエスト

これで悩んでます。
どれが良いですかね?カギコメで教えて下さい
返事はしないので、おもいっきり書いちゃってください

 すみませんが、よろしくお願いいたします。

あんとん

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忘れて?忘れない! 後半


 前回の続きです。そしておもくそ長いです。読めなかったら言ってください!

死ネタですので、そういうのはちょっと…という方はまた他の話でお逢いしましょう♪


:*✡。.:*・゚♡・゚:*✡。.:*・゚♡・゚:*✡。.:*・


 アイツの顔はいつも困り眉をしながらも笑っていた…最後の顔は笑ってた?観たかったよ


:*✡。.:*・゚♡・゚:*✡。.:*・゚♡・゚:*✡。.:*・


 みんなが集まった翌日にはジュンミョンとチャニョルからケータイに連絡が入った、その情報はジョンデの主治医に報告され医師同士が話し合うだけで、医師は患者のプライバシー保護の為居場所が漏れることが無かった


 その1週間過ぎたある日、ジョンデの病室に1つの鉢植えが届けられた
差出人の名前は無いけど、1枚のカードが添えられていてそこには
【もう少しで迎えに行くからね?】
とだけ書かれていた

 その文面から、送り主がタオと解る
どうしたもんかと悩み主治医に相談すると笑って


「ありがとうとメールで良いから言えば良いだろう?
 この花には罪がないんだから、ちゃんと育てるんだよ?」


 そう言って子供相手の様に頭を撫でて病室から出ていってしまった
はぁ~とため息を1つ吐くと、タオの名前を表示させ

【お花ありがとう、もう送らないでね?
それと、もう俺は居なくなるけどこの住所はみんなに内緒にしといてね?】

 その夜、セフンからメールが届いていた

【すみません、タオにまだ話せていません。タオ、親父さんとジョンデひょんに認められるんだ!って仕事頑張ってるので、言い出せなくて…】
【セフン、タオ頑張ってるんだな?wwしょうがないから許す!
 俺の方から手紙を出すよ、セフンから見てタオが頑張りきったと思ったら渡してください】

 ジョンデからのそのメールが最後、誰からの着信にも反応が無くなってしまった… 医師同士の話し合いも途絶え

2週間後

 最近夢でジョンデが出てきてくれて、早く本人に逢いたいな♪とウキウキ気分で仕事から帰って来たイーシン
 シャワーを浴びて、寝る準備をしてる所に見覚えのない番号からの着信に嫌な予感がするけど出ると、年配の女性の声が聞こえてきた

 
「こちらチャン・イーシン様のケータイでよろしいでしょうか?」
「はい…」
「夜分遅くにすみません、こちらはジョンキムホスピスです。キム・ジョンデさんがお亡くなりになりましたので、ジョンデさんの希望により連絡させて頂きました」
「ありがとうございます!すぐに迎えに…」
「それには及びません。すでに火葬が済んで納骨堂に納めさせて頂きました」
「・・・・・・・とりあえず明日そちらに伺います。」


 電話を切ると、すぐにグループメッセンジャーに

【ジョンデが亡くなりました。明日病院に行きます。】

 と書き込み、夜遅くの電話を詫びつつ上司に同居人が亡くなった事と明日明後日休みたいと告げると、心配する声と共に快く承諾の答えが帰ってきた
 電話を終えるとスゴイ数の着信とメッセージが表示されていたが、すぐに電源を落として寝れないと思うが眠りについた



 ナビに病院名を入れると、ジョンデの生まれ故郷の近くだった

 病院の駐車場に車を停めて受付で名前を告げると、ミカン箱位のダンボールを手にやって来る年配の女性

「チャン・イーシンさんですか?夜に電話をしました者です。
 これはジョンデさんが使っていた物です。
 ほんとは捨ててくれと頼まれたんですけど…これは身近な人に渡さないとと思って取って置きました」


 そう言いながら渡されたダンボールから覗く、トレニアの鉢植えとかなり読み込まれていると思われる聖書と小説、ロザリオにケータイ、数枚のレポート用紙


「それとこれはお友達のセフンさんに渡して欲しいそうです。」
「解りました。ところで、ジョンデは苦しんだんでしょうか?」
「ふふっ、いつも笑顔でしたよ?特に1枚の写真を愛しそうに見ながら笑ってたんですよww写真より実物の方が良い男ね?最後に息を引き取る時もロザリオと写真を手離さないで、眠るように…(涙)」
「そうですか、良かった… 彼が眠る納骨堂は何処ですか?」


 そこは病院から30分位の所にある教会が運営する所で、ジョンデが昔通ってた場所

 ジョンデが眠る場所には、小さなショーケースの中にみんなで学生時代に撮った写真、イーシンと付き合い始めた頃のツーショット写真がジョンデが好きだった曲の楽譜と一緒に飾られていて、上の方にはLOVE FOREVERと1文字づつが書かれた紙が紐で吊るされていた

 その前で周りを気にせず号泣したイーシン


 後日、セフンによってジョンデからの手紙を渡されたタオはその日泣きどうしで部屋から出て来なかったが
 翌日にはけろっとして会社に行ったと聞いた
 その前後にはみんなの所にもジョンデからの一言を添えたポストカードが届いた

 仲間達は、ジョンデの月命日に納骨堂でいつもの様に愚痴や近状を話してミンソクの店に集まるのが通例になっていた



 俺の可愛い弟タオへ

 これをタオが読んでるって事は、俺はこの世に居ないって事で、タオが仕事をいっぱい頑張ったという事だと思う
 よくやったぞ、タオ!今度天国で会った時にはいっぱい褒めてよくお前達がしてくれた様に抱き締めるからな?ww
 これからも頑張ってる姿をちゃんと見張ってるから、気を抜かずに頑張るんだぞ!ww
 セフンと一緒に俺の分まで幸せになってくれ、タオなら出来るよ♪

 遠く天国のジョンデより


・゚:*✡。.:*・゚♡・゚:*✡。.:*・゚


 ジュンミョンひょん、クリスひょんへ

 いままでお世話になりました!お2人には最後までお力を頂き感謝してます。
お幸せを天国からお祈りしています。


♡・゚:*✡。.:*・゚♡・゚:*✡。.:*・゚


 ミンソギひょん、ルハニひょんへ


 みんなの話を黙って聞いてくれる頼れるお兄さんのミンソギひょんとみんなと一緒にイタズラしてくれたルハニひょんは俺の心休まる場所でした♪(シングゥが拗ねるから内緒でヒヒッ)
いつまでもラブラブな2人で居てください


・゚:*✡。.:*・゚♡・゚:*✡。.:*・゚


 チャニョルへ

 お前はみんなに優しすぎるよ?それはいい事だけど、ベッキョナをあまり淋しくさせるなよ?
天国に来たらまた遊ぼうぜ!


・゚:*✡。.:*・゚♡・゚:*✡。.:*・゚


 ベッキョナへ

 ツンデレで小悪魔のベク、少しだけで良いから素直にチャニョルに淋しいと言えよ?ww
天国で待ってるから、ゆっくり来てくれ


・゚:*✡。.:*・゚♡・゚:*✡。.:*・゚


 セフンへ

 いつも笑顔にしてくれて、俺の細かい変化に気付いてくれて、そして愛をくれてありがとう!
 これからはタオに俺にくれてた分まで愛をあげてください。
 幸せになれよ、I Love You(イーシンひょんには内緒な?ww)


・゚:*✡。.:*・゚♡・゚:*✡。.:*・゚


 大好きな恋人イーシングゥグ

最後まで俺のワガママに付き合ってくれてありがとうございました!

天国で待ってます♪でもすぐはダメですからね?ww ちゃんと寿命を全うして、僕が拗ねる位下の世界がどんなに楽しかったか話してくださいね?
 ♥ 사랑해 ♥ 我爱你 ♥ I Love You ♥





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 治療の知識の無いまま書いてしまいまして、関係者の方から違うと怒られちゃうかも知れないですが
 あんとんの妄想ですので、広い心でそこんとこスルーして貰えると嬉しいです♪

 トレニアはジョンデの誕生花で、温和、可憐なんだそうです。ジョンデにぴったりだと思ってこの花にしました。

 ジョンデの納骨堂の配置は生前に考えて自分で用意していたんです。ダンボールに入っていたレポート用紙はそんな事を頼んだ時の指示書みたいなものです。
 看護師さん、ほんとはイーシンに渡したタオ宛の手紙以外も預かってました。そして、イーシンが帰った後にポストに投函していたのです。

 みなさんの涙腺を少しだけ刺激出来たら万々歳です。どうでしたか?報告をお待ちしています。


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プロフィール

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Author:あんとん
どうもあんとんです!
アメブロで書いていたお話のBLだけ引っ越しちゃいました
最近はレイチェン擬きを書いてます。ヨンギ、ビッポ過去作品順次当時の日付で
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